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2014年1月18日 (土)

マスコミ9条の会と日本ジャーナリスト会議

1月14日、マスコミ九条の会・日本ジャーナリスト会議が、秘密保護法廃止と安倍総理退陣を求め記者会見したIWJ動画。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/119623

2時間たっぷりあったけど、みなさんの発言をきいた。

99歳のむのたけじさんは、大本営の発表をそのまま記事にしたことを悔いて、自分で朝日新聞をやめた方。
「新聞は、読者をお客さんと思うのではなく、報道の自由を守る仲間だと思って、一緒に権力と闘う気概をもたねばならない」と。

澤地久枝さんは、「秘密保護法を私は無視する。どこへでももぐりこんで情報をとって来て、もし捕まえるのなら、私は最初の囚人になろうと思う」と。

元共同通信の記者だった原寿雄さんは、「これまではいったんきまったら反対の声はちいさくなった。今回は法がとおっても報道をつづけ、反対の活動もつづいている、これは異例なことだ」と。

落合恵子さんは、「私たちの知る権利をせばめて、ひととひとが信じ合うことを壊してしまう」と。そして、ネイティブアメリカンのダイアン・モントーヤさんの 「大事なことを決めるときは、7世代先の子どもたちのことを考えよう」という言葉の意味をあらためて。        
また、今の国の動きに関心のないひとたちに、どう声をかけるか、ということも。

          ******

このことが、ほんとに大きな課題なんだと思う。

12月27日の紅茶ブログにも書いたことだけど、もう一回。

      ↓

私のまわりには幸い、想いを共有できる人たちが、少なからずいる。
でも、今これから大事なことは、共有できる人たちとだけの危機感の共有では全然足りない、と自覚すること。

今の内閣を支持するひとが多い限り、この流れー「積極的平和主義」というまやかしの名前の、時代錯誤の軍国主義化は、とまらない。

支持率、という漠然とした、それでもちからをもつ巨大なかたまりが民意だとするなら、その支持率を製造してるのは私たち一人ひとりなのだと自覚すること。

秘密保護法が通った後のすさまじい逆戻りの流れがここまで来てても、この法が自分には何の関係もない、と思ってる人たちにどう伝えていくか、関心持ってもらうか、それがとっても大事なこと、不可欠のこと。知恵をしぼらなくっちゃなあ。110403_

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