« オーロラの映像を観にいきませんか | トップページ | 秋田と深谷に。 »

2013年10月12日 (土)

いのみら98号でました

131006_ ← 金沢の路地裏で。
10月の朝顔もきれいですね。
      ******

今、ひさしぶりに紅茶のブログをみにいって、あらま、9月末からずっとごぶさたしてたんだったわ、とびっくり。

そういえば、9月末から、あちこち出ることが多かったもんなあ。小松の中学校や、能登穴水の児童館や、ちかいところのちいさな出前など。

でもそれ以上にブログをごぶさたしてた一番の理由は、3月以来、半年余りぶりに出すいのみら通信98号を書くのに、くんずねんずしてたせいです。

金曜日に印刷屋さんにだして、火曜日に刷り上がり。
いつもなら、それに間に合うように名簿の更新をおえて、封筒に宛名もはり、すみやかに発送できる手はずをととのえておいてるんだけどねえ。

今回は、すべての名簿を一から書き直しました。
毎回そのつど更新、を続けてるうちに、名前と住所の紙を、貼ったり切ったり、わずかなすきまに縦に書いたり、横に書いたり。
長年、応急処置でごまかしてきたけど、いよいよ自分でもわけわからんくなってきて、この際、全名簿をあたらしくせざるを得ず。

いのみらが手描きなのはまだしも、名簿もまた、超アナログの手描き。

住所とお名前、その下に、何号分までお代を頂戴してるか、またはプレゼント誌か、を450人分書き写していく作業は、たしかに手間だったけど、不思議なことに途中からは、まるで写経してるみたいな気分になって、妙にきもちがおちついてきた。

一人ひとりのお名前から、おもいうかぶ顔や声、25年前の最初から読んでくださってるんだなあ、とか、たしかあの町で出逢った方だったなあ、と感慨深い方もいれば、まだ一度もお会いしたことのない方もたくさん。

それでも、ちいさな自前メディアをもってるおかげで、つながり続けていられる人たちがいることは、幸いなこと。

まだ全部は出し終えてないけど、いわゆるこの3連休中にどうにか発送したいな。定期購読の方、どうかしばしお待ちを。

                  *****

今日とどいた郵便物の中に、先週お話にいった小松の中学校からの封筒があった。
生徒さんたちの感想を、保健室の先生が、A4の紙3枚の裏表にびっしり、こまめに文字おこしをしてくれてた。

学校の体育館などで話してる時って、私の話が子どもたちに伝わってるのかどうか、その場であまり見えない。それはたいていどこの学校にいっても、そう。

でもあとから手紙をよませてもらうと、
一年生の男の子が、へえ〜〜、こんなふうに感じてくれたのか。
2年生のこの子は、まっすぐ自分のきもちを書いてるなあ。
この子も、きもちを具体的な言葉にしてるなあ。

ってわかって、ほっとする。
今日は中学生たちの手紙をよみながら、おもわずうれし涙。

幸せなしごとをさせてもらえることに、しみじみ感謝。
私が話すことのほとんどは、紅茶の時間で学んだことなのだから、紅茶にも、感謝。

|

« オーロラの映像を観にいきませんか | トップページ | 秋田と深谷に。 »