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2014年7月 7日 (月)

個人的なしあわせ。

川越紅茶の次の日は、まあさんがすごくかわいがっていた甥の三周忌に、家族4人で参加。

彼が逝った時にまだ赤ちゃんだった女の子は今2歳。お姉ちゃんは5つになってた。
残された若いママの、けなげな笑顔。
各地からまあさんの姉妹や、娘のいとこ家族が合流する。

ちょうどこの前の週は、娘のパートナー、せいちゃんのおばあちゃんの、米寿のお祝いで家族が群馬に集ったというから、2週連続で、娘たちはそれぞれの家族たちと、結婚式以来、出逢ったことになる。

ありがたいことに、群馬でも、東京でも、二人はとてもあたたかく迎えられて、大きな家族の輪がまたひとまわり大きくなった。             

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甥の3周忌のあと、娘たちの家にもどってから、夏の好物をつくって、おうちごはん。

夕食後は、ビートルズの「Blackbird」を、せいちゃんの弾くギターで娘が歌い、彼のギターで私が「ほかの誰とも」を歌い、それから、5年前に私がはじめてつくった歌、「For the first time in my life」を、せいちゃんの前ではお初に、歌った。

この歌は、娘が生まれた時のきもちと、兄を亡くした時のきもちと、そして、大好きな人といる時のきもち、を歌ったもの。

それを娘のパートナーに聴いてもらえるって、すごくうれしい、しあわせなこと。

               *****

川越と東京で感じたしあわせなきもちは、7月1日の集団的自衛権の閣議決定で一瞬にして、ぶっとんだように思えた。

パソコンにかじりついて、いろんな情報を集めては発信、また集めては発信。
こころがぎゅ〜〜と押しつぶされそうになって、個人的なしあわせをつづることが、うしろめたいような気さえした。

だけども、それはちがう。
ごくごく個人的な、ささやかな家族という単位が集って社会になり、国をつくっていくんだものね。

しあわせを感じる家族がいっぱいいっぱいこの世の中にいることが、大事。

そのしあわせを大きなちからによってこわされないように、理不尽にうばわれないように、そのために一生懸命、自分のできることをするし、しよう、と思う。

一人ひとりが大切にされて、しあわせを感じること、生きててよかった、と思える社会。
それがなくて、国だけが大切にされ、国が思うように人が使われるなんて、それは、私の思ってる「大切」とは、まったく違うものだ。

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