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2013年11月11日 (月)

ほっとらいんさんコンサート+ちょっと出てみよっさコンサート

131029_ 9日は、朝から4人で美川と粟津へ。
午前は、タクさんたちの、ギターとよし笛のほっとらいんコンサート@美川にある、石川ルーツ交流館。

ところでどうして、この会場がルーツ交流館、って呼ばれてるかっていうとーー。
もともと、石川縣廰って、明治のはじめには美川町にあったのです。その美川が、当時は石川郡にあったので、石川県、となったそうな。

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タクさんとは、9月に「ほかの誰とも」の歌の録音で近江八幡に行った時以来。あの時も、そのあとのCD編集にも、ほんとにお世話になったので、あらためて感謝の言葉を。

コンサートでは、懐かしい歌がつぎつぎ。
ギターを弾くタクさんの横のスクリーンに歌詞が映し出されるので、会場のみんなも一緒になって歌う。

「月の砂漠」の歌詞も、これまでは1番と2番くらいしか知らなかったなあ。
いったいこの歌はどういう状況の歌詞なんだろ?となぞがふくらむ。
王子様とお姫さまが、お付きの人もなく、二頭のらくだにのって、前後にならんで、とぼとぼと、砂漠を歩いて行く、っていったい、、、。

「里の秋」のもとになった昔の歌詞のことも、この日、初めて知った。

弾厚作の作曲、先日亡くなった岩谷時子さん作詞の、「旅人よ」「君といつまでも」。
私の隣りでまあさんがきもちよく、彼の青春の歌を歌うので、私にとってはその2曲は、まんで、ギター生伴奏つき、私だけのための秘密のコンサート?みたいだった。

笠木透さん作詞の「棚田」は、何回聴いてもうれしく、たのしくなる歌。
この歌も、輪唱のようにしてみんなで歌う。

♪ 棚田 なんまいだ〜(なんまいだ〜) 
  千枚田(せんまいだ〜〜) 
  ひとはたがやして 天にのぼる

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午後は、6回目になる「ちょっと出てみよっさコンサート」@粟津のサンアビリティーズ。

何から何まで、まったくの手作りコンサート。タクさん美季さんは、完全な裏方&応援団。

小松のさわこさんたちの、保育士さん仲間、職場の仲間、友だち、そして障がいのある子どもたちが、心から音楽を楽しむ、それぞれの表現発表会。
紅茶仲間も何人か、聴きにきてくれた。

タクさんとは本番前に一回、ギターと歌あわせの練習しただけで、私は去年とおなじく「ほかの誰とも」。

タクさんとの一期一会のコラボ。
歌の途中、ところどころ、タクさんのきれいなハモリがはいり。
ただし、歌ってる時は夢中で、タクさんがどこにどうはいってくれてるのか、まったくわかんなくなってた私。

去年、はじめてこのちょっと出てみよっさに出させてもらってすんごく楽しかったけど、まさかまさか、その一年後に、その歌のCDができあがってて、ふたたびここでその歌を歌う、なんて、想像もしてなかったよ。

Photo

私の次は、紅茶仲間の二人、こかるんるんのコカリナ演奏で、「アメージンググレース」「冬景色」「ふるさと」。さわこさんたち旬のメンバーと美季さんの応援団つきで。

ケンタロウくんのピアノ、最後の曲は、嵐の「ふるさと」。養護学校でこの歌を全員で歌った時、彼がピアノ伴奏をした曲だという。

こぐまの会のみなさんによる、ミュージックケアのパフォーマンスでは、会場のみんなも参加して。

ミュージックケアは、重度障がい児と親の会のこぐまの会の活動の一つ。
月に一度、このサンアビリティーズを会場に、音楽にあわせて、きもちよく体をうごかしてもらったり、自分でうごいたり、という音楽療法を楽しんでいるとのこと。

音楽療法の指導されてる先生が、リズミカルでやさしい音楽にあわせて、いろんなことしてみせてくれるので、私たちもその真似をする。

手足のマッサージからはじまり、からだをこきみよく叩くタッピング。
やわらかい布を手でくちゅくちゅまるめてぽーんと上になげてはうけとめ、のくりかえし。
ふわふわの大きな薄布の端っこを何人かでもち、ねころぶ子どもたちの上で上下して、その布の上を鈴のなるボールが転げて踊るのを、下で寝転んでる子たちが目で追うのや。
よさこいの鳴子をならしながらのリズム体操みたいのやら、、、。

出演した10グループの最後は、しのちゃんのウインドテャイムとタクさんのギターのコラボで、「茶色の小壜」。

どの演奏も歌も、人形劇も、それはそれは楽しい、すてきな時間でした。

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131106_ しあわせな一日。みんなの笑顔が、ほんとにうつくしかった。

きもちを表現したい人たちがあつまって、想いを出すこういう場を作り続けて来てるさわこさんたちに、あらためてありがとう、の一日。

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