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2013年9月28日 (土)

オーロラの映像を観にいきませんか

130918_ 27日付け北陸中日新聞にも大きく紹介されてたけど、
オーロラの映像上映&トークの会が、10月に能登町柳田の満天星と、かほくの西田幾多郎哲学館にて。

オーロラをずっと撮影し続けている中垣哲也さん、6年前までは、札幌医大病院の診療放射線技師さんだったそうだ。

今は、オーロラメッセンジャーへと転身。
特殊なカメラで撮った画像を動画に編集して上映し、オーロラや極北の自然をとおして、「奇跡ともいえる地球のすばらしさを伝えたい」と、全国で上映とトークの活動をしているひと。

10月12日(土)は、2:30〜と、6:00〜
@柳田・星の観察館の満天星。
参加費 前売り800円
問いあわせは、岡本さん tel:090−9763−5504

10月14日(月・祝)は、12:30〜と、3:00〜
@かほくの西田幾太郎記念哲学館
参加費 前売り500円(当日700円)
問い合わせは、かほく市国際交流協会 tel:090−6270−8100

                ****

因島にいく直前の、9月18日のふつう紅茶に、中垣さんのオーロラの本と上映会のちらしを持ってはじめてみえたのが、哲学館での上映&トークを主催するグループの一人、かほくの中田さん。

4年前の初上映@哲学館で、オーロラの美しさに感動して、中垣さんの来県にあわせて、今回、再上映することになったそうだ。

130918_

オーロラの写真集を見せてもらいながら、うわあ、、、きれいだねえ、すごいねえ、神秘的だねえ、、、と感嘆の声をあげていたら、その日はじめて紅茶にきた若いひとが、「あ、それ、私、前に見ました!哲学館で!」と声をあげたもんだから、中田さんも私たちも、じぇじぇじぇじぇじぇ〜!

紅茶は、ふしぎなシンクロがよく起きる場所で、ってよくいうけど、この日もまさに。
オーロラそのものも、不思議wonderがいっぱいfulだけど、出逢いにもやっぱり、ふしぎがいっぱいだね。

                 ******

中田さんたちは、このオーロラ上映会を福島でもひらけたら、って考えてるとのこと。県内の2会場ではそのための募金をつのるようですよ。

哲学館での上映会きっぷ、紅茶であずかってます。
きっぷがなくても、事前にかほく市国際交流協会に電話しておけば、前売りのお値段でみれるとのこと。

私たちも夫婦で哲学館に観にいくつもり、カレンダーにしるしをつけたよ。
オーロラを観たくてアラスカに行ったって、そうそう観れるものじゃないのでね。

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2013年9月27日 (金)

さよなら、志賀原発パレード

日本中の原発50基が、9月15日からふたたび全部止まってる。
石川の志賀原発も止まってる。

柏崎原発を一日も早く動かしたい東電社長と、簡単にそうはさせまいとする新潟県知事のやり取り。東京電力は安全と経済、どっちが大事なのか、と社長に迫る知事。

「事故発生から2時間でメルトダウンがありうる。2時間でどう避難するんでしょう、中越沖地震の時は、道路に段差ができ、一斉避難で車が渋滞したんですよ」と指摘。

メディアで見るたび、石川県の知事は、はたしてあのように北電社長に迫るだろうか、っていつも思う。

しかしーー
東電社長との会談の翌日9月26日、新潟県知事は、柏崎刈羽原発6、7号機をめぐり東電が原子力規制委員会に提出する安全審査申請を条件付きで容認することを明らかにした。

その条件付き容認のコメントが、新潟県のHPに、このようにのってる。
        ↓
「昨日の東京電力廣瀬社長との会談において、フィルタベントが稼働する状況下では、避難中の住民が健康に影響のある被ばくをする危険があることが確認されました。
 また、「新規制基準をクリアしただけでは住民の安全を確保できず、自治体との協議が必要」という点も共通の認識となりました。
 加えて、残念なことですが、東京電力は、フィルタベント以外の設備についても、田中原子力規制委員会委員長が「最低限の基準」と指摘する新規制基準をクリアできるか自信が持てていない状況にあります。
 柏崎刈羽原子力発電所は、停止していても生きている施設であり、安全確保が必要です。事業者が現状に対しても安全確保に自信を持てず第三者の目を入れたいという状況を放置することは、地元にとっても望ましくありません。
 フィルタベントの性能が十分なのか、避難計画と整合性が取れるのか等については、県技術委員会の場でも検討する必要があると考えていますが、それ以外の設備等については、規制基準適合審査によって、第三者(原子力規制委員会)の確認を求めることは容認したいと思います。
 以上により、条件付きの承認を行うこととしました。」

               ********

金沢では、9月28日(って、ごめん、もう明日だ!)
「廃炉しかない!さよなら!志賀原発」集会が、
犀川河川敷 (犀川大橋上流 片町側)で。

1:00からプレイベント、唄、踊り、いいたいことのリレートーク。
2:00から集会。その中で、福井の小浜からみえる中嶌哲演さんも、15分ほどお話。
3:00からパレード。

コース: 河川敷犀川大橋下より階段登り、大橋たもとより出発→片町交差点→香
林坊→北国新聞社前から左折し金沢市文化 ホール方向で流れ解散

第1グループ 横断膜 市民グループ 県外からの参加者
第2グループ 宣伝カー先頭 横断膜 平和センター関係の団体。

主催:さよなら!志賀原発ネットワーク
お問い合わせ:076-233-2170 (石川県平和運動センター)076-241-9068(林)

                ******

私は前から予定がはいっていて、参加できず。まあさんは参加。

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2013年9月25日 (水)

里山資本主義のひと

130921__7 いんのしまいさんちの朝ご飯は、私のリクエストにこたえて、毎日こんなふうでした。

春にとれたお庭の苺を凍らしておいて、それをミルクと一緒にミキサーにかけると、たちまち特製スムージーのできあがり。
イチジクもいんのしまいさんち製。
梨だけ、農園をしてる紅茶仲間がもってきてくれた梨の、石川からのおすそわけ。

           ***

今回の旅は、心身ともに楽させてもらえた、ご褒美のような旅。

思えば9月はじめの旅は、まだ暑さも厳しい中、移動日と出前紅茶、同じ日が続いたこともあって、日ごろ燃費のよさを自認する私も、さすがにちと疲れたかな。130921__8

今回は移動の日を、めずらしく二日もとれたこと。島から島への行き来は、いんのしまいさんにすっかり甘えたことで、からだがほんとにゆっくりできた。

朝ご飯と夕ご飯どき、ご夫婦とのなにげない会話を楽しみ、出前紅茶のふりかえりもし、お風呂にはいって、早寝・早起き。

何より、へんにお客様あつかいされないことの、ここちよさ。
出前と出前の間には、一時間だけごろんとさせてもらうね、といってうたた寝も遠慮せずにできるような。

いんのしまいさんと、こんな関係性をつくれたこともまた、とってもうれしいこと。

                *****

石川に帰る日。因島から福山まで、直行なら一時間もかからないところ、いんのしまいさんはわざわざすてきな寄り道計画をたててくれてた。

130922_ 庄原市吉舎町辻の彼岸花が、お彼岸にあわせたように、ちょうど満開!真っ赤な絨毯。

これだけの群生はなかなか他では見れないのだって。

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                        *****

お昼ごはんは、いんのしまいさんの知り合いで庄原市総領にお住まいの、和田さんちで、手間ひまかけた山菜懐石(快席、という字をあてるらしい)をいただいた。

130922__3 さくらだけ、いたどり、あざみの葉脈、わらびのピクルス、ひめだけ、などなど、はじめて味わう里山のごちそう。

栗の渋皮煮も、薪で炊いた栗ごはんも、絶品。
裏山でひろってきた木の枝を数本、手作りのエコストーブにくべると、おいしいお釜ごはんがほんの20分で炊けるという。

家のあるじの和田芳治さんは、『里山資本主義ー日本経済は「安心の原理」で動く』(藻谷浩介+NHK広島取材班・角川書店)という本にも登場されてる、里山の豊かさを身をもって実践してるひと。

過疎を逆手にとって、逆手塾を開き、里山でなら、電気使い放題でない、心が豊かになれる暮らしができることを、エコストーブ作り講習会や、そのストーブをつかっての里山の幸のおいしい食べ方などなど、あの手この手で楽しくひろめてる。

70歳の和田さん、すっごくお元気で、ずっとしゃべりっぱなしでお話にとどめがないので、時々おつれあいの和子さんが、「さめますからお熱いうちにどうぞ。気にしないでいいですから、どんどん召し上がっててください」と合いの手をいれてくださる。

里山への和田さんの熱い情熱、はんぱじゃないよ。
和田さんへは、私の名刺がわりに、「いのちの未来と原発と」の冊子をお送りすることにしようっと。

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家にもどって来てから「エコストーブ」で検索したら、当の和田さんがそのストーブでご飯を炊く講習会してる一場面が見つかった。

ほんの数分の動画なので、興味ある方、ちょっと見てみてくださいな。こんなストーブです。
        ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/yugeru_fish/29835357.html

こちらは、4年前のテレビ朝日「人生の楽園」に和田さんご夫婦が出た時のあらすじ。
里山快席、和食処「和み亭」の話を中心に。
             ↓
http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/contents/past/0031/


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2013年9月24日 (火)

もうひとつのおうちの紅茶@因島

130921__5 20日の夜は、いんのしまいさんちからすぐの、もう一つのおうち(彼女が育ったお里の家に手をいれて、古民家ふう、集いの場になっている)で、夜の紅茶の時間。

何度もお会いしてすっかり顔なじみになった何人もの方が迎えてくださって、はじめからどこか懐かしい感じのするおうち。

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この日は、毎週の「ふつう紅茶」という時間の、意味について。

とくにこれといった何かはしていないけど、その分、doの評価とは別の価値観、まるごとのそのひとのbeを、そのままに認めることのできる場、それが、ふつう紅茶の意味じゃないかなって思ってる、という話。

世間や常識といったものさしでは計れない、一人ひとりの持っている良さ、もちあじ。
紅茶でそれに気づいた人から順に、そうかぁ、私は、このままの私でいていいんだ、って思えてくる。それはたぶん、大きな安心、そして、うれしいちいさな自信。

そんな転換や反転が、紅茶のなかでたびたび起きている話を。

              *****

そのあとは、私になんでも質問紅茶、というワークショップ。

これは、参加してる人に、私や紅茶に関することで知りたいことを質問してもらい、それに応えていく、という時間。

どんな質問がでるかわからないので、私は身構えることも答えを用意することも、できない設定。
でも問われることで、知らず知らず開いていく私自身の引き出しや窓が毎回あって、そこが私自身、おもしろいなあ、と思うゆえん。

いくつかの質問は、そこにいるみなさんにも、ともに考えてもらう。
そうすることで、また別の人の引き出しや窓がひょいと開いたりもして、その相互作用の行ったり来たりが、このワークのすてきなとこ。

私に向けたはずの質問で、みなさんにも向けられた問いは、
「悲しいことにぶつかった時は、どんなふうにして立ち向かいますか」
「ありのままの自分でいい、この想いを長く継続する方法」

私あての最後の質問は、
「お兄さんとの別れを乗り越えられたと思えたのは?」でした。

みなさんもちよりの豪華な夕ご飯をはさんで、この夜の紅茶は3時間半におよび。

「ほかの誰とも」の歌のあとの、単語な感想の時間にも、涙したり、胸がぎゅっとつまったり、じーんとしたり、笑ったり、また泣いたり。

                  *****

130924_ 緊張して話しにくいひとのためにと、津幡から持って行ったリラックスマイクのしょうちゃんも活躍してたよ。

この夜は、このしょうちゃんにそっくりの、本物のわんこのゆきちゃんも車の中でお留守番してたとのこと。帰る前に、ゆきちゃんのご主人が、抱っこして見せにきてくれた。

           *****130921__6

いい仲間たちとの、出逢い、再会。
因島は、また私にとってのちかしい、懐かしい島になりました。



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伯方島紅茶@はかたじま

翌日は、因島から3つくらい島をわたって(今はしまなみ街道があるので、車で楽にいけるようになった)、伯方島へ。

130921_
早めにでて、伯方島のキャンプ場で道草して、珈琲の時間。

いんのしまいさんの車はキャンプもできる車、お湯がわかせるのです。
やかんのお湯をそそいでいれたドリップコーヒーを、海の風にふかれながら、クヌギの木陰であじわえるなんて、とびきりのごちそうな、ひととき。

クヌギの実も、北陸のわが家の庭のより、ずっとそだってて大きかったよ。

伯方島には、舟折れ瀬戸、とよばれる場所があって、大潮の時にはその渦の強さに、舟も折れるほどだという。130921__4
この日は、しずかな日。それでもちいさな渦が起きていた。

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伯方島の女性塾によんでいただくのは、11年前からこれで3回目。
それ以外でも、伯方島のみみさんたちが因島紅茶に参加してくれてるので、いんのしまいさんと顔なじみの人が何人も。

みみさんから、旅の直前とどいたはがきに、「リクエストは、出前紅茶そのものでお願いします」とあったので、伯方島紅茶がはじまる前のランチ時、これってどういう意味?とみみさんに確認する。

川越紅茶とかでスウさんがしてるワークショップみたいのがいい。今日来る人は、3年前の伯方島紅茶でのほめ言葉のシャワーのワークを知らない人も多いから、やっぱりあれがいいかな。きもちがみんなあったかくなるから、とのこと。

確認、って大事!そうか、それならそれで行きましょう。
たしかに、この日は初対面の方が多かったので、このメニューであたりでした。
出前の注文主がピザを希望してるのに、お寿司を出前しちゃ、もうしわけないもんね。

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前に一度してるテーマであっても、3年前に語ったことと、その後に発見したことがいっぱいあっての語りとは、当然ちがうわけで。

去年の秋田でのほめシャワのワークにでてきた、そぼくで、あったかい、純粋にうれしいbeの言葉をいっぱい紹介したあとで、参加のみなさんに書いてもらう、言われてうれしかった言葉、自分に贈りたい言葉の、ほめシャワワーク。

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この日も、すてきなbeの言葉が次々でました。
集まった20人ほどの方が書いた言葉をいったんあつめて、シャッフルして、もう一度配りなおして、全員で一枚ずつ読んでいく。

お姑さんから、「お母さんは家の太陽だ」

孫から、「おあばあちゃんは、エンジェルちゃん」

娘から、「いろいろいっぱいあったけど、うん、やっぱりママの子でよかった」

「あなたは今、しあわせだよ」と言われて、自分が納得できたこと。

「墓に行くぞー」(遠方にある私の父母の眠るお墓へ行くぞ、と夫から)

みんなからあったかいため息のもれた、究極のひと言はこれ。
         ↓
「君に逢えるのを50年ずっと待ってたよ」
(50年間ずっと一人だった今の主人からいわれたひと言)

参加者全員から、思わずの拍手がわきましたよ!

                        

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2013年9月23日 (月)

絆の家さんあての、ラブレター

9月18日から21日まで瀬戸内海のしまなみの島、因島と伯方島へ3泊4日の出前旅。
いる間ずっとお天気に恵まれて、一週間前の大荒れの日本列島が信じられないほど。

いんのしまいさんとは、去年12月にクッキングハウス25周年コンサートと月光荘いちごいちえ紅茶で逢って以来。福山駅で、「よんでくれてありがとう!」のハグ。

今回も、実にきもちのいいおうちお宿を3日間してくださり、3つの紅茶にもすべておつきあいくださって、島から島への移動もおまかせきり。
わたしにとっては、なんともご褒美のような、瀬戸の旅でした。

                 *****

130920_ 一日目、若葉会保護者会のあつまりの前、ランチをいただいた場所は、おととし家族でとまった白滝山荘。

ヴォーリーズさんの設計による、もとは宣教師館だったところ。

うかがうのはこれで5回目くらいだけど、手入れのいきとどいたお庭には、いつきても花がいっぱい。130920__2

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保護者会の事務所、「絆の家」が一周年をむかえての、記念のあつまり。

はじめは、ことしで30年の紅茶の時間のこと。
相手のbeないいところを見つける話など。

それから、ちいさなうれしい、やちいさなよかった探しをして、二人ひと組で、話す・聴くの「しあわせまわし」。

ちいさなよかった、を探すことの意味については、聖路加病院の細谷亮太先生のお話も少し。

そして、ちいさなうれしい、を日々見つけようとすることは、いつのまにか、相手のいいとこを見つけること(の練習)にもつながってく、という話。

最後は、お集りのみなさんからいい言葉をだしてもらって、「絆の家」さんにラブレターを書く。できあがったラブレターは、こんなふう。

          ↓

ぼうを語ろう、きれいできもちのいい君と、気がねなく
んずんと、ずーっと
かよし。ながーく仲間だよ、なるようになるさ。
んびりのびのび
つでも言いたいこと言って、
んりょのない笑顔で、これからも行こうね

横に読めばラブレター、たてによめば「きずなのいえ」、
これをおめでとうカードに清書して、プレゼントしました。

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2013年9月18日 (水)

因島と伯方島へ出前紅茶

家族旅行でもうひとつ、大事な場所があった。因島。

いつも私の出前一人旅で何度もうかがってる瀬戸内海の島々。そこに住むすてきなひとたちと何度も逢ってきた。

111210_ ひらいてくれたお食事会の場が、もとは宣教師館だったという古いペンションで、きっといつか家族でここに泊まろう、そして島で出逢ったひとたちにも逢ってもらおう、と思ってた。
そして実現した、おととし12月の因島への旅。

3年前の9月に島によんでもらった時、主催者の友人という人が、見ず知らずの私のお宿をしてくださった。翌日の出前にはご夫婦で参加。

それから約半月後の紅茶shoppeにとつぜんあらわれたのが、その時のきもちのいいお宿をしてくれた因島の今井さんだった。

一人で車を運転して津幡まで!と、その日のshoppeに来た仲間たちも私も驚愕して、そして今井さんの、大胆な行動力と、それと背中合わせのようなはにかみとは、以来、私の心に、そしてみんなの心にも、強く残ってる。

                ******

明日から、その因島と近くの島へ、3つの出前旅。
3場所をつなげてくれたのが、いんのしまいさんこと、今井さん。

島の保護者会事務所が1周年をむかえる記念の、出前紅茶。
いんのしまいさんとつながる、これまで因島や尾道や生口島に私をよんでくれた人たちとの、紅茶の時間。
愛媛県伯方島の、みみさんたちの女性塾での、紅茶の時間。

毎年紅茶にみみみかんを送ってくれるみみさんとは、もう38年来のおつきあい。
人形劇団をつくって、すてきな活動をしてる彼女。
ふるさとの伯方島にもどってからは遠くてもう逢えないだろうと互いに思っていたけど、ずいぶん前に女性塾に出前でよんでくれて、3年前に尾道の人がよんでくれた時にも、日を設けてまた伯方島で。

みみさんたちの会も、因島つながりのグループも、どちらもオープンにひとを受け入れてくれるので、いつのまに島と島がつながって、人のいったりきたりもはじまり。

この3、4年間で、こっち方面にうかがうのはもう7度目です。
紅茶の種を島に蒔いてくれた人たちがたくさんいるおかげだなあ、とほんとに感謝。

         *****

というわけで、明日19日から県外です。
おといあわせなど、因島の今井さんまで。tel:0845−24−0546
戻るのは22日日曜の夜。その間はメールのお返事できませんこと、お許しを。

写真は、台風一過、西の窓にさしこむ夕陽。

Photo


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2013年9月17日 (火)

別院通りの魚菜屋さんあらため、東木さん

娘が県外の大学に行って一人暮らしをはじめて以来、たまには3人で会おうよ、と家族旅行は折りにふれ、結構いろんなところへ旅をした。
信濃路や木曽路、高山、京都、大津、和歌山、などなど。

そういえば、夫婦旅行、ってうちはしてないなあ。
出前はほとんどいつも一人旅だし。

というわけで、先週、金沢へ夫婦で泊まりがけのちいさな旅を。

尾張町、橋場町、近江町市場など、古い町並みを散策。
金沢駅から別院通りをぬけて横安江町に向かって歩いてたら、その通りの中程でひょいと目に飛び込んで来たお店の看板、「魚菜屋」

あれ?どこかできいたことがあるよ。
8月の紅茶にきた若いお母さんのおつれあいさんが、たしか、こんな名前のお店をひらいてたはず。
で、がらがら、、と戸をあけたら、当たり!
しかもお手伝いしてるお母さんも、紅茶でよく逢ってる人でした。
夫婦旅の夜ご飯は、もちろんここに決まり。

                  ****

夜のメニューでお願いしたのは、10品ついて、最後はお寿司という、お鮨とくずし割烹の3500円コース。

一品一品、よく吟味された材料の創作料理。加賀、能登の野菜、それにとれとれの能登の魚が、手をかえ品をかえ、ゆっくりと運ばれる。
まだ若い、寡黙な板長さん、そのセンスも腕もとびきり上等。
苦手な魚の多い私が、こんなにおいしくお魚料理を残さず食べれたって、実に画期的なこと。

聞けば、夜は10食限定。ほとんどが予約客さんだそう、青森や大阪からこのお店を選んで来てるお客さんも。
なので、連休前の金曜夜のあの時間、偶然2席あいてたのも、後から思えば、なんとラッキー。

       ***

あんまりおいしかったので、翌日はランチをたべに。
私は、魚数寄ランチ 880円(写真のもの。このランチも10品ついてる!)

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130917_2 まあさんは、お刺身数寄ランチ 1480円。

向かって左は、のどぐろ蒸し寿司膳ランチ。



この魚菜屋さん、19日まで改装中で、9月20日には店名を「東木(とうぼく)」さんとあらため、新装開店するよし。

お店は昼は11:30〜夜は6:00〜(ご予約の場合は4:30〜)
席が限られてるので、予約のお電話していったほうがいいよ。
tel:050−5869−1992
















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海はつながっている

16日の18号台風。
京都が、福井が、滋賀が。ものすごいことになってる!
これまでに経験したことのない雨、風、という自然の天候を、この先私たちは何度、体験することになるのだろう。

避難指示の出た京都伏見は、あゆみ助産院の左古さんとこだ。
10日前にいったばかりの近江八幡にも避難指示。ランチをいただいた川べりのカフェは無事かしら。
あゆみさんも、近江八幡のカフェも、タクさんとこも、大丈夫だったそうです。でも京都市内はまだまだ大変なもよう。

       ******

今回の大雨で、福島原発の汚染水のブロックされてるとこだって、あふれてしまってるのじゃないのか。いや、そもそも、ブロックされてる、ということがまちがってるわけで。

ラジオで小出裕章さんが語っているのを、文字起こししてくださった方が居て、その転載の転載。           

↓以下、転載はじめ************

五輪プレゼン・汚染水完全ブロックの嘘
「海というのはみんなつながっているのです。どこかで完全にブロックされるなんてありうる道理がありません」
~第36回小出裕章ジャーナル~

ラジオ放送日    2013年9月14日~20日
Web公開    9月14日

聞き手:
2013年9月8日、アルゼンチンで行われた国際オリンピック委員会の総会で、2020年のオリンピックが、東京で開催されることが決まりました。
福島第一原発から漏れ出ている、高濃度汚染水について、たくさんの質問が出ました。
その場で、安倍総理が、いろいろなことをおっしゃいましたが、このことについて、小出さんにお伺いしたいと考えています。

「汚染水による影響は、福島第一原発の港湾内の、0.3平方キロメールの範囲内で、完全にブロックされている」と安倍総理はおっしゃいましたが、これは、科学的見地から見ていかがでしょうか?

小出さん:
そんなことあり得るはずがない。
皆さん、わかっていただけないでしょうか。
海というのは、みんなつながっているのです。
汚染はもちろん、福島第一原子力発電所の敷地から、流れてきているわけですけれども、
海に流れこんだ汚染は、太平洋全部、そしてさらには、地球全部の海に、結局は流れて出ていってしまうのです。

要するに、その時に薄まっていくというだけであって、どこかで完全にブロックされるなんてありうる道理がありません。

聞き手:
なるほど。
漏れ出さないように、港湾内で遮る作業を、一応はしているわけですよね?

小出さん:
スクリーンというものを下ろしているのですけれども、海というものは、満ち引きもあるわけですし、波もあるし、海流もあるし、
そんなスクリーンで、留めることが出来るはずがない。
海水はもちろん港湾内と港湾外を出入りしていますし、汚染はもちろん海へ流れていっているのです。

聞き手:
完全にブロックされているというのは、間違いということですか?

小出さん:
間違いというより嘘ですね。

聞き手:
福島第一原発というのは、もともと、原発から出た温排水を、遠くの外海に出るように作られているのではないですか?

小出さん:
福島も含めて、原子力発電所の温排水はほとんどの場合、海岸近くから放水しています。

聞き手:
ということは、排水路が外についているわけではないのですか?

小出さん:
今、六ケ所村につくられている、六ケ所再処理工場というところは、膨大な放射性物質を流さざるえない。
はじめからそういう設計になっていて、海岸線では到底流すことができないので、
沖合3キロまで排水管を引っ張って、確か水面下43メートルだったと思いますけども、そこから流すという設計になっています。

原子力発電所の場合には、それぞれ、膨大な海水を流しているのですけれども、ほとんど場所では、海岸の近くで流しています。
福島(第一原発)もそうです。


聞き手:
小出さんは、安倍さんが言ったことはウソだ、とおっしゃいましたが、こういうことも言っておられます。
「また、わが国の食品や水の安全基準は、世界で最も厳しい、被ばく量は、日本のどの地域でも、その100分の1程度だ。
 健康問題については、今までも、現在も、将来も、全く問題ない、ということをお約束いたします。
 抜本解決に向けたプログラムを、私が責任を持って決定し、すでに着手しております」

こういう発言については、どう思われますか?

小出さん:
ひたすら呆れますし、こんな軽々しい発言をする人を一国の首相に持っていることを私自身は大変恥ずかしく思います。

残念ながら、福島第一原子力発電所の事故は、起きてしまいました。
もちろん、その発電所は、自民党政権が安全性を確認したといって、認可した発電所なのであって、
自民党政権の中心メンバーで、トップにいる安倍さんに、責任があるのであって、
そのことをまず謝罪して、責任をとることが、本当は必要なことだと思います。

2年半経っても、事故自身を収束できないまま、今日まできていて、ですから、汚染水問題がみんなの問題になるということであって、
安倍さんなんかがどんなに責任を取るといっても、事故自身を収束できなかったというのが、事実として目の前にあるのです。

聞き手:
小出さんは、汚染水が漏れているから、タンカーで新潟(柏崎刈羽原発)まで運ぶべきだとか、
5月の時点では、遮水壁をつくらなあかん、という話をされているのですが、
あの時は、何も漏れていないということで、動かなかった、という経過がありましたよね?

小出さん:
あの時はすでに、ピットと呼ばれている水路が敷地の中にあって、海岸に突き出している部分からジャージャーと、汚染水が外に漏れているのが見えたのです。
それで慌てて、割れている部分だけを塞いだのです。

そうしましたら、多くのマスコミも、汚染水問題は方(かた)がついたと思ってしまったのだと思いますが、取り上げることがなくなってしまいました。
しかしピットにしろ、トレンチにしろ、原子炉建屋、タービン建屋、地下のところ、要するに、地面の下に埋まってしまっていて、仮に、割れがあっても見えないというだけなのです。

聞き手:
もともと、海を埋め立ててつくっていますよね?

小出さん:
そうです。
海を、海面のところまで、大地を切り下げていってですね、建てているのですが、
要するに、コンクリートの構造物ですので、割れないコンクリートの構造物なんて、この世には存在しないのです。

ましてや、地震に襲われていますので、そこら中に割れがあるはずだし、もちろん、液状化も起きているはずなのです。
当然、穴があいて、汚染水が、当時からずっと漏れていたのです。
そのことを皆さん、知らん顔しながら来て、今になって、汚染水問題が大変だと言っているわけですけれど、
私から見ると、何を今さら言っているのですか、と思ってしまいました。

聞き手:
7月22日、つまり、参院選の翌日に発表していますよね?

小出さん:
汚ないやり方ですね。

聞き手:
今回の、全くブロックされているというウソ、こういうことを世界中に発信してしまったわけですよね?
これ、あとで責任と問われたら、どうやって責任を取るんでしょうね?

小出さん:
必ず、責任を問うて欲しいと思いますし、安倍さんが責任を取るべきだと思います。

聞き手:
安倍さんの一連の見解は、アルゼンチンではなく、福島の人たちに向けて決意を述べるべきだ、と思いますが、いかがお考えですか?

小出さん:
おっしゃる通りです。
今も、福島第一原子力発電所の事故で、10万人ではきかない人が、苦難のどん底に落とされてしまって、
2年半経っても、何の改善もされない状況なのですね。

まずは、安倍さんが、何かそのことに対して、何かきちっとしたプログラムがあるというのであれば、それこそきちんと説明しないといけないのであって、
そんなことをしないまま、世界には、何かプログラムを持っているかのようにいうわけですね。
本当に軽々しい発言だな、と私は思います。

↑以上、転載おわり

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2013年9月16日 (月)

パブコメを書こう!

Photo 遅めの夏休みを金沢でゆっくりすごしていて戻って来ると、何人かの人から、いま、政府がつくろうとしてる秘密保全法のことで緊急メールが届いてた。

ただいま、国はその件で、国民からの意見、パブリックコメントを募集中。
とはいえ、その募集期間が9月3日から17日(ってもう、明日だ!)と、たった2週間。これは大変、急がなくっちゃ。

        ****

日弁連のHPにはこう説明してあります。
      ↓

「特別秘密」の対象になる情報は、「国の安全」「外交」「公共の安全と秩序の維持」に関する情報です。

これはとても範囲が広く、曖昧で、どんな情報でもどれかに該当してしまうおそれがあります。「特別秘密」を指定するのは、その情報を管理している行政機関ですから、何でも「特別秘密」になってしまうということは、決して大袈裟ではありません。行政機関が国民に知られたくない情報を「特別秘密」に指定して、国民の目から隠してしまえるということです。

例えば、国民の関心が高い、普天間基地、自衛隊の海外派遣などの軍事・防衛問題、私たちの生活に関わりの深いTPPなどの外交問題、今私たちが最も不安に思っている、原子力発電所の安全性や、放射線被ばくの実態・健康への影響などの情報。これらが、行政機関の都合で「特別秘密」に指定され、主権者である私たち国民の目から隠されてしまうかもしれません。

その上、刑罰の適用範囲も曖昧で広範です。どのような行為について犯罪者として扱われ、処罰されるのか、全く分かりません。

   *****↑*****

むむ、、この中の「公共の安全と秩序の維持」って言葉、似たようなのをどこかで聴いたぞ。

そうでした、自民党の憲法改正草案の中でつかわれてたよ。
今の憲法の13条や21条の、「公共の福祉に反しない限り」のところを、「公と公益の秩序に反しない限り」と書き換えようとしてるのによく似てる。

それに、「安全と秩序の維持」って言葉自体、戦前の「治安維持法」、ともよく似てる!まるで字をならべかえたみたいに。

何が“秩序”か決めるのは、その時々の政府。
国民に知られたくないことは、政府が、この行為は秩序を乱す、と判断すれば、それを法のもとで国民の目から隠すことができてしまう。

それを調べたり、公表したりした人は、罰せられる。
原発事故のこと、放射能汚染の影響などなど、くわしく調べていくことだって、あやうくなる。

国民が知りたいことを、国の都合で隠してしまえる法律だと思う。

大急ぎで、私もパブコメ、書いてだしました。

書くページはここから、意見提出フォームへはいってください↓

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=060130903

藤原紀香さんがこの秘密保全法に関してブログに詳しく書いてるよ、すごくわかりやすいので、長いけどここに。
紀香さんもパブコメ、だしたそうです。

           ↓

************************************************************
秘密保全法案って?  2013.09.13 18:34:07
みなさん、「秘密保全法」 って知っていましたか? 知らない人が多いので、今日はダイアリーに書いてみます♪

http://www.nikkei.com/article/DGXDZO59415920X00C13A9EA1000/ (日経の社説)
 これは以前、漁船衝突事件の映像を海上保安官がネットにアップして秘密漏洩した件などをきっかけに防止策として進んでいるものですが。。。
 実は、日経や朝日など各新聞の社説でも、これがこのまま通ると大変なことになると書かれており、もしその可能性があるとしたら、国民の一人としていかがなものかと心配しています
秘密保全法案を、各所で読んでみたらその適用範囲が曖昧なので、
そのようなスパイ行為にあたるものだけでなく、国が‘この案件は国家機密である’と決めたことに関しては、国民には全く知らされないことになり、

放射能汚染、被爆などのことや、他に、もし国に都合よく隠したい問題があって、それが適用されれば、私たちは知るすべもなく、しかも真実をネットなどに書いた人は罰せられてしまう。。。なんて恐ろしいことになる可能性も考えられるというので、とても不安です(>_<)
もちろん、日本を陥れるべくスパイ行為を働いた輩には罰を与えるべきだと思うし、そのようなスパイ行為が起きないよう なんらかの法案が必要となるとは思います。
が、原発の問題や放射能の問題は、国民が知るべきことだと思うので、その国家機密にあたる範囲がどこまでなのか、曖昧なのが問題なのだと思います。

上記のURLの日経新聞の社説にも書いてありますが、「国の情報は公開が大原則のはず。」
そうですよね、国民は知る権利があると思います~

 大好きな日本にずっとずっと住んでいたいし、いま一人一人が自分の声をあげないと、
秋の臨時国会にはこの法案がこのまま通ってしまうとのことで、これはきちんと国民の一人として意見しなければと調べましたら、

 意見提出期限は9月17日(火)必着です。と電子政府の総合窓口に書いてありました。
こんなに大切な事柄なのに、たった2週間受け付けるパブリックコメントで、この法案を決めてしまうの?!
 あと4日足らずなので、それぞれ、賛成、反対などの意見を書きましょう♪

この法案のこと、周りに聞いたら、知らない人が多くて。賛成するのも、反対するのも、こんな法案が秋から実施されることになっているんだよと、まずは‘知ること’が大事ですよね。
だから、皆さんに伝えるために書きました=(*^_^*) 賛成の人、反対の人、それぞれ、意見は政府へのパブリックコメントに書きましょう~。

意見を送る方は以下参照で、とのこと。政府のページから添付です。

↓次のいずれかで日本語にて提出してください。

1)電子メールの場合以下のメールアドレスに送信してください。
tokuteihimitu@cas.go.jp
※ 文字化け等を防ぐため、半角カナ、丸数字、特殊文字は使用しないでください。

(2) 郵送の場合以下の宛先に送付してください。
〒100-8968
東京都千代田区1-6-1
内閣官房内閣情報調査室「意見募集」係宛

(3) FAXの場合以下のFAX番号・宛先に送信してください。
03‐3592‐2307
内閣官房内閣情報調査室「意見募集」係宛

ちなみに、「秘密保全法」ってなに?という方は、こちらのサイトをご覧ください。

日本弁護士連合会「秘密保全法とは?」
http://www.nichibenren.or.jp/activity/human/secret/about.html

 このまま施行されてしまうと、「日本の国土がどれくらい汚染されたのか明らかにしたい」ということさえ、タブーになってしまう可能性があるとのこと。
国が、これらを「特定秘密」に指定すれば、反対の声を挙げている人たちや、真実を知ろうとして民間で調査している人やマスコミ関係者などが逮捕されてしまう可能性があるって。。。日本は民主主義国家ではなくなってしまうのかな(T_T)
私も自分の意見、パブコメに送らせていただきました。国民の一人として。

 賛成の人、反対の人、みなさんそれぞれの考え方あると思うから、上記にある政府へのパブリックコメント、自由に書いたら良いと思う!(*^_^*)

    ******紀香さんのブログ、ここまで。

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2013年9月12日 (木)

滋賀県で。

Photo 近江八幡に行くことは、タクさんたち以外には誰も知らないはず、だった。

けど、8月は夏祭りのシーズン、ほっとらいんさんたちはひっぱりだこ。とくに地元の滋賀県内で。

ある夏祭りで、ほっとらいんさんたちが演奏してるのを見かけて、あれ?あのご夫婦、紅茶の時間でよし笛とギターのコンサートしてくれた、ってスウさんが言ってた、あのひとたちじゃないかしら、とタクさんに声をかけたお母さんがいた。

それで私の滋賀県行きを知ったお母さんが、せっかく近江八幡までくるのなら、と翌日の出前をリクエスト。

このお母さん、実は、夏休みはじめての水曜日に、お仲間たちと子どもたちと一緒に、これまで3回も紅茶をたずねてくれた滋賀のひと。

いつか出前にきてほしいなあ、ってこの7月に来た時に言ってたこともあり、それなら、今回の近江八幡行きもきっと何かのご縁なんだろうな、と思いました。

                ******

近江八幡までお迎えにきてもらって、その夜は彼女のおうちにお泊り。

翌日、11時からのランチをはさんで、12:00〜3:00まで、9人が参加しての、コミュニケーション・ワークショップ。

日ごろからいろんな活動をかなり活発にしてるお仲間たちのよう。
話すこと、聴きあうこと、ほめあうことも、お互いこれまでにずいぶんしてきたらしい。

この日は、安心できるグループづくりの原則にかえって、『紅茶なきもち』の中の、「ともの時間」の約束を順によんでもらうことからはじまるワークを。

しあわせまわしも、ほめシャワも、なにげないゲームみたいなワークに思えるけど、それにはこんな意味があってね、と、ワークとワークの間に私の話もはさみながら。

最後は、ふりかえりの時間をたっぷり。

この日おみやげにもちかえりたいひとことキーワードを折り紙に書く、「単語な感想」というのをしたのだけど、この日は、単語につづけての想いも語れる時間があって、一人ひとり、きもちが外に出てきて、いっぱい話して、ふくらみのあるいい時間になりました。


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近江八幡で、うたの録音。

130812_ 先週6日の、私の大切な用事で滋賀県近江八幡へ、というのは、実は、「ほかの誰とも」という憲法13条のうたを、「ほっとらいん」のタクさんに録音してもらうため、でした。

思い起こせばちょうど3年前の9月の第1金曜日、京都の宇治ではじめて、近江八幡に住むタクさんご夫婦にお逢いしたんだった。

自分の想いは自分で表現しなくっちゃね、と、私のこころに歌の種をひそかに蒔き、さらに私の背中を押してくれた小松のさわこさん、彼女と親しい京都の順子さん、その二人の共通の音楽仲間であるタクさん。

この方たちの存在なしには、ほめ言葉のシャワーのうた「贈りものの言葉」は決してCDになることはなかった。

あの時、生まれてはじめての経験にめちゃめちゃ緊張しまくり、声も出ず、どうにかこうにか歌いおえたのを、タクさんが四苦八苦しながら編集して、一枚のCDにしてくださったのだ。

                  *****

CDを出すなんて、もう二度とあんな緊張することしないぞ!って決めてたにもかかわらず、再び、タクさんのちからをどうか貸してください、ってお願いしたのはーー。

今や、絶滅危惧種みたいな状況におかれてる憲法を、このまま黙って見ていられなくって、何か少しでも自分のできることがあるなら、今しよう!って思ったからです。

安倍さんの「自主憲法をつくろう」の言葉も、
麻生さんの「ナチスの時のように、誰も気づかぬうちに」発言も、
憲法をいじらずにシュウダンテキジエイケンを使えるようにしようとしてることも、
今の憲法を巡る、とってもあやうい動き。

やっぱり何もしないで後悔するより、今、できることをしよう。                   

「ほかの誰とも」のCDには、歌詞カードのかわりにちいさな読みものがつく。

この歌のもとになった憲法13条や、96条や9条について、私が思っていることを綴った文章。みじかいから、読むのにそんなにお時間かかりません。
ちいさなうたと読みものが、憲法に少しでも関心もってもらう、ささやかなきっかけになれればいいな、と願ってる。

                *****

演奏活動で超いそがしいタクさんが、こころよく、手伝わせて!と言ってくださった。
その上、編曲とピアノ伴奏をしてくれた順子さんまで、録音にたちあってくださることになり。
お二人がいれば、勇気百倍。ほんとになんてありがたい。

今回も、このお二人の助けなしに、CDは生まれてこれない。私にはできないことをできる人がいるおかげ。

3年前よりずっとリラックスして歌えたよ(いや、そんな気がしただけ、かな)。

           ******

130906_n レコーディングの前に、タクさんが連れて行ってくださったすてきなカフェで、川のながれをみながらおいしいランチ。
タクさんのパートナーもお昼だけ、合流。

さらく、って読むそうです。

        ****

130906_ タクさんと美季さんご夫婦の「ほっとらいん」さんは、9月14日、15日と、地元の、八幡堀周辺と町並み一帯である八幡祭りで、よし笛とギターの演奏をするそうです。
八幡堀や町並みがろうそくで灯されて、とても美しそう。
お祭りは、18:00〜21:00
お近くのかた、ぜひどうぞ。

ほっとらいんさんのコンサートについて、くわしくは、近江八幡観光物産協会のHPでどうぞ。

http://www.omi8.com/topics/h-matsuri.htm

お二人のコンサートはどうやら、夜景のきれいな八幡山ロープウェー山頂・展望館2Fでひらかれるようですよ。

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cafe muroさんのブログから

130903_ あ、カフェ・ムロさんのブログが更新されてる、と知って見にいくとーー。

まあ、かわいそうに。ムロママはしばらく体調をくずしていたのでした。

あのすてきなお店のきりもりと、中学生の息子さんのお母さんと。
どちらも大切なしごと。なかなか休むに休めない、きもちと、からだ。

やっと少し回復したからだで、このブログを書いてくれたんでしょう。ありがとう!

http://cafemuro.blog64.fc2.com/
 9月11日付け「出前紅茶回想」

                 *****

カフェ・ムロさんでの、「今日のあなたの持ち物の中の、大切なものを教えてください」のワークは、その人その人の、思いがけない人生のドラマをふっとかいま見せてくれる、大好きなワークのひとつ。

ムロママの大事なものの一つが、カメラ。
そのカメラで撮った美しい映像がいつもブログに更新されていて、それを私たちは見てるわけで。

今回も、そのカメラのレンズを通して、3人の大切なものが紹介されてた。
ムロママの写真のとりかた、今回もとてもすてき。

                *****

ちなみに私のその日の大切なものは、8月の金沢で、川越紅茶のジュンコさん、なみちゃんと見つけた、奈良の「くるみの木」という出店の、一枚の、インドの布のハンカチ。

京都駅で私がはでにこぼしたコーヒーのほとんどを、そのハンカチがすいとり、
          ↓
コーヒー色に染まったそのハンカチを、京都紅茶のかつこさんちで洗って、
          ↓
このハンカチはね、奈良のくるみの木というお店のハンカチなの、と話したことで、
          ↓
そのお店知ってる!実はそのくるみの木とつながっている写真家さんに、母の葬儀の写真をとってもらったの!とかつこさんが話してくれ、
          ↓
そのアルバムーーご葬儀のアルバムとしては今まで見たことのない、あったかくて、自然体で、家族の会話が聴こえてくるような、すてきなアルバムを見せてもらいながら、
          ↓
かつこさんのお母さんのお話をいっぱい聴かせてもらい、、、。

一枚のなにげないハンカチから、物語がはじまることも時にあるんだね。

                 *******

ムロママ、その後、順調にリカバリーしてるかな。

私はあの日、カフェのワークのあと、スウさん、夕ご飯まで上でごろんとしてきてください、とママさんに言ってもらって、文字通り、ごろんと横になって、本当にしっかり一時間眠り、足りなくなった分の電池を補充したのだったけども、、、。

ムロママ、どうぞその後もお大事に。
遠く石川から、いつも応援していますよ。

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2013年9月10日 (火)

under control

「東京は、世界で最も安全な都市の一つです。それは今でも、そして2020年でも同じです」

「懸念を持っていらっしゃる方もいるかもしれません、福島第一原発について。
 私は、みなさんにお約束します。 状況はコントロールされております」

「(漏れた汚染水は)福島第一原発の港湾内の0.3平方km範囲内の中で、完全にブロックされています」

「わが国の、食品や水の安全基準は、世界でも最も厳しい基準であります。
 食品や水からの被ばく量は、日本どの地域においても、この基準の100分の1でありま   す」

「健康問題については、今までも、現在も、そして将来も、全く問題はないということをお約 束いたします」

                *****

嘘つき!と、おもわずテレビにむかって叫んでた。
安倍首相による、東京オリンピック招致のプレゼン。

こんなにも福島の人たちのきもちを踏みにじって平気でいられる人が、この国のリーダーなんだ。

国際公約したのだから、これで汚染水問題が本当に解決する、と本気で思う人、いるのだろうか。

2020年のオリンピックがどこになるか決まる前から、「これだけ離れている東京は、安全です」などと、ひどい言われ方をされてたけど、それにくわえて首相のこの言葉。

過去は気にしないで、明るく、前向きに!の大合唱が聴こえてきそうで、そらおそろしい。
大多数の人のきもちまで、これでunder controlされたと思ったら、大間違いだよ。

                    *****

それに追い打ちをかけるように、福島原発告訴団が刑事告発していた全員、不起訴となった。
誰も、責任をとらない。それでいいの?いいわけないでしょう。
                ↓

『東電幹部、菅元首相ら全員不起訴 原発事故、巨大津波の予測困難』

 東京新聞(共同配信) 2013年9月9日

 東京電力福島第1原発事故を招いたとして、業務上過失致死傷容疑などで刑事
告訴・告発された勝俣恒久前東電会長(73)や菅直人元首相(66)ら約40
人について、東京地検は9日、全員を不起訴処分とした。巨大津波による事故を
具体的に予測できたとはいえず、事故後の対応にも刑事責任を問えるほどの過失
はなかったと判断した。

 告発側は不起訴を不服として検察審査会に審査を申し立てる。

 告訴・告発していたのは、福島県民ら約1万4700人による「福島原発告訴
団」など。

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2013年9月 5日 (木)

滋賀へ

昨日の紅茶はとてもしずかな紅茶。

大雨警報がでて、はげしい風に森が大揺れし、庭の木々もどっさどっさと大きなからだを揺らしててこわいくらいだった。

そんな天候の中、紅茶に2人の人が来てくれた。ばらばらに来たので、その時間は貸し切りで。

                  *****

明日6日は、私のとても大切な用事で、滋賀の近江八幡へ。

日帰りするつもりだったけど、夏休み中に紅茶にきた滋賀のお母さんたちが、そこまでくるのならぜひわが家に出前を、となって、土曜日にコミュニケーションワークをしてきます。

お母さんの一人が、近江八幡駅まで夕方、迎えにきてくれるそうで、さて、いったい滋賀のどこへゆくのやらも知らないまま、アリババ気分で、行ってきま〜〜す。

Photo_3

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大阪へ出前〜あなたからあなたへのメッセージ

130903__3 3日朝、ムロママに貴志駅までおくってもらって、たま電車で和歌山駅へ。
4年ぶりに見たら、駅舎そのものも猫になってた!そう、この駅はたま駅長のいる駅なのでした。130903__4

             ****

今回の出前でもっとも参加人数の多いのが、大阪の出前、「ほめ言葉のシャワー 〜あなたからあなたへのメッセージ」。

小中学校の先生たちが忙しい時間をやりくりして集まってくださる。

話すことの芯の部分は、テーマが同じなら、ほかの場所での語りと、おそらくそうは変わらない。

でも、先生たちにお話しする時は、

一つ一つのエピソードが学校とかけ離れすぎないこと、
「ほめ言葉」をほめて伸ばす道具として私は意味していないこと、
そして何より、doの土台としてbeがあることを、
とくに心して語りたいなって思った。
なので、話の順序や構成を、いつも以上に吟味した。

どうしたって点数ではかられることがメインにならざるを得ない、学校という現場に居る方達にむかって、beのかけがえのなさを、誤解なく伝わるように伝えることは、きっとたやすくない。

先生に向けての話でありながら、最終的にはそれをこえて、お一人ひとりに語りかけるきもちに、誰より私自身がなれますように、私が身の丈で語れますように。

そういうことをずっと願って、壇の上に立ったら、ふしぎときもちがおちついて、ゆっくりと話しだせた。

お約束の1時間15分、♪ほかの誰とも、までいれてきっちり時間通り。

Photo_2           

参加予定を大幅にこえる、760人の先生が聴いてくださった、と後から知ってびっくり。

担当のお二人の先生と、7月にうちあわせかねて梅田のカフェでお話できてたことも、大きな安心材料だったことに感謝。お二人とも満面の笑み。

分厚い感想の束をざっと見せていただく。

私の伝えたかった「beは、doの土台」が、予想以上にまっすぐ先生たちに伝わっていたこと、一人のひととして私の話をうけとめた方が多かったこと、が感想文からじんじんわかって、それこそ、いっちゃんうれしい、私への言葉の花束です。

             ******

2012916 今回の3つの出前。

14と4と760、数では決してはかれない、一つ一つの場の、なんと濃く、ニ度とできない一期一会なこと。

そう思うと、語りにでかけることもまた、私の貴重な学校なんだなあ。


         

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和歌山の出前@cafeムロさん

2日の朝、和歌山駅中央出口に降り立ったとたん、まったく見知らぬ、デジャブー(既視感)のない駅前風景に、一瞬、ぎょぎょぎょ!ひょっとして、私は和歌山市駅に降りるんだったっけか?!
カフェムロのムロママにあわててメールすると、東口にいますよ〜〜の返事に、ほっ。

         ****

1日の京都と3日の大阪にはさまれた2日に、カフェムロさんで出前紅茶、ときまったものの、日が急なこと、月曜日とこどもの始業式とが重なって、一時は、参加者が誰もいないかも?状態。

130902__4 ムロさん、きっと青くなってるだろな。
大丈夫大丈夫。
その時は、私のホリデイということにして、ムロママと二人っきりの貸し切り紅茶を楽しみましょう。
カフェムロでのムロママに2年ぶりに逢いたいし、はじめてお泊りさせてもらえるのもおおいなる楽しみの一つなのだから、なんのご心配もいりません。

                ****

で、ふたをあけると、私をいれて4人、というごくごくこじんまり紅茶。130902__3
もちよりランチをわけあって、食事中からすでに互いの距離感がちぢまっていく。

4人の名前の中の自然をさがすと、「野」が二つ、「原」がひとつ、そして「いづみ」「美しい」「村」と「月」がある。これを組み合わせるとーー
  
「ひろいひろい野原に泉がわいている美しい村を、月が見ている」

これが、今日出逢った私たちのグループの舞台、というイメージで、ワークをすすめてゆく。

今日の持ちものの中から、あなたの大切なものをおしえてください、というワークでは、一枚のハンカチ、時計、星のペンダント、七福神のストラップ、などなど。

ほんのちいさな小物にも、一つ一つ、ものがたりがあるんですね。
そのひととなりや、家族の想いや、勇気ある一歩を踏み出した自分へのご褒美、というふうに。

ちいさなうれしいを伝えあう「しあわせまわし」のあとは、

名前をフルネームのひらがなで書いて、上から一文字ずつ、その音ではじまる言葉をつけて、そのひと宛の、そのひとらしいラブレターを全員で完成させてゆく、ラブレターゲーム。

できあがったラブレターを、選んでもらった好きなハガキにもう一度清書して、そのラブレターは、今日の紅茶からのおみやげ。

「野原に泉わく美しい村のわたしたちを、月がずっと見ていました」というイメージの中で、やわらかく、ゆっくりとながれた、人生のごちそうのような時間。

だれもが等分に語り、聴き、それぞれのストーリーをしっかりわかちあえたのは、このすくない人数とこの顔ぶれでこそ。一瞬一会の時間でした。

                   ******

130903_ 翌朝は雨もはれて、うっすら青空。
ムロママが、今日はベランダで朝ご飯にしましょう、と。

なんて美しい眺め、極上の美しい時間。

ありがとう、ムロママ。カフェムロは本当にすてきなお店です。

       ****

ムロママの指の上の、小物の上にかざってあるのは、金沢の色鉛筆画家、カメリアーノさんの絵。130903__2


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京都の出前@ふうさん

京都に早めについて、駅のカフェでコーヒーのみながらその日のワークの予習をしよう、って思ってたらうっかり、まだほとんど飲んでないコーヒーを大胆にこぼして服がびしょぬれ。

迎えに来てくれたおうちカフェのふうさん、私が車に乗り込んだとたんに、コーヒーのすごくいい香りがしたと思ったそうな。

というわけで、前夜につづき、ふうさんちに着くなり即、洗濯。

          ****

Photo この日は14人のワーク。
ともの時間でしているような、きもちのいいコミュニケーションのとりかたの練習。

まず最初に、安心できるグループづくりの約束を、「紅茶なきもち」の中の一頁をひらいてみなさんに読んでもらうことから。

ちいさなうれしい、ちいさなよかった、を伝えあう「しあわせまわし」は、聴くことの練習、そして、ちいさないいこと、相手のいいところ、を感じる、見つける練習でもあること。

聖路加病院の細谷先生が、毎日まいにちなさっている、ちいさなよかった探し。
それをすることの意味についても。

以前に誰かからもらったことのある、「安心感のプレゼント」について考える時間。
そのあとで、自分か、誰か宛に、安心感をプレゼントする言葉を、自分の選んだ好きなはがきに書く時間。

亡くなってしまったひと宛に、自分に安心をプレゼントしてくれたひと宛に、今はすこし暗いきもちでいる娘さん宛に。

そしてワークの最後はいつも、ふりかえりの時間。
何を持ち帰れるかは、ほんとに一人ひとりの感じ方。

左古さんからは、
「泣いたり笑ったりと忙しい3時間でしたが、心がとっても喜んでいるって実感が あって
帰りの路は何だかニヤニヤしてしまいましたよ。」とおみやげをいっぱい持ち帰っていただけたようなメールをもらったけど、

感じ方は、きっとひとそれぞれだね。

                ******

この夜は、ワークに参加してた京都紅茶の、かつこさんちにお泊り。
コーヒーづけの厚手のパンツ(注:パンティではないよ)は他に替えがなくて洗えなかったので、かつこさんちに着くなりここでも即、洗濯。

娘の大学時代からは、関西出前の時はたいてい娘んとこに泊まったので、かつこさんちでのお泊りは本当にひさしぶり。

このおうちの、青いびんの並ぶ窓辺の風景は今もずっと変わらず。

130902_
壁のこんなのも、昔とかわらない雰囲気。130902__2

おうちのお父さんも、息子のゆうくんも、会わなかった年月をふっととびこえて、前みたいに自然に会話できるのが何よりうれしい。

たしか5歳くらいの時にはじめてあったゆうくん、今年大学を出て、もう社会人一年生になってた。

 time goes by!!

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2013年9月 4日 (水)

クッキングハウス大学

120823_ 金曜の夜に出発して、東京まわり関西出前の旅から、きのう3日、火曜の夜にわが家着。

関西では行く先々の地で、大雨や雷警報の出てる日ばかり。
でも不思議と私は大雨をすりぬけ、ずぶぬれになることもなしに無事、3つの出前を終えることができた。

旅の間はテレビも新聞も見なかったので、竜巻や大雨被害、土砂災害を後から知って、なんてひどいことがこうも次々、、、、と言葉をなくしました。

                     ****

東京経由で行ったわけは、土曜日にクッキングハウスで月一回のメンタルヘルス市民大学があって、その生徒になりたくて、まわり道。

この日のテーマは、「当事者研究」。
当事者自身が苦労の主人公、という言葉がキーワード。

メンバーさんであれ誰であれ、ひとは誰もが問題や悩みとともに生きているもの。
問題と自分がごちゃまぜになるから苦しいので、問題と自分を切り離して考えることーー問題の外在化ーーが大事。
自分が問題、なのではなくて、問題が問題、なのだ、と考えること。

そこで、参加者全員それぞれに、自分で自分の生きづらさをよくよく眺め、観察して、それに自己病名をつけて発表する、ということをしました。
つけるときのコツは、ユーモアのスパイスをいれて、なるべく具体的に。

でてくるでてくる、いろんな病名、症状名。ご本人のユニークな解説を聞きながら、一緒になって笑えるところが、クッキングハウス大学のいいところ。

どんな大変な、困難な状況にあっても、その場の自分、仲間の経験の中に、困難を解消する知恵が眠っているのです、と先生役の松浦さんがいいます。

この日は、メンバーのMさんが当事者発表をしてくれました。
彼女の、「生きてみなければわからなかった」という言葉。ずしん、と胸に。

本当にそうだよね、生きてみなければ体験できないこと、気づけないこと、知らないこと、いっぱいいっぱい、あるんだよね、、、。

              ******

夜は、娘とパートナーと待ち合わせをして、二人のリクエストで焼き肉三昧。といっても、お肉が苦手な私は、ビビンバやナムルを専門に。

おいしいおいしい!と遠慮なくおかわりして、私には名前もさっぱりわからない多種多様のお肉をほうばる若い二人を見るのは、それ自体、しあわせのおすそわけ。
ただし、焼き肉の匂いもしっかりとおすそわけされたので、家にもどって即、からだと服の洗濯。

翌朝の出発までには服もすっかり乾いて、私は京都へ出発。

朝顔はここまで伸びてました。
130831_

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