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2015年4月29日 (水)

ダキシメルオモイのポストカード着!

150415_ 今日はみどりの日、とかでおやすみの日。
紅茶はいつもどおり水曜日なので、祭日にかかわらず、あいております。

小林憲明さんの、おかあさんがわが子をだきしめている絵、「ダキシメルオモイ」作品展は、5月13日までの紅茶で展示しています。
今日は午前中から紅茶をあけていますので、どうぞみにいらしてくださいませ。
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紅茶の時間も作品展も無料ですが、お菓子箱でつくった「ダキシメルオモイ」カンパ箱に、ほんのおきもちいれてくださればとってもありがたいです。

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たったいま、小林さんからダキシメルオモイのポストカード着!
4種類ありますよ〜〜どれもすてき!紅茶でごらんくださいね。150429_

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主権者は誰?

主権者のわたしたちまったく不在のまま、 アメリカにいった安倍さんが、勝手にアメリカに約束している。 自衛隊はもうどこへでもいけることになっちゃったの? 国会で、実のある論議もしてないうちに? こんな横暴、ゆるされていいのだろうか。 自衛隊の隊員さんも、そのご家族も、この話、了承済みなんだろうか。

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2015年4月28日 (火)

27日の北陸中日新聞に

16日から東京に行くので、その前におおいそぎでかいた北陸中日新聞への投稿、昨日27日にのったこと、だいすきなともだちの五郎さんが知らせてくれました。」
つい先日、五郎さんのいい投稿の文章(かつて少年兵でもあった五郎さんの体験をふまえて)がのっていて、それに刺激されて私も送ってみよう、って書いたものです。

遅ればせで新聞を拡げて、見つけました。送った文章の語尾とかが多少、字数の関係でか直されてたけど、ほぼ正確に。

投稿したのはこんな文章です。

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自らを「私が最高責任者」と言ったり、私たちに諮りもせず、内閣のごく一部の人たちだけで集団的自衛権行使を容認したり、自衛隊を「我が軍」と言ってみたり。
憲法を守る義務を負っている総理大臣が、どうしてこうも次から次に憲法違反をするのだろ。

 もしも総理が、「主権在民」の意味をしっかりわかっていたら、自分をとてもそうは呼べない。九条をきちんと読んでいたら、仮に思ってたって「我が軍」なんて言えない。

 いや、待てよ。ひょっとしたら安倍さんの憲法違反は、わざとの計算のうち? 三年前に自民党が出した憲法改正草案の中味に、私たちを徐々に馴らすための。 いよいよ改正本番の時には、すでに私たちの主権者感覚が限りなく薄っぺらになっていて、国が私たちをしばる「国家主権」の憲法を、国民がすんなり受け入れてしまえるかもしれないと? 

 そんなの私はまっぴらごめんです。そこで、現憲法と草案の読み比べ早見表をつくり、近ごろは会う人ごとに憲法話をしています。来年には現実のものとなるかもしれぬ改憲の国民投票に、主権者として今から備えておかなくちゃ!と思うので。

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150422_ 写真は、東京にもっていくためにつくった早見表。

クッキングハウスやちいさいおうち紅茶やキャンディケイトで憲法のおはなししたあとの、手のひらサイズのおみやげの早身表。
これだけではぴんとこなくても、話をきいたあとならけっこう覚えて帰ってもらえるかも、と。
憲法草案の中味、知ってもらいたいきもちでいっぱいなのです。

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というわけで、東京でしてきたおはなしを、紅茶でもしていこうとおもいます。
なづけて、「紅茶けんぽうかふぇ」。10人くらいのサイズで、対話もできる感じで、きらくに。

まずは、6月3日(水) ふつう紅茶の時間枠のなかで、2:00〜4:00ころまで、紅茶で「けんぽうかふぇ」しま〜す。関心あるかた、ご連絡くださいね。

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2015年4月22日 (水)

キャンディケイトさんでの、おはなし会

140502_ 20日。
練馬の冷えとりと雑貨のお店のキャンディケイトさんは、月曜おやすみ。なのでこの日はお店しごとを気にせず、ゆったりとみなでこの場にいられます。

参加者は、キャンディさんのお客様。ボサノバを歌ってるひと。紅茶つながりのひと。クッキングハウスの松浦さん。私の本を7冊も編集してくれて、「ほめ言葉のシャワー」を本にするきっかけもつくってくれた、はったんこと松田悠八さん。そして思いがけなく娘も、今日も行こうかな〜と。店主のケイコさんは、去年秋、稲城のクマ園長さんにあいにいくおしかけ紅茶にも一緒にいったひとでもあり。

そんな9人が、お店の真ん中にあるおおきなテーブルを囲んですわって3時間半あまり。12条の輪読あり、また親子のハモリで「13条のうた」の25条+12条いりサンドイッチバージョンの歌あり。

この人数なので、話の途中いくつも手があがって質問も自由にいきかい、とても自然なかたちでワークショップっぽい学びの時間になりました。
語り終えてから、今日きいた話のなかで、これだけは忘れないでおうちにお土産で持ち帰るぞ、と思える「単語な感想」を紙にかいて、それを読み上げる、というふりかえりの時間をしました。

自民党草案だと、主語が「私たち国民」ではなくなる?
「公共の福祉」という言葉が、草案では「公益と公の秩序」に変えられてる。「福祉」が消えてる。福祉ってじゃまなの?
憲法の三大柱がことごとくなくなってる!

などなど、この単語な感想ワークをすると、それぞれの学びが再確認されて、またシェアもできて、とてもいいです。

福祉の、まさに現場にずっと身をおいている松浦さんは、このところずっと福祉が切り捨てられていってることを、誰よりリアルに感じているひとり。
児童福祉、という言葉がきえていったり、「共同作業所」が「自立就労支援センター」と変わることで、それまでの仲間としてのたいらな関係から、制度上、支援サービスを提供する側と、支援を受ける側とに分けられ、サービスを受ける側はそれに対してお金をはらうことにかわっていった、というあたりのお話もしてくださいました。

戦争になれば、戦争でなくてもおおきな災害がおこれば、真っ先に大変な思いをするのは、障害をもっているひとたち、弱い立場におかれているひとたち、もちろん子どもたちやお年のいったひとたち

クッキングハウスのような場をつづけていくには、だからこそ、平和な社会でなければならなくて。
それが、松浦さんの活動の根っこにあること。クッキングハウスでのおはなしと重ね合わせて、いっそうすとんと胸におちたことでした。

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同じ食材をもっていっても、その場にいる人たちのキャラクターや経験やオモイでもって、できあがる料理の味はちがってくる。
どれも一期一会の味を、参加したひとたちとの恊働でつくっていく時間。3場所とも私にとって、ほんとに深い学びの良い時間になりました。

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主語が、私たち国民じゃなくなるの?とびっくりしてたひとには、あとからメールでこんな追伸を送りました。
  ↓
「建前上は、草案でも、日本国民は、と主語になってるとこももちろんあります。
でもそれは、政府にとっての、つごうのいい日本国民。
憲法が権力をしばる、のでなく、国民の私たちをしばるものへと変えられていくこと。
憲法がそういう機能を持ってしまう、ということが、立憲主義の本質とちがってくる、根っこの主権在民がぐらぐらになっちゃう、っことをいいたかったのでした。
日本国は、我が国は、日本国民は、ではじまる条文が、草案にはたくさんあるよ」と。

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ちいさいおうち紅茶で、おはなし会

120222_ 18日は、川口で紅茶をしている落合さんのちいさいおうちへ。

この日は、落合さんの紅茶やわらべうたや絵本でつながっているお仲間や若いおかあさんたちや、甲府からのまりちゃんや、そしてそして、私が「12条宣言」を書くきっかけともなっ、稲城の保育園のクマ園長さんも駆けつけてくださった!
あわせて20人くらいの方との、おはなし会。

話の流れは、基本的に前の日のクッキングハウスとおなじだけど、この日は最初に、紅茶の時間のおいたちのことを。
32年前に紅茶の時間がはじまった時、落合さんが金沢にすんでらして、赤ちゃん時代の紅茶は、落合さんはじめ、文庫の先輩おかあさんたちにいっぱい育ててもらったのでしたから。

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去年7月、内閣のごく一部のひとたちだけで決めてしまった集団的自衛権の行使容認。
それに黙っていられなくて、その翌日に書かれたという園長さんの文章が、「保育者 政治に黙らない、いのち、憲法、、、園長の平和の伝言」という大きな見出しで、新聞に紹介されたこと。

その記事を北陸中日新聞で読んだ私が、私の平和の名刺とよんでる、憲法のちいさな読みものつき「13条のうた」のCDをお送りし、園長さんの「平和の伝言」を送っていただき、そこからたくさんのきもちのメールが、稲城と津幡を行き来したこと。
そして10月には、保育園まで、「おしかけ紅茶」と称して紅茶つながりのひとたちと園長さんに逢いに行ったこと。

私がCDブックをつくろう!と思った時にも、エイヤッ!の勇気が要ったけど、園長さんが平和の伝言をかいて、プリントして、保護者さんたちに渡した時には、きっともっともっとのエイヤッ!が必要だったことだろうと思う。ことなかれ、保身が大事、という園長さんなら、おそらくこうはなさらない。

互いの平和観、憲法観にこだまのように響き合うものを感じて、園長さんの伝言への「返歌」として、「わたしの12条宣言」をきちんと書こう、と私が思ったこと。
ご本人がいらしてくださってる場でこのように語れたことは、私にとってもおおきな歓びでした。もちろん、参加していたお一人一人にとっても。

いのち、平和、憲法へのオモイを介して、あらたなひとと出逢っていく、それが今の私の希望です、とこの日も話したけど、それをまさに証明するような時間ともなりました。

この日は、あすわか(明日を考える若手)弁護士さんの憲法カフェで話をきいたことのある若いおかあさんも参加していて、この日の話がその時のおさらいのようなかたちで聴けたようです。

私は若いころ、頭んなかピーマンで、社会とか政治のこと、まるっきり考えてなかったこと。紅茶をはじめて、いろんなひとがテレビや新聞の伝えていない大事なことを私にいっぱいつたえてくれて、今の私がいること。
そんな話をしたら、私もピーマン、わたしだってピーマン、という声があいつぎました。
知ったひとから順にまわりに伝えて行くことも、自分の12条することだよね。

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おちあいさんは、わらべうたや絵本や、おはなしを語るひと。そこで、この日の最後は、園長さんもまじえてみんなで輪になって、声とキモチをあわせてわらべうたをいくつか歌いました。

いかにもいかにも、わらべうたや絵本でいつも満ちている落合さんちのちいさなおうちらしい、あたたかでやさしいエンディングでした。

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クッキングハウスでのおはなし会

150124_ 17日、クッキングハウスでのお話会には、お客様、メンバーさんたち、50人のかたが参加してくださって、満員御礼。
「スウさんのピースウォーク」という通しタイトルで毎春お話に行って、11年目の今年のテーマは「わたしの12条宣言」。

話の流れは、去年お話した13条のおさらいから。
13条の、個人の尊重、一人ひとりが大切にされる権利、しあわせに生きる権利、それこそが、今の憲法の根幹をなすものだっていうこと。

そして、私たちの自由と権利を守るためには、私たちの普段からの不断の努力が必要なんだよね、っていう12条のこと。
この日のおみやげとなるA4サイズの「わたしの12条宣言」は、参加してるみなさんに輪読してもらいました。

もちろん、自民党がだしてる改憲草案の中味も具体的に。早くも来年の選挙のあとには、私たちにこれが問われて来るかもしれないんだから、中味もちゃんと知っとかないとね!
それをふまえて、今の9条があることの意味、などなど。

「ほめ言葉のシャワー」から生まれた「13条のうた」は、去年もここで歌ったけど、今年のそれは、13条の歌詞の間に、人間らしく生きる権利の25条と、不断の努力の12条をはさみこんだ、サンドイッチバージョン。
この日は、「13条やさしい日本語訳」を書いた娘も参加してたので、娘の朗読から歌がはじまり、コーラスのところは親子でハモル、といういつもと違うスタイルで。おまけに、真ん前に座ってたお客様がひざをたたいて、からだパーカッションをいれてくださったので、余計に歌いやすかったよ。

歌う前には、クッキングハウスとも長いこと、深いつながりのあった笠木透さんのこともお話しました。
自分の思いを自分の言葉で書くのだ。下手でもいい、表現することが大事なんだぞ。つくった歌のように生きていけ。
笠木さんがいつもいつもそう言ってらしたこと、笠木さんこそ、生涯12条を実践し続けてきた方であること。
私も、クッキングハウスも、笠木さんからの終わらない宿題をうけとった者同士。だからこれからも歌って行くよ、と、この日、歌いながらなお強いキモチで思った私でした。

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ふりかえれば、クッキングハウスでのお話会が、10年前のテーマからしてすでに「9条」だったことを思うと、クッキングハウスではず~~っと平和のこと、メンバーさん達と一緒に学びつづけて、行動してきてる。
松浦さんが、クッキングハウスをつづけていくこと、この場が平和な場所でありつづけることが、自分にとっての平和を守るたたかいです、とお話会のはじめにいってらした。

そう、国が危険な方向に進んで行こうとするとき、支援をもっとも必要とする人たちの支援が、まず切り捨てられていく、福祉が縮小されていく、そのことを身をもって知ってる松浦さんだからこその、この言葉なんだ。

150422_ 写真は、この日のもう一つのおみやげ。手のひらサイズにまとめた、現憲法と自民党改悪草案との比較早見表です。私の草案の学びをぎゅっとコンパクトにまとめたもの。これがとっても好評でした。

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聞きにきてくださった方たち、ありがとう。
川越紅茶のジュンコさん、きやさん、紅茶やクッキングハウスでつながってる方。ずっと前のおはなし会に参加してたOさんが、茨城からご夫婦で。いのみら読んでるかた、FBでつながって調布まで足をはこんでくれたかた、時間を共有できて、うれしかったです。

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2015年4月15日 (水)

明日から東京です。

150413_ 写真は、三日前の卯辰山の桜。
あずまやからうつしたら、映画の1シーンのよう。

明日、初の新幹線で東京へ。 20日まで留守にします。スマホを持たない私は、その間のメールがよめないので、お返事もおそくなること、ご了承ください。

東京へは3つの出前紅茶でいってきます。
クッキングハウスの通信にはこのように。

春の風にのって
スウさんのピースウォーク 「私の12条宣言」

戦後70年、日本は平和憲法の下、どこの国とも戦争をせず、誰も殺さず、殺されず、
平和国家としての歴史を積み重ねてきました。それなのに、防衛予算は増大し、生活保護や介護などの福祉予算は削られていく。現政権は改憲をして、戦争に加担する国に突き進もうとしています。

 私達が平和に暮らすことを守ってくれる憲法を大切にして、私達が不断の努力をしていくために、憲法12条の生き方を決意したスウさんのお話しから、共に学んでいきましょう。春の季節と一緒に訪ねてくれるスウさんを待つのが楽しみです。

  憲法12条「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力
によって、これを保持しなければならない。また、国民は、これを濫用して
はならないのであって、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負う。」

日時:4月17日(金)13:30~16:00 
参加費:1500円(ティータイム付き)
ゲスト:水野スウさん(石川県・津幡町「紅茶の時間」)
場所:クッキングスター    ※ご予約 042‐498‐5177 

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18日(土)は、川口のちいさいおうち紅茶におはなしの出前。
1:30〜4:00すぎまで。15人くらいまで。500円
@落合さんち tel:0482−95−7649

20日(月)は、練馬の冷えとりと雑貨のお店のキャンディケイトさんに出前。
1:00〜4:00 1500円
@キャンディケイト(西武池袋線富士見台駅から歩いてすぐ) tel:03−5848−3917

ちいさいおうちでも、キャンディさんでも、今年はクッキングハウスと同じテーマで語ります。
参加ご希望のかたは、どちらの場合もお電話でお申し込みくださいませ。


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ダキシメル@紅茶

14日午前中、小林憲明さんが到着。途中、能登の桜の駅でダキシメルオモイの写真をとってからみえました。去年と同じ絵は一枚だけ、あとの6枚ははじめて見る作品です。

小林憲明さん、去年はあまりゆっくりお話聴く間がなく、すぐに新潟にむかわれましたが、ことしは、どの絵を紅茶に、といったことから、展示から、そして午後いっぱい居てくださって、たっぷりお話を聴けました。

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絵を描いていこう!と決意した少年のこころ。
何のために自分は描くのか、その意味をさぐる長い日々。
カエルばかり描いていた、カエル作家の日々もあった小林さん。

150415_ ダキシメル、の最初の作品は、おつれあいさんが坊やを抱いている一枚。
今回、その絵を紅茶にかざってくださいました。向かって右から二枚目に。

今回の7枚の絵のうち、橋の下の右手の二枚は、二枚あわせて一家。
最初にお母さんと子ども2人を描いて。お姉ちゃんがその時は学校にいっていて、一枚目の絵の中にはいないけど、その後、お父さんとお姉ちゃんも描いてもらって、二枚ひと組のダキシメル、になりました。150415__2

お母さんと子どもたちの分身でもある、7枚のダキシメルのお話を、小林さんからお聴きする。一枚一枚の絵に、物語があります。子どもたちの未来をほんとにほんとに想ってる小林さんのオモイもいっぱい伝わってきます。

それにしても、こうして作品として残って行く、ってすごいことだね。
今抱きしめられてる子どもたちが大きくなって、この絵を見る時、親になってこの絵を見る時。いったいどんなオモイが湧くだろう、交差するだろう。

今日は、おもいのほか、いろんな方が見にきてくださって、じかに小林さんからお話聴けたことがとってもよかった!

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京都からきたポコちゃんは、染めのおっちゃんこと、斎藤洋さんと仲良し。
去年、あゆみ助産院での出前紅茶に斎藤さんときてくださって、その時、うのさえこさんとも出逢ったのです。そのさえこさんと娘さんのダキシメル、を描いてる小林さん。ダキシメル、を介して、ひととひとが出逢ってく。
ポコちゃんは、きのうの高浜原発仮処分の言い渡しを知りたくて福井地裁にきて、ここまできたのなら紅茶にいって小林さんの絵も、と思ってきてくれたのでした!

いつもの紅茶仲間や、めずらしいお顔や紅茶はじめての人や、あわせて20人近くのひとが、ダキシメルオモイと出逢ってくれました。
今日から5月13日までの毎水曜の紅茶の時間(1:00〜6:00)、このダキシメルオモイにどうぞ会いにいらしてくださいませ!
他の日でも私のいるときでしたら、ごらんいただけますよ。

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県内7カ所で同時進行のダキシメルオモイ作品展。
まるで、「小さき声のカノン」の映画をダキシメルかのように。
カノン、のなかで保養の大切さをみんなに知ってもらいたいように、小林さんもそのことにとても心を注いでいるので。

今週土曜日からシネモンドで公開されるこの映画、初日18日の鎌仲監督のトークには、小林さんもお話されますよ。

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2015年4月13日 (月)

小林憲明さんの「ダキシメルオモイ」×「小さき声のカノン」

あさって、4月15日水曜日の午前中、小林憲明さんが「ダキシメルオモイ」の絵たちをかかえて、紅茶に展示しにいらしてくださいます。
ランチをご一緒して、1:00からの紅茶の時間にもずっといてくださいます(5時ころまでおられる予定)。

ダキシメルオモイ、は5月13日の紅茶の日までみていただけますが、紅茶で小林さんに会えるのはとっても貴重なチャンスですよ!どうぞどうぞ、小林さんと、ダキシメルオモイの両方に会いに、いらしてくださいませ。絵のことでもなんでも、小林さんとお話しましょ。

ダキシメルオモイ作品展の県内あちこち同時公開は、 シネモンドで18日からはじまる「小さき声のカノン」上映にあわせてのコラボ企画。
そのスケジュールを、一挙公開します。

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「小さき声のカノン」×ダキシメルオモイ 石川
鎌仲ひとみ監督の最新作「小さき声のカノン」の公開を応援したい、と 愛知県の画家 小林憲明さんが描かれた母子の姿「ダキシメルオモイ」の作品展を石川県内各所で開催します。

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『小さき声のカノンー選択する人々』 http://kamanaka.com/canon/

◯シネモンド 石川県 金沢市香林坊2-1-1 KOHRINBO109 4階 連絡先:076-220-5007 4/18(土)~5/1(金)まで上映 上映時間 4/19(日)~4/24(金)12:00/15:50 4/25(土)~5/1(金)20:15

◆鎌仲ひとみ監督トークイベント https://www.facebook.com/events/1426897584289294/ 日時:4/18(土)12:00の回の『小さき声のカノン』上映終了後(15:20頃終了予定) 料金:500円(要予約) 電話:076-220-5007/メールアドレス:mail@cine-monde.com

4/23(木)12時~ 親子上映会 お子さま連れのお客様に優先的にご入場いただきます。 (この回は未就学児無料です)

☆~~~~~☆~~~~~☆ 「ダキシメルオモイ」 小林憲明絵画展

http://noriakikobayashi.dosugoi.net/ https://www.facebook.com/kobayashinoriaki

※展示時間等 詳細は各会場にお問い合わせください。

◯常讃寺(野々市) 石川県 金沢市野々市町字三納 145-2野々市市役所となり 4月13日(月)夕方~19日(日)(延長の可能性もあり) 連絡先:076-248-7203(常讃寺)     090-2033-6505(藤場)

◆パパもいっしょに連れてきて! 今なにが起きてるの? 30年先のために今できることは? 鎌仲ひとみ監督にいっぱい質問できる会 https://www.facebook.com/events/344442125751981/ 小林憲明さんも参加されます。(未定)
日時・4月17日(金)19時30分~21時30分 場所・常讃寺さん (野々市市役所となり) 参加費・800円 主催・「小さき声のカノン」を石川で応援する会 (お問い合わせ 小浦 080−3741−3692)

◯紅茶の時間(河北郡) 津幡町津幡ケ21−17
4月15・22・29日・5月6・13日 いずれも(水)1:00〜6:00
それ以外の日は要問合せ(16~20日不在) 連絡先:076−288−6092(水野)

◯勝光寺(小松市) 〒923-0923 石川県小松市東町87
4月16日(木)午後~5月17日(日)9時~17時 連絡先:0761-22-0797
◆ダキシメルオモイ×空村メンバーによるコラボ朗読会
5月17日(日)15時~ 料金:500円 (ダキシメルオモイ展&保養合宿へのカンパも募ります) 出演:「朗読劇空の村号」出演メンバー&小林憲明さん

◯称名寺(小松市) 〒923-0927 石川県小松市西町96
4月16日(木)夕方~5月17日(日)10-16時 5/8は休館 連絡先:0761-22-0344

◯常福寺(七尾市) 〒926-0044 石川県七尾市相生町90
4月23日(木)~26日(月)午前10時~午後4時
25日は蓮如上人御忌という法要のため、参詣者のみ。
23日~26日以外はお問い合わせいただければ観ていただける場合もあります。
連絡先:090・2031・1392(畠山)

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県議選おわる

昨日の夜は河北潟の桜並木をはしって、県議選の開票の時をみなさんと共有したくて隣町の事務所へ。

河北郡からは三人の候補者で2議席を。私は隣町のもと教育長さんを応援してた。同じ町から出ている現職との闘いで、厳しいとは予想してたものの、約500票差で、およばず。

この半年間、全身全霊でがんばってらしたし、彼のような誠実な方に、子どもの未来を真剣に考えてる人に、はっきりと戦争につながるものにノー!の意思表示をする人に、本当に県議会にはいってほしかっただけに、残念で残念でたまらない。
桜の夜道の帰り道、涙がぽろぽろ。

それにしてもーーーさらなる低投票率を更新して過去最低に。 地方の政治は、国の政治とつながっている。
こんな巨大な与党が率いる国の向かうところは一体、と思うと、ほんとにぞっとしてしまう。

絶望から希望へ、っていう言葉は、たしかジョアンナ・メイシーさんだったか。

一生懸命に希望をさがしながら、また一歩、前へ。

この間、応援してくださった方々、ありがとうございました。

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2015年4月12日 (日)

投票日!

県議選の選挙の朝です、あなたはもう期日前でいってきましたか。
私は今日行きます。今回は、自分の住む町のひとじゃないけど、私の一票をいれたいひとがいるのが、うれしいです。

昨夜は、河北潟沿いの、ちょうど満開の長い桜並木をぬけて、隣町にいってきました。
私の応援してる人の「おねり」というのがあって、一時間ほど、候補者と一緒に町をあるいて、最後のお願いを町のひとたちに。たくさんの人がお家から出て来てくださってました。

本当に誠実で、今の、戦争できる国づくりにまっしぐらの与党のかんがえにはっきりノー!といえる人。
お顔がアンパンマンにそっくりなので、うちに住んでるアンパンマンと一緒にピース旗もかかげながら歩きました。
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もしご家族のなかに、選挙にいったっていかなくたって何も変わらない、自分の一票くらい関係ない、っていうひとがいたら、ちがうよ〜〜、いかないことは、今の安倍政権のやり方にイエス、の白紙委任状渡すことだよ、それが県議選であっても、ってつたえてくださいね。

だって、いまの政治は、行ったひとの票もだけど、選挙なんて関係ないやと投票に行かなかった多くの人によっても、決定されてるのだものね。

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2015年4月10日 (金)

うしろさんの赤ちゃん絵本のおはなしのご案内

たった今、東京のうしろさんから、お電話いただきました。
「あのね、ぼく、4月18日に、県立図書館でお話するんだけど」と。
その日にち、ああ、残念!私は東京です。
お知らせだけでも、ここでしますね。

うしろ(さんは、川越紅茶仲間の松田ゆうはちさんと大の仲良し。
川越紅茶の俳句の会で、いつも先生役?をしてらっしゃいます。

うしろ《後路好章》さんは、もとアリス館の編集長さん。
日本赤ちゃん学会(っていうのがあるんですね、はじめて知ったよ)会員。
本橋成一さんの写真絵本「アレクセイと泉」のご本もアリス館からの出版でした。

◎ 石川県立図書館◎
*日時:4月18日(土)14時15分~15時45分
*場所:石川県立図書館2階

赤ちゃんは、こんな絵本を待っている ─赤ちゃん絵本、こんな読み、あんな読み─
 講師:後路好章(うしろよしあき)

★ 赤ちゃんの体の成長にミルクが必要なように、 赤ちゃんの心を豊かに育むには、 やさしく語りかける「ことば」が大切です。 赤ちゃんと一緒に、こんな絵本を読んでみましょう。

1、赤ちゃんの発達と絵本 赤ちゃんは、関わりを求めている。 育てよう、ことばのたまご。   赤ちゃん絵本は、おもちゃです。

2、0歳と赤ちゃん絵本 ○赤ちゃんは、リズミカルなことばが大好き!
『ころころころ』(福音館) 『もこもこもこ』(文研出版) 『ぽんぽんポコポコ』(金の星社) ○赤ちゃんは、スキンシップが大好き! 『だあれだ だれだ?』(ポプラ社) 『ぴょーん』(ポプラ社) 3、「うれしい育ち・たのしい育て」のために 『うんちうんちの こぶたちゃん』(赤ちゃんとママ社) 『あそぶのだいすき こぶたちゃん』(同上) 『いちにのさんぽ』(アリス館)  『ぱっぴぷっぺぽん』(ポプラ社)

《赤ちゃん絵本―こんな読み、あんな読み》
  ① にこにこ読み 
 ②だっこ読み 
 ③ねんね読み 
 ④掛け合い読み
  ⑤あるき読み 
 ⑥うたい読み 
 ⑦たんたん読み  

*参考図書『絵本から擬音語擬態語ぷちぷちぽーん』(アリス館)

《後路好章プロフィール》
1940年、北海道美瑛町生まれ。元アリス館編集長。 星美学園短期大学・白鴎大学などの非常勤講師を歴任。
赤ちゃん絵本研究会代表。日本赤ちゃん学会会員。国語教科書編集委員(三省堂)

[著書] 「絵本から擬音語擬態語ぷちぷちぽーん」「うまれるよ うまれるよ」 「もうわらった」「おじいちゃんと日の出を見たよ」「ぴっつんつん」 「だあれだ だれだ?」「なあんだ なんだ?」「どおーこだ どこだ?」 「ごはんよごはん こぶたちゃん」「うんちうんちの こぶたちゃん」「あそぶのだいすき こぶたちゃん」 「ぱっぴぷっぺぽん」など。

 

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小林憲明さんの「ダキシメルオモイ」、ふたたび

140326_ 去年4月に、紅茶で、小林憲明さんの描かれた「ダキシメルオモイ」をごらんになった方もおられるでしょう。二本松のハハレンジャーのお母さんたちがわが子を抱きしめている絵です。

今年も、4月15日の紅茶の時間から、5月13日までの毎水曜日(私が在宅中なら他の日でもどうぞいらしてください)、展示しています。去年とはちがう母子さんたちの絵がうちにやってきてくれます。(展示日を延長しました。あいだに二つ、祭日もはいるので、平日お仕事のかたにもみていただけるかな)

15日午前中、小林さんみずから、絵をかかえて、展示しにきてくださいます。

私は16日朝、東京にむかい、20日の夜遅くにもどってくるので、その間は絵をごらんいただけないこと、おゆるしくださいね。

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鎌仲さんの作品を広報しているぶんぶんフィルムの小原美由紀さんより

「ダキシメルオモイ」は、愛知県在住の画家 小林憲明さんが震災後の2012年からはじめた 親が子を抱きしめる姿を家族のオモイを込めて描くプロジェクト。

1450×450の麻布に油彩で描くというスタイルで、これまでに福島県二本松市真行寺、フランス巡回、新潟県新津美術館、東本願寺 大寝殿 大広間などで展示されてきました。
http://noriakikobayashi.dosugoi.net/

「小さき声のカノン」は富山県氷見市出身で、核と被ばくをテーマにした映画を10年以上撮り続けてきた鎌仲ひとみ監督の311後初めての劇場公開作品です。福島からチェルノブイリ後のベラルーシへ。 国境を超えて響きあう「被ばく」から子どもを守るために 揺れながら涙しながら 奮闘する母たちのドキュメンタリー。 
4月18日(土)から石川・シネモンドと富山・氷見
キネマでそれぞれ二週間、5月1日(金)まで公開されます。
http://kamanaka.com/canon/
     
以前より、二本松市の佐々木るりさんはじめ真行寺に集う「ハハレンジャー」のみなさんをともに取材しているという意味でも 絵画と映画、と形は違えども根底に流れる同じオモイをお互いに感じていました。

このたび「小さき声のカノン」公開にあたり、4年が経ち 忘れられ、かき消されようとしている ただ子どもたちを想う母たちの小さな声に耳を傾ける輪を大きく広げたい、そして日本ではまだまだ知られていない、子どもたちの心や体の健康のための「保養」の必要性と意義を広く知って頂き、支援を継続する力としたいと、コラボレーションをする運びとなりました。

<展示会場> 称名寺(小松市)、勝光寺(小松市)、常讃寺(野々市
市)、常福寺(七尾市)、Los Angeles in 金澤(金沢市) 紅茶の時間

 公開日には、シネモンド、氷見キネマにも展示予定。
<展示期間> 4月13日(月)~5月1日(土)の予定。

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2015年4月 9日 (木)

「小さき声のカノンー選択する人々」18日よりシネモンドにて

Photo 鎌仲ひとみ監督の最新ドキュメンタリー、「小さき声のカノンー選択する人々」。震災後、3年と3ヶ月の歳月をかけ、日本の各地とベラルーシに何度も足をはこび、とりためた600時間のフィルムを2時間にぎゅっと凝縮して、金沢ではいよいよ来週18日から香林坊シネモンドで上映がはじまります。

18日の初日は鎌ちゃんトークあり。映画と別に500円のトークチケットがいるので、シネモンドさんにかならず電話でご予約くださいね。
tel:076−220−5007
映画の前売り券は紅茶の時間にもあるよ(1500円)。

小さいお子さんお持ちのお母さんたちにもぜひぜひみてほしい、でも子連れじゃ映画はむずかしい、という方のために、シネモンドでは23日に親子上映会もあるよ!

<シネモンド>  4/18(土)~5/1(金)まで上映 
4/18(土)12:00~ 
上映後、鎌仲ひとみ監督のトークイベントあり。要申込み(別途500円)
https://www.facebook.com/events/1426897584289294/
4/19(日)~4/24(金)12:00/15:50
23日木曜日は、親子上映会!お子さん、お孫さんと一緒でもOK!
https://www.facebook.com/events/1451163028508343/
4/25(土)~5/1(金)20:15~

<氷見キネマ>  4/18(土)~5/1(金)まで上映
http://www.himi-ekimae.com/
4/18(土)~4/24(金)10:00~
4/25(土)~28(火)と 5/1(金)は、10:00~/13:00~、15:45~
4/29(水)4/30(木)は10:00~/13:30~

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映画の副題に「選択する人々」とあるけど、映画を観ているうち、ここでいう「選択」の意味がわかってきます。映画ができあがる前、鎌ちゃんのお話を聴く会の時、鎌ちゃんはこんなふうに語っていました。

ーー震災後に、どうしていいかわからずに、みんな迷って、揺れて、あっぷあっぷして。それまでは考えないでもこれたことに、否応なく向き合わなきゃいけない現実に迫られた、っていう人たちが圧倒的大多数なんですね。
その人たちの、かき消されそうに小さな小さな声をていねいに聴いていこう、と思った。なので、映画本編の中には、福島から避難する、という選択をした人たちのことはあえていれませんでした。
必死にもがいて、考えて、学んで、つながって行く中で、一体自分はどうしたいのだ、っていうことを突きつけられて、そこから一人ひとりの小さな意志がめばえてくる瞬間をじっとじっと待ちました。

映画ができるまでに見た、いくつかの短いフイルム「カノン便り」には、避難することを選択した人たちも描かれていた。でも本編に登場するのは、福島にとどまって、毎日必死で子どもたちを守ろうと奮闘してるお母さんたちの姿、家族、親子の日々、その人たちを応援する人たち、です。

二本松のお寺の佐々木るりさんが、「ここから逃げても、ここにとどまっても、子どもたちへの罪悪感がある。ここにいる以上は出来る限り気をつけて、少しでも子どもたちを被ばくさせないようにしたい」といえば、その夫さんは「オレは、除染して、食いもん測って、子どもを保養させるだけ」。この「できるかぎり」や「だけ」が、実際にはどれほど、どれほど、大変なことか。

お寺に届く野菜を分けあうことから生まれた「ハハレンジャー」。そのハハレンジャーのお母さんが、「なんで逃げないの、って言われるのが一番刺さった」「はじめはみんな泣き虫の、ふつうのお母さんだった」「こんな仲間がいなかったら、ここにいようと思わなかったよ」
っていう。

チェルノブイリ原発の事故後、ベラルーシの子どもたちの健康と保養プログラムにずっとかかわってきた小児科の女医さんは、その経験を通して、21日間の保養で体内の放射能の半分はでていくことがわかった、と話します。「こういうスクリーングのシステムは、日本の人たちがつくりあげてくれたものなんですよ、それを今、日本から訊きにくるなんてね」ともいいます。

ベラルーシには、日本のドクターに甲状腺の手術をしてもらった子たちがいっぱいいる。そして、事故後27年経った今でも、国としての保養プログラムがつづいていて、国の保養施設もあるのです。国の将来をになう子どもたちの健康をかんがえるために、国ができることをする。さて、私たちの暮らしてるこの国は?

ベラルーシの子どもたちを長年、保養でうけいれてきた北海道の野呂さんは、保養の効果を確信しています。酵素玄米や、デトックスにいい食事、保存料や添加物の食事を続けてとることで、基礎代謝や免疫を本当にあげることができる。体から放射能を出す、って、大変なことではあるけど、ちゃんと効果があるのだから、いのちがけでいいたべもの食べてね!っていう。

どうやったら、少しでも子どもの被ばくを減らせるのか、子どもを守れるのか、その具体的なヒントが、この映画のなかでいくつもいくつも提案されてます。たべものに関する知識は、どの地方に暮らす人にだって現実に役に立つことです。特に幼子をもつ人にとっては。

保養は、実際に効果があるって、この映画ですごくおしえてもらいました。子どもたちの表情みてても、それがわかります。
それでも、保養、という言葉はまだまだ多くの人には耳慣れない。子どもを保養にだすのにも、うしろめたさを感じる人がいるのも事実。

だからこそ、この映画を今観てほしい、って思っています。福島だけに関係あることじゃない。

おかあさんたちが、子どもを守るために毎日、奮闘してる。放射能や、社会と闘ってる。その真摯な姿や熱い想いは、年齢に関係なく、ひとの生きる姿勢として強く強く心に刻まれています。
勇気は一人じゃ湧いてこないけど、仲間がいれば強くなれる。
映画をみることで、また、そんな仲間と出会えるかもしれません、
これはそんな作品です。

被ばくに目をそむけないこと、保養にはちからや希望があること、もっと多くの人が知っていったら、子どもを守る方法がまたすこしふえる、と思うのです。
こういう選択をした人たちの、小さな声を消してしまわないためにも、どうか映画館に足を運んで、この映画みていただきたい、と思います。
できたら初日の18日、映画のあとの鎌ちゃんトークもぜひきいてくださいな!

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といいながら、私は初日の18日は、まだ東京です。前の日にクッキングハウスにお話にいき、出前紅茶もつづいてあるので、二度目のこの映画をシネモンドでみるのはもう少しあとになります。

鎌ちゃんのお話は、いつも自然体でちから強くて、人間の可能性
を感じさせてくれて、何度聞いても感動します。映画のあとに聴くお話はなおこころに入ると思うよ!まだトークチケットに余裕があるとのこと。どうぞお電話でご予約くださいね。

カノン上映にあわせて、小林憲明さんの「ダキシメルオモイ」の絵たちもこの映画とコラボして県内で展示されます。
去年の春、ひと月間紅茶で展示した、二本松のハハレンジャーの絵とはまた別の絵を、紅茶で今年もかざります。
他の会場のもふくめ、詳しくはまた追って。

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2015年4月 7日 (火)

明日は、中村さんと話そうの紅茶の時間

金沢の桜は今、満開!わが家のはいま7分先です。
県議選が真っ最中。私の一票は、戦争をしないと決めたこの国の、憲法を守れるひとにいれます。
とにかく棄権しないでね、どこの選挙区であろうと、投票にいかないことも、白票も、危険な国にどんどん進む近道への、ちから強いプッシュになっちゃうからね!と、口をすっばくして言ってます。

県議選のあと、私の住む津幡町でも町議選がはじまります。8年前に町会議員になった中村一子さんは、今度が3期目の挑戦。
4月8日の水曜日、中村さんを囲んで一緒に話そう、という紅茶の時間(2:00~4:00)を計画しました。
津幡町のひとも、そうでないひとも、どうぞいらしてください。
政治とか選挙とかって、自分とは関係ないや、遠いもんだよ、と思ってたけど、どっこい、実は近いのかも!って思える時間になるといいな。
中村さんってこういうひとかあ、と少しでも感じてもらえるひとときになるといいな。ちなみに、中村さんは、レコードジャングル、っていうレコードの専門店を、夫さんと金沢でひらいてるひとですよ。

8日、お時間のごつごうついたら、おでかけくださいませ。中村さんとのおしゃべり会は2:00からですが、紅茶はいつもどおり、1:00~6:00まであいています。

150402_ 写真は、4月2日の、金沢の桜。この日はまだ一分咲きでしたが、2日と3日のあたたかさで一気に蕾が開きました。でも今日はさぶ〜〜い日。なので津幡の桜は足踏みしてます。

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2015年4月 5日 (日)

mai works から『当事者支援ガイドブック』のご紹介です!

おひさしぶりです。
mai works の mai です。

母から先に紹介をしてもらいましたが、
私の方からも、遅ればせながら
『社会的養護の当事者支援ガイドブック』のご紹介です!

mai works が編集とデザインを担当させてもらったこちらの作品。
なかなか聞き慣れないタイトルなので「?」と思われた方も、ちょっと待って!
実は、そんな方にこそ読んでもらいたい作品なのです。

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皆さんは「社会的養護」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
「社会的養護」とは、様々な事情で血のつながる親と暮らせない子どもの育ちを、
社会で支えるための仕組みのこと。
具体的には「児童養護施設」や「里親」などが、その営みにあたります。
まだ新しい言葉なので、それ以前の「児童養護」という呼び方の方が、
一般的にはなじみがあるかもしれません。

そんな社会的養護で育った経験のある人たち(=社会的養護の当事者)の
声(Voices)と視点(Views)を大切にするという想いをこめ、
2001年に大阪で誕生したのが「Children’s Views & Voices」——通称「CVV」。
児童養護施設で育った若者たちが中心になって設立したちいさなグループで、
日本では数少ない社会的養護の当事者団体の一つです。

本書は、元CVVスタッフの長瀬さんが、
CVVの10年以上にわたる歩みの中から厳選した学びのエッセンスを、
スタッフのインタビューとともにまとめた作品です。
最大の特徴は、なんと言っても、
様々な立場の方にとって新しい発見のある「ガイドブック」を目指した点。

社会的養護を知っていただく「はじめの一歩」の基礎知識から、
これまであまり発信されてこなかった「当事者の傾向」や「当事者活動」の現場の声、
そして社会的養護をこえ、あらゆる分野でご活用いただける「支援」のポイントまでを
1冊で網羅している作品は、他ではなかなか見られません。


初心者の方には入門書に、
支援に携わっている方にはテキストに、
当事者の方にはイエローページに……と、
あらゆる立場をこえて読んでいただける作品です。

随所にはさまれる美しいイラストを描いてくださったのは、
児童養護施設で過ごした経験のある漫画家りさりさん。
繊細でありながら力強さを感じさせるタッチが、
当事者の想いと重なるように圧倒的な力で胸にせまってきます。

なんだか難しそう……と思われた方も大丈夫!
本書は mai works がデザインを担当していますが、
案内役のシーちゃんとヴィヴィちゃんが「ここがポイント!」とコメントしながら、最後までエスコートしてくれます。

 * 実はこのアイディアは、mai works の『場の持つ力』発。
   著者の長瀬さんは『場の……』をご覧になって、難しい内容をこのように手に取りやすいかたちで読者に届けたい!と、
   mai works にデザインをご依頼くださったのだそうです。
   『場の持つ力』のテーマとなっている「場」や「セルフヘルプ(自助)」は、
    CVVや当事者活動ともリンクしていますので、ぜひご一緒にお読みいただくのがおすすめです!

社会的養護の当事者は、支援を必要としている存在であるにもかかわらず、
その存在が社会の中で「知られていない」ことにより、
よりいっそう支援の手が届きにくいという現実の中で生きています。
だからこそ、もし「社会的養護」をご存知でない方が、
本書を通してその存在を知ってくださるとしたら、それこそが支援の第一歩。

また社会的養護に限らず、
「同じ痛みを抱えた者同士が、どのように支え合うのか」、
「違いを抱えたもの同士が、どのようにともに生きていくのか」のヒントが
いっぱいつまった作品です。


これらのキーワードにピン!ときた方、生きづらさを感じている方にも、
ぜひお手に取っていただけたら嬉しいです
CVVの学びのエッセンスが、様々な違いを抱えた読者の皆さんのお役に立てることを心より願っています。

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ご注文は mai works WEBSHOP よりどうぞ!

著:長瀬正子 + Children’s Views & Voices
イラスト:りさり
編集・デザイン:mai works
発行元:Children’s Views & Voices

2015年2月発行
A5版
86ページ
¥900(税込)


…著者プロフィール…

○ 長瀬正子(ナガセマサコ)
佛教大学社会福祉学部 社会福祉学科 講師。
1977年愛知県生まれ。
社会的養護で育つ子どもや若者の権利を保障するための理念や方法について研究。
2003年からCVVのスタッフとして運営を担い、当事者の声に多くを学んできた。
長らくCVV・研究・教育(大学のお仕事)の三足わらじ生活を続けてきたが、
現在は、小さい子どもの育児があるため運営はお休み中。
主な著書に『児童養護施設と社会的排除-家族依存社会の臨界』(共著)(解放出版社、2011年3月)など。

○ りさり
1歳から9歳まで児童養護施設で生活した漫画家。
作品に『いつか見た青い空』(2010,新書館)、『きみとうたった愛のうた』(2014, 新書館)。

○ Children’s Views & Voices(CVV)
【blog】CVVのブログ
【Twitter】@cvv_osaka
【Facebook】CVVコミュニティページ

Cvv_mokuji

…もくじ…

はじめに

Chapter 01---社会的養護で育つということ
 1 社会的養護とは
 2 社会的養護を離れてからの困難

Chapter 02---CVVとは

Chapter 03---「相談者」としての社会的養護の当事者の傾向
 1 いつでも転げ落ちる可能性がある
 2 相談の段階までにたどり着けない困難
 3 相談を継続することが困難

Chapter 04---CVVにおける相談支援プロセス
 1 小さい声/つぶやきを拾う
 2 役割分担しながら伴走する

Chapter 05---相談に乗るうえで必要な知識や考え方〜CVVの相談支援で大切にされてきたこと
 1 社会的養護/相談支援の基本を知る
 2 支援者自身の家族観を見つめる
 3 当事者に対する尊重を忘れない
 4 相談のプロセスそのものが重要
 5 自分で選んで決めて、引き受けられるよう支援する
 6 人をつなげ、増やしていくという視点をもつ

おわりに

【巻末資料】
 CVVの活動についてのご案内
 社会的養護の当事者に関連するブックリスト

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2015年4月 3日 (金)

選挙に行こう!

Photo わが家の桜も咲き始めましたよ!

さあ、いよいよ県議選が今日、4月3日からはじまります。
私の一票は、戦争をしないと決めたこの国の、憲法を守れるひとにいれます。

お近くのかたに、とにかく棄権はしないでね〜〜、選挙に行こう!と声かけてくださいね。

どこの選挙区であろうと、投票にいかないことも、白票も、危険な国にどんどん進む近道への、重要な後押しになっちゃうからね!!

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北信越おやこサミット!?紅茶

松本から息子さんときてくれたゆかりんさん。

去年10月、私が長野の上伊那子どもサポートセンターの出前紅茶に行った時、実行委員の一人になってくれて、松本からとまりがけで、3つの紅茶の時間をおおいにヘルプしてくれた元気なお母さんです。

「100人の母たち写真展in信州」の仕掛人みたいなひと。子どもサポートセンターでも、ちょうど出前紅茶の時その写真展を開催中で、そんな関わりからもがっぷり、上伊那の紅茶につきあってくれたのでした。

そんなゆかりんだからもちろん、鎌ちゃんのことも知ってる、カノン便りのカマレポも体験済み、鎌ちゃんの新作「小さき声のカノン」にも関心おおありっ!

木曜日、みゆきちゃんと一緒に21美でまちあわせして、ミュージアムショプものぞいて、フルオブビーンズさんで4人でランチして(このお店もピース割に参加してくれたお店なんだよ、と説明しつつ)、それからシネモンドで「6歳の僕がおとなになるまで」を観て、というすごい半日でした。

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140409_ その前の日の水曜日、長野から新幹線で金沢に母子旅(ぼしたび、ってこんな言葉はじめてきいた、ゆかりん語か?)、午後は紅茶の時間にローカル電車できてくれた。

春休みのせいかな、この日は、福井から子育てグループぽぽぽのママたちが子どもたちとやってきて、富山からやはり子育てグループの豆でっぽうのママ達も子どもと一緒にやってきて、紅茶がまるで北信越母子サミット状態!

いつもは静かなふつう紅茶の時間が、まさしく人間出逢い交差点となりました。

こんな子どもたちがはしゃいで笑ってるのをみるたび、うん、うん、これが当たり前の社会でないとな、平和ってこういうことの積み重ねなんだよな、ってすんごく思ったよ。

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