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2014年8月18日 (月)

夏休みの宿題

Photo 夏休みの宿題を一つだし終えました。
特定秘密保護法に対する意見を募集の、パブリックコメント。

電子政府の総合窓口(e-Gov)の意見提出フォーム
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public
左側の欄の中から、「内閣官房」というところをクリックすると「特定秘密保護法」の項目がでてきます。
 三項目でてくるので、それぞれに送信、がベストだけども、このうちの一つにだっていいと思います、まったく出さないよりは。

実にいろんなパブこめ案件がずら〜〜〜とならんでいて、この秘密保護法に関しての意見募集も、そのうちのたった一つにすぎないのだけども、ここでめげずに、短い意見でもいいから送る!って自分に言い聞かせて送信しました。

この前の、飯森弁護士さんとの憲法カフェ・パブコメ勉強会@茶論・花色木綿さん、が私にパブコメ出す根拠と勇気をわけてくれたよ。

21日は若手の徳田弁護士さんとのパブコメカフェの第2回。

第2回 憲法カフェ <オトナの夏休みの宿題>
「金澤町家で 秘密保護法パブコメの書き方講座」
日時:8月21日(木) 12時~14時
場所:茶論・花色木綿(金沢市西町四番丁17-6 尾崎神社横)
   -さろん・はないろもめん
講師:徳田 隆裕氏(金沢合同法律事務所)
会費:800円(飲み物付き)
主催:ピースウォーク金沢

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宿題みられるのははずかしいけども。ご参考までに。
もちろんもっと短くていいんです。こんなに長く書くと読まれないかも(汗)。
たったひと言、反対、でもいいと飯森さんがいってくださったのが勇気になってます。

書いたのは、だいたいこんなこと。
   ↓    

特定秘密保護法の運用のために急ごしらえに作られた諮問機関のどれもが、内閣からまったく独立していません。秘密を開示させる権限も持っていません。
これでは、政府にとって国民に知られて都合の悪いことを何でも、時には永久に、秘密にできる仕組みが整ったとしか思えません。
そして相変わらず、最終的なすべての権限は、内閣総理大臣に一任されています。

運用基準うんぬんの前に、そもそもこの法律自体、憲法に定められた三権分立を破壊するもので、立憲主義に反しています。
内閣と行政の権限ばかりが肥大して、司法も国会も弱体化し、国会議員でさえ、裁判所でさえ、秘密裏に秘密にされた事柄を調べることや知ることが、できなくなる怖れが非常に大きくなります。

主権在民は、憲法の柱の一つ。主権を持つ私たちに、私たちの知るべき情報がきちんと明らかにされてこそ、私たちは情報を選ぶことや正しい判断をすることができ、主権者たりえる。それが民主主義の基本です。

また、この法を運用する上での、秘密を取り扱うものの適正評価などで、個人の人権やプライバシーが大きく損なわれる怖れもあります。

戦前の治安維持法を思い起こさせ、人と人の信頼関係をも危うくさせ、民主主義を破壊する、この特定秘密保護法に、私は断固として反対します。



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