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2015年2月20日 (金)

栴檀のつどい

120507_ きのうの夜は七尾へ。一本杉通りおかみさんたちとの勉強会「栴檀のつどい」に。

10年はたったなあ、と思っていたら、ちゃんとまめに記録遺してくれてるメンバーがいて、早もう16年目と判明。われながらびっくり、みなさん、ようまあ、飽きずに通ってくれて。

その間に一本杉通り花嫁のれん展もはじまり、花嫁のれん関連でニューヨークに行ったり、フィレンッエに行ったり、七尾以外の市や町で花嫁のれん展をひらいてその地の商店街ともつながったり、と、おかみさんたちは以前よりずいぶん忙しくなったのだけども、みんなこの一本杉が大好きで、その一環で、この栴檀のささやかな集いも続いています。

そもそも栴檀がどうして始まったのかといえば、なが〜〜い一本杉通りでお商売してるおかみさんたち同士、おたがいもっと知り合いたい、ということと、自分にも相手にもきもちのいいコミュニケーションを学びたい、ということでスタートしたのでした。

昨日はひさしぶりに原点にもどって、「言葉の、その先に」をテーマに学び直し。

自分のことも、同時に相手のことも大切にしながら、まっすぐにきもちを伝える「私メッセージ」と、言われた相手が、なんか責められてるな、非難・批判されてる?威圧的な口調やだな、上から目線で言われてるなあ、これって嫌みだよ、ムカツクな、ぐさっ、ちくりと来た、と感じるような「あなたメッセージ」との違いを、まず具体的に感じることから。

ほとんどのひとが意識しないでしょっちゅう「あなたメッセージ」を放ってるのがふつうだから、こっちはもう練習する必要なし。日ごろ言い慣れてない「私メッセージ」だからこそ、練習しないとね。

自分が言われた「あなたメッセージ」を出し合うと同時に、自分もいってたことに気づくワークショップ。ありゃ〜〜、私も言ってる言ってる!と、みんなで大爆笑。
この、自分で気づいてく、ってことがまず大事。相手をせめ口調の「あなたメッセージ」から「私メッセージ」への変換は、そうすぐにはできないけど、それでも練習する価値は確かにあり、ってこと、具体例を出して知ってもらう、濃い学びの時間になりました。

言葉の、その先に。

自分の発した言葉がひきがねになって、相手をどういうキモチにさせるか。アベさんの言葉を例に出すまでもなく、日常的にもまずい関係になっちゃうこと、よくあるもんね。

クッキングハウスでしてるコミュニケーションの練習から、私も学び始めたのだけど、これはいつまでたっても卒業しない学びです。でも、おもしろい。そしてだんだん、「あなたメッセージ」を言うと、言った私が気分悪い、って変化してくとこがなおおもしろいな、と思っています。

花嫁のれん展は、ことしで12年目。ゴールデンウィークから母の日までの約2週間、七尾一本杉通りのさまざまなお店が、花嫁のれんをかざる、まちのギャラリーになります。私も一本杉通りのおかみさんたち応援団のつもりでいるので、期間中どうぞお運びくださいね。

120507__2 写真はどちらも鳥居醤油店さんにかざられてたしょうゆさし。

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