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2014年9月29日 (月)

松浦さんとのコミュニケーションワークショップ

Photo 9月27日、28日の2日間、クッキングハウスの松浦幸子さんをお迎えしての、コミュニケーションワークショップ。
一日目は上荒屋のえがおで23人、2日目はわが家で14人の参加者(少なすぎず、多すぎず、ちょうどいい人数と顔ぶれで)、あたまとこころとからだをつかって、自分との、他者との、きもちのいいコミュニケーションを学びあいました。

輪になって、ひとりひとり今のきもちを「わたしメッセージ」でかたる「気分調べ」。それをみながていねいに聴く、共感のきもちをもって、話をさえぎらずに、助言もせずに。
そのことがまず、安心の空気をみなで創っていくことでもあることだと、実感する時間。もうここからすでに、きもちを話すこと、聴くこと、の練習がはじまっているのでした。

今年は特に、参加しているひとからだされる課題を中心に、と松浦さんにお願いしてました。
ひとりひとりの、迷いや、かなしみや、揺れる心や、どううけとめていいのかわからない、どうしたいいのかわからないきもちや、または具体的な課題など。

松浦さんが、その人のきもちを受けとめつつ、同時にもじゃもじゃになってるきもちの交通整理もしながら、この方にはSSTで、この方の場合にはサイコドラマで、と、参加してるひとたちにも協力してもらいながら、勇気もって課題をだしたひと自身がそこから光やヒントをみいだせるようにと、ワークショップをすすめてく。
それはまさに一期一会の、にんげんライブ。さっちゃんマジックのよう。

そこで語られることは、とてもプライベートなことなので、ここには記さないし、また、ひとにも語らないけど、自分からは課題をだしていない私も、その場面から気づくこと、感じとることいっぱいの、とても実りの多い一日でした。

きもちを安心して語れる場があること。そこがSSTの一番大事な出発点ですよ、という松浦さんの言葉に、とても安心します。クッキングハウスにかよいだして15年、ともにグループで学びはじめて10年。奥はまだまだ深いです。

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さっちゃんこと松浦幸子さん、今年もいらしてくださって、ありがとうございました。勇気をだして参加してくださったみなさまも、ありがとう。また、一緒に学びましょう。

140928_sst わが家でのもちよりランチは、いつも超!おいしいごちそうが並びます。まあさんが毎年、この日は完全なるだいどころ方に徹してくれて、みんなが集中して学べるよう、さりげなくランチやお茶の段取りをしてくれます。感謝!!
そしてみなさんのもちよりのお余りで、数日間、わが家は料理をつくらなくていい豪華レストランになります。ごちそうさま。

140926_ クッキングハウスへのおみやげに、ベランダのたべごろのアケビをもぎました。

10月2日は、クッキングハウスで精神科医のマッシー先生の心の健康講座があるので、私もそれに参加します。

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2014年9月28日 (日)

10月4日のこと

10月4日、稲城の保育園の園長さんにお目にかかりにいっての、ちいさなちいさなおしゃべり会紅茶。

これ以上、おひとがみえるともうちいさな紅茶でなくなってしまうので、お声かけはここまでとさせていただきますね。

一期一会、一瞬一会の出逢い。ひPhotoとりひとりがゆっくりかたりあえる時間と場所を確保するために、そうさせていただくこと、おゆるしくださいませ。

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2014年9月26日 (金)

秋の紅茶企画エトセトラ

Photo_2 明日、あさっての松浦さんとのコミュニケーションワークショップ。27日は20人、28日は10数人、とそれぞれの会場のひろさにちょうどよい参加人数となりました。
今回ははじめて参加する方の多いのが特徴です。講演会とちがい、参加するのに、その方なりの、エイヤっ!がおありだったろうか、と想像します。いい時間を、松浦さんと参加する人たちとで、ともにつくっていけますように。

こんなワークショップでは、個人的な話もでるので、安心感をなにより大事にしたいと思っています。なので、申し込みなしで突然ふらっと、というのは、なしです。(幸い、そういうことはこの10年間,一度もありませんでした)主催者側が、その方がみえることを承知している、っていうのが、このようなワークの場合は、一人ひとりの安心を確保するためにもとても大事なことです。

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毎週水曜のふつう紅茶は、もちろん、前ぶれも予約もなしに、ふらりと、が当たり前の場所。たいていのとくべつ紅茶もそれでOKなのですが、今年はいくつかご予約の必要なとくべつ紅茶+関連企画があるので、あらかじめお知らせします。

10月19日(日)京田辺のカフェやまぼうしにて、朗読とピアノひきがたりの「しずくコンサート」1:00〜。私も一曲うたいます。3:00〜お茶とケーキの交流会。

11月9日(日)わが家で、1:30からの笠木透さんコンサートは、定員30名。現在、7名の方のご予約をおうけしています。前売り1500円(当日1800円)

11月26日(水)わが家で、12:30からの朗読劇「空の村号」は、定員15名。こちらは、今のところ9名がご予約ずみ。
ふつう紅茶の日ですが、ちょっとイレギュラーな時間から、劇が始まります。というのは、2時に劇が終わったあと、お茶しながらきもちキャッチボールタイムをして、9人の出演者の中の若いママたちは、3:30にはお子さんを園に迎えにいくために紅茶をあとにする、というタイムスケジュールだからです。前売り、またはご予約で1000円(当日1200えん)

そしてまだ先の話ですが、12月6日(土)は、午前9:30から東大の院の教授で、9条の会事務局長の、小森陽一さんの朝のとくべつ授業が、近江町市場内であります。こちらは定員90名。受講料1000円。現在20名のお申し込みがあります。

どの企画も、お申し込みは私まで。sue-miz●nifty.com(●を@にしてくださいね)

この秋は、ほかにもわが家でのとくべつ紅茶がありますが、それもまたおいおいにおしらせしていきますね。

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秋のコートとアケビ

140926_ 先週土日、ずっと家にこもってちくちくしていたのが、こんなコートになりました。

これは姉の古い着物ではなくて、5月に志賀町であった「100人の母たち」写真展の会場でバザーもしていて、そこに出ていたまっさらの反物、としてみつけたのです。

こまかなシミがあって、お店に出す品、にはなれなかったものだけど、くるくると内側の布をひろげてみたらまったく問題なかったので、買って帰りました。

秋のおでかけに、さっそく着ていけそうです。

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写真をとろうとベランダにでると、ブランコしてるアケビを発見したよ。
140926__3こっちのでっかいアケビはそろそろ食べごろです。
140926__2

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2014年9月25日 (木)

園長先生に逢いに

Photo 「平和の伝言」をかかれた稲城のひらお保育園の園長さんにどうしても逢いたくて、10月4日の午後、お目にかかりにいきます。

2時ころ園について、すこし園内を見学させていただいてから、園のホールで、ミニミニコンサート。「13条のうた、ほかの誰とも」を。
(「一年間の想い出」のDVDを拝見したけど、とてもすばらしい保育をされてる園です、こどもたちの表情が生き生きしててすてき!)
そのあと3時ごろから近くの喫茶店に場所をうつして、ちいさなちいさなおしゃべり会紅茶をすることになりました。

7月末の新聞紙上で「園長から平和の伝言」という記事ではじめてこういう園長先生がいらっしゃることを知りました。

園長さんが閣議決定の翌日に黙っておられなくなったて、発信されたこと。
その伝言を読んだ私が呼応したこと、園長さんの伝言への、まるで返歌のように「わたしの12条宣言」を私が書いたこと。
12条の「不断の努力を普段から」、というのは前から口にしていたことだけど、あのようなかたちで文章にしたのは、はじめてでした。

まさに、いのち、平和観、憲法観、を介して、それまでまったく知らなかったもの同士が、こうして出逢い、つながっていくことができる。
それが今の時代の、私の希望です。

感じた時に、感じたことを少しでも言葉に残していけたら、言葉で伝える努力をしながら、つながりのある方に発信していけたら…、

と園長さんがメールに書いておられたけど、本当にそう思います。
4日の稲城での、ちいさなちいさなおしゃべり会で、そういうことを園長さんと語りあえたら、と思っています。

私は10月1日の夜、夜行バスで東京にむかって、2日はクッキングハウスのマッシーの「こころの健康講座」に出ます。

9月28日の追記******

10月4日、稲城の保育園の園長さんにお目にかかりにいっての、ちいさなちいさなおしゃべり会紅茶。
これ以上、おひとがみえるともうちいさな紅茶でなくなってしまうので、お声かけはここまでとさせていただきますね。
一期一会、一瞬一会の出逢い。ひとりひとりがゆっくりかたりあえる時間と場所を確保するために、そうさせていただくこと、おゆるしくださいませ。

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2014年9月23日 (火)

海みらい図書館で。

140923_ 今日は、海みらい図書館に、出前紅茶。ぽこあぽこさんのおまねきで。

去年は床にちいさなクッションみたいのをしいて、そこに座って輪になったのだけど、今年はおかあさんとやって来たちいさなひとたちがいっぱいいて、会場になってるひろいホールのひとすみにそのクッションをしきつめて、そこがちいさいひととおかあさんのコーナーになってた。

年齢も性別もさまざまの、おおきいひとたちが椅子に座って私を囲むようにして、話をきいてくれます。赤ちゃんの泣き声まじりの中で(あ~~、紅茶がはじまったころは毎週こうだったなあ)、ふつうに話してる私。

今日のタイトルは、「不思議でステキ 一人ひとり違うこと」。

そうそう、みんなと同じじゃなくても、変わってても、そこがいいんだよ、それがあなたらしいよ、と言ってくれる人が一人でもいたらね、けっこう生きていける。

私が15の少女の時に、「スウや、おまいさんはおもしろいなあ~~!」と、何度も何度も言って、私のまるごとのbeを認めてくれた銀座の月光荘おぢちゃん。その言葉は、どんなにその後の私の支えになってくれたことだろう。

ふつうの呪縛をほどいてみるとね、また違う世界がみえてくる。

だいたい、ふつうって、いったい何だろ。これがふつうー、とか、みんなこうしてるよ、とかよくいうけど、けっこうそれっていい加減だよ。

ひとと違う自分をみとめたり、自分と違うひとをうけいれたり。
みんな同じでどーっと一方向にいくよりも、そっちのほうがすてきだと私には思える。

ちいさなうれしい、を見つけるのが好きな私。多くの人にとって別にどってことないささやかなことを、結構よろこんで、おもしろがって、生きてきた私です。

私の座ってるところからは見えなかったのだけども、「ほかの誰とも」を歌ってる時にね、泣いていたおかあさんがいたのだって。
小さな子がちょっと席を離れて遊びにいってて、もどってきたらおかあさんが泣いていたので、その子ちょっとびっくりして、でもそのあと、おかあさんの隣りの椅子にちょこりんって腰掛けて、おかあさんと一緒に(まじめに!)歌を聴いてて、それがとってもかわいかった!って、今日参加してためぐちゃんが、私に教えてくれた。

なんか、その図を想像したら、とってもしあわせなきもちになったよ。

ぽこあぽこさん、今日の場を、ありがとうございました。

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free dayに

土日は、ひさびさの free days。どっこにも出かけず、つまり家から一歩も出ずに、またちくちくちくちくしてた。

お昼すぎかな、ふときづくと、針を持つ私の手に、まぶしい光のスポットライトが当たってる!
ん?と光の方をみあげると、高窓から差し込むお日様が細い光の道をこさえてて、ちょうど私の指先だけを照らしていたのだった。

140921_ ゆっくりと移動して行くお日様。白く光ってあんまりきれいなので、思わず手をとめて、しばし見とれてました。布もまた、光のなかでは違った色にみえます。

こんなちいさな瞬間が、うれしい私です。

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free dayには、封筒作りもしてた。

21美さんに納品するためのほめシャワにはるのです。
お古のカタログ雑誌のきれいなとこで、ちまちまと一つ一つ作る。

全部の封筒ををこれで、となるととうていまにあわないので、この封筒made of rescued paperは、21美ショップさんだけの特典です。あしからず
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って、何気につくっていたら、21美ショップさんからご注文のファックス、すごいシンクロ。こんなシンクロも、私のこころはよろこびます。
140922_

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2014年9月20日 (土)

いのちの未来の語りあい @紅茶の時間in 信州伊那

10月の5、6、7日、と信州の伊那に行きます。いくつかの出前紅茶がありますが、その中の一つ、6日のおひるには、100人の母たち写真展とのコラボです。

140916__2 出前紅茶のとおしタイトルが「いのちの未来の語りあい」。このタイトルは、新潟の三条のかたたちが考えてくださって、2月も7月もこのタイトルでした。2月は、福島から新潟に避難してこられた方達とのジョイント、7月は金沢に避難してこられた浅田さんご夫妻とのジョイントで語り合ったのですが、その時も、ほんとにいいタイトルだな、って思ってた。

そのタイトルがこうして信州にもひきつがれるのがうれしいな。「引き継ぐ」ということ自体が、今回の話のテーマの一つでもあるとおもうので。(継ぐ、があれば、断ち切る、もあるわけで)

伊那での3場所は、それぞれ、過去、現在、未来、というテーマもあって。すてきなちらしを、伊那の若いおかあさんがつくってくれています。

上伊那子どもサポートセンターの戸枝さん、若い方達、つながる方達、いろいろご準備をありがとうございます。「ちきゅう」のキルトもかかえていきますね。これこそ、過去現在未来につながるキルトなので。いらした方達にもじっくりとみていただきましょうね。

当日来られても大丈夫とのことですが、できましたら、準備の都合もあるので、事前にお申し込みくださると助かります、とのことです。

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<第1部>過去を聴く 〜原発が私たちにのこしたこと〜
10月5日(日) 14:00〜16:00
●水野スウさん他ゲストスピーカーとのパネルディスカッション

<第2部>現在(いま)を伝え合う 〜言葉にしないと伝わらない ほめ言葉のシャワー〜
10月6日(月) 10:00〜12:00
●「あなたが言ってもらえたら嬉しくなる言葉はなんですか?」
そんな問いかけから始まる「ほめ言葉のシャワー」という名のワークショップ/水野スウさん

<第3部>未来を学ぶ 〜未来のカギは憲法にあり〜
10月6日(月) 14:00〜16:00
●「憲法ってなんだろう?」
1人1人大切にし合う。幸せになりたい。当たり前の想いと憲法との関係/水野スウさん、久保田誼先生

*参加費:1講座500円
*各講座託児有り(要予約 ひと家族500円)。詳しくはお問い合わせ下さい。

【セジュールdeランチ 〜「100人の母たち」観賞会〜】
10月6日(月)12:00〜13:30
予約制・限定20食 500円

【セジュールdeスウさんを囲む会】
10月5日(日)18:00〜
予約制・軽食付き500円

【各講座会場】いなっせ(伊那市生涯学習センター7F会議室)
*ランチ及びスウさんを囲む会はコミュニティカフェ セジュールで開催します。

ご予約・お問い合わせ先:
戸枝(090-2154-7794) / 宮原(080-3434-6127)
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2014年9月19日 (金)

27、28日、松浦さんとコミュニケーションワークショップ

Photo 東京調布のクッキングハウスの松浦幸子さんと学ぶ、コミュニケーションワークショップを今年もします。
いよいよ来週です!
相手にも、自分にも、きもちのよいコミュニケーションのとりかたを、
クッキングハウスでメンバーさんたちがいつも練習している手法をとりいれながら、一緒に学んでいきます。

9月27日(土曜日) 上荒屋クリニック(御経塚イオン近く)の、えがおにて、9:30受付 10:00~4:00
参加費 3000円(学割あり、2000円) お昼は各自ご用意ください。近くに食べるところもあり、買いにもいけます。

ことしのワークショップでは特に、その日に参加している人からだされる具体的な「課題」を、
SST(ソーシャル・スキルズ・トレーニング)で、またはサイコドラマの手法で、
どのように表現したら、受けとめたら、少しでもきもちが楽になるか、何か解決につながるヒントがあるか、自分の考え方以外の考え方や見方を発見できるかどうか、
などなど、参加してる人たちと一緒に考え合い、話しながら、自分の弱さもだしあいながら、SSTやサイコドラマを体験しながら、学んでいきます。

本当は、自分はこうしたいと思ってるのだけど、それをどうやって相手に伝えたらいいかわからない、自分のパターン以外思いつかない。
最近いやな出来事があったけど、それをどうとらえたらいいのか、自分ではわからないで混乱している。
過去のある出来事にいまだにこだわっている。
などなど、そういった日常のこと、過去のことも、その日、みんなで練習できる「課題」になります。
自分が本当はどう感じているのかに気づく時間、自分のコミュニケーションのくせに気づく時間でもあります。

リーダー役の松浦さんがいつも、参加してる私たち一人ひとりをとても大切にしてくださるので、
ワークショップに参加しながら、相手のことも、そして自分のことも(これ、大事!)、だんだん大切に思えてきます。

対人援助のお仕事してる方には特に、
松浦さんが誰かを聴いている時の聴き方、ひとへの向き合い方、言葉の返し方、
それからその人のいいところをなにげなく言葉でつたえてくださるところ、などなど、
見ているだけでも学べるところがいっぱいあると思います。Photo_2

はじめての方でももちろん大丈夫。松浦さんの笑顔をみているだけでも、やさしいきもちになってきますよ。
クッキングハウス27年の歴史を通して松浦さんが伝えてくださることから、私は、生きていく勇気や希望をいつももらっています。

28日(日曜日)は、津幡町の水野宅で同じ時間、同じ参加費。 こちらは20名まで。この日はお昼一品もちよりでおねがいします。
こちらもまだ余裕があります。

どちらの日も、10:00からはじめたいので、なるべく遅刻されませんよう。
参加ご希望の場合は、お申し込みのご連絡をお願いしますね。

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27日か28日、どちらの日か、ご都合の着く方、ご参加を心よりお待ちしています。
お電話はこちらへ。076 288-609  または、sue-miz●nifty.com(●を@にしてくださいね)

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2014年9月17日 (水)

カマレポカフェ@紅茶

今日の午後、カマレポカフェ@紅茶の時間。

140917_ ほんの数人で、と思ってたら、12人で観ることができました。
いつもの紅茶のおなじみさんや、カマレポみたくて足を運んでくれたひとや、今日がそんな紅茶とはしらずに赤ちゃんと一緒に来たひと(でも、玄関の張り紙をみて、あ、見よう、と入って来てくれて、DVDを一緒に観ました)。

見たのは、カノンだよりのVol3からの3本。

宮城県で農家をしてたけど、すぐ近くで放射能汚染の高い値の農産物がでたのがわかって、農家をやめた石森さん。「小さき花」という放射能測定室をつくり、食べ物をはかっています。

新潟の看護士さんは、福島での健康相談のボランティアにいって、ドクターたちが触診しないことを知る(つまり、甲状腺をチェックしない、ということ)。

彼女がかかわる新潟での保養プログラムは、新潟のドクターたちによる、触診はもちろん、甲状腺のエコーの検査付き。
外の土の上で、草の上で、おもいきり駆け回れること、遊べること、の意味。

3本目は、ベラルーシの若い人たちがかつて保養で北海道のおうちに受け入れてもらった時のことを、感謝とともに語る女子会のおしゃべり。

保養、がどんなに大きな効果があるか、もう10何年前のことでも、その時からだが感じた変化をはっきりと語っていました。

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110522_ 上映会のあとは、トーク&ティータイム。

福島のお医者さんが触診しない、っていうのが衝撃だった。
原発は罪深いねえ、とつくづく思う。
知らされてないこと、いっぱいありすぎるね。
先週、福島に行って来たけど、その前に森松さんのご本「母子避難 心の軌跡」を読んでいってよかった!そして今日、これ観れてよかった!
原発事故があっても、何もなかったことにされていくみたいのが、いやだな。

などなど。

この場をかりて、11月26日には、この紅茶の場で、飯館村を舞台にした朗読劇「空の村号」があるよ、とか、鎌ちゃんが11月29日、北陸学院大学でお話するよ、とか、その朗読劇の県内の初演が、大手町のカフェ・ロスアンジェルスさんであったんだよ、マスターはいわきから避難して来てカフェをはじめたんだよ、ここで毎月、避難してる方たちがつどえる「11の会」もひらいてるんだよ、ここのおおきなサラダのランチ、おいしいよ、とかいう情報も伝えあい。

来てくださった皆さん、ありがとう。カマレポカフェ先輩の薫ちゃんとも、はじめて今日、ゆっくりお話できた気がします。

原発事故のその後、少しでもほんとうのことを知るためには、この手のちいさな場をかぞえきれないほどあっちこっちでつくって、知らせ合わないと!って一層思った今日でした。

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2014年9月16日 (火)

キャンディさんと!

140527_ 15日は、石川へ帰るだけの日。娘たちは勉強合宿に行ってるので、一人で朝ご飯をすませて早めに家をでる。

武蔵境に向かう、割と混んでるバスのうしろの方の席からからなぜか視線を感じて、そっちを見ると、エエ〜〜〜ッ!と、目が・(テン)!

キャンディ惠子さん、こと、練馬で冷えとりと雑貨のお店をしている、キャンディケイトの恵子さん!
おうちが近いのは知ってたけども、お店とは逆の方向。バスが駅につくなり、二人同時に、なんでなんで、一体どうして今ここに?

私は、路地裏のうんちゃんの出版パーティで東京に。
キャンディさんは、ひょうたんでつくってもらったウクレレを受け取りに駅へ向かうところ。

私は列車の時間までまだ間があり、キャンディさんもウクレレ以外には時間があったので、駅前のカフェで、とつぜんの臨時二人紅茶。

こんなシンクロ、ほんとにあるんだねえ〜、信じがたいけどあるんだねえ。
キャンディさんがバスの右側に乗ってたら、私の乗るバスが一台早くても遅くても、出逢えなかった。4月、クッキングハウスのおはなし会の翌日、キャンディさんによんでもらって以来の再会。

発送したいのみらはまだ届いてないというので、一部だけ手元にのこっていたいのみら100号を手渡して、秋から冬の紅茶企画を説明してたら、キャンディさんがいきなり、「私、12月6日の小森さんの授業聞きに行きます!」って宣言。

前々から紅茶に来たいとおもってたけど、この夏もその時間がとれないでいたキャンディさん。思いきって、冬の金沢に来る決心を。そしたら、紅茶のこの家にも、21世紀美術館にも行けるもんね。

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12月6日土曜日、
東大大学院教授で、九条の会事務局長の小森陽一さんによる、
朝のとくべつ授業「憲法のほんとうの役割り〜平和の中で生きているということ」

教室は、近江町市場近江町交流プラザ4階集会室。90人はいるお部屋。
9:30〜11:30。受講料は1000円。
今のところの生徒希望数は、ただ今14名となっています。

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路地裏フェスティバル

夜行バスで、14日の朝6時すぎに東京着。

まっすぐ娘たちの家にいって、娘と彼と一緒の朝ご飯。二人がバイクで勉強合宿に出かけるのと一緒に、私も家をでる。
二人の勇姿、はじめてみました。おそろいのフルフェイスのヘルメットをかぶって、それぞれ、赤と白のバイクでびゅ〜〜ん!と走って行くのを見送り、私は、新宿から地下鉄に乗って住吉へ。140914_

川の横をずっとあるいて会場へ。晴れた青空!

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運ちゃんこと、松崎みちのすけさんとその仲間たちの、路地裏フェスティバル。
合い言葉は、「下手を楽しもう」(いいねえ〜〜、小松の「ちょっと出てみよっさ」にも通じる)。なんと今年でもう24年目だそう。

クッキングハウスの松浦さん、メンバーさん、川崎のたまりばさん、わたぼうしさん、去年の金沢路地裏散歩でお会いした方たち。懐かしい顔がいっぱい。
そして、夜間中学の先生だったうんちゃんの教え子さん、韓国やネパールのかたたちも。

会場設営も飾りつけも、スタッフ、出演者、いりみだれて準備するとこも、ちょっとでてみよっさと似てる。

できたていのみら通信を、うんちゃんや、たまりばの西野さんや、定期購読してるひとたちにもその場で手渡し。いのみら100号のごほうびでこの路地裏フェスにこれたのだから、一石何鳥!

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フェスティバルは、うんちゃんがシナリオを書いたお芝居あり、ママさんバンドのロック演奏あり、韓国の踊りやネパールダンス、手話コーラス、イシハリこと石川島播磨労働者合唱団のコーラスあり(うんちゃんは、先生になるまえは、長崎の三菱造船所で働いていた)、などなど。

路地裏フェスにいくことを急に決めたけど、松浦さんにお知らせだけはしとこうと、直前になって、「行きます」ファックス。そしたら即、クッキングハウスのみんなと一緒に舞台にあがってね、13条のうたも、との「出演してね」ファックスで、急遽、私もフェスティバルにでることとなり。

クッキングハウスの出し物は、「ピース9音頭」。笠木透さん作詞・岡田京子さん作曲の「ピース9」に、クッキングハウスで踊りのふりつけをつくり、石川のピース9フェスでも、テーマソングのように、いつもみんなで歌ってみんなで踊る歌。
9条の歌のあとは、クッキングハウスのメンバーさんたちが言葉を考え、絵も描いた「ハローお仕事るんるんかるた」のパフォーマンス。かるたの札を何枚か見せながら、一人ひとりが言葉をよみあげる。

おあとは、松浦さんが、9条の歌につづいて、スウさんの13条のうたです、と紹介してくださって、路地裏のお仲間たちはきっとはじめて耳にする、「13条のうた ほかの誰とも」。

             *****

夜は同じ会場を、うんちゃんの新しいご本「路地のあかり」出版祝賀会用に、これまた参加者一堂でセッティングしなおして、パーティのはじまりはじまり。140914__2

うんちゃんのお人柄、ひとつながり、がかんじられるお祝いの時間。
飲んで食べて、会費1000円!たっくさんのひとが手作りのおかずやごちそうをもちよっての、大パーティ。
群馬のからしきうりや芋がら煮、砂糖トマト、納豆キムチ入りピザ、チヂミ、北海道の甘いお豆いり赤飯、たべきれないほどのめずらしい味がところせましと。

140914__3 映画「学校」の、山田洋次監督からのお花。四国からは寅さんもかけつけて。
そして、うんちゃんの息子さんとパートナーさん、ういういしい新婚カップルも初お披露目!二重のお祝いとなりました。

路地裏フェスも、出版パーティも、最後はみ〜〜んなで大きな輪になって、手をつないで歌う「♪みあげてごらん 夜の星を」の大大合唱。

クッキングハウスのあつまりでいつも最後は輪になって手をつなぎ、一緒に歌う、というのも、うんちゃんと路地裏のこの伝統を引き継いでのことだと、この夜はじめて知りました。
よく知ってるこの歌が、この日はほんとうにこころの深いところに染み渡っていったよ。

あたらしいご本「路地のあかり」。
うんちゃんの子ども時代から現在までの、なにげない日々、人と人が織りなすなにげないドラマのそこここに、大切なたからものがあることを、あたたかいまなざしとたしかな描写で、生き生きと伝えてくれていました。

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金沢ジャズストリート

13日の午後、阪田雅裕もと内閣法制局長官さんのお話のあと、弁護士さんたちと一緒にウォーク。
こんなうちわをもって歩いてたきりりんさん。140913_

竪町をウォーク中にまあさんと合流。
3連休中、金沢はジャズストリート。
駅で、公園で、しいのき迎賓館まえで、ジャズが聴ける。

夜ご飯のあと、中央公園 へ。 国立音大ニュータイドジャズバンドの演奏を聴こうとまちかまえていたら、いよいよ今から、という時に、ぽつり、ぽつり、そしていきなりジャー!という大雨。あわわわ、、、。 ちいさなドームの下にみんなで身を寄せて、待つこと多分20分くらい。

あ、だんだん小降りになってきたよ、やんできたよ、雨があがったよ!

大雨にもかかわらず、ニュータイドが聴きたくて残った人多数。
若い彼らもそれに応えて、乗りに乗ったすんばらしい演奏でした。
140913__2

最後まで聴いて、即、金沢駅へ。もう夜行バスがそこに待ってる!というスリル満点綱渡り。

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2014年9月13日 (土)

自分へのごほうび

110829_ いのみら通信100号を書き始める前から、こころに決めてた。
大阪への出前の前に、もしも通信をかきあげて谷印刷さんに持っていけたら、ちゃんと自分にごほうびあげよう、と。

うんちゃんこと、松崎運之助(みちのすけ)さんの新しいご本「路地のあかり」の出版パーティが9月14日の夜、東京で。
昼間は、松崎さんのお仲間たちの路地裏フェスティバルも同じところで。

うんちゃんのおはなしも、書くものも、だいすき。ひとへのまなざしが、なんてやさしい。あたたかい。本当に大切なものがなにか、いつも教えてくださる。

うんちゃんは、山田監督の映画「学校」にでてくる、夜間中学の先生のモデルになった方。
(西田さんみたい体系でなく、ひょろりん、ってしてらっしゃるけど)

行きたい!って思ったから、通信書くのもがんばれた。
発送も今日までにすべて終わることができた。(もちろん、まあさんの多大なる協力あってのことだけど。)
そのまあさんが、「行って来れば、ってか、もう決めてるよね」と言ってくれたので、堂々と、自分にごほうび、路地裏フェスティバルへ。
クッキングハウスのみんなともあえるし、たまりばのみんなとも、川崎のわたぼうしさんたちにも、逢える!

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今日は、元内閣法制局長官、阪田雅裕さんの「立憲主義と集団的自衛権」のお話聞きにいって、夜行で東京へ。

娘たちはこの3連休は勉強合宿に行くと言ってたからたぶんすれ違いだな、と思ってたら、明日の朝だけちょこっと会えそう。

娘は、ご依頼をうけてる本の編集作業。彼は、今の仕事に必要なあたらしいパソコン技術の勉強。
2台のバイクでツーリングして、着いた先の宿で、それぞれの勉強に集中する、という連休合宿。

彼が免許をとったこと、バイクを買ったこと。近ごろの二人は、休みの日、バイクでちいさな旅にでかけることが多いようです。
ヘルメットにとりつけたインカムというマイクとイヤホーンで、走ってる間もずっとしゃべっていられるんだって。
この間も、ディズニーランドから夜道を走り、温泉につかってからの帰り道、「きれいな朝焼けだね〜!」「そうだねぇ〜!」と、互いにシェアしたんだって。

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9月のおしらせあれこれ

Photo_4 もう来週ですが、9月17日(水は、ちいさなとくべつ紅茶上映会。
カマレポ♡カフェ @紅茶の時間 水野宅 2:00〜4:00

鎌仲監督の最新作(年内にできあがる?いや、来春かな)「小さき声のカノン」の、メイキング取材レポートを、わが家のテレビで上映します。
カマちゃんのレポートだから、カマレポ。映画をみて、お茶しながらかたりあう。というわけで、カマレポカフェ。わが家のは73番目の申し込み。

【プログラム】2:00〜
「カノンだより」Vol.3からの3編を。
*「小さき花」が広がるように
* 市民の思いと力
* 保養体験女子会@ベラルーシ

それぞれは10数分の短編です。
上映後、紅茶を飲みながら、気楽にいろんなこと語りあえる時間になればいいな、と願っています。
「紅茶の時間」に来たことない方でも、どなたでも、ようこそ!です。

【参加費】400円
【主催】「紅茶の時間」
【お問合せ先】水野スウ 076 288-6092
sue-miz●nifty.com(●を@にしてください)
ふつう紅茶は、いつもどおり1:00〜6:00 openしてます。

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9月23日(祝/火)は、出前紅茶で、「不思議でステキ 一人ひとりが違うコト」
リズムとえほんの会 ぽこあぽこさん主催
10:30〜12:00 @金沢海みらい図書館1F 交流ホール 
参加費 無料 どなたでも。

去年につづく2回目。この日のタイトルは、「ほかの誰とも」の歌詞そのままです。
去年とおなじとこもあればちょっとちがうとこもある、おはなしとワークショップする予定。

そのままいらしてOKだそうですが、これを見て参加ご希望のかた、水野までお知らせくださるとありがたいです。

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Photo_5 9月27日(土) 28日(日)。
今年もします。
東京調布のクッキングハウスの松浦幸子さんと学ぶ、コミュニケーションワークショップ。

相手にも、自分にも、きもちのよいコミュニケーションのとりかたを、クッキングハウスでメンバーさんたちがいつも練習しているSST(ソーシャル・スキルズ・トレーニング)の手法をとりいれながら、学んでいきます。
はじめての方でも大丈夫。松浦さんの笑顔をみているだけでも、やさしいきもちになってきますよ。

両日とも9:30受付 10:00〜4:00
27日は、上荒屋クリニック敷地内のえがお(御経塚イオン近く) お昼は各自。
28日は、津幡町の水野宅 20名まで。この日はお昼一品もちよりでおねがいします。

参加費は、どちらの日も、各3000円。
10:00からはじめたいので、なるべく遅刻されませんよう。
参加ご希望の場合は、上記の水野までお申し込みのご連絡をお願いしますね。

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6日、豊中の幼稚園へ

豊中千里の大きな団地のなかにある笹部書店さん。
5年前、朝日新聞に「ほめ言葉のシャワー」が大きく紹介されて、それを見たご近所のお客さまが笹部さんに、この冊子が読みたいのだけど、とご注文を。

そうやってはじまった笹部書店さんとのおつきあい。地域のお客さまを大事にする町の本屋さんだなあ、と最初に思ったきもちがそのまま続いていて、今も、紅茶や、mai worksの本をずっとおいてくださっています。

豊中の異業種交流もされていて、数年前には、豊中のあきんどの会の勉強会にもよんでくださった。その時に参加してらした保育園の先生が、その後、出前によんでくださり。そして今回もまた別の先生が、地域子育て支援センターの枠でよんでくださり。

豊中でおさなごを育てているお母さんたちが30人、あちこちから集って、幼稚園のひとつのお部屋で、出前紅茶。0歳〜1歳のお子たちは、おかあさんに抱っこされたり、おひざの上で一緒に。

20108

31年前、紅茶のはじまりはまさにこんなだったなあ。
一週間分のたまったきもちを、紅茶の誰かに話すことで、みんな、きもちをとき放っていたなあ。そうしないと、こころはたちまち便秘してしんどくなるものね。

まっすぐに聴いてもらうことは、自分という人間が大切にされていること。
こどものいいところをほめましょう、ってよくいうけど、いいところって、これができる、あれができる、ってことだけじゃないよねえ。
ほめなきゃほめなきゃ、ちゃんとした子育てしてるおかあさんでいなくちゃ、みたいな、CHANTOーちゃんとの呪縛に、とらわれすぎないでね。
ことばの生まれてくるふるさと、って一体どこだろう、なんだろう。

ほめシャワのワークをして、言葉のリレーの読み手さんを募集したら、まっさきに手をあげてくれたお母さん。ここによく通って来ている方で、中国からきて10年、という方でした。

このおかあさん、「ほかの誰とも」の歌にかんじるものがいっぱいあったらしくて、涙が洪水になってた。
別のおかあさんのおひざでは、赤ちゃんが歌を聴きながらすやすや寝てた。小さな声の歌の、よいところ。

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終わってから、今日保育をしてくださってた先生たちと合流してランチ。そこに笹部さんもまじってくださった。

司会役以外の先生たちは子どもたちの保育担当で出前紅茶には参加できなかったので、いつかまた、先生たちのとこに出前にいけるようになったら、ほんとにいいな。

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5日、こじょうけんさんに

Photo こじょうけん、こと、大阪子ども情報研究センターさんの、ファミリー子育て何でもダイヤル公開講座への出前紅茶。

聴く、寄り添う、大切にする、といったあたりをくわしく、とか、本当に自宅でしてるの?一体どんなうちなんだろう?などなど、事前にリクエスト&質問ももらっていたので、ほかの場で話す時よりも、聴くということ、安心できる場、ということにたっぷり時間をとって語りました。

みなさんの「聴く」耳がすばらしくて、きもちよく話せてありがたかった。

こじょうけん以外の方もどうぞ、の場にしてくださったおかげでーー
京都紅茶のかつこさんや、因島!の今井さんや、西宮のアンティ―クショップの方や、京田辺の紅茶や津幡紅茶にきてくれた若いひとや、前にわが家をたずねてくれたJRの方や、泉佐野市の久美さん(「laugh らふ」、というがん患者さんのサポート&コミュニティサロンをひらいてる方)や、京都のシネマの方や、こじょうけんのあるビルではたらいてる照代さん(おかあさんがずっといのみら読者さん)や、そして『母子避難、心の軌跡』を書かれた森松さん、、、と、うれしい再会&初出逢い、がたくさん叶いました。ありがと、ごじょうけんさん。

後半のほめシャワワークの時には、原発賠償関西訴訟の原告団長になった森松さんが、夫さんから言われたうれしい言葉をかいて出してくださったことで、会場がなお、あたたかくやさしくなり。

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お弁当ランチをたべながら、3時までスタッフさんたちとのふりかえりタイムをゆっくり。
午前中はシェアリングの時間まではとれなかったので、よけいに、こういうリラックスした質問タイムは大好き。

最後に、5年前のほめシャワワークに参加した人が、同じビルの大阪府人権協会にいてちょこっとだけ会いにきてくれたと聞いて、こちらからごあいさつしに。
彼女はその時につくったちいさなほめシャワブックをこの日持って来ていて、「これです!」とみせてくれました。

まあまあ、こんなふうにしてあらたに出逢ったり、つながったり、結び目をもう一度つくったり。

ほめシャワを語ることは、あなたの存在はほかのだれともとりかえがきかない、って伝えることで、それは固い言葉でいえば、ひとりひとりの尊厳や人権を介して、人とつながりあう、ってことでもあり。
こじょうけんさんへの出前が文字通り、そんな場になって、とてもうれしかったな。

こじょうけんさんに感謝。そして奈良の和子さん、最初の声かけから、いろいろなお世話や、こまごま連絡&段取り、ありがとう。

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夜は、大阪に暮らしていて、子育て真っ最中の翼&正子ファミリーと夕ご飯。
娘のウェディングに一家で参加してくれて以来の再会。2歳半すぎたソラちゃんとも、いっぱいおしゃべり。

あたらしいかたちの家族を、日々、してるなあ。恊働の子育てしてるなあ。
大きな紅茶家族の、いい時間でした。

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4日、大阪教育センターさん

大阪に出前にいってからもう一週間。わすれないうちにちょっとだけ、ふりかえり。自分のこころの記録のためにも。

大阪市教育センターさんへの出前は2回目。去年は北区で、今年は此花区で、その地区の小中学校の先生たち(なかには校長先生も)が参加してくださる、おおきな会場での出前紅茶。

会場には、去年の出前の時にかいてくださったご自分への「言われてうれしかった言葉」が壁にはりだしてあったので、お話しする前の待ち時間にそれを読んでみました。

「おとうさんのふるさとは鹿児島、
おかあさんのふるさとは高知、
ぼくのふるさとはおかあさん」

「先生らしくないね、っていわれて、なんとなくうれしかった」

「小学生の時、勉強がわからなかった時に、だいじょうぶだよ、がんばってるやん、いっしょにがんばろう、と担任の先生がいってくれたこと」

「私は一緒に心配したいから、なんでも話してね」(病気で入院中の時に、ともだちから言われた言葉)

などなど。
いくつか書き写して、去年はこんな言葉をかいてくださった先生がいらしたんですね、と話の中でも紹介しました。(「一緒に心配したいから」の言葉を書いた先生が、ことしも参加されてたこと、あとから感想アンケートで知りました)

先生たちが研修のつもりでこられて、でも話を聴く前と後で、『ほめ言葉』の概念がかわったように感じてくださるのが、私には一番うれしい感想の言場。

ピカピカのホメコトバじゃなくていいんだな、相手をよく見ていて出てくる、なにげない言葉でいいんだな。

がんばってるdoの部分だけみてたけど、その土台にはbeがあるんだ。

子どもをほめよう、って話だとおもって参加したけど、まず自分自身をみとめること、ゆるすこと、それって大事なことだったんだな。

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今の時代、先生もまたきびしく評価されていて、成果、結果というdo的価値観ではかられてるから、そういう現場にいる方達に、beがdoの土台です、と伝えること自体、ハードルが高い。慎重に言葉を選んで話さないといけない。違うニュアンスで受けとられる場合もある。

でも、みなさんの感想を見るかぎり(きのう、教育センターさんからぶあつい封筒がとどいて、読ませていただいて)、そのあたりはなんとか伝わったかなあ、と感じられて、ちょっとほっとしてるところ。

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この日は早めに会場についたので、同じ建物の中にあった図書室で、絵本をよんでました。

いちじく・にんじん・さんしょにしいたけ・ごぼう、、、律子さんがいつも、紅茶のこどもたちのおはなし会の時にしてくれる、手遊びのかぞえ歌。140904_

この絵本(大阪YMCA 千里子ども図書室案)では、その続きもあって。
むぎ・なす・はす・きゅうりにとうがん、となってました。

大好きな新宮晋さんの「旅する蝶」もあったよ。
カナダからメキシコまで4000キロを、何代にも渡って旅をする、オオカバマダラという蝶のお話でした。

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9・11の夜の、ピースキャンドル

140911_ 9月11日夜。
9・11から13年
3・11から3年半。
金沢で10回目のピースキャンドルが、しいのき迎賓館の前で。

祈りをこめての、歌や演奏、踊り、パフォーマンス。

ピースキャンドルのはじまったころのに、何回かいっていたけど、この夜のようなのは、はじめてでした。

大きな二本のしいの木の間に、ちいさなティピみたいのをたてて、そこからはじまるキャンドルの、ハート形の輪。のぶさんがつくる手作りのおおきなろうそくが、ほんとうにうつくしい。

最後の、火のパフォーマンスを、本当に息をのむ想いで見つめていました。140911__2 (写真、横になってるので、顔を横にしてみてね)

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一期一会、いえ、それよりももっと濃い、一瞬一会の時間。
9.11 のあと。そして3.11のあと。
居る、在る、いのちがあること、BEの大切さ、かけがえのなさに、前よりもっともっと気づけるようになった私。

いのちに対する想い、平和に対する想い、原発に対する想い、そういうものをてがかりにして、きっかけにして、知らなかった人と人が、あらたに出逢ってつながっていく。それがこれからの時代の、私にとっての希望です。

3.11のあと、福島や関東からこちらに避難してきたお母さんたちと、いま、そうして出逢って、すこしずつ、つながっていっています。

街なかのこういう場所で、私たちの声はときどきトラックや車の音にかき消されそうになるほどに、私たちの声はちいさい。
その声は、耳をよくすまさないと聞こえないけど、でもそのちいさい声を、これからもみんなであげていこうよね。140911__3

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って、そんなことを、この夜の最後にちょぴっとお話させてもらったのでした。

行けてよかった。準備してくれた方、パフォーマンスしてくれたみなさん、参加するひとたちがいてくれてこそ、続けていけるね。みなさん、ありがとう。

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2014年9月 9日 (火)

9月17日カマレポカフェ@紅茶

140811_ いのみら通信、今日刷り上がって来て、私が宛名の紙をのりで貼付けるそばで(これもなんてアナログだ!)まあさんが、紙を折って、二枚組にしてくれてます。今号は付録がつくので、彼によけいに手間かけてます。

で、いのみら今号の伝言板のトップが、これ。
なにしろ、もう来週のことなので、はやくいのみら出さないと間に合わない〜〜(汗)、と、県内の方から発送しはじめています。
  ↓

2014年9月17日(水)
石川県河北郡津幡町の水野宅にてカマレポ♡カフェ 

【プログラム】
鎌仲監督の新作「小さき声のカノン」のメイキングDVDでもあり、取材レポートでもある「カノンだより」Vol.3から3編を、わがやのテレビでみます。
*「小さき花」が広がるように
* 市民の思いと力
* 保養体験女子会@ベラルーシ

それぞれ10数分の短編です。
上映後、紅茶を飲みながら、気楽にいろんなこと語りあえる時間になればいいな、と願っています。
「紅茶の時間」に来たことない方でも、どなたでも、ようこそ!

【参加費】400円
【主催】「紅茶の時間」
【お問合せ先】
水野スウ 076 288-6092
sue-miz●nifty.com(●を@にしてください)

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2014年9月 8日 (月)

いのみら通信の準備、小森さん授業の準備

140816_ 今日は朝から、いのみら名簿の更新作業してました。

半年にいちどなので、そのつど、更新される方、あらたに定期購読してくださる方、お返事がないのでもうお出ししない方、と毎回、整理が必要なのです。これも又、手描き。超アナログの世界だね。

家のなかをふきぬけていく風は、もう秋です。
明日にはきっと通信が刷り上がってくるので、明日はそれを折って、二枚組にする作業日。まあさんがいなかったらとうてい終わらないとおもいます。

あさっての水曜は、午前からお昼にかけて、12月6日の小森陽一さん朝の特別授業のための打ち合わせで、若いママたちとちいさな生徒会開きます。授業のタイトルをきめたり、ちらしを考えたり。12月のことだけども、そろそろ準備にかからねばね。

小森さん授業の教室は、近江町交流プラザの90人はいれるお部屋が無事取れました。9:30〜11:30の朝の教室を、生徒さんでいっぱいにしたいです。

10日午後からはふつう紅茶。ママたちは子どもたちの園のおむかえがあるので早めに帰ることになりそう。

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木曜11日は津幡図書館の詩の時間のあと、金沢に出て、21美ショップさんに納品にいって、夜まで待って、しいのき迎賓館のまえで、9.11のピースキャンドル 7時半頃から。

ことしは参加できそうです。できたてのいのみら通信ももっていきましょう。
ご希望のかた、一部30円。わたしの12条宣言の付録付き。

森松明希子さんのご本「母子避難 心の軌跡」も、明日には届きそうなので少し持って行こうと思います。とってもいい本です。

花は、9月4日、出前紅茶会場の、大阪此花区民センター横に咲いていたトケイソウ。

140904_

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森松さんのご本「母子避難 心の軌跡」のこと

昨日7日に津幡に戻ってきました。大阪の3つの出前とも、それぞれに中味の濃いいい時間になったように思います。それはどの場所でも、みなさんが、「聴く」耳で聴いてくださってたからだよ。

またおいおいご報告したいけど、まずは5日の、こじょうけんさんの出前紅茶にきてくださってた森松明希子さんのご本、「母子避難 心の軌跡」のことを。

140907_

3.11の後、郡山から、当時0歳と3歳のお子たちを連れて大阪に避難された森松さん。はじめは、原発震災後のゴールデンウイークからひと月ぐらいの一時避難、のつもりが、そこで目にした夕方のテレビニュースの違いに愕然とする。郡山のテレビからは流れてこない原発の情報が、大阪ではこんなふうに出てる!地元で知らされてない情報を、次々に知って行った明希子さん。

夫さんは福島に残って仕事、明希子さんたち親子は大阪、という決断をした森松一家。大阪で出逢った人たちに支えられ、みずからを語りはじめ、ついには、大きな大きな決意にいたります。

出前紅茶の中でいつものように、あなたが言われてうれしかった言葉はなんですかとお聞きしてはじまる「ほめ言葉のシャワー」のワークをした時、明希子さんはこんなふうに書きました。

ーー「黙っている方が、ストレスでしょう」
と、夫から間接的に言われました。
原発賠償訴訟で、「避難する権利」を認めてほしい、憲法訴訟だと訴える裁判の原告団長になった妻をどう思うか?というメディアの取材に、夫が答えているのを聞きました。
人は、「代表になってくれてありがとう、みんなの思っていることを代弁してくれてありがとう」と言ってくれます。もちろんそれもとてもとてもうれしくもあり、励まされますので、うれしいほめ言葉です。でも私は、夫が理解して、私が声をあげることをわかってくれるのが、いちばんうれしいです。

ほめ言葉のリレーで、読み手の誰かがこう読み上げたとき、会場のみんなにも誰が書いたかわかって、それはそれはあたたかな愛おしい空気が、部屋中一杯になったのです。

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明希子さんは、お目にかかるなり、「スウさんの13条のうたと、自分の想いがぴったり重なっているんです!どうかこの中の『20年後のあなたへ』のところだけでも読んでくださいませんか」といって、私にご本をプレゼントしてくれました。

13条のやさしい日本語訳と、彼女の文章の、あまりの重なりよう!
そこだけでなくご本全体を、関西出前の移動の間に一気によみました。

よくぞよくぞ書いてくださった、きもちが必死に言葉をさがしながら、具体的に心の軌跡がみえるように、わかりやすい「わたしメッセージ」で。
「深く考える」「助けをもとめる勇気」「自分の頭で考えることこそ最高の危機管理」「言うべきことは自分の言葉で」「感謝、生かされている」「安心した支えの中でこそ人は語り始める」。

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石川に避難してる人たちにも、そうだ、10月に出前にうかがう信州伊那で,出逢うだろう避難してこられた人たちにも、この本を知ってほしいので、かもがわ出版さんに注文しよう。
新潟三条で出逢った人のなかに、郡山から避難してきたお父さんもいらしたなあ。
あのお父さんにも、このご本の存在を知らせたい。

危機がいきなり襲って来たとき、いのちを守るために親はどうすればいいのか、悩みに悩んで、考えに考えて、安心できる人にこころを聴いてもらって、そして踏み出す一歩を見定める。決断する。選択する。
その意味では、ほんとに多くの人によんでほしい本と思いました。もとからそこに暮らしている町の人にも、なにができるか、考えさせてくれるよ。

明希子さん、出逢えてよかった。ありがとう!
6日の出前先の豊中の幼稚園で逢えた、もとからおつきあいのある豊中千里の団地の笹部書店さんも、ご本をお見せしたら、出版社に注文しますって、言ってくださったよ。

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2014年9月 3日 (水)

いのみら通信100号

140903__2 やっと書けました!半年に一度の、いのみら通信。
今号でちょうど100号。

26年間でこの号数なので、いかにカタツムリのごときあゆみか、推して知るべし。

紅茶の日の午前中に、いつもの印刷屋さんに原稿をとどけてきました。今号は、「わたしの12条宣言」という付録つきです。

いのみらはごらんの通り、手描き文字で、切り貼りしたり、ミスノンで誤字を消したり、と、もと原稿は仕上がり時にはいつもべこべこになっちゃいます。なんという超アナログつうしん!

明日から3泊4日で大阪にいくので、なんとしても今日のうちにださねば、とあせりましたが、なんとか印刷にだせてほっとしてるところ。

定期購読の方へのおとどけは、来週末ころになるかと思いますが、気長にまっていてくださいませ。
紅茶にいらしたかたは、一部30円で何部でも。

秋のイベントが目白押し。でもどれも、いまする必然のあるイベントばかりなのです。
みなさんのご協力なしにはとっても一つ一つ終えられそうにありません、どうか、ちからをお貸しくださいね。

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関西に行ってる間は、スマホをもたない私なのでしばらくFBもブログもおやすみです。

追加をおねがいしていた園長さんの「平和の伝言」、今日とどきました。ご希望のかたにまたおわけできます。一部100円です。

では、ごきげんよう。

続きを読む "いのみら通信100号"

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2014年9月 2日 (火)

祝!10000冊@21美ショップさん

9月にはいってすぐのご注文で、21世紀美術館ミュージアムショップさんへ「ほめ言葉のシャワー」のお届けに。

今回が112回目となる納品で、ついに21美さんでの10000冊を越えました。
なので9月2日は、記念すべき納品記念日。

21美さんから日本全国にとびたっていった、ちいさな冊子。お求めくださった方々、そして定番でおかせてくださっている21美さん、本当にありがとうございます。

140902_ なお、今回のお届け分100冊のうちの61冊目からは、冊子のおしまいの方についている封筒が、これまでの水色やピンクや薄紫のオリジナル私製封筒とはことなり、古い雑誌のグラビアページからつくる、一つ一つ柄のちがう、手作り封筒となります。

こういう紙のことを
rescued paper(直訳すると、救出された紙、ってことになるね)というのですって。

made of rescued paperの封筒付きほめシャワも、どうぞよろしくお願いいたします。

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2014年9月 1日 (月)

いしかわピース9フェス  すてきでした

8月31日、いしかわピース9フェス。ことしのゲストは、たかはしべんさん。

午前のこどもたちのための歌の時間はいけなかった(はちまきして、いのみら通信書いてたため、実は)けど、午後の部に。

午後の歌で、「あやとり」の「いとしごよ」「底力の単語」が、特にこころに響きました。

雪のちゃんぶるの草汰くんの歌う9条のうた「なぜ」も、今とくに。

草汰くんと正美さんの子+父のデュオは、「雪のちゃんぷる」だから、略して雪ちゃん。
平和の活動にも、このちゃんぷる精神ーまぜこぜで、いろんな違う人が違いをこえて、いっしょに何かをするーが必要だね、同じパターンでは同じひとしかこないものね。

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いろいろなひとたちの歌のあとで、最後の一時間がべんさんコンサート。

聞き慣れたべんさんのコンサートのなかでも、めっちゃ濃い(限定一時間に凝縮された)、中味の深いメッセージがいっぱいつまった、いいコンサートでした。

今回、べんさんがでてくれて、午前中、幼子と一緒のおかあさんが、はじめてピース9フェスに足をはこんでくれたこと、でっかいでっかい意味があります。

そして、べんさんのでっかい声にふるえました。もちろんいい意味でだよ。あらためて、歌手だあ〜と感動しました!年重ねて、ますます低くて深いいい声になってくべんさん。

「♪Last night I had the strangest dream I've never dreamed before  誓いの言葉」は昔から大だい好きな歌です。
会場から一緒にうたえてうれしかったな。

夜の交流会にも夫婦してまぜてもらえて、べんさんからも、こういうこと続けていくためのいろんなヒントをもらいました。

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ピース9フェスには、歌だけでなく、ピース9ギャラリーもあるのだ。

140831_ 折り鶴のフレンドシップキルトもかざられていて、さがしました。
発案者の、ミチコさんの。
名古屋のバンドエイドの。140831__2
そして私の。140831__3

















これは、志田さんの新作。福島の桜と鬼っ子。
140831__4

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