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2014年10月11日 (土)

いのちの未来の語りあい その3

110227_ 10月6日午後の部は、「未来を学ぶ」と題して、社会の先生をしてらした久保田さんとのジョイントで、憲法の話。

私のは13条や12条のドアから、憲法にはいっていく、感覚的な話。
憲法とはそもそも何ぞや、という論理的なところは、久保田先生がきっちりおさえてくださるので、私自身、とても楽なきもちで話せました。

原発を学ぶ時にも、感と理(感じたり、想像したり、という感性の部分と、理論的に理解する部分、のどちらも)が必要、って思うけど、憲法を学ぶ時にもこの両方がいるなあ、と思う。

ふりかえりの時間で、若いひとが、
「そうか、憲法を自分の親友みたいにしていつもそばにいてもらって、困った時に助けてもらえばいいんだ。憲法ともっと仲良くなりたいって思った、ほんとはこんなに身近なものだったんだね」って言ってくれたのが、すごくうれしかった。

若いおかあさんたち、これを機にもっと憲法を学びたいと、「久保田学級」つくろう、なんて話が出てるのも、とってもいいな。
この、「学級」っていう発想は、12月に金沢におよびする小森陽一さんの朝の授業の、「小森学級」からきてるんだけどね。

こうやって、むずかしそうなアイテムこそ、やさしい普段の言葉でまわりに手渡していくことや、不断の努力でいろんな工夫を重ねることが、必要なんだよね。

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10月5日と6日、伊那紅茶「いのちの未来の語りあい」の1・2・3部に関わってくれたまゆみさん、1日目は司会役もしてくれてました。

彼女にかぎらず、3つの紅茶全部に参加した若いママたちは、そのほとんどが、「100人の母たち写真展」in信州を企画、実行したひとたち。

写真展をセジュールでひらくことになったご縁で、伊那紅茶のすてきなチラシづくりから、会場設営から、受付や片付けまで、まさにスタッフとして。

短期間のつながりにもかかわらず、その連携ぶりが自然体で、いいチームで動いている感じがして、とてもきもちよかったです。

きっとこれからも、いのちや原発や憲法をなかだちにしてまたつながっていけそうな、信州の若いひとたちに出逢えたこと、今回のうれしい実りのひとつです。

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夜は、翌日の会場により近いところへ、というので伊那から駒ヶ根に移動。

その途中で、おいしい釜飯がたべられるという「月ノ輪」さんに、今回の筆頭仕掛け人、子どもサポートセンターの戸枝さんに連れて行ってもらった。

花ちゃんも一緒。あとから戸枝さんの娘さんたちとも合流。二人ともすっかり大きくなっていたけど、13年前におうちにお泊まりさせてもらった時のこと、忘れてなかった。
その時に書いた、「たしかな出逢いには、ありがとうがいっぱい」という言葉も、しっかりと記憶してくれていた。

そうだね、きもちを話して、互いにわかりあう努力をして、通り一遍じゃない、たしかな出逢いをした時って、ほんとにありがとう!ってきもちになるもの。

その意味で、今回の信州も、ありがとうだらけだったよ。

141006_ 月ノ輪さんのフェルト猫のあかりがすてきな、いいお店でした。そしてほんとにおいしい釜飯でした。私の頼んだのは、薬膳釜飯。141006__2

外に出ると、十三夜のお月さまが真っ黒な夜空にこうこうと輝いていたよ。しあわせなきもちでいっぱいになったよ。

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