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2013年10月17日 (木)

明日から秋田へ

一週間に一回、おそってくる台風。
ここ津幡では、風の大きさは先週の水曜のほうが強かったけど、今回は伊豆大島町が、あまりに痛ましすぎる、大きな被害。

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今日は、こちら昨日とうって変わって、高い青空。

実は先週の風に、家が悲鳴をあげてた。
大きく伸びた栴檀の枝が、二階の大屋根のどこかにあたって、風が吹く度、痛いよ〜う〜〜う〜〜、と声をあげてうめいていた。

今日の青空のもと、まあさんが長いはしごをかけて、屋根にかかる栴檀の枝を切り落としてくれた。高い所の苦手な彼が、よくぞ!

きりはらった枝の間から、また空がのぞいてる。
栴檀の葉はまだ緑色、たくさんついてる丸い実は、冬の間の、ヒヨドリたちのごちそうだ。

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先週の大風のなかを、紅茶にきてくれたのは今はつくばに住んでるIちゃんとその友人、京都に住んでるIちゃんの妹さんと、生後2ヶ月の赤ちゃん。

Iちゃんは、今から15年ほど前、10代の男女7人が、「学校って何?」というおもしろいシンポジウムをした時の、パネラーのひとり。翼くんが実行委員長で、そのシンポジウムの打ち合わせ会を、いつもわが家でしていた、というご縁。

遠方からの若い3人が来てる時にめずらしく顔をだしたのが、近所のさおちゃん。理学療法士をめざしてる高校3年生だ。

あ、私そういう学校でたんだよ、とIちゃんがいったので、さおちゃんが興味津々、いろいろとお姉さんにインタビューをはじめた。

15年ぶりに来たひとと、学校がいそがしくて今は年に2、3回しか来れないさおちゃんとが、嵐の日の紅茶ではじめて出逢って、同じ話題でつながる。

紅茶って、こんなシンクロがほんとによく起きる、ふしぎな場所。

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昨日の紅茶には、旅行会社のTさんが秋田の飛行機のチケットを届けにきてくれた。

Tさんは、3月の紅茶もちよりコンサートでボリビアの民族楽器を吹いてくれた人。
あの楽器の名前は、サンポーニャ、というのだそうだ。しかも葦の茎でできてる笛なんだって!
ほっとらいんさんのよし笛も、葦と竹でできてる笛だね。

11月6日に宮沢賢治さんの紅茶の時間をしてくれる律子さんも、ちょうどその場にいあわせて、どういう話の流れでだったか、なぜ結婚しようと思ったの、とか、なぜこのひとと一緒に生きてゆこう、と思ったのか、なんて話題になった。

Tさんのそれ。律子さんのそれ。
それはとてもプライベートなことだから、ここには書かないけども、100組の夫婦がいたら、そこにはきっと100のわけがあるんだ。

たとえ何十年前のことでも、ふっとそのわけを想いだす時間って、時にあっていいもんだな、って思った。
そういう意味で、昨日のはやらない紅茶も、ギフトのようないい時間でした。

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いのみら通信を、おとといまでに全部発送しおえたので、これですっきり、秋田に行けます。

18日に石川をたって、戻るのは21日。

フリーの日の20日は、秋田から足をのばして岩手のはやちね山麓の大迫(おおはざま)という町にあるお菓子屋さんを、秋田のみどりさんと一緒にたずねます。
去年4月のクッキングハウスのお話会ではじめたお会いした岩手のゆうこさんが、そこにいらっしゃるので。

留守中はメールを読めないので、お返事できませんこと、お許しを。

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