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2015年3月24日 (火)

11人の輪読ガールズ!

ピースウォーク金沢2015。終点のタテマチ広場の解散集会では、
♪ 憲法13条のうたを11人で輪読したよ。

仲間たちから、13条のうたを歌おう、って意見がでてきて、最初はびっくり。
そのあと、いっぱい意見がとびかって、最後の場面で輪読しよう、といういい着地点におちつきました。

それがほんとに実現して、とってもうれしかったです。

13条やさしい日本語訳の語りの部分だけ、私がよんで、
歌の部分は2行ずつ、10人のピースウォーク実行委員(みぃんな、私より若いママやすてきな30代の女性だよ)の仲間たちにつぎつぎマイクを渡して。

 「わたしは ほかの誰ともとりかえがきかない
  わたしは 幸せを追い求めていい
  わたしは わたしを大切と思っていい
  あなたも あなたを大切と思っていい
  その大切さは 行ったり来たり
  でないと 平和は成り立たない」

誰とも ほかの誰とも とりかえっこできない
あなたが生まれたその時から ひとつきりのいのち
あなたが大切にされ わたしも大切にされ
それが行ったり来たり ともに生きること
あなたがこころ寒くて ふるえていたなら
だまってただそばにいて そっと抱きしめよう

誰かが きっと誰かが ちゃんと見ている
あなたが誠実に 今日の日を 重ねて生きてきたこと
いっぱいいっぱい泣いて また歩きだしたこと
あなたの笑顔が 誰かを元気にしてること

誰もが そう誰もが 幸せになるために
生まれてきたんだ この星で 同じ時間(とき)を生きる
あなたはとくべつな人 わたしもとくべつな人
一人一人違うことが 不思議ですてきなこと

一人はとてもちっぽけ 何もできやしないと
思うなら 手をつなごう 一緒に生きていこう
誰もがきっと一人じゃ 生きてはいけないのさ
だからねえ 手をつなごう 一緒に生きていこう

一緒に生きていこう

◆日本国憲法13条◆
「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由および幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しないかぎり、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」

この輪読ガールズ、みんなとてもこころよめてはっきり読んでくれて、参加してるひとたちもし〜〜んとして聴いてくれてて、こんなかたちで聴くのは私自身もはじめてて、とても感動しました。

******

私の大大好きなこの13条が、自民の改憲草案では、「個人」から「個」がなくなり、「公共の福祉に反しないかぎり」の言葉が、「公と公益の秩序に反しない限り」にかえられようとしてる!

公益の秩序、って、いいかえればおかみの意向に反しない限り、ってことだよね。
安倍さんの好みに反しない限りとも、いいかえられる。

13条は、それぞれの自由と、しあわせを追い求める権利を国が尊重する、っていう条文です。

どのようなあなたであっても、それが他人の人権をじゃましないかぎり、あなたがあなたを生きる自由があるし、あなたのしあわせはあなたにしかきめられないことだよ、って13条はいってるのです。

********ここから下は、FBで得た情報です。

嘘のような本当の話なんです。法務大臣がこのことに何もこたえられないって知って、唖然としました。国会で、民主の山尾しおり議員が質問したときのことです。この文章にでてくる「私」は山尾議員のこと。

憲法13条後段「公共の福祉」について。

 私「なぜ人権を唯一制約できるのは他の人権のみであり、「公益」や「社会秩序」は制約根拠とならないのか、大臣の考えを教えてください」
 大臣「基本的な質問なので、ゆっくり考えて後ほどお答えします」
 私「(絶句!)。基本的なので、答えてください」
 大臣「むしろ、山尾委員の考えを教えてください」
 私「(再び絶句!)・・・」
条文解釈ができないなら全体的なざっくりとした憲法観を聞こう!
私「国家像を示す、というのは憲法の意義に含まれると思いますか?」
大臣「憲法は所管ではないので、お話しできません」
私「(絶句!)法務大臣に、法務委員会で、憲法観を聞けなかったら、どこで聞けるんでしょうか!?」
大臣「分かりません」

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