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2014年9月13日 (土)

4日、大阪教育センターさん

大阪に出前にいってからもう一週間。わすれないうちにちょっとだけ、ふりかえり。自分のこころの記録のためにも。

大阪市教育センターさんへの出前は2回目。去年は北区で、今年は此花区で、その地区の小中学校の先生たち(なかには校長先生も)が参加してくださる、おおきな会場での出前紅茶。

会場には、去年の出前の時にかいてくださったご自分への「言われてうれしかった言葉」が壁にはりだしてあったので、お話しする前の待ち時間にそれを読んでみました。

「おとうさんのふるさとは鹿児島、
おかあさんのふるさとは高知、
ぼくのふるさとはおかあさん」

「先生らしくないね、っていわれて、なんとなくうれしかった」

「小学生の時、勉強がわからなかった時に、だいじょうぶだよ、がんばってるやん、いっしょにがんばろう、と担任の先生がいってくれたこと」

「私は一緒に心配したいから、なんでも話してね」(病気で入院中の時に、ともだちから言われた言葉)

などなど。
いくつか書き写して、去年はこんな言葉をかいてくださった先生がいらしたんですね、と話の中でも紹介しました。(「一緒に心配したいから」の言葉を書いた先生が、ことしも参加されてたこと、あとから感想アンケートで知りました)

先生たちが研修のつもりでこられて、でも話を聴く前と後で、『ほめ言葉』の概念がかわったように感じてくださるのが、私には一番うれしい感想の言場。

ピカピカのホメコトバじゃなくていいんだな、相手をよく見ていて出てくる、なにげない言葉でいいんだな。

がんばってるdoの部分だけみてたけど、その土台にはbeがあるんだ。

子どもをほめよう、って話だとおもって参加したけど、まず自分自身をみとめること、ゆるすこと、それって大事なことだったんだな。

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今の時代、先生もまたきびしく評価されていて、成果、結果というdo的価値観ではかられてるから、そういう現場にいる方達に、beがdoの土台です、と伝えること自体、ハードルが高い。慎重に言葉を選んで話さないといけない。違うニュアンスで受けとられる場合もある。

でも、みなさんの感想を見るかぎり(きのう、教育センターさんからぶあつい封筒がとどいて、読ませていただいて)、そのあたりはなんとか伝わったかなあ、と感じられて、ちょっとほっとしてるところ。

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この日は早めに会場についたので、同じ建物の中にあった図書室で、絵本をよんでました。

いちじく・にんじん・さんしょにしいたけ・ごぼう、、、律子さんがいつも、紅茶のこどもたちのおはなし会の時にしてくれる、手遊びのかぞえ歌。140904_

この絵本(大阪YMCA 千里子ども図書室案)では、その続きもあって。
むぎ・なす・はす・きゅうりにとうがん、となってました。

大好きな新宮晋さんの「旅する蝶」もあったよ。
カナダからメキシコまで4000キロを、何代にも渡って旅をする、オオカバマダラという蝶のお話でした。

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