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2014年3月16日 (日)

川越紅茶で、はったんのおはなし

3月13日。
川越紅茶で聴く、松田優八さんのお話「日本の水の文化と女たち」。

男の論理とはちがう、おんなのひとたちの、長々とした、時にはだらだらとした、まわりみちいっぱいの、あっちこっち行ったり来たりの、語り合いの中から生まれてくるもの。

松田はったんさんは、おとこだけど、おんなのひとの思考やおしゃべりに大事な価値を見いだしてくれる、川越紅茶の希少な男性メンバー。

私がはじめてはったんにあったのは今から41年前だけど、その時、なんて話しやすい男のひとだろうなあ、って思った記憶がある。威圧感がない、えばらない、簡単に話をひとくくりにまとめない。

そういうはったんとだから、私は気負うことなく、私の持ってる何かをはったんに引き出してもらって、一緒に本をつくることができたんだろうと思う。

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Photo_2 そして、2008年4月。
川越紅茶でした「ほめ言葉のシャワー」のワークショップ。言葉のシャワーをわけあったあとに、はったんの言ったひと言、「ね、この言葉たちを集めて一冊の本にしてよ」。

そのたったひと言から、ほめ言葉のシャワーの冊子が生まれたのでした。

私たちは、親子して、はったんから、とても大事なものを引き出してもらったのだなあ。
その意味でも、はったんはすごい編集者だ。

そのはったんはいま、作家として、「長良川」「円空流し」につづく小説、「修羅と長良川」を、岐阜の新聞に連載中。

少年時代からはじまって、3.11後の今につづく、壮大な物語。本になって読むのを、また楽しみにしています。

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