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2015年4月22日 (水)

ちいさいおうち紅茶で、おはなし会

120222_ 18日は、川口で紅茶をしている落合さんのちいさいおうちへ。

この日は、落合さんの紅茶やわらべうたや絵本でつながっているお仲間や若いおかあさんたちや、甲府からのまりちゃんや、そしてそして、私が「12条宣言」を書くきっかけともなっ、稲城の保育園のクマ園長さんも駆けつけてくださった!
あわせて20人くらいの方との、おはなし会。

話の流れは、基本的に前の日のクッキングハウスとおなじだけど、この日は最初に、紅茶の時間のおいたちのことを。
32年前に紅茶の時間がはじまった時、落合さんが金沢にすんでらして、赤ちゃん時代の紅茶は、落合さんはじめ、文庫の先輩おかあさんたちにいっぱい育ててもらったのでしたから。

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去年7月、内閣のごく一部のひとたちだけで決めてしまった集団的自衛権の行使容認。
それに黙っていられなくて、その翌日に書かれたという園長さんの文章が、「保育者 政治に黙らない、いのち、憲法、、、園長の平和の伝言」という大きな見出しで、新聞に紹介されたこと。

その記事を北陸中日新聞で読んだ私が、私の平和の名刺とよんでる、憲法のちいさな読みものつき「13条のうた」のCDをお送りし、園長さんの「平和の伝言」を送っていただき、そこからたくさんのきもちのメールが、稲城と津幡を行き来したこと。
そして10月には、保育園まで、「おしかけ紅茶」と称して紅茶つながりのひとたちと園長さんに逢いに行ったこと。

私がCDブックをつくろう!と思った時にも、エイヤッ!の勇気が要ったけど、園長さんが平和の伝言をかいて、プリントして、保護者さんたちに渡した時には、きっともっともっとのエイヤッ!が必要だったことだろうと思う。ことなかれ、保身が大事、という園長さんなら、おそらくこうはなさらない。

互いの平和観、憲法観にこだまのように響き合うものを感じて、園長さんの伝言への「返歌」として、「わたしの12条宣言」をきちんと書こう、と私が思ったこと。
ご本人がいらしてくださってる場でこのように語れたことは、私にとってもおおきな歓びでした。もちろん、参加していたお一人一人にとっても。

いのち、平和、憲法へのオモイを介して、あらたなひとと出逢っていく、それが今の私の希望です、とこの日も話したけど、それをまさに証明するような時間ともなりました。

この日は、あすわか(明日を考える若手)弁護士さんの憲法カフェで話をきいたことのある若いおかあさんも参加していて、この日の話がその時のおさらいのようなかたちで聴けたようです。

私は若いころ、頭んなかピーマンで、社会とか政治のこと、まるっきり考えてなかったこと。紅茶をはじめて、いろんなひとがテレビや新聞の伝えていない大事なことを私にいっぱいつたえてくれて、今の私がいること。
そんな話をしたら、私もピーマン、わたしだってピーマン、という声があいつぎました。
知ったひとから順にまわりに伝えて行くことも、自分の12条することだよね。

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おちあいさんは、わらべうたや絵本や、おはなしを語るひと。そこで、この日の最後は、園長さんもまじえてみんなで輪になって、声とキモチをあわせてわらべうたをいくつか歌いました。

いかにもいかにも、わらべうたや絵本でいつも満ちている落合さんちのちいさなおうちらしい、あたたかでやさしいエンディングでした。

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