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2014年3月23日 (日)

21日、ピースウォーク金沢2014

21日朝。
雨、雪、風、みぞれ、、、を覚悟して、現金書留封筒みたいに重ね着して、中央公園へ。
去年までは土だった公園が、ほとんどアスファルトになり、たくさんあった木はずいぶん伐られて少なくなってしまってるけど、中央公園のこの場所は、わたしにとってはやはりとても懐かしい場所。

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ウォークの前のピースな集い。
司会進行は、ピースウォーク実行委員の美由紀ちゃんと、メロポチの熊野さん。

一番最初は9.11のテロのあとの、ピーススタンディングからはじまった金沢のピースウォーク。今年で14年目。

20人ほどの実行委で、秘密保護法の勉強会を何度も。映画「ハンナアーレント」のワークショップ。鎌仲ひとみ監督のトークと「カノンだより」上映会。「茶色の朝」朗読会。ならべるだけでもこんなにすごいことを、みんな、よくやったなあ、と思う。

実行委員会に、何人もの若いママたち、こどもたちがくわわって、その分、手間ひまかかるミーティングを、何度も何度も。その手間ひまが、平和を創って行くのに欠かせないものだもんね。

開会あいさつは、二組のママと子ども。高村光太郎の詩「ぼくの前に道はない」。そうだね、みんなして、ああだこうだといいながら、ピースウォークの道もつくってきたんだね。

京田辺からのゲスト、うのさえこさんのスピーチ。
同じく福島から避難してきた浅田夫妻とは、3.11以前の、プルサーマルいらないの活動で、出逢っていたさえこさん。
福島第一原発が40歳になる3月末にハイロアクションを起こそうと、準備してる真っ最中に、起きた原発震災だったんだ。

さえこさんがスピーチのおわりに歌ってくださったうたは「福島からの風」。

♪原っぱに咲く 小さな花も さえずる鳥も 路傍の石も
  放射能の雨にさらされたら 二度と元には戻れない

やさしい歌声を、雪まじりの空の下で聴いたよ。それから空が晴れて来たよ。

ピースウォーク恒例の出逢いのワークショップでは、ここに集った知らない人をつかまえて、互いにミニミニ自己紹介を何度か。これがけっこう楽しくって、おもいがけない出逢いとつながりがいつもある、ある。

1分スピーチは、15人ほどの人がステージにあがって、1分間のアピール。
志賀原発差し止めサポーター募集あり、5月の「女たちのいのちの大行進」の呼びかけあり、映画「標的の村」のPRあり。
話したいこといっぱいあっても、きっちり1分で、ぺこん!と愉快な音の合図が鳴るので、その度に笑い声がわく。

ピース割りチームの私からは、ピースウォーク初の試み、Peace割のこと。
竪町と柿の木畠商店街の14軒のお店が、PWに賛同してピース割にご協力くださること。
ピースウォークにはじめて参加するのも勇気いることだろうけど、お店にしたら、ピース割りは、もっと勇気のいったことかも。
ありがとうのきもちを伝えながら、当日限りのピース割をおおいにつかって、お店のハシゴをしてくださいね、と。140321__3

出発の前には、アンパンマンのマーチをみんなで元気よく。
出発してからも、音楽隊が奏で、歌う、イマジンやアンパンマンがずっと響いていたよ。
通行中のひとたちや、竪町商店街のお店の人と、笑顔で手をふったり、ピースサインを交わしたり。途中からウォークに加わる人も。

150人が笑顔でコースを歩ききりました。今年はとくに、若いパパやママとともに、ちいさいひとたちの参加が多かったなあ。

140321_ ゴール地点のタテマチ広場についた時には、なんと青空まで。
朝の重たかった空が、奇跡のようです。
みんなで二重の輪をつくって手をつなぎ、感謝のきもちで空をみあげたよ。

参加してくれた人たち、お店の人たち、音楽隊の人たち、実行委のメンバーたち、みんなにありがとう。

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解散後は、野田やさんでソフトをたべたり、雑貨カフェmomoさん(子育て中のひとに、とてもやさしいお店。授乳コーナーやおむつを替えるスペースもあり)でご夫婦に歓迎され、おいしいコーヒーを飲み、夜はpuniというハワイアンのお店で夕ご飯、ドリンク半額ですごく得しちゃいました。 

ピース割、また来年へとつなげていけたらいいですね。

140321__4 寒い日だったけど、和歌山のカフェムロのムロママにもらったこの帽子で、頭があったかかったです。

 

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