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2014年4月29日 (火)

今日29日のシール投票

集団的自衛権の行使を容認するかどうか、の全国56カ所のシール投票に、まあさんと参加。

シール投票の前に、若手弁護士の会の徳田さんから10分でわかる集団的自衛権のお話。
分けてもらったてのひらサイズのリーフレットは、それよりさらに短く、「2分でわかる!集団的自衛権 ほぼAtoZ」、これもわかりやすかったです。

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シール投票のことは、
夕方のMROニュース(18:15~のローカルニュース)でもしてました。
あすの朝日新聞、北陸中日新聞、そして赤旗も、要チェック。

投票結果は、
集団的自衛権行使に
賛成        17 (11.7%)
わからない     63 (43.5%)   
反対       65 (44.8%)
合計         145

http://shdjk.exblog.jp/
全国各地の状況に比べて、「わからない」の割合がとても高い結果に。

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シール投票は、わからない、というひとと反対するひととの数が拮抗してた。
「わからない」のところにシール貼るひとにも4つのタイプがありました。

「政府の説明がよくわからないから」というひと、
「いろいろな意見があるのでよくわからない」というひと。
集団的自衛権そのものがなんだかまったくわからない、というひと(この方達にはいちおう説明しました)
そして、自分には関係ないからわからない、というひと。  

最後のグループには若い人たちが多かったです。集団的自衛権の行使が認められたら一番関係あるはずなんだけどね。 

とにもかくにも、こんなにもわからないひとが多い中で、重大なこと、憲法の本質が、どんどん変えられていく、そのことが一番オカシイのだと思います。

今日は、シール投票そのものに初参加で手伝ってくれた人たちが多くて、そのことがありがたいです、うれしかったです。
参加してみると、いかに街行くひとたちの多くが無関心なままか、または関わるのをさけてるか、それを皮膚感覚で感じることができるものね。

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写真はわが家にあそびにきたいもちゃん。椿の花にのってます。

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2014年4月26日 (土)

4月29日、シール投票します!

小原みゆきちゃんから、4月29日のシール投票のお知らせ。
なんの投票かって? 集団的自衛権の行使を認めるかどうかのシール投票、するなら今でしょ!

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☆体育会系若手弁護士の「10分でわかる集団的自衛権 青空教室」つき
    集団的自衛権行使 賛成?反対?シール投票、やります!!☆★☆

4月29日(祝・火)
11:00 中央公園(金沢市広坂)時計台下集合

 徳田隆裕弁護士(金沢弁護士会)の
  「10分でわかる集団的自衛権 青空教室」!

+「集団的自衛権行使 賛成?反対? 全国シール投票」 やりますっっ。

お時間都合つく方、どうぞ中央公園においでください。

徳田弁護士さんは、冬に集団的自衛権のお話をしてくれた、そしてピースウォークにも一緒に参加してた、体育会の若い弁護士さんですよ。
10分の青空教室にどなたでもどうぞ!! 
そのあと、シール投票をするひとに、よびかけるひとに。

140425_ 参加するともれなくあたる、石川9条ネットの大型リーフレットは、かるべめぐみちゃんのイラストでほんとにすてき。
裏面には、わかりやすい憲法改悪のうごき、集団的自衛権の説明付き。

このリーフレット、東京出前にも持っていって、みなさんにも持っていってもらいました。とても好評でした。

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市民が計画して、全国50か所以上で、現在 投票中!(5月6日まで)

集団的自衛権 賛成?反対? 全国シール投票
http://shdjk.exblog.jp/

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2014年4月25日 (金)

紅茶 in アトリエ・コモさん@つくば

20日は、つくばエクスプレスに乗って、つくばのアトリエ・コモさんへ。

去年の秋、はじめて紅茶にきたマナミさん、いつか私をつくばへ、と言った時の目が真剣でした。3月にいのみら通信を送った時、4月20日はフリーです、と添え書きしたらすぐ電話をくれて、ほんとのほんとに出前にうかがうことに。

なんとその日が、カフェ・コモさんがアトリエ・コモさんとしてリニューアルオープンする日にぴったり重なる、という不思議なシンクロ。

140420_ 建築家の夫さんの設計による、設計事務所とお店とおうちが一体になった、シンプルでかっこいい建物のコモさん。
小学2年生の双子の女の子が、すてきな看板を描いてくれてました。140420__2

お店のテーブルや椅子をうごかして、14人がちょうどすわれる場所をつくって、出前紅茶のはじまりはじまり。

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テーマは、場が持つふしぎなちから/「聴く」ということ/doとbe/ほめること・認めること、などなど。

この日もやっぱり、名前の自然さがしと、しあわせまわしと、13条のはなしと、歌と。
おまけは、私のこころの旅の話や、紅茶銀行あんしん貯金の話。

この日の様子は、マナミさんが、感想もふくめてとてもすてきにくわしく書いてくださってるので、こちらをどうぞ。
何より、コモさんが初対面の私をファミリーでむかえてくださったこと、とてもうれしかった。
      ↓
http://comomama.exblog.jp/

140420__4 コモさん、今後は水曜と木曜をカフェの日にして、ほかの日は、ギャラリーやレンタルスペースとして、この場を活かしてもらいたいそうです。こじんまりとあたたかな雰囲気、いろんなお教室に使えそうですね。

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もとをたどると、マナミさんと知り合えたのは、つくばに住むイッコちゃんのおかげ。
17年前、金沢の高校生だったイッコちゃんが、シンポジウム「学校って何?」 の実行委員会で何度もわが家に来ていたことから。

そのイッコちゃんが「紅茶なきもち」の本をマナミさんに貸して、マナミさんがそれを読んで、紅茶に関心を持ってくれたのでした。

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この日は、イッコちゃんのパートナーがひらいている「千年一日珈琲」で焙煎したての珈琲を買って、娘たちへのお土産に。

西東京の家で、彼がていねいに3人分の珈琲をいれてくれました。

深い味わいの珈琲タイムのあとは、彼のギターで娘が歌う、アンジェラ・アキの「手紙」や、ビートルズの「ブラックバード」「let it be」etc.のミニコンサート。

音楽を奏でられるって、二人で楽しめるって、しみじみ、いいなあ!

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紅茶の時間 in キャンディケイトさん

Photo_4 19日は、練馬の冷えとりと雑貨のお店、キャンディケイトさんへ出前紅茶。
この日はお店をしてる日なので、会場は歩いてすぐの別のスペースにて。

10人のこじんまり紅茶は、なんと4時間枠。

なので、こんなことも、こんなことも、できたよ。
  ↓
*シンギングボウルと呼ばれるチベットのベルを、一人ひとり鳴らしてみる。
すぐには何の音もしないけど、ボウルのふちを何度も何度も棒でなぞるうち、かすかにかすかに響いて来る、不思議な音のひろがり。
来た!来た〜〜っ!ってみんなでよろこびあう。

*自分の名前の中の「自然さがし」をしながら、自己紹介。
この日は名前の中に、海を持つ人、川を持つ人、田んぼのある人、丘を持つ人、山を持つ人、3本の木の森さん、甘い香りのするさとうさん、泰久、と書く永遠の平和さん、などなど。

*最近の、ごくちいさなうれしいを、二人ひと組で互いに聴き合う「しあわせまわし」。

*「大切にする/される」のワークショップと、「大切なリレー」。

*もちろん、13条のうたや、自分のこと、相手のこと、そして、憲法を大切にする話も。
なんとこの日の13条のうたは、岡田京子さん(「ピース9」の歌をつくった作曲家さんです)の生ピアノの伴奏付き!

*一人ひとりのふりかえりをゆっくりシェアしたあと、この日の最後は、それぞれの名前の中にある自然で綴る、今日一日かぎりの物語。
         ↓
「海から川へ、田んぼをこえ、森を歩き、丘を登り、山を越え、甘い匂いのする木の下の、池のほとりで、すずしい風に吹かれて、本を読んでいます、永遠につづく平和を想いながら」

参加者10人の名前+私の名前の中にある「風」をいれた一期一会のストーリイを、この日は即、サイコドラマにしてみなで演じることまでできましたよ!




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2014年4月24日 (木)

「憲法13条のうた」に込めた願い@クッキングハウス

Photo_2 4月18日、今年で10回目になるクッキングハウスでのおはなし会は、お客様やメンバーさんたち、あわせて40人余り、会場のクッキングスターはほぼ満員。

そもそも、13条のうたをつくろうという想いの種も、5年前、「ほめ言葉のシャワーから平和へ」というお題を松浦さんからもらって、親子で語ったクッキングハウスのこの場所から生まれたんだった。

「ほめ言葉のシャワー」の最後のコラムに娘が書いた「あなたの存在は、ほかの誰ともとりかえることができません」という言葉と、憲法13条の「すべて国民は個人として尊重される」という条文とが、ぴたりと重なっていると感じた、あの時の娘のきもち。

そのきもちを、松浦さんからのリクエストもあって、今回のおはなし会でもふたたび娘に語ってもらったのだけど、5年の歳月が経過した今だからこそ語れる、娘ならではのあらたなきもちと言葉があって、それが、私にもとても新鮮に心に響きました。

                ******

まずは、自分で自分をほめたり、認めたり、が大の苦手な娘が、6年前に突然、「ほめ言葉のシャワー」の冊子を編集することになった時のきもちから。

ワークショップに寄せられた、たっくさんの「言われてうれしい言葉」「自分に贈るほめ言葉」を前にして、しばし途方にくれてしまったという娘。

それでも、自分を最初の読者と仮定して、その「わたし」が読んだ時さびしいきもちにならないような本を、自分のこころがよろこぶ本を、単なるきれいごとでないほめ言葉の本を、つくろうと決めたこと。
その想いが、最後のコラムにある「ほかの誰ともとりかえがきかない」の言葉をうみだしたんだった。

「ほめシャワ」の冊子をつくる前後の娘は、自分のことを、社会に何の役立つこともしていないちっぽけな存在、と思いこんでいた。

多くが企業に就職した大学の同期と自分を比べて、一人暮らしの部屋でどんどんおちこんでいく時期もあった。ひきこもってた日々もあった。

みんなと同じように○○や△△がうまくできない自分は、ダメ人間だなあ、○○できるようになれば社会に認めてもらえるかもしれないのになあ。

だけどもある時からーーおそらく「ほめシャワ」の冊子づくりの途中らへんから、少しずつ、そのぐるぐるしてた想いが、反転していく。

「どんな私であろうと、それを他者から、これこれの条件付きでなら生きてていい、って許されたって、そんなのちっともうれしくない」

「要領よく人生を生きることは、自分にはどうもできなさそうだし、これからもあいかわらず不器用だろうけど、そういうわたしをわたしが生きるってことは、ひょっとしたら、ほかのひとにはできないことじゃないんだろうか」

「わたしがわたしとして生きるってことは、自分にしかできないこと、とりかえのきかないこと、なのかもしれない」

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その一年後、クッキングハウスで平和について語ることになった娘が、何かヒントを見つけたくて、1ページ目から読み出した日本国憲法。

13条の書き出しの言葉、「すべて国民は個人として尊重される」に出逢った瞬間、娘はものすごくうれしかったという。

何の条件もつけずに、個人として、自分は大切にされる。
そのことが、憲法によって保障されているし、許されているし、自分自身が守られてもいるんだ、と感じたのだそうだ。

「ほめシャワ」づくりからはじまった、まるごとの自分を認めていく作業。たどりついた先が、憲法13条だったって、なんてすてきな一致だろう。

条文の中の、「公共の福祉に反しないかぎり」という文言に、娘はやさしい日本語訳をつけた。
自分を大切にすること、相手もその人自身を大切にすること、そしてたがいに大切にしあうこと、それが13条の精神であることを、こんなふうに。

「わたしはわたしを大切と思っていい
 あなたもあなたを大切と思っていい
 その大切さは行ったり来たり
 でないと 平和は成り立たない」

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娘の語りからひきついで、この日の私の話のはじまりは、憲法と法律の違いをきっちりとみんなに知ってもらうことから。

そして、13条をはじめ、憲法を守るべきは権力の側なのに、それが守られてないどころか、憲法にふれずに憲法の本質をかえようとしてる今のアベコベさんに黙ってられなくて、エイヤ!って思いきって勇気をだして、CDまでつくってしまった話を。

後半は、13条のうたの歌詞にでてくる「あなたが大切にされ、私も大切にされ、それが行ったり来たり」を、具体的にほどいていくワークショップ。

あなたは、どんな時、どんなことで、自分が大切にされてるなあ、と感じますか、という問いかけをして、みなさんに書いてもらった言葉を読みあう「大切なリレー」。

みなさん、いっぱいいっぱい書いてくれました。
実になにげない、さりげない、思いやりや、認められてる感や、やさしさや、、、。

それらを聴きながら、大切にされてたことに気づかないでいた人が、実は自分も大切にされてたんだなあ、と気づいたり、誰かに感謝したくなったり、 もっとあの人を大切にしたいなあ、やさしくしたいなあ、と思ったり、、、と、いろんなこころ反応のおきているのが、その場でさざ波のように感じられたよ。

そして最後にはふたたび憲法の話にもどり。
憲法を大切だと思う人は、どうしたら大切にすることになるんだろ。

12条に書かれてるみたいに、国がおかしなことしないか、ちゃんとウオッチする不断の努力を普段からすることも、その一つだろうし。
9条にノーベル平和賞を、っていうムーブメントに参加するのもその一つだろうし。
憲法を語る自分の言葉を持つのも、なんらかの意思表示するのも、むろんその一つだろうし。

Photo_3

「大切」というキーワードからみえてくるものが、実はいっぱいある。

最後に、今年80歳になる、ある夫さんの言葉を、みんなに紹介。
長年連れ添ったパートナーについて、彼はこのように。

「私が大切にしたいと思うことを、ともに大切にしたいと思ってくれました」。

さて、誰の言葉でしょう。参加した人はきっと忘れないね。
ヒント。この人はこうも語っています。
「米国の占領下にあって、自由と民主主義を守るべき大切なものとして、日本国憲法をつくった」と。

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「13条のうた ほかの誰とも」を、この日はCDとはちがうバージョンで歌いました。
前奏で、13条の条文を。歌と歌の間の間奏で、13条のやさしい日本語訳を。

みんなでシェアリングしてる時に遅れてみえた精神科医のマッシー先生。
みんなの話を聴いていたら、ぼくもその歌を聴きたくなったな、のリクエストにお応えして、もう一度、13条のうたを。

最後のフレーズ、「♪一緒に生きていこう」を、その場のみんなで大合唱できて、うれしかったよ。

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Photo この日、実はまだ続きがあって。
夜は、マッシー先生のサイコドラマに参加しました。

クッキングハウスメンバーのSくんの描いた絵の個展が、近くのカフェギャラリーでひらかれていて。

その絵をもとに参加者のみんなでサイコドラマにしていく、という試みがすでに一回おこなわれており、その日はアンコールで、二度目のサイコドラマをするという。

素材となる絵は同じでも、その日の参加者やSくんの想いで、またちがうドラマが誕生するのがわかっていたので、これにも松浦さんと一緒に、
平和への想い、巨大な権力にあらがうちからを内側から感じながら。

私は、Sくんの書いた迫力ある津波の絵をえらび、巨大な権力にあらがうちからを自分のうちに感じながら、あっちに持って行かれまいと必死に足を踏ん張った。

すると、まわりの人たちからいくつもいくつも力強い手が差し伸べられ、いつのまに一緒になって大きなちからに対抗してた。

ドラマの最後は、マッシー先生のリクエストもあって、三たび、「13条のうた ほかの誰とも」を、アカペラで歌った。その歌の歌詞が、ふしぎなくらい、この夜の一期一会のドラマのフナーレに、ぴたりとあっていた。

一日に三回も「ほかの誰とも」を歌った、忘れられないクッキングハウスの一日でした。

                 

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ダキシメルオモイ、無事に最終日。

東京の5日間から、22日の朝、石川に、ただいま。
午後は月いちの富山でのコミュニケーションの練習の日だったので、前の週の紅茶からはじまって、ほぼノンストップの一週間でした。

翌23日の紅茶が、小林憲明さんのダキシメルオモイの最終日。

3月の最終水曜日に、小松の佐和子さんといっしょに飾り付けをして、それから5週間。のべで128人の方に、ダキシメル、と出逢っていただくことができた。

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140326_ 4月2日には、絵の産みの親の小林さんご本人も愛知からみえて、ピースウォーク金沢の仲間たちともあえて、そこに富来の船長さんも合流(とれたて甘エビとバイ貝も一緒に)、紅茶の仲間たちもあとからやってきて大にぎわい、というスペシャル紅茶になりましたっけ。

4月の日曜日に、認知症カフェ@紅茶、というとくべつ紅茶もあったおかげ。はやらない、いつものふつう紅茶だけではこれほどの人数にならなかったと思う。

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昨日の紅茶がダキシメルの最終日と知って、前から紅茶にきたいとおもってた人もおともだちといっしょに、エイヤっと紅茶にきてくれた。  

北陸中日の新聞記事で知って4月はじめにみえたご夫婦、心理士をしてる娘にも見せたいなあ、といってらした。

その娘さんがきのう、仕事帰りに紅茶に。あらら、2月のコミュニケーションワークショップでわが家にみえた若い方でした!

ご両親はそんなことちっとも知らずに、娘さんに小林さんの絵を見にいったらいいよ、と進めてくださってたのでした。うれしいシンクロです。  

佐和子さんが小松でのお仕事をおえてから紅茶に。
まあさんと一緒に一枚一枚の絵をはずしていって、ていねいに大きな筒に納めていく。

小林さんの大事なおこさんたちのような7枚の絵。小林さんにも、見にいらしてくださった方方たちにも、ご縁をつないでくれた佐和子さんにも、ほんとにありがとうございました。

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2014年4月16日 (水)

東京へ出前紅茶にでかけます。

今日の紅茶が終わってから、夜に金沢をたって、5日間、東京へ。

庭にあった時はまだ固いつぼみ。
部屋にいれてからすこしずつ少しずつ、ひらいていこうとするチューリップ。

140416_

18日 調布のクッキングハウス、19日 練馬のキャンディケイトさん、20日 つくばのアトリエ・コモさんに出前紅茶。

3つの場のテーマはそれぞれちょっとずつ違うけど、13条のうたを通して、何かを/誰かを/あなたを/わたしを、大切にするってどういうことだろ、をその日その時、集ったひとたちと、一緒に考え合えたらいいな、と思っています。

キャンディケイトさんの紅茶の時間には、岡田京子さんが参加してくださることに!

京子さんは、金沢のピース9フェスティバルでもテーマソングのように歌う「ピースナイン」を作曲したかた。

ちいさなキーボードをもちこんで、一緒に「13条のうた ほかの誰とも」を歌いましょう、とのこと。そんなお申し出も、サプライズの贈りもののようです。

はじめてうかがう、つくばのコモさんは、こじんまりした紅茶の時間になりそうです。
コモさんによる出前紅茶のお知らせはこちら→http://comomama.exblog.jp/21881370/

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小林憲明さんの絵「ダキシメルオモイ」の展示@紅茶は、来週23日の紅茶の日までです。見逃してる方、16日か23日に、どうぞいらしてくださいね。

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2014年4月15日 (火)

桜のみち

4月にはいってはじめての完全free day。ゆっくりと夫婦でお花見。

森林公園の桜は、金沢より3日ほど遅く、今が満開。

金沢に出て、杜の里の浅野川ぞいの「医王の道」をず〜〜っと歩く。

まあさんは散歩の達人なので、今が今のいちばんいいところを案内してくれる。
満開をすぎた花びらたちがいっぱい地におちて、うっすらと白い桜の花道ができてました。

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140415_ 金曜日のクッキングハウスのおはなし会までになんとかまにあわせようと、先週末から時間のすきまにちくちくしていた、姉の着物のrebornのチュニック。やっとできあがり。

タートルの部分と袖口のやさしいピンク色は、同じ着物の裏地です。

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2014年4月14日 (月)

認知症カフェ・トマリギ×紅茶の時間

4月13日、わが家の桜が満開の日曜日、認知症カフェ in 紅茶の時間。

トマリギ店長の里さん、みんなの保健室の野村さん、お母さんとのお話をしてくださる濱崎さん、そしてオレンジホームケアクリニックのスタッフさんたち、計9人が4台の車で早々に到着。

140413_ かっこいい看板が外にかざられ、スクリーンが天井からさがり、桜の花の下でほほえむ濱崎さんとお母さんのすてきな写真がかかり。
みるみるうちに、紅茶空間が認知症カフェ・トマリギに変化してく。

この写真は、薪置き場の棚にかけたこの日の看板(オレンジさん作)。お隣のおうちのもっこうばらの枝とコラボしてるとこ。

開店時間前に、すでに30人以上の人が来宅。

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カフェ・トマリギーー介護してる人がいっとき立ち寄り、疲れた羽根をやすめて、家族のこと自分のこと、聴いてもらって、困りごとあれば相談して、少しでも元気になって帰っていってほしい。認知症に関心のない人にもふらりと寄ってみてほしい。
そんな願いをこめての、名前。

アンケートによれば、生活面でご近所の協力を得られそうな人が誰もいない、という人が6割以上。地域のつながりがない中で、一人で介護をかかえこむことのしんどさ。

認知症になっても住みやすいまちは、誰にとっても住みやすいまち。

誤解だらけの、謎がいっぱいの、認知症だけど、ひとつでもその意味が理解できた時に感動がある。できたら、謎をひもとく作業を楽しんで行ってほしい。

「認知症の人」ではなく、認知症のある人、という向き合い方。
その人らしさ、その人の尊厳を、支えるケアができるように。
そのためにも、どうか自分だけで対応しようとしないで。

介護する側が、自分の人生をうけいれてないと他者をうけいれられない。
介護は、自分の人生の器が試される、実は自分との問題。

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といった、トマリギ店長・里さんによる認知症セミナーにつづいて、福井・認知症の人と家族の会世話人の濱崎さんのお話。

      ↓ 

自分が母を守ってあげなくちゃ、と一生懸命の介護になればなるほど、こちらが鬼のような表情になってしまっていた。在宅介護の限界も感じた。

介護する人がつらいのは、一番醜い自分のこころと向き合わなきゃならないから。

自分と母とは、まるで合わせ鏡。
母をそのひと本人として見ることができるようになってきてからは、ほら、こんなふうに(と、なんとも柔らかな表情の、笑顔のお母さんとのツーショットがスクリーンに映しだされる)。

何度も死のうとしたけど、死ねないの、生きるのが楽しかったの、楽しいの、といった母。

亡くなったその日も、大脳皮質でじゃなく、もっと脳の深い所で、母は「生きる」ことにちからを使ったのだと思う。一番自分らしい姿と表情でした。

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ティータイムをはさんで、紅茶恒例、きもちキャッチボールの時間。
参加してる人たちから、いろんな介護体験や悩みやきもちの話。
トマリギのカフェには、ず〜っとほっとらいんさんのCDがBGMで流れてて。

話してくれてありがと、聴いてくれてありがと。

「認知症カフェとは」って訊かれてもひと言でうまく答えられそうにないけど、居合わせたみんなで創っていったこの時間まるごとが、ああ、これが認知症カフェだ、って思える時間になってたと思う。

この日のカフェには、金沢や加賀能登、富山、新潟からも、それに福井のオレンジさんたちいれて、43人が参加。
ご家族はもちろん、介護や医療現場で働いてる人もたくさんみえてたようだ。

石川県内でも、認知症カフェのとりくみがはじまっているという情報を話してくれる人もいらした。

オレンジさん、濱崎さん、福井からきてくださって、いいお話をありがとう。
たくさんのご参加ありがとう。小林さんの「ダキシメルオモイ」も見てもらえました。
そして紅茶のおかわりいれがかりを一手にひきうけてくれてたまあさん、おつかれ様。

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とくべつ紅茶のお開きのあとは、放課後。
福井組さん7人と、紅茶つながりの3人と、私たち夫婦の、12人で夕ご飯。

11月に認知症カフェに出前に行った時も感じたけど、オレンジのスタッフさんはみんなきもちがいい、笑顔がいい。一緒にはたらくことを楽しんでる感じがつたわってくる。
そういうチームだからこそ、いいケアができるのだと思う。

ドクターやナースをはじめとする、30数人のオレンジスタッフの平均年齢は30歳ちょっと。ソーシャルワーカーさんが3人もいる。プロデューサーとか、コミュニケ―ションスタッフ、と呼ばれる仕事をしてるひともいるという。

オレンジさんから学べることはまだまだありそう。そして今後もおつきあいが続いて行きそう。
トマリギ×紅茶の、とてもいいコラボの時間でした。
来れなかった人、ふつう紅茶でまた話しましょう。

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2014年4月13日 (日)

「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会から

Photo 9条にノーベル平和賞を、のニュース、その日の報道ステーションでは結構大きく取り上げていたけど、翌日の新聞では思ったよりもちいさな扱いでした。

集団的自衛権の行使をめぐっての国会の動きのきわどい、今だからこそもっと、市民の動きを多くの人に知ってほしいです。

実行委員会から送られてきたメールをここに。

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ご賛同人の皆様へ

「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会です。

たくさんの皆様のご賛同とご協力を心より感謝いたします。

皆様の賛同署名を後押しとして、推薦人の先生方が、締め切の2月1日までに無事推薦文を提出してくださいましたが、
9日夜、ノルウェー・ノーベル委員会から推薦人の先生や当実行委員会宛て、推薦状の受理を確認するメールをいただくことができました。

「提出の確認
提出された推薦の受理と有効性を確認する手紙かメールは、通常提出締め切りの 2、3カ月の間に送られる。」(ノルウェーノーベル委員会公式HP「ノーベル平和賞受賞者の推薦と選定」)の通りです。

今年度は278の候補が登録され、10月10日に受賞者が発表されるとのことです。いただいたメールを添付いたします。

本来、推薦資格をお持ちの先生が推薦状を送ってくださったら、候補となるわけですが、わたしたちは対象が「日本国民」だったので、日本国民を「団体」(受賞対象は個人か団体)としてとらえていただけるのか、
また、日本人の推薦人の先生の場合は、ご自身を推薦するわけではないので大丈夫と思いつつ、自薦と判断されなければよいが、という心配もありました。

でもこの度、ノーベル委員会が憲法9条を70年近く保持する日本国民をノーベル平和賞候補として受理してくださったこと、本当に嬉しく、感謝いたします。

日本国民ひとりひとりがノーベル平和賞候補!ということで、これまであまり関心がなかった方たちも自分のこととして憲法9条に向き合うきっかけとなることを願います。そして受賞に向け、あらためて9条が人々の叡智であることを確認し、「戦争しないこと」を揺るがない出発点として、現実の問題に対していきたいと願います。

引き続き、戦争しない憲法9条を広げる賛同の輪を広げていただければ幸いです。

世界中の子どもたちを守るため、『戦争しない』憲法9条を世界へ ~2014年度のノーベル平和賞受賞を目指して~
http://nobel-peace-prize-for-article-9.blogspot.jp/2014/03/blog-post_4927.html

神奈川新聞、朝日新聞と感謝な事に、その後もたくさんのメディアの方が取り上げてくださっております。 
神奈川新聞の記事
http://www.kanaloco.jp/article/69464/cms_id/74806

(ここに朝日新聞のもあったけど、うまくひらけなかったので、ここでは省略)

みんなの小さな小さな平和への願いをつなげて、世界の平和を実現していきましょう!

心からの感謝をこめて
「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会

ネット署名http://chn.ge/1bNX7Hb http://chn.ge/1dSWvo1

****実行委員会からのメール、ここまで。

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2014年4月12日 (土)

出前のつづき

140409_ 9日のふつう紅茶に、もともとは金沢に住んでいて、今は新潟にお住まいの、はじめてのかたがみえた。
新潟のお知りあいが今度、何人かで紅茶訪問計画をたてていると知って、ではお里にいる間に紅茶に先に行ってみよう、と来てくださった由。

その計画なら、私も知ってるよ。2月の出前紅茶in三条を聴きに来られたMさんが、お仲間たちと6月にみえるはず。

ずっといのみら通信読んでるMさんもやはりおうちで週一回の場を10年ひらいているとかで、いっそう紅茶に興味をもってくださったらしい。

出前紅茶はその日1日かぎりでも、あとからこんなふうにその「続き」が生まれて来る楽しさ。

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紅茶の日のおわりがけにかかってきた電話は、佐世保から。CDとほめシャワ、まとめてたくさんのご注文。
20数年前は金沢にすんでいて、金沢時代の紅茶にも行ったことがあります、と。

彼女が、金沢ののまりん、こと野間さんの紙芝居を名古屋まで見にいって、その夜、友人宅に泊まったら、そこに13条のうたのCDがあって、びっくり!
その友人は三月末の出前紅茶in空色曲玉さんに、参加してたお一人だったんだ。

その空色さんには4月末まで、ミチコさんの「ちきゅう」キルトをお預けしてある。お店の特等席の奥正面のかべに、かざってくださってる。

先日、ミチコさんのおつれあいが、娘さんとお孫さんと一緒に空色さんをたずねて、谷さんともお話してきたという。

三月の空色さんへの出前紅茶は、まだまだ続きがあったんだね。
そして谷さんからの、こんなうれしいメール。

「毎日キルトをみてミチコさんのことを想っていたので、ご家族とお話できてよかった」

「キルトの魔法の力でしょうか。
キルトの前にいると、憲法13条や、原発の話が自然にできるようになった。
ほんとはみんな話したいことだったんですね」と。

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小林さんの「ダキシメルオモイ」の絵に囲まれての暮しも、これで三週間。
これまでに50人のかたに見ていただいてる。

あさって13日の認知症カフェin紅茶の時間には、30人以上の方のご予約がはいっているので、また、はじめての人にも絵を見てもらえるな。

先週の今頃は、13日は何人来てくださるかなあ、、と心細かったけど、おかげさまで満員御礼でその日をむかえられそうです。
駐車場が足りなくなりそうなので、場所の分かってる方は、上の小学校にお車とめてきてくださると助かります。

たくさんのご予約、ありがとうございます。
リュウキンカの金色でまぶしい庭が、ようこそ、と言ってます。

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9条がノーベル賞にノミネート

金曜の夜、佐藤せいじさんのセルフストーリイオペラ with  AKIRAさん、を聴きに羽咋へ。

20数年前、事故で大やけどを負ったせいじさんが、ご自分の、これまで生きてきたものがたりを語り、AKIRAさんが、語りと語りの間に歌う。
「勇者の石」「パズル」「ありがとう]、、、。

このライブの主催者が、先週の紅茶ではじめて逢ったばかりの船長さん(小林さんの見えた日に、甘エビとバイ貝を山ほどもってみえた、あの船長さん)
というのが、またなんとも不思議でしょ!?

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もどってくるなり、報道ステーションから耳にとびこんできたすんごいニュース。
憲法9条が、今年のノーベル平和賞にノミネート!

戦後68年間、憲法9条を守って来た「日本国民」が、その対象となる。

9条にノーベル賞を、は、もともと神奈川県に住む高鷲さんという一人のお母さんが思いついたこと。

戦争は、決してしてはいけない。
憲法9条を大切にしなければ。
でもいったいどうすれば大切にできるだろう。
そうやって考えて、こんなアイディアを思いつくって、なんてすてき!

賛同します!という24000人の賛同署名を添えて、提出されたとのこと。
(私も、24000分の1)

ノミネートされたということ自体、世界が9条を知っている、というしるしなんだと思う。

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9条にノーベル賞を、の運動のこと、1月3日付けの紅茶なきもちに、もっとくわしく。さかのぼってご覧くださいね。140409__3

   ↓
神奈川の鷹巣さんという人が、最初はひとりではじめた運動。
ノーベル平和賞を欧州連合がおととし受賞したことにヒントを得たとのこと。
でも、平和賞は個人や団体に与えられるもので、憲法のように抽象的なものは候補になれない、という返事をノルウェーのノーベル委員会からもらった。ならば、「戦後70年近くも日本に戦争をさせなかった9条を保持している日本国民、という枠組みで申し込もう」と。

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13条のうたのCDに添えた読みものの中に、これまで9条を変えさせなかったのは、9条の大事さを知って、決して変えてはならないと思って行動した人々のちから、people power、と書いたけど、まさにそのとおり、と思います。

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2014年4月 8日 (火)

4月7日 NHK経営委員会に2万6千896筆提出

http://www.change.org/ja/キャンペーン/nhk-経営委員会-籾井勝人nhk会長の辞職を求めています

に署名したのは2月のこと。
その続きのメールがとどいた。おきもちあって、署名まだのかたは今からでも。

また、特定秘密法の廃止、撤廃をもとめる意見書が、全国108の議会で可決されてるとのこと。

国会をもうとおってしまったから、法案が成立してしまったんだから、とあきらめないで、反対を意思表示し続けること、大事大事!

モミイ会長は就任会見の時、まさに、「もうとおってしまったんだからどうしようもない」と発言したのでしたっけね。

4月6日付けの朝日新聞より
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意見書の受理状況を公報で公表している参議院事務局の集計に、首相だけに送った分など朝日新聞の取材分を加えると、昨年12月6日の特定秘密法成立後に出された意見書は少なくとも170件。

うち法律の廃止・撤廃を訴えるものが108件。凍結が10件、見直しや修正が11件、慎重な運用や施行までの適切な措置を求めるものが37件などとなっている。

法成立前にも慎重審議や廃案を求めた意見書は40件あり、これらを合わせると少なくとも198議会で210件が可決されている。

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2014年4月 6日 (日)

標的の村、昨日津幡で。

5日は、去年、94歳で亡くなったおばあちゃん(義母)の一周忌。
夫+3姉妹+お坊さんしてる28歳のおいっこ+私、でお里の家にてみずいらずのご法事。
孫にいいお経あげてもらって、おばあちゃんよろこんでるね、きっと。

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この日は津幡町で「標的の村」上映会でもありました。
私はご法事で行けなかったけど、145人もの人が見に来てくれて(小さいひともいれると160人!)、満杯!だったそうです。

夜もどると何人もの人から、見たよ!よかった!知らなかった!とメールが続々。  

声かけたみなさんのがんばり、そしてもちろん、この映画のもつ本物のちから。見逃した方、今日6日、7:30〜野々市の常讃寺さんで上映会しますよ。  

 加賀のかたから、「やんばるからのメッセージ」のDVDをいただきました。高江にいらして買ってこられたそうです。映画にでてきた方、みなさん登場してます。ご覧になりたい方、どうぞいってね。

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武器輸出→防衛装備移転、という言葉のからくり。

アベさんも「積極的平和主義」と言わずに、「日本を、戦争のできるふつうの国にします」ってはっきりいえば、みんなもっとよくわかるのにね。

石破さんは、集団的自衛権の行使となれば、自衛隊はでかけていくよ、どこまでも、ととれる主旨の発言を。このひとのほうがよっぽど正直です。デモをテロ、という人だもの。

peaceと描かれた石は、ホワイトハウスの前で売られていたものだそう、何年も前の、友人からのアメリカ土産。Photo_2

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4月の出前紅茶

Photo わが家はいま、庭の桜が3分咲き。
春風はまだ冷たいけど、毎日ウグイスの鳴き声がBGMです。

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4月、東京辺りの出前のおしらせ。このどれかでお会いできるとうれしいな。

4月18日(金) 調布のクッキングハウスに出前紅茶。

なんと今年で10回目となるおはなし会。
「13条のうた ほかの誰とも」にこめた願い、と題して。
13:30~16:00  お話とティータイムで交流 @クッキングスター(クッキングハウスの2階)  参加費1500円(ティータイム手作りケーキ付き)ご予約:042-498-5177

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4月19日(土) 練馬の、冷えとりと雑貨のお店・キャンディケイトさんへ出前。

「大切にすること/されること」
13時~17時・場所はお店の近くの「スペース空間」 参加費1500円。

「ほかの誰とも」を通して、本当は憲法って難しくないんだよ、とっても身近なものなんだよ、大切なんだよ、と伝えられたらいいな。ひとや自分を大切にする、ってどういうことだろう、のワークもします。
練馬区富士見台2-1-11あずまビル1F 西武池袋線富士見台から徒歩5分 
ご予約は、TEL03-5848-3917  FAX03-5848-3915 

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4月20日(日) 出前紅茶 in つくば@アトリエ・コモ 
13:30〜16:00 参加費420円

ご予約は、Atelier como(アトリエ・コモ)tel:029−886−5683 
つくばエクスプレス線 研究学園都市駅より歩いて10分。

 お話の中味は、場が持つ不思議な力について/「聴く」ということ/「ほめる」ということ/etc.+参加者の方々とワークショップの時間

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2014年4月 4日 (金)

13日、認知症カフェ@紅茶の時間

Photo 4月のとくべつ紅茶は、福井ですてきな在宅医療の支援をしてるオレンジホームケアクリニックと「みんなの保健室」のスタッフさんやご家族の方に来てもらって、出前認知症カフェ・トマリギ。

4月13日(日)1:30open  2:00〜5:00 
@水野宅「紅茶の時間」 参加費800円
お申し込みは水野まで tel:076−288−6092

「認知症カフェ」って、認知症の方やそのご家族が気軽にたちよって、病気についてや、家族の困りごとなど、なんでも相談したり、語り合ったり、くつろいだりできる場所。今、日本でもじょじょにそんな場所がふえてきてます。

福井でそういう活動してるオレンジさんとみんなの保健室さんにきてもらって、わが家でそれをしよう!とトマリギさんとも共同で企画しました。

けれどもいかんせん、「認知症カフェ」の「認知」度が、日本ではまだまだ低いためか、お申し込み希望がいまのところ、ちと心もとなく。
福井から、スタッフと参加したいひと、計10名がみえるというけど、それより紅茶の参加者がすくなかったらどうしよう(笑!)。
こんなすてきなちらしも、つくってくださったのです(プリントアウトしたけど画像が鮮明でなくすみません)140401_

というわけで、再度のご案内を。

認知症セミナーを、トマリギ店長さん(本職は看護士さん、でも当日はカフェのかっこいい店長)にしてもらって、ご家族からのお話も。そして後半はきもちキャッチボールタイムで、質問や感想などなど。

なにより、若くてきもちのいいスタッフがいっぱいいるオレンジホームケアクリニックのこと、「みんなの保健室」の「認知症カフェ」のとりくみなど、あわせて知っていただけたら、って思ってます。

駅前商店街にある「みんなの保健室」は去年の夏にオープンしたのですが、その前に、スタッフさんが紅茶に見学にもみえましたし。紅茶と「保健室」はおそらく、どこかでつながっている気がします。

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これから先の日本は、二人に一人が認知症、という予想もあるそうです。
なので、たぶん誰にでも関係ありそうなお話。何もわかってないうちに深刻な状況になるよりも、今のうちに聴いておいたらいいお話も、きっと出ると思うな。

何より、こんなささやかな場を通して、認知症について知る機会になれば。そして、認知症カフェ、って言葉自体、もっと身近になればいいなと思ってるのです。

それにこの日にいらっしゃると、紅茶の時間でいま展示中の、小林憲明さんのダキシメルオモイの絵も、あわせてごらんいただけますよ。


続きを読む "13日、認知症カフェ@紅茶の時間"

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愛の抱き合い 今朝の中日新聞 

おとといの紅茶の時間にみえた小林憲明さんの絵のこと、中日の記者さんがいい記事にしてくれました。

http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20140404/CK2014040402000028.html

記事全文はこちら。写真には、ダキシメルオモイの絵と、小林さんのいい笑顔も一緒です。

           ↓

東日本大震災を機に、抱き合う親子を描き始めた画家がいる。愛知県田原市の小林憲明さん(39)。「子どもを守りたい」という親の思いを筆で形にした。津幡町で二十三日まで作品を展示している。(高橋淳)

 母親の胸に顔をうずめる子、頬と頬をくっつけ合ってほほ笑む親子-。長さ一メートル四十五センチ、幅五十六センチの麻布に、油絵の具で描いた。展示作品は昨秋完成した七点。モデルは被災地の福島県二本松市の親子だ。

 モデルには、描く前に会って取材する。親に子どもの名前や名前の由来、成長への期待や不安などさまざまな思いを吐き出してもらい、親子で抱き合う様子を数百枚、写真に収める。これらを参考に、親の気持ちを込めて作品を描いている。

 小林さん自身も二児の父。二〇一一年三月の震災直後に次男が生まれた。福島の原発事故で、被災地内外で避難を余儀なくされたり被ばくへの不安が広がったりして、子育てが難しい時代になってしまったと感じた。

 「何世代にもわたってお父さんとお母さんが命をつないでくれたから、今がある。そのリレーが危機にあると感じる。親が子を抱きしめるという営み、そこに込められた親の思いを、つないでいかないといけない」

 「ダキシメルオモイプロジェクト」と題して、抱き合う親子を描く活動を始めた。これまでに被災地や愛知県などの三十組を描いた。全国で作品を展示しており、三月はフランスで初の海外展示も果たした。

 津幡町では、別の展示会場で知り合った同町津幡のエッセイスト水野スウさん(67)の自宅で展示する。

作品を見られる日時は、水野さんが多くの人が自由に出会える場として自宅を開放している毎週水曜日の九日、十六日、二十三日午後一~六時。二十三日までは他の日時も相談に応じる。問い合わせは水野さん=電076(288)6092=へ。

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2014年4月 3日 (木)

大手町のロスアンジェルスさん 

大手堀の信号に近いマンションの1階。今年の3.11の日にオープンしたカフェ、ロスアンジェルスさんは、福島から避難してきた森嶋さんが友人とともにひらいたお店。

http://shimoara.co.jp/osusume/los-angeles.html

大手町2−25 9:00〜17:00 tel:076−225−7573

140331__2 ランチは、お好みのパンを選んで、32種類の有機野菜が大きなサラダボウルにたっぷり。特製ドレッシングをかけて、バリバリたべる。お腹がきれい〜〜になる気がしたよ。

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こんなすてきなカフェラテをいれてくれた若いひとは、なんと、娘の中学の同級生でもあったとわかり!140331_

実はこのカフェ、田村市都路から金沢に避難してこられた浅田夫妻に教えてもらったお店。開店前に浅田さんから名刺をわけてもらった時、その住所にびっくりした。
22年前、津幡に越してくるまで住んでいたマンションと同じ番地。

そう、このマンションの5階に、私たちは住んでいたのです。
娘が生まれて、子育て仲間と出逢いたくて、週1回の子育て井戸端のような感じで、「紅茶の時間」がはじまったのでした、1983年11月のこと。

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ロスアンジェルスさんで初ランチを食べた後は、そこからすぐの裁判所へ。

津幡町の、町会議員さん8人の、過去の政務調査費の使い方が、本来の目的とは違う使われ方をしていることが、3年前から裁判で争われていて、3月31日がその判決日。

原告は、津幡町の市民グループ「風」のメンバー6人。まあさんもその一人。

うったえられていた8人の議員は、合計で約320万円を町に返しなさい、という判決が出た。額は人によって違っていて、20万円の人から80万円の人まで。

政務調査費の使い方として、これはあんまりじゃないの?というものが、返却要求の対象として認められたのだ。
たとえば、マージャンに使ったお金とか、後援会のお金とか。

訴えを起こされるまで、この議員さんたちの政務調査費収支報告には、領収書もついていなかった。今は違います。裁判を起こさなかったら、誰もおかしいっていわなかったら、今もそうだったかもしれないね。

この裁判のこと、同日のNHKローカルでかなりはっきり報道してた。翌日の北国新聞にも大きく、8人の議員の名前入りで載っていました。

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2014年4月 2日 (水)

ダキシメルーーの小林さんと、船長さんと、PWの仲間

金沢から2、3日遅れで、4月2日、津幡のわが家の桜も開花宣言(6輪咲いたので)。
この日は、いつもはやってない紅茶が、めちゃめちゃおおにぎわい。

ピースウォーク金沢2014の反省会が、お昼持ち寄りで午前中から。
もうこの時点で、おとなも子どももいりみだれてるところへ、絵師の小林憲明さんが愛知県から能登経由で、紅茶に到着。

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そこへ小林さんのお友達の、富来西海漁協の船長さんが、甘エビとバイ貝もって登場。
くわえて、小林さんを取材しにきた記者さん。
ふつう紅茶に絵を見にきたおなじみ紅茶仲間。
たまたまひさしぶりの紅茶に来た人。

などなど、金色のリュウキンカも、人の出逢いも、花咲く春らんまん紅茶。

140402_ 船長さんのさしいれの甘エビ、紅茶のたかちゃんとふたりで必死にカラをむく。
これまた、大輪のあかい花が咲いたよう。これだけの量の甘エビを一度にむいたのは、人生初、なり!
バイ貝も甘くってこりこりしてて、最高の海のお宝。船長さん、ありがとう!140402__2

小林さんの、母子を描くオモイ、エビを向きながら片耳で聴いてました。ちゃんと聴いてた人、今度そのお話聴かせてね。

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しあわせな時はあっという間にすぎて、小林さんは2時すぎ、新潟にむけて紅茶をあとにする。

残ったPW仲間は、反省会のつづき。秘密保護法の勉強会、ハンナアーレントワークショップ、鎌ちゃんトーク&カノン便り上映会や、新企画のピース割や、それぞれに関わったオモイやはたらき、ピースウォーク当日の感想などなど、語り合って。

それにしても、そう多くない実行委員で、子育て中のママたちもいり混じって、よくまあ、あれだけのいろいろ企画をくりひろげたなあ、と思う。

私個人は、今の国のしてることへのあやうさ、その危機感に強く背中をおされての、ことしのピースウォークでもありました。

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ダキシメルオモイ、の絵は4月23日まで、水曜午後の紅茶で展示しています。水曜午後以外でも、私がいることをたしかめてくだされば、いらしてOK。
ただ、うちはいわゆるお店でもギャラリーでもないので、私どもの都合が付かない時は、ご遠慮ねがうこともあります。

小林さんのブログは、こちら。ダキシメル、、のフランス巡回展の様子も見れますよ。

http://noriakikobayashi.dosugoi.net/c18978.html

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2014年4月 1日 (火)

明日の紅茶。ダキシメルオモイプロジェクト展示中。

金色のリュウキンカがまぶしいくらい、庭にいっぱいいっぱい咲いています。

130411_

明日の紅茶には、2時半くらいまでなら、ダキシメルオモイの絵の作者さんの、小林憲明さんもいらっしゃいます。
せっかくの機会なので、どうぞ、絵と作者さんとの両方に出逢っていってくださいね。

ついさっき、紅茶仲間のひとりがおかずのおすそわけ持ってやってきて、ダキシメルオモイをはじめてみて、うわあ〜〜、って感動してた。

ダキシメルオモイは、4月23日まで、紅茶で展示しています。
4月13日の、認知症カフェ・トマリギ in 紅茶の時間の日にもごらんいただけます。
ほかの日でも、私のいる時で、勉強会などはいっていなければ、どうぞ。



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シャンソンの、13条のうた。

131101_cd 私の大好きなシャンソン歌手の長谷川密さんが、13条のうたのCDを聴いてすぐに、「歌わせていただいてよろしいですか」と、訊いてくださった。

もちろんもちろん、うれしいです、とお返事したのは去年の12月。

春がきて、届いた一枚のハガキ。

あのうたを、密さんは2月から歌ってくださってるという。そして、3月のコンサートの中で13条のうたを歌います、というおしらせ。

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名古屋からもどった31日の夜、ドキドキしながら冷たい雨の中を、片町のジャズバーへ向かう。

久しぶりに逢った密さんは、あいかわらず宝塚の男役みたいにかっこよくて、きれいで、色っぽい。

私の顔見るなり、すっごく恥ずかしそうな表情。
わけをきけば、ものすごくドキドキしてるのだって。
密さんは歌手なので、私みたいに、ただまっすぐに、素直に、歌うわけには、いかない。でもそのことー私のとは違う13条のうたを、私がどう感じるかを、心配してくれてたんだ。

密さん、私は密さんの13条のうたを聴きたくてきたんだよ。
それが、いいんだよ。
そう私がいってもなお、照れちゃう密さん。

コンサートの後半、密さんが、何の前ぶれもなく、
「聴いていただきたい、歌があります」と。
ピアノの伴奏がはじまってほどなく、
「突然ですが、日本国憲法第13条」といって、凛とした声で条文を読む。

歌がはじまった。うわぁ、、、シャンソンにのせると、あの歌がこうなるんだ、、、!
めっちゃかっこいい。密さんの歌う、13条のうた。
間奏のところで、13条やさしい日本語訳が、語りではいる。
そしてまた、歌がはじまる。

一言一言、言葉の意味をとっても大切にしながら、
でも、重くならないで、まじめすぎないで、粋で、ちょぴっとツッパッて。
人生のドラマを感じさせる、シャンソン独特のもち味で、13条を。

あんまりすてきで、おもわず鳥肌が立ちました。
そして、歌ってくれてありがとう!!って言いました。

*****Photo

私には私の、
密さんには密さんの、13条のうた。

そしてどこかの地方で、私の知らない人が歌う、13条のうた。

それでいい。それがいい。
そして、日本国憲法に、こんなすてきな13条がかかれてるってこと、
もっともっと多くの人に知ってほしい。
密さんのシャンソンで歌う13条で、胸の熱くなった夜でした。

歌いたいひと、楽譜があるので、どうぞ私に言ってくださいね。

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あなたはほかの誰ともとりかえがきかない@名古屋 空色曲玉さん

3月29日。紅茶の時間 in 名古屋。

駅のホームには、きりりんさんが迎えにきてくれてて、一緒に千種駅へ。140329_
歩いてすぐの、前から行きたかった絵本のお店、メルヘンハウスによってから、空色さんへ。

メルヘンハウスの本棚には、紅茶の初期に買いそろえたクラシックないい絵本がいっぱいならんでた。

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15年前に開店したというオーガニックカフェ・ギャラリー、空色曲玉さん。

なつかしい木の床、高い天井、きもちのいい空間。
140329__2 奥の正面に、ミチコさんの縫ったちきゅうキルト、その右手に名古屋のかざぐるまキルト。左手に、縫い掛けのかざぐるまキルト。そこに25年の時が流れてる。140329__4

紅茶の始まる前にいただいたランチ、ひよこ豆カレーおいしかったよ!
カレーの下準備のタマネギの料理法ーーお酢と油とタマネギを鍋にいれて、弱火で煮るーーも教えてもらいました。
ショウガ紅茶も、たっぷりのカップにはいってのみごたえあり。

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空色紅茶には、名古屋を中心に、知多半島や春日井、蒲郡から、33人の参加。
はじめて逢うひとがほとんどで、お着物の方ふたり、男性ふたり。

21年ぶりの再会となった空色の谷さんや、4年前の名古屋によんでくれたエコブランチの鶴田さん、紅茶の始まったころ金沢にいて、今は愛知で消しゴムハンコ作家・版画家の和美さん、いのみら通信を20年以上読んでくれてて逢うのはじめての人や、
前に名古屋の東別院で話を聴いてくれた人や、
ほめシャワを置いてくださってるフェアートレードのお店の人、パン屋さん、カフェやってる人、音楽やってる人、、、

まあまあ、とってもふしぎなひとつながりで集った、空色紅茶。140329__3

2時間45分枠。間にお茶タイムの休憩はさんで、紅茶の時間のこと、しあわせまわしのワーク、ほめシャワのこと、自分をゆるすこと、みとめること、13条のうたのこと、憲法のこと、アベ首相のアベコベのこと。そして、何かを、ひとを、大切にする、ってどういうことだろうと、「大切」の中味をほどくワーク、などなど。

こんな感じの出前だと、私は自分の話したいことを話せて、話す=放す、できもちがよく、しかも出したエネルギー以上の、やさしいちからの、いいエネルギーをたくさんもらえて、こころがふかふかになる。

それはひとえに、その場のみなさんにしっかりと話を聴いてもらえた、つまり私という人間が大切にされた時間だったから、と思う。

私の声はちいさくて、遠くにとどかないのが欠点でもあるけど、逆に、耳を澄まして聴かなくちゃならなくて、おかげで対話の空気が密になって、そこに良さもある、と教えてもらえた時間でもあったなあ。

「大切にする、とはどういうことか」を、みなさんに考えていただくための種を蒔く作業。
ひごろ何気無く、漠然とつかっている言葉ほど、その中味をほどいていくと、いつもいろんな発見があります。

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この日の13条のうた「ほかの誰とも」は、なぜかアカペラでした!
CDお買い上げのかた、違いを聴き比べてね。

140329__5 ちきゅうキルトは4月いっぱい、空色さんにおかせていただいています。名古屋にお近い方、オーガニックランチをたべに行きがてら、どうぞミチコさんのキルトに出逢ってください。

空色曲玉の開いてる日は水曜日から土曜日まで。行く前にお電話などでお確かめください。

http://www.soratama.com/

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この日はすてきなオマケあり。
空色さんの友人が東京からみえてて、夜、女3人で飲み会を。

お名前聴いてびっくり。ライオンこと、藤田ゆうこうさん(当時、慶応大学の物理の先生してた。私にとっての原発の先生)のお仕事を手伝っていたキワコさんだった!

26年前から互いに、脱原発のことで名前だけ知っていて、この日の名古屋ではじめて出逢えたのだった!

生きてる、ってwonderがいっぱいだね、ってまた思ったよ。


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