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2014年7月17日 (木)

 Sottoさんたち来紅茶

140716_ 16日の紅茶に、京都から、自死・自殺相談センター、Sottoのかたたちが4人でみえました。どの方とも、この日が初対面。

京都のあゆみ助産院(さこ魔女サンバのいるとこ)の待合室にあった「紅茶なきもち」を、センターのどなたかが目にして、センターのひとたちが熱心に読んでくださって、紅茶に見学に行こう!となった由。

そのセンターの、主にしていることは、死にたいほどの悩みや、死にたいというきもちを持つひとを、ひとりぼっちにさせないための毎週金曜土曜の夜から明け方までの電話相談や、大切な人を自死で亡くした人を支えるグリーフサポートの語りあう会や、こんなことしてるよ、の発信や、ボランティアさんを育てることや、、、。

そしてほっとできる居場所づくり、Sottoおでんの会、というのもはじめられたそう。      
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っていっても、おでんをつつく会ではありません、念のため。
いろんな具が入って煮込んでおいしくなるおでんみたいに、いろんな人があつまることで、そこがほっとできる場になってくことを願っての、活動の名前のこと。
一緒に食べることもしています、って。

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はやらないいつもの紅茶なので、最初は貸し切り状態。
訊かれることに私がお話ししたりしてましたが、だんだんなじみの紅茶仲間もやってきて、最終的にははやってる紅茶に。

一人の紅茶仲間がとてもいい質問をしてました。
いのちの電話、とかのいろんな相談するとこは各地にあるけど、なんで、自死・自殺にかぎっての相談センターなんですか、と。

Sottoの若いお一人が、
「うれしいことや、腹立つことって、人に話してわかってもらいやすいけど、死にたい、ってきもちはなかなかわかってもらえない、うけとめてもらえない。
そんなこと思っちゃいけない、と言われたり、逆に励まされたり。
ますます孤独を感じてしまったり。
なので、こういうことをはじめると知って、たちあげにくわわったんです」と。

そうだね、たしかにそういう気持ちになるって、けっして、とくべつな気持ちではないのだと思う。でも、言われたほうは、すぐには受けとめがたくて、焦ったり、否定したり、するかもしんないよね。

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ここんとこ、遠くからのお客様がつづいてみえるもんだから、またまた一瞬一会の出逢いを感じたくて、ミニミニ自己紹介リレー。

この日は、「今日、あなたが持ってるもののなかで、たいせつなものを教えてください」というワークも織り込んでみたよ。

子どもが、おかあさんに、とつくってくれた手作りのお守り。
亡きお父さんにプレゼントしたキーホルダーを、今は娘の自分がいつも持っている。
もうすっかり大人になったわが子の、幼いころの写真。
Sottoのちらしデザインなどいつもこれで作ってるから、このパソコン。
追っかけしてる歌手の新曲のシール。
紅茶の木下さんは、これです!と一枚の譜面、などなど。

と、それぞれに、自分の持ち物の中から、大切なものをとりだして、おしえてくれました。
ちなみに私の今、大切なものは、7月1日以降も、考えることをやめないこころ。

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木下さんが取り出した譜面は「能登巡り」の歌の楽譜。
20日日曜日の「ちょっとでてみよっさコンサート」で初披露の、能登をガイドするときに歌ってた、30年前に彼女が作詞した、能登の四季の歌。

せっかくだから、その歌聴きましょう、となって、舞台度胸つける練習もかねて、「能登巡り」の歌。

せっかくだからと、私が、13条のうた「ほかの誰とも」。

せっかくだから、と、こかるんるんの今江さんが、20日に演奏する「おじいさんの古時計』をコカリナで。

という、なんともふしぎな、きのうの紅茶の時間でした。

はるばる京都からのかたたちは日帰りなので、京都についたのはだいぶ遅かったでしょう。真夜中に、紅茶の時間は、楽しい、充実した、ホッコリできる、ひと時だった、とメールがはいっていました。

SottoさんのHPは、こちらhttp://www.kyoto-jsc.jp/

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