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2014年6月26日 (木)

ジコウキョウギとカブヌシソウカイ

武力行使3要件にしぼって、とまるで言葉遊びとしか思えない、自公協議。

「他国」→「我が国と密接な関係にある国」
「おそれ」→「明白な危険]
と言葉を変えて。

これで、集団的じえい(たえい)権を使えるようにするための、憲法解釈OK?!

憲法がうたう主権在民の、民の私たちの意見を聞くことなく、憲法の根幹をかえてしまう、って違憲です! 7月1日にも閣議決定、といってるひともいます。

公明党の山口代表の言葉、
「かぎりなく個別的自衛権に近い集団的自衛権」って、なんだかわけわかんない、はぎれの悪い日本語だなあ、、、。

公明党の上の方の人たちがもう決めてしまってる中で、公明党のそうじゃない位置の人たちは、自分たちの意見をこびっといえるのだろうか。
話し合いが十分に熟してるとは、まだまだ公明党の上の方の人たちだって思ってないのに。

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26日は北陸電力株主総会に行ってきました。

電気を生み出さずに3度目の夏をむかえる2基の志賀原発。
その存在こそが、北電の経営を不安定にしてるのでは?
まったく発電していないのに、たくさんの電気を消費している志賀原発は、発電所でなくて、電力消費所なのでは?

と質問する株主のNさん。

北電の脱原発株主の会の持ち株が、はじめて3万株を越え、25年目にして初の株主提案。
再稼働せず廃炉本部を設置すること、再処理をしないこと、など5つの提案が出されました。

株主たちには事前に議案書が郵送されるのだけど、私たちからの5つの提案についてはすべて、取締役会としてこれらの議案に反対する旨、議案書にはじめから印刷されてるのです。

株主総会でのやりとりを聞きながら、賛成か反対か、そこで決めたい一般株主さんだって少なからずいるだろうに。こんなやり方はフェアじゃない、って思う。

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098 はじめから、上ですべて決めている。はじめから結論はでてる。
たとえそのように見えても、あきらめない側の方に、私は居たいと思う。

ジコウキョウギとカブヌシソウカイ、よく似ています。

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明日から4日間、東京です。

土曜日の川越紅茶14周年の集いのこと、くわしくは、6月21日付けをごらんください。

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6月最後の紅茶の時間

昨日は午前中、白山市の保育園にお話の出前。

小さいひとたちのお母さんへはいつも、「CHANTOの呪縛」の話、言葉が生まれるふるさとの話、BeがDoの土台です、って話。それから、ほめ言葉のシャワーの話を。
「ほかの誰とも」の歌は、子育てにぐわんばってる親御さんたち、ひとりひとりへ贈る歌だなあ、って思いながらこころこめて歌う。

140626_ 参加してたお母さんの一人のさやかさんは、FBともだちで、絵本の作家さん。
できたてのすてきな絵本、「はなびがあがりますよ」(こどものとも年少版)をプレゼントしてくれました!
本屋さんに並ぶのはもう少しあとみたいだけど、読みたいひとは紅茶に来た時、見てくださいね。
私からは、「ほかの誰とも」のCDをお返しに。

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急いで帰って、紅茶の時間openに、すべりこみセーフ!

関西から来てくれた若いひとは、10日前、京田辺のジョイント紅茶にも参加してたひと。
娘と同じ年に同じ大学を卒業してたのが、話してるうちにわかってびっくり。

「きもちは、言葉をさがしている」の本を、10年前に途中まで読んで、最近になってまた読んで。そして京田辺と津幡の紅茶へ。
本にも、出逢うのにも、来るのにも、その人その人の、今だ!っていう時が、きっとあるんでしょうね。
京田辺で、彼女の隣りにすわっていたYさん、また逢えたね!と。

久しぶりにきた富山の若者、
紅茶でおなじみのお母さんたち、
いつもは静かな紅茶が、この日はめずらしくいれかわりたちかわり。Photo

名前の自然探し、という自己紹介ワークショップもして、お互いの知らなかったことをいっぱい知った日。
富山の若者がとつとつと、きもちを正直に語るのを聴きながら、等身大の言葉ってやっぱりきもちがいいなあ、と感じたよ。

この日、終わりがけのぎりぎりになって飛び込んで来た若いお母さん。
手にしっかり、ほめシャワの冊子をもって、どうしても今日、来たくて、と息をきらせながら。
午前中の保育園で、話を聴いてくれたひとでした。彼女にとっても、今日がその日だったのかもしれないね。

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すてきなブックカバー

すてきなブックカバーのご紹介。

石川の9条ネットや憲法会議でつくったかるべちゃんイラストの9条大型リーフレット、行く先々で持ち歩いてる。
京田辺の出前のときも、もちろん持って行ったよ。

20140618 その日、金沢から参加してた紅茶仲間のYさん、その場で、あゆみ助産院でお産したお母さんたちのメッセージ満載の本を買って(サコ魔女サンバからのメッセージや文章もいっぱい載ってる)、その本にこんなすてきなカバーをつけたんですって!

おー!こんな9条リーフレットの使い方もあったんか、りくつな〜!(金沢弁で、なるほどねえ〜!の意)20140618_2

あさっての川越紅茶にももちろん、持って行きますよ。

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2014年6月24日 (火)

織座さんの野菜便

140620_ いつもよりひと月遅れで、長野県八千穂村の織座農園さんの野菜便が再開。待ってました!

というわけで今夜の食卓は、カブのすぐり菜のおひたし、ブロッコリーのさっとゆでたの、ルッコラとブロッコリーの茎(柔らかい!)のサラダ、ちんげんさいとブロッコリーの葉っぱのオイスターソース炒め、と、野菜づくし。

今回の箱には梅も2キロはいっていたので、さっそく氷砂糖で梅ジュースをつけることに。
3年前に因島からどっさりいただいた梅でつけたジュースも、今日、解禁しました。

織座さんは、調布のクッキングハウスにもお野菜をおろしているので、クッキングハウスのレストランにいったことあるひとは、きっとそのお野菜もたべてるはず。

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明日は松任の保育園に出前紅茶。ちいさいひとたちの、親御さんたちへの出前、です。4年前に美川の幼稚園できいてくださった先生が、今はここの園長先生だそうで。

水曜日なので、出前がおわったらすぐ帰って、紅茶です。明日は関西から若いひとがみえる予定。うれしいな。

木曜日は、北陸電力株主総会。ことしはじめて反原発株主の株数が3万株をこえて、仲間たちが、初の株主提案!私も聴きに行きます。

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2014年6月22日 (日)

へいわってすてきだね

Photo 明日6月23日は、沖縄にとって忘れられない日。
今日付けの朝日新聞より

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「へいわってすてきだね」。

日本のいちばん西にある、沖縄県与那国島。そこの当時6歳だった少年が書いた詩が、絵本になった。

昨年6月23日、糸満市であった沖縄戦の全戦没者を悼む式典で、本人が読み上げた。素直な言葉が、大人たちを動かした。





http://digital.asahi.com/articles/DA3S11203174.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11203174

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安里有生君の詩「へいわってすてきだね」の全文

へいわってなにかな。

ぼくは、かんがえたよ。

おともだちとなかよし。

かぞくが、げんき。

えがおであそぶ。

ねこがわらう。

おなかがいっぱい。

やぎがのんびりあるいてる。

けんかしてもすぐなかなおり。

ちょうめいそうがたくさんはえ、

よなぐにうまが、ヒヒーンとなく。

みなとには、フェリーがとまっていて、

うみには、かめやかじきがおよいでる。

やさしいこころがにじになる。

へいわっていいね。へいわってうれしいね。

みんなのこころから、

へいわがうまれるんだね。

 

せんそうは、おそろしい。

「ドドーン、ドカーン」

ばくだんがおちてくるこわいおと。

おなかがすいて、くるしむこども。

かぞくがしんでしまってなくひとたち。

 

ああ、ぼくは、へいわなときにうまれてよかったよ。

このへいわが、ずっとつづいてほしい。

みんなのえがおが、ずっとつづいてほしい。

 

へいわなかぞく、

へいわながっこう、

へいわなよなぐにじま、

へいわなおきなわ、

へいわなせかい、

へいわってすてきだね。

 

これからも、ずっとへいわがつづくように

ぼくも、ぼくのできることからがんばるよ。

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こんなところに、レース模様

先週土曜日からの一週間は、とても濃ゆ〜い日々でした。

いつもは週休6日の紅茶の時間が、3つの出前と1つのとくべつ紅茶と2つのコミュニケーション練習タイムと七尾のおかみさんたち勉強会。
全部の予定が終わって、仲間を送って玄関の外に出たら、あら、こんなとこに、レース模様。思わずみとれました。

140621_ 140621__2

こころはざわしてるけど、こんな風景にいっときほっとして。さあ、また来週に向かって、一日いちにち、だ。  

ざわざわのわけは、
  ↓
集団的うんぬんの話し合いもちゃんとなされてないのに、今度は、集団安全保障うんぬん、の話まででてきた。
なんとしても、自衛隊を海外に出したいとしか思えない。日本はこれまでとちがって、戦争できる国になるんです、と世界に宣言したいとしか、思えない。

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2014年6月21日 (土)

来週は、川越紅茶

6月28日は、川越紅茶14周年のつどいです。

140620_ 川越紅茶では、10周年の時から毎年、誕生月の6月に、いつものジュンコさんちから場所を移して、遠くのひと、近くのひとたちが、その年どしの会場で一堂につどい、出逢いと再会をし、ともに創る時間をわけあっています。

今年は、まあさんと、娘と、パートナーのせいちゃんとの4人で、ファミリー参加。
まあさんは、この日が川越紅茶デビュー!

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今年のテーマは、「“大切”をみつめて」
10:00~4:00 @川越西文化会館 和室
参加費800円 要予約 
持ち物などはお申し込みの際、ジュンコさんからきいてね。
tel: 049-232-6357 金子さんまで。

午前中は、私と娘が語る「大切が いったりきたり」を中心に。
お昼は、一品もちよりサンドイッチバイキングのランチタイム
午後は、みんなで創るキモチのもちより「大切」タイム ワークショップ+α

もちろん、13条のうたも聴いてくださいね。
このうたを通して、何かを/誰かを/あなたを/わたしを、大切にする、ってどういうことだろう?と、みんなで考えあい、語りあえたらいいな、と思っています。

いつもの出前よりも、川越紅茶は長丁場。
それでも毎年、あっという間に時間がたちます。
聴いて、しゃべって、出逢って、笑って、おいしくたべて、わけあって、という時間です。
もちろん、お時間ない方は居られる時間だけでも。

同じ会場で、ひととモノの交流の場、恒例の紅茶shoppe(この綴りには、ふうがわりなお店、という意味もあり)もひらかれます。
私も、紅茶ブランド!のコースターを出すよ!140612_

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その翌日は、まあさんの若い甥っ子の三周忌に、家族4人で出席します。
せっかくの上京、その前の日に川越紅茶があるのなら、とまあさんを川越にさそった、というわけです。

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2014年6月19日 (木)

浅田さんご夫婦のお話を聴く紅茶の時間

140618_ 浅田さんご夫妻のお話を聴く、とくべつ紅茶の時間。
お話のタイトルは「何処で死ぬのか。原発事故で奪われた暮らしと今の気持ち」

雑木林の緑をバックに、わが家のお手製スクリーンが出現。
そこに映し出される福島の生きものたち、動物も、植物も。ヒバクしたのは人間だけじゃないんだ。140618__2

20年近く前に東京を離れて、あの日まで福島県田村市都路で、ほとんど自給自足の生活をしてこられた浅田さんご夫婦の、自然がいっぱいの暮らしそのものも、ヒバクした。

都路でのお二人の暮らしの、なんと豊かなこと。

「リスが庭にくると、その日は忙しいんです。一時間でもリスに見とれて、することいっぱいある畑仕事が遅れちゃう」と、実にうれしそうな、楽しそうな表情でお話する正文さん。アカゲラが庭の木に来ても同じよ、という真理子さん。
足踏み脱穀機と唐箕(とうみ)が、どれほどすばらしい道具かも、二人のお話から伝わってくる。
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3月12日原発が爆発。その夜に都路のおうちを離れ、13日夕方、友人のいる金沢へ。

それから3年余り、4年目にはいった金沢暮らし。こっちで温かくむかえられ、いい出逢いもいっぱいあって、それでも心はまだ福島。

取り寄せている福島の新聞に、毎日載っている放射線量。テレビのローカルニュースでも毎日、流れているそうだ。そういうものに、いつのまに慣らされていく。
新聞紙面に大きく、「負けない!」の文字。
「早く帰ってこい」の空気。
だけど、美味しんぼに書かれたことも、多くの人の体調の悪さも、事実として、あること。

志賀原発や大飯原発の、裁判と判決のこと。志賀原発さしとめ原告団にはサポートが必要なこと。

北陸に避難してきた人たちとつながりあえる場として、先頃できたばかりの「11の会」のことも。
まだまだつながれていない、避難してる人たちが、この石川にもいっぱいいる。
つながりを求めていないか、それとも出てくる元気もないのか、それはわからない。
それでも11の日に会って、話をしよう。避難者同士でないと語り合えないことも、きっとあるから、と。

これからも伝えていきたい、という想いでおられる浅田さん。
「何か見えないちからで、やれ、といわれてるように感じるんです」とも。             

3・11の前から、福島原発ハイロアクションの準備で動いていたような人たち、脱原発で行動してたような人たちの、どのくらいかは、事故後、全国に散らばった。

その人たちの多くは、たどり着いた先の地で、たくさんのしんどい想いもしながら、全国に散った仲間たちとつながり、あたらしい人たちと出逢い、そして全国に大切なメッセージを発信しつづけてる。

それって、ものすごく大事なしごとだと思う。

浅田さんたちも、先週土曜日に京都で会えたうのさえこさんも、今週土曜日に七尾にお話にみえる武藤類子さん(16:00〜18:00@ワークパル七尾)も、まちがいなくそんな人たちだ。

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この日は、紅茶ツアーかねて、浅田さんのお話を聴きにきた新潟と三条の人たちが8人。それに、紅茶内外の人たち、あわせて24人が参加。(参加費は、志賀原発さしとめ原告団へのカンパに)

お話のあとのきもちキャッチボールタイムには、新潟からの人たち、浅田さんと私を出逢わせてくれた中垣さん、この日の一番古い紅茶仲間の細川さん、など、けっこういろんな人が代わる代わる感想やきもちを語って、浅田さんたちとコラボのような時間になりました。

中垣さんは来週26日にある北電株主総会のことも少し。
私は、京都でもひろげた、「原発的なモノ・コト/原発的でないモノ・コト」リストの紙もまた大きく拡げて、みなさんに見てもらいました。

140618__4 新潟県からの人たちはみな、かるべめぐみちゃんの描いた、9条の大型リーフレット「せんそうはすべての愛をこわす」をお土産に持ち帰り。

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浅田さんたちの語りの旅は、まだまだ続きます。

7月27日(日)は、この日紅茶にきてくれた三条のひとたちが私も一緒によんでくれてるので、三条で、浅田さんご夫婦とのジョイントトークをしてきます。
その時にも、原発的/原発的でないモノコト・リストの大きな紙、持って行こうっと。9条のリーフレットもね。

             

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2014年6月18日 (水)

今日、浅田さんのお話を聴く会@紅茶

Photo 今はまだ雨にけぶっているような朝。

今日は2時からとくべつ紅茶で、浅田ご夫妻のお話を聴く会@紅茶の時間。

紅茶はいつもどおり、1:00〜6:00までopen。

2:00〜5:00までが、浅田さんのお話とお茶ときもちキャッチボールタイムです。
参加費は500円(浅田さん、いったんうけとってから、志賀原発さしとめ原告団へのカンパにされるそうです)。

3・11のあとすぐ、金沢に避難してこられたけど、それまでの、都路での暮しのこと。金沢に移り住んでからのこと。
志賀原発さしとめ、大飯原発差し止め、などの裁判にも原告としてかかわり、福島原発告訴団にもくわわり。

そして、避難してきたいろんな年代のひとたちともつながって、いろんな活動されてる、浅田さんのお話、どうぞ聴きにいらしてくださいね。

今日は新潟や三条からも紅茶ツアーかねて、浅田さんのお話会にみえる人たちもいます。
2月に出前紅茶に行った時にお会いした人たち。

そこへ、7月末には再び、今度は浅田さんと一緒に出かけます。

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2014年6月16日 (月)

京田辺で、「歳を重ねてゆくあなたへ」 左古さんと私とほっとらいんさんとジョイント

140615_ 15日朝、左古さんと、この日の会場をしてくださる京田辺のとくひろ治療院さんへ。
5人のお子さんがいる直ちゃんの、一番上のお姉ちゃんをとりあげたのが、左古サンバさん。

直ちゃんは、あゆみ助産院ののびの会の常連で、司会係。
私が参加した12月ののびの会に、京田辺の順子さんも参加してて、互いに京田辺の住人だとわかって、前から左古さんと私のジョイント企画を願ってた順子さんが、直ちゃんもいっしょにしようよ、と声をかけ。

順子さんとお仲間の節子さん、直ちゃんの3人が、直ちゃんちで企画練り会をしたら、会場は、このとくひろ治療院のすてきな場がいいよ、となったのだそう。
風の吹き渡る、ほんとにきもちのいいおうち空間でした。

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金沢から、東京から、奈良から、京都から、来てくださった方30数人、主催者+出演者あわせて40人で、お部屋がちょうどいっぱい(すぐに定員に達したため、同じ人数分だけ、おことわりしたのだとか)。

はじめの30分ずつで、左古さんと私、それぞれ、何してるどういう人かを簡単に。

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私は紅茶の歴史と、紅茶での私の役割のことを。

チェルノブイリ原発の事故にふるえあがった、子育て真っ最中のお母さんたち(私もその一人だった)と、原発の勉強をはじめたこと。
“原発的な”生き方を、ほかならぬ私自身がそれまでしてきたのに気づいたこと。
自分にできることとして、知ったことを伝えるために、子育てと紅茶と原発の本を書いたこと、それが産直本屋のはじまり。

メモリアルキルトをきっかけに、HIV/AIDSについても、みんなで学びあったこと。
そして思ったのは、性やAIDSの話を、からかいや冗談半分ではなくて語り合える仲って、たぶん、信頼しあえる、いい人間関係なんじゃないかなあ、ってこと。
それは、原発についても、平和や、戦争や、憲法についても、いえる。

長い時間かけて、紅茶の時間は、自分のきもちを安心して話して、放していく場所、というだけじゃなく、そういった世の中の大事なことについても語りあえる場所に、ゆっくりと育っていったんだろうな、ってこと。

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左古さんがお母さんのもんぺの中で生まれちゃったのは、宇治の茶畠。
産婆さまが見たときはすでに真っ黒で、誰が見ても、とうていこの先、生きられそうにない赤ちゃんだったという。

その産婆さまがサコ赤ちゃんを預かり、育ててくれたおかげで、数ヶ月後にはじめておうちに還ってこれた。あの日の赤ちゃんが生きていた!と家族にびっくりされた。
かず子、という名前は、おじいちゃんが、その産婆さまの名前をいただいて、つけてくれたもの。

産婆の「婆」の字は、知恵のある女性、という意味なんだとか。
おさない子どもの時から、左古さんの目標はあのお産婆さまのような人になること。
お産婆さまの行く所にいつもくっついてまわって、いろんなひとのお産もそばで見ていたという、ふしぎな子。

40歳で助産院を開業したときの合い言葉は、「産み方は、生き方。決めるのは、あなた」。
勤めていた病院でのお産は、決してそういうものでなかったから。

ブラジルの助産婦さんを育ててくれませんか、と乞われて、3度も、おっかない飛行機に乗ってブラジルへも行ったサコさん。

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ティータイムには、ほっとらいんのタクさんと美季さんの、コカリナとよし笛、ギターの演奏タイム。
すきとおったよし笛の音が、外からはいってくる風に乗って、すてきなギターの奏でと一緒になって、夢みたいな時間。

二部のジョイントトークに入る前、順子さんのピアノ、タクさんのギターの伴奏で歌わせてもらった(なんと豪華な!)「13条のうた ほかの誰とも」。順子さんのハモる歌声が、とってもきれいでした!

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ジョイントトークでは、なんで私が左古さんのことを、「サコ魔女サンバ」って呼ぶのか、そのわけを。
魔女になりたい、って願ってた左古さんは、もうしっかり魔女だって、きのうの話でわかりました。そしてカタカナで書くサンバには、産婆、ともうひとつ、♪サンバ、の意味もあり。
ブラジルですっかりサンバにはまった産婆だから、サコ魔女サンバ。

歳を重ねてゆくあなたへ、というなんともすてきなタイトルをいただいての出前なので、お互いに、重ねてきて何が変わった?って聞きあいました。

サコさんは、60すぎてから、お腹の中にいる赤ちゃんの声が、聴こえるようになったのですって。お腹の赤ちゃんのご機嫌がいいのも悪い時も、わかる。赤ちゃんと対話してお母さんに伝えると、なんでわかるんですか?と驚かれる。
わかりたい、とずっと願ってお腹に手をあてて、手に目をつけて、歳を重ねてきたら、聴こえるようになってきたのだと言う。

私は、前は見えなかったものが見えるように、わかるように、なってきたかな、って気がする。
何気なく長く続けて来たことに、実はそんな深いわけや意味があったのか、って少しずつ気づけてきてるような。

若くして逝った兄の死を受け入れて、許すことができたのは、おそらくいろんな人の人生を聞き続けてきたことからの贈りものなのだろうし、父の口ぐせだった「のち、悟らん」という言葉の意味も、だんだんにわかってきたかな。
それはまるで、シグソーパズルのピースを埋めてくみたいな感覚で、けっこうおもしろい。
そういうことも、歳を重ねてゆくことからのギフトなんだと思う。

使い続けてきた道具は経年劣化でくたびれるのは当たり前だけど、それを補う何かが逆に育つ、みたいな。眼鏡をかけて見えるようになるのとは違う、見え方。

それに、前より私、低燃費で生きてる気がするなあ。
若い時はつっぱって、自分を大きく見せたくて、そのことにもエネルギー使ったけど、いまは力(りき)が抜け、実の丈の私でいいやと思えて、出前先では、出した以上のエネルギーや、やさしいちからをみんなからもらって充電して帰る、といった感覚。

サコ魔女サンバとのかけあいトークはほんとに楽しくて、極めつけは、サコ魔女のこの言葉。
「大事なことは二つ。おしゃれごころとスケベごころ」に、一堂爆笑!

そのスケベごころの心は、いくつになっても、相手が男の人であれ女の人であれ、ものごとにであれ、すてき!と胸がときめく、そういう心を忘れない、ってこと。
はい、私も、同感です!

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140615__2 しあわせな一日でした。because of everything + everybody、みんなのおかげ。
順子さん、節子さん、直ちゃん、何度も会ってうちあわせしてくれて、すてきな会場つくりも、おいしいランチも、心使いのなにもかも、そして来てくれた方たちも、ありがとう。

サコさん、ほっとらいんさん、共演ありがとう。

午前中、実は順子さんとタクさんに、来月の「ちょっとでてみよっさコンサート」(7月20日@小松)ではじめて歌う、♪for the first timeの歌の練習もさせてもらったのでした。ほんとにお世話になりっぱなし。来月もどうぞよろしくお願いします!

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あゆみ助産院さんの、のびの会

110319_ 14日、早朝に家を出て京都へ。
あゆみさんには半年ぶり、12月のびの会での、金りかさんドラマシアターに参加して以来。

二階の畳のお部屋で、20人が輪になって、「自分を大切にする」のテーマで、お話と歌とワーク。
2時間枠の真ん中に、13条のうた「ほかの誰とも」を歌って(お母さんと一緒に参加してるちいさな人の泣き声も、合いの手にはいりつつ)、後半は「大切」の中味をほどいていくワークを中心に。

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大津の紅茶仲間のけふさんがお友達と、きてくれた。
「ほめシャワ」をとりあげたクローズアップ現代に出てくれたさわこさんがお友達と。
3月のピースウォーク金沢にきてくれた京田辺のうのさえこさん。
明日の京田辺を主催してくれる直ちゃん。
そして、染めのおっちゃんこと、斎藤洋さん!が、お友達のぽこちゃんと。

斎藤さんは、AIDSメモリアルキルトを日本に紹介してくれた染めのひと。
津幡に越した年の夏、そのころはまだ原っぱ状態だった向かいの雑木林の空き地で、斎藤さんと野染めをしましたっけ、めっちゃすてきな夢のような時間だったなあ!(その原っぱも今は、うっそうとした森に育ちましたが)。

斎藤さん、3.11以降は、東北へ何度も。障がいを持つ人たちのところで、彼らといっしょによく野染めをしてるそうです。
とても若々しくて、前以上にすてきなおっちゃんになってました。
あのできごとで、自分の中の何かが変わったひとは多いとおもうけど、斎藤さんもきっとそのひとり。
一緒に参加してくれたぽこちゃんは、彼の活動を支えてくれる仲間だそうな。

斎藤さんとは、この日が10数年ぶりの出逢い直し。
あゆみ助産院の左古さんにとっても何年ぶりの、それ。

そして、うのさえこさんにとっては初の、斎藤さんとの出逢い。以前から、野染めを、避難して来てるひとたちと一緒にしたいなあ、と願っていたのだって。
きっとかなうね!

さえこさん、私の話きくのははじめて。日ごろの活動やあつまりとはまたちがうテーマ、空気。とっても新鮮でした、とうれしそうにいってくれて、胸きゅん。

けふさんのお孫さんが、「ほかの誰とも」の歌が大好きなこと、
はじめて参加したひかりさんが、あの歌を聞きながら、自分がとても大切にされてる感じがしたと、こっちの胸が熱くなりそうな感想いってくれたこと、
この日の私の、うれしいお土産言葉。

             *****

夜は左古さんちにお泊り。娘さんの尚ちゃんといっしょに女3人で、きもちトーク。
その中で、来年のいつか、とくべつ紅茶企画、左古親子トーク(仮)、を実現しよう!となりました。

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2014年6月13日 (金)

ふたたびアリの、、、

自民党からあらたに出てきた限定の要件。

憲法13条をひきあいにだして、それに他国が攻撃された時、とくっつけて、そこだけに限定する、と。

でもどう読んでも、日本が海外で戦争できる国になる、としか思えません。  

公明党さん、正念場です。
自分からアリの一穴、あけないでください。  

北側さんも、今日これを見せられたばかり、といってました。
じっくり検討もしないで短時間で、受け入れられるわけありませんよね!

言い方をどうごまかそうが、集団的自衛権行使を認めさせようとする安倍政権の、あの手この手。
主権在民のはずが、国民はまったくおいてけぼりです。

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ってこと、また、公明党のFBに今、書き込みました。

ましてや、法人税の引き下げ。

大企業だけもうかれば国は富むの?!
ここでも一般peopleの暮しはおいてけぼりです。

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2014年6月12日 (木)

紅茶じるしのおにぎりコースター

今週土日、と京都に出前紅茶です。

14日のあゆみ助産院さんへの出前紅茶10:00〜12:00
「自分を大切にする」をテーマに、おはなしとワークショップ。
参加費1000円 お申し込みtel075−643−2163

翌15日の京田辺は満員御礼で、すでに閉め切られました。

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140612_
持って行く荷物、送る本、など準備中。そのなかに、こんなものも少し。

名づけて、紅茶じるしのおにぎりコースター。素材はすべて、私がかつて着ていた服です。140612__2

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怒りよ、麦になれ

140606_ 写真は、ちょうど今咲いている、八重のどくだみ。

名古屋のバンドエイドが、がま口塾のブログで、「怒りよ、麦になれ」と書いています。

テレビの国会ニュース見て、怒ったり呆れたりしても、その声は届かない。

麦には、いろんな意味がきっとこめられてる。
一粒の麦、地におちなば、、、の意味もあれば、
はだしのゲンの麦、という意味もあるかもしれない。

とにかく種を蒔かなきゃ、ね。
私がどこかにお話の出前に行くときも、話のどこかにいつもひっそりと、麦の種を蒔いているよ。

今日もひとつ、FBに種まき。

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今国会中に閣議決定、という安倍さん。あと10日もないかもしれない、集団的自衛権(たえいけん)の容認。

公明党が鍵をにぎるのなら、そこにきもち伝えなくちゃ、と公明党のFBにコメントかきました。

みなさんもいかがですか。

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山口さんの発言、行動をずっと注視しています。
学会の方達だけでなく、今、日本の多くの人がそう感じてらっしゃると思います。

安倍首相の、集団的自衛権行使容認への(それだけじゃないですが)あまりの暴走、どうかこびっと止めてください、もの申してください。

安倍さんは、「時間をかけずに」今国会中に閣議決定、といっていますが、憲法の本質とこの国のかたちに大きく関わる、つまり私たちのいのちや安全にかかわる、こんな大事なことを急いでしゃにむに通そうとする、その姿勢そのものが、憲法をないがしろにしていることです。
安倍さんは、憲法99条で定められた、憲法を守らねばならない側の一人であるにもかかわらず。

集団的自衛権が認められれば、自衛隊の方が今後は、海外で人を殺し、殺される可能性も出てくる。そのことに気づいた多くの人が声をあげだすと、安倍さんはその危惧を打ち消すように、「海外派兵はしません、戦争にまきこまれることはありません」と言い出しましたが、とてもその言葉を信じることはできません。

閣議決定する文章の中に、何が何でも「しゅうだんてきじえいけん」の文言をいれることにここまで執着することこそ、先の約束を裏切る何よりの証拠。まさに、アリの一穴です。
その文言さえいれておけば、あとからなんとでもその幅をひろげていけるのですから。

山口代表、平和の党の党首として、どうか安倍さんの暴走をくいとめてください。何としても集団的自衛権を容認しないでください。

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2014年6月11日 (水)

あたらしい座布団カバー

わが家の座布団カバーは、ごくわずかの例外をのぞいて、私の古い服のリメイク。
その最新作がこれ。

10年以上前、織と布の組み合わせが気にいって求めたロングベスト、織の部分がだんだんからだに重たく感じられて来て、この数年間、そういえば一度も着てない。

で、おととい、思いきって鋏をいれてーー

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かつてのロングベストも、ご覧の通り、ショートベストとなって生き残りました。

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海部もと首相へのインタビュー

9日夕方、近江町市場前で、金沢弁護士会が特定秘密保護法の廃止を求める署名集めをするのに、夫婦でちょこっとまぜてもらった。

署名がはじまってすぐにみえた母娘さん、「この署名をしにきたんです」といって、力強くお名前かいてくださった。

市場から出てきたばかりの、私よりもお年が上そうな方。
孫が戦争にとられたりするのはぜったいにいやなの、といいながら署名。
秘密法と集団的自衛権がセットで戦争に進む道とわかっておいでの方でした。

若いひとに署名をお願いしたら、「これって、個人情報保護法とは違うんですか」と。
ありゃありゃ。違うんです、こっちは国が国民の目から隠したいことを秘密にできる法律です、と説明したら、署名してくれました。

そろそろ終わりに、という時に声かけた人、滋賀から染めと織の個展のために金沢入りしてた友人の未星さん!なんとうれしいシンクロ。

署名用紙は紅茶でも預かっています。全国の弁護士会でこの署名を集めていて、6月20日ころまでに集った分をとりまとめ、日弁連に送って提出するそうです。

              *******

9日夜の報道ステーションで、海部俊樹元首相がインタビューに答えてた。

24年前の湾岸戦争の時、父ブッシュから、一緒に汗をかかないか、と自衛隊の海外派兵を要求されたが、憲法を根拠に、「できない」ときっぱりことわった海部さん。

その海部さんを支えたのが、後藤田正晴さんの戒め。
「後藤田正晴氏は、アリの一穴を開けちゃいかんと、一歩も動かなかった。
どんなに立派な堤防でも、アリがひとつ穴をあけたら、そこからちょろちょろ水がもれて、最後は堤防が崩れるのだと」

「一番の歯止めは専守防衛ですよ。
地球の裏側、隣の国に、軍隊を派遣するなんて邪道だ」

「9条に、国の交戦権はこれを認めない、と書いてある。
クエートのためにイラクと闘うことは、政治家としての良識と、国民が許しません」

「気に入らない国があったら、誰かから頼まれたらそこに行ってやるというのは、間違い、邪道だ」

いまのアベさんのやり方に対して
「個人の主観で解釈して、閣議で認めて進めて行こうというのはやっぱりあぶない」

「“戦争がない9条の生きる世界”というものを、戦後ずーっと我々はあじわってきたのだから、これは守り抜かなきゃ」

ぜひ動画でみてください。

http://www.dailymotion.com/video/x1z0xb5_アリの一穴を開けちゃいかん-9条が崩れる_news

              ******

アベさんは、今国会中に(って、あとたった10日余り)、集団的自衛権を閣議決定させようとしてる。
時間をかけずに、とまで言ってる。そう言うこと自体、憲法をないがしろにしてること。

「海外派兵はない」と今のところいってるけど、そんな口約束、決して信じないよ。
何がなんでも「集団的自衛権」という文言をいれることに、アベさんがこうまでこだわることのが何よりの、信じられない根拠。
去年12月、秘密保護法を無理矢理通した時のやり方とそっくりだ。






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2014年6月10日 (火)

祝島の漁師さんたちの大ピンチ!

【海の日の7月21日に、祝島の漁師さんへ500万円を届けましょう!】
というおおがかりなキャンペーンのおしらせがきました。
発起人のおひとりの纐纈監督は、先月シネモンドで上映のあった「ある精肉店のはなし」や「祝の島」の映画の監督さんです。

いったいどういうわけかというとーーー

(転送・転載・拡散大歓迎)

◆キャンペーンの背景 

 山口県の上関原発計画に32年間にわたり反対してきた祝島が、漁業補償金問題
をめぐり、今また危機的状況に直面しています。

 水揚げは減り魚価が低迷する中、山口県漁協により作られた構造的赤字も加わ
り、県漁協祝島支店(旧祝島漁協)の運営は破綻寸前です。漁師さんたちは原発
建設の補償金を拒むためにも、年金をつぎ込んで組合員を続け、数年前からはさ
らに赤字も補填してきました。今年はその負担額が一人当たり20万円となり、
追いつめられています。支払い期限は7月末日。もう祝島の漁師さんたちだけで
背負うのは限界です。

 補償金を拒む組合員の負担分500万円がカンパ目標額です。ひとりでも多くの
漁師さんが補償金を拒めば、漁協の運営改革の議論が可能となります。

◆*カンパ振込先*:郵便振替(ゆうちょ銀行)口座 一口1000円から。

【口座番号】01320-0-90176 【加入者名】みんなの海の会

一般金融機関からゆうちょ口座へお振込みの場合

【口座種別】当座預金 【店名】一三九(イチサンキュウ:店名の読み)

【口座番号】0090176 【名義】みんなの海の会(ミンナノウミノカイ)

◆お問い合わせ:minnanoumi0721@yahoo.co.jp
<mailto:minnanoumi0721@yahoo.co.jp>

◆HP: http://minnanoumi.jimdo.com

◆発起人:湯浅正恵(広島・上関リンク)、山秋真(『原発をつくらせない人び
と』著者)、纐纈あや(映画『祝の島』監督)

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2014年6月 3日 (火)

夏支度

21世紀美術館で1日までひらかれていた「いいちこポスター展」。まあさんが見て来た。

大分の麦焼酎のコマーシャル。30年間ずっと一人のディレクターと一人の写真家とでつくってきた、というその姿勢がまずすごい。
その写真を撮り続けた人は、浅井慎平さん。

140603__2 ボトルは、パーソンという名のいいちこ。USAは、うさ(宇佐)と読む。
ひらぺったりボトルをすかして向かいの雑木林を眺めると、ゆがんだ緑が、奥行きのある不思議な美しさ。

私は飲めないけど、こういうコマーシャルの姿勢は、いいな。

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北陸もこのところ、暑っ!です。

もうさすがに網戸ださんなんな、とまあさんが網戸をきれいにして、窓にはめてくれる。ついでに、窓ガラスも拭いてくれる。

一度に濃くなる視界の緑!

あんやと、まあさん。
家事の苦手な妻は手伝いもせず、ひたすらパソコンにむかっているのでありました。

風にのって、栴檀の花の甘い香りがします。
林の奥からいろんな鳥たちのさえずり。ピチュピチュピチュ、、、、。

明日の紅茶もきっと暑い日になりそう。
わが家の緑のエアコンがどのくらい効くか、来た方はどうぞお確かめください。
そろそろ、扇風機も、うちわも、二階からおろしてきとかないとね。








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2014年6月 2日 (月)

小森陽一さんのお話+12月のこと

Photo_2 9条平和小杉の会主催の、小森陽一さん講演会に行ってきました。

小森さんは東大院の文学部教授で、9条の会事務局長さん。
安倍さんのしてきたこと&してることを、ノンストップで密度濃く、それでいておいてけぼりをつくらない、安心感ある語り方。
9条を巡る歴史的議論の、ジグソーパズルがぴたりとあった!という感じのお話でした。

終わってからの交流会にもまぜてもらい、偶然隣り合わせた黒部からきた方と、二人声をあわせて、お話に来てください!とお願いして、12月6日にいらしていただくことが、即、決定。
(なぜ12月かというと、年内の土曜か日曜で、小森さんのあいてる日がほぼその日くらいしかなかったからです。このところ毎週、全国各地で、今回のようなお話されてる由)

というわけで、突然ですが、12月6日午前に金沢で、午後に黒部で、小森さん講演会。

今の、集団的自衛権(たえいけん、日本が戦争する国になるかどうかの瀬戸際)問題が、その時どうなっているかはわからない。それでも、その時にできることをせいいっぱいしようと思う。どうか、カレンダーにこの日をマークしておいてくださいませませ!

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交流会は、小杉の会のスタッフが用意してくれた手作りのサンドイッチや柿の葉ずしをつまみながら、20人近くで小森さんを囲んで一時間余り。

持って行ったいしかわ9条ネットの大判リーフレットは、小森さんにはもちろん、小杉の会の方たちにもお配りした。
小森さんにお渡ししたら、「ああ、これが噂の」と言ってらしたよ。全国的にも、有名なリーフレットなのだ!

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この会の現代表の土井さんは、小杉町のもと町長さん。子どもの権利条例にもとても理解を示してくださった方。13条のうたのCDが12月に中日新聞で紹介された時、すぐに申し
こんでくださった方で、この日、はじめてお会いできました。

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交流会で、ある人が、「それにしても、文学部の先生がどうしてこういう活動されるようになったんですか」と小森さんに質問した。

その答えがすばらしかった。9条の会が発足する前のあるできごとに対して、小森さんは、本当に一人一人の地域のひとたちに、誠実に語りかけたんだ。
小森お父さん、すごい!と思った。

一人ひとりへの声かけ、働きかけ、が実は大きなちからを持つこと。
草の根の市民のちからが、けっして無力じゃないこと。いっぱい感じる講演会でした。

12月の、小森さんのお話を聴く会に、どうか、あなたのちからも貸してくださいね。

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