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2014年12月 2日 (火)

別府へ

11月23日は、別府へ。

141123_ 24年前に原発の話でよんでくれた人たちが、満31年の、今の紅茶の時間のこと、憲法のこと、原発のこと、話したいことを話に来てほしい、と、出前紅茶の場を用意してくれたのでした。主催は、30年前からつづいているという市民グループ「ごみ仲間」のみなさん。
今回の別府にも、ミチコさんのキルト「ちきゅう」が一緒です。

原発やら、憲法やら、こういうめんどくさい?ことにずっと関心をもちつづけて、いまさえよければいいじゃん、とは思わない人たちが遠くの地にもちゃんといて、こうしてふたたびまた繋がれる。そのことがとてもうれしい。

この日は韓国からの留学生さんも参加してくれてて、ワークショップ「大切のリレー』の時の読み手さん役もしてくれました。
お茶の時間には、スリランカからの学生さんが、シナモンとジンジャーいりの、それはおいしい紅茶をいれてくれたよ。

「ちきゅう」は、ほぼひと月、別府に滞在します。今は別府大学の国際交流会館にかざられてるはずです。23日に見れなかった方も、どうぞ見に行ってくださいね。

23日には、大学時代に出逢った友、染めの作家さんでもある京子ちゃんが佐世保から。ごみ仲間のれいこさんの妹のけいこさん親子とお仲間が、広島から。
その人たちもまじっての夜ご飯のかおぶれは、まさに一期一会、一瞬一会の時間。
生きて、元気で、それだけの年月ののちに再会して、食事をともにできるって、もはや奇跡に近いことかもしれないもん。

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141124_ 141124__2 翌日は、温泉の湯気立ちのぼる町をすこし歩いて(写真は、足蒸し湯)、「むすびの」という、築100年のもとは医院だったというすてきなカフェで、ランチ。

むすびののお昼ごはん前の一時間あまりは、カフェの二階で、ごみ仲間+佐世保の京子ちゃんと、コミュニケーションワークショップ「ともの時間」をすこし。

ワークショップはいつもウォーミングアップからはじめるのだけど、この日のそれは、「自分の名前の中の、しぜん探し」。

私の名前の中には、スウっとした「風」があり、ひらやまさんの中には「平らな山」があり、京子ちゃんの中には「みやこ」があり、まゆみさんの中には「まゆ」があり。
それぞれが探し出した名前のなかの自然をつなげて、最後にひとつのストーリーをつくる。

この日のそれは、
「海の藻は、ゆらゆら魚たちのゆりかご。
 平らな山のつらなりを、馬にのってかけぬけていって、
 みやこにつくと、そこにはしゅうしゅうと湯気をたててる温泉がある。
 まゆを紡いだ絹をそめ、毛糸をそめ、そこにここちのよい風がすうっと吹き抜けて行くよ」という物語でした。

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