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2014年1月20日 (月)

名護市の民意

1月19日、名護市長選。

任期満了に伴う名護市長選挙は、現職の稲嶺進氏(68)=無所属、社民、共産、社大、生活推薦=の2期目の当選が確実となった。前県議で新人の末松文信氏(65)=無所属、自民推薦=との一騎打ちを制した。

よかった〜〜!!

あらがいつづける沖縄のひとたちが、名護のひとたちが、強い意思表示。お金で沖縄が売られてなるものか、と。

稲嶺市政は、この4年間で、名護の市民所得や法人税収を上げ、基地交付金なしで市の積立金も倍増させている。
基地交付金にずっと頼る経済は、原発と同じ構図にはまる。

稲嶺さんは、「本当に幸せです。名護市だけでなく、沖縄県内、日本全国、海外からも応援いただき本当にありがとうございました」と挨拶した。

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市長選の前の1月11日、IWJの岩上さんが稲嶺さんに単独インタビュー。
どれだけ唐突に、県知事がてのひらをかえしたか、そこがリアルにわかる。

岩上:
今度の名護市長選、焦点は、辺野古の移設問題だと思います。
稲嶺さんは認めないという立場ですが、多くの県民が賛同し、自民党の議員や仲井眞知事も、自らが当選するときには、県外移設を主張していたのが一転。
年末、手のひらを返して、辺野古の埋め立て承認ということでした。
どう思いましたか。

稲嶺:
青天の霹靂というか、つい2、3日前まで県外、と言ってきていたし、県外をこれからもずっと要求していく、と話をしていました。
12月の県議会でも、県外をこれからもずっと要求していく、という話をしていたんですね。
なぜ沖縄でなければいけないか、なぜ県外ではダメなのか、というプロジェクトチームを立ち上げ、勉強会をして、知事に提言。
勉強会の中身は、県外を追求していくための論理的な根拠を勉強する、そのことによって、県内はダメなんだ、だから県外にすべきだ、と言ったんです。

知事も、任期あと1年しかないし、アイデンティティを示してくれるのでは、と考えていたんですが、
あそこまで驚くべき回答を聞いたときには、唖然としました。
公約は、政治家の命なんです。
公約は、誰に対してかというと、県民のためなんですね。
軸足が沖縄県民に向いていない、という答えになるんですよ。

***IWJからの引用、ここまで。

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