« クマ園長さんとの、ちいさなpeaceおはなし会 | トップページ | いのちの未来の語りあい その2 »

2014年10月10日 (金)

いのちの未来の語りあい その1

140916_ 信州伊那では、メニューの違う3つの出前紅茶を、伊那子どもサポートセンターの戸枝さんたちや、若者たちの居場所のコミュニティカフェ・セジュールにかかわる人たち、そして「100人の母たち」写真展をひらいた若いママたちと。

大きなテーマは、いのちの未来の語りあい。
それを、「過去を聴く〜原発が私たちにのこしたこと」
「現在(いま)を伝えあう〜あなたの言葉は贈りもの ほめ言葉のシャワー」
「未来を学ぶ〜未来のカギは憲法にあり」
の3つのステージにわけて語りあう、というこれまでにちょっとない試み。

*******

1日目の10月5日は、福島から避難してきた農業してる若者と、お子さん達と一緒に避難してきて、今は養護学校の先生をしているお母さんとの、ジョイントトーク。

前の日のひらお保育園でお会いしたひかりさんも、やはり福島から。
新潟の三条といい、9月の大阪といい、そして今回の信州といい、うかがう先々で、そうした人たちと出逢っては、つながっていく。

そのことに何かきっととくべつな意味があるのでしょう。
お逢いするどの方も、ほかの誰にもできない尊いはたらきをしているように、私には思えます。

1111 この日は、25年前にミチコさんが縫ったちきゅうキルトも同じ会場にいてくれたおかげで、かざぐるまキルトの話もよけいにしやすかった。

*******

この日お見せした「原発的なモノ・コト/原発的でないモノ・コト」リストの大きな紙。
これが、とてもみなさんの関心をひいたようで。

2年前のいのみら通信にちいさく書いたモノ・コトリストを、東海村で会った木田節子さんは、大きな紙に大きな字で書き写して自分用の大判リストをつくり、彼女がお話に行く時によく使っていたという。
5月の上野で木田さんと再会した時、その大判リストを彼女が私にプレゼントしてくれた。

一人の思いつきに賛同するひとがいて、それをもっとすてきに工夫して自分のものにしてくれる人がいて、それを見た誰かがまたそれを進化させたり、ひろめていったり、そんならせんの連鎖がぐるぐるぐると、いま、日本のあちこちで起きてるように思える。

福島を出て、日本の各地にちらばったひとたちも、行きついた先の地で、連鎖の糸を結ぶ。この日の語りあいも、そんな連鎖の糸の結び目のひとつ。

この日出逢ってくれた人たち、ほんとにありがとう!です。

******

141005_ セジュールでの100人の母たち展で、今は京田辺に住むさえこさん母子の写真もみつけたよ。また会えたね、ってなつかしくなって、思わず言ったよ。

|

« クマ園長さんとの、ちいさなpeaceおはなし会 | トップページ | いのちの未来の語りあい その2 »