« こころに栄養。 | トップページ | エネルギー基本計画に、意見をいおう »

2014年1月 3日 (金)

憲法9条にノーベル平和賞を

120121__2 今日1月3日付けの東京新聞(こちらでは北陸中日新聞)で、「戦争放棄を定めた憲法9条にノーベル平和賞を 一人の母親の運動広がる」の記事。要約するとーー。

神奈川の鷹巣さんという人が、最初はひとりではじめた運動。
ノーベル平和賞を欧州連合がおととし受賞したことにヒントを得たとのこと。

でも、平和賞は個人や団体に与えられるもので、憲法のように抽象的なものは候補になれない、という返事をノルウェーのノーベル委員会からもらった。ならば、「戦後70年近くも日本に戦争をさせなかった9条を保持している日本国民、という枠組みで申し込もう」と。

ノミネートには、推薦資格のある人の推薦が必要。今、その資格を持つ大学教授たちがこの運動に協力しはじめたそうだ。

ノーベル平和賞の推薦〆切は2月1日。
私のような一般peopleは推薦人にはなれないけど、賛同人には、なれる。
で、早速ネットで署名したよ!http://chn.ge/1bNX7Hb

13条のうたのCDに添えた読みものの中に、これまで9条を変えさせなかったのは、9条の大事さを知って、決して変えてはならないと思って行動した人々のちから、people power、と書いたけど、まさにそのとおり、と思っているので。

                 *******

こちらは、「憲法9条にノーベル平和賞を」の実行委員会のfacebook。
今日の東京新聞の記事がでています。
https://www.facebook.com/nobelpeace9jou

                  *******

こちらは2013年5月17日付け神奈川新聞の記事、長いけどこっちも読んでみてね。

       ↓

ノルウェー・オスロにある平和賞の選考機関「ノーベル委員会」に、そう呼び掛ける電子メールを送り続けている女性がいる。座間市の主婦、鷹巣直美さん(36)。政治の場で改憲論議が進むなか、「声なき声を届けたい」と始めた。共感の輪は静かに広がっている。

 6歳の長女と9カ月の長男が寝静まった夜、鷹巣さんはパソコンを開き、送信ボタンを押す。

 〈日本国憲法9条にノーベル平和賞を授与してください〉
 英単語にして15語。宛先はノルウェー・ノーベル委員会。1月から送り始め、7通を数えた。「どこに送ればいいのか分からないから、とりあえず事務局のアドレスに。でも、いつか目に留まると思って」。平和賞の選考委員はノルウェーの元国会議員らが務める。返事はまだない。

 昨年の平和賞に欧州連合(EU)が選ばれ、はっとした。受賞理由は「地域の統合により国家の和解と平和を進めた」。ならば、戦後日本が自ら戦争を起こすことを許さなかった9条にも、その資格があるのではないかと考えた。「世界で認められて、初めて尊さに気付く人もいるかもしれないし」

 20代で留学したオーストラリアでのことだった。内戦や紛争で祖国を追われた難民に出会った。「日本で当然と思っていた平和は当たり前ではなかった」

 帰国後、途上国支援の活動を始めた。インドの少女から届いた手紙には「気にしてくれる人が外国にいることがうれしかった」とつづられていた。家族を持つようになり、国を超えた友情の可能性を信じようと、より強く思うようになった。

 憲法前文にある「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」という一節が好きだ。

 北朝鮮や領土問題とセットで語られる改憲論議は、その精神を真っ向から否定しているように映る。「『自衛』のために9条を変えようと主張する人がいる。でも、一体誰から守ろうというのか。敵をつくり出しているのは自分たちではないのか」。鷹巣さんはいま、「勇ましい声ほど、大きく聞こえるものだ」と感じている。

 ツイッターやフェイスブックに加え、14日からインターネットの「署名サイト」で賛同者を募り始めた。画面をクリックすると、その人の名前でノルウェーに同じメールが届く仕組みだ。賛同者は3日間で630人を超えた。

 〈理想を掲げなくては、現実は変えられない。日本国憲法は世界平和の理想を掲げた唯一の憲法だ〉
 〈受賞をすれば簡単に改正されない!!!〉
 寄せられるコメントはやはり短い。だが、鷹巣さんはそこに「声なき声」を聞く。

 「みな心の中では平和が大事、9条が大事だと思っている。私だって、自分の子どもを戦地に送っていいというお母さんに会ったこと、ないから」

*******新聞記事ここまで******







|

« こころに栄養。 | トップページ | エネルギー基本計画に、意見をいおう »