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2015年4月15日 (水)

ダキシメル@紅茶

14日午前中、小林憲明さんが到着。途中、能登の桜の駅でダキシメルオモイの写真をとってからみえました。去年と同じ絵は一枚だけ、あとの6枚ははじめて見る作品です。

小林憲明さん、去年はあまりゆっくりお話聴く間がなく、すぐに新潟にむかわれましたが、ことしは、どの絵を紅茶に、といったことから、展示から、そして午後いっぱい居てくださって、たっぷりお話を聴けました。

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絵を描いていこう!と決意した少年のこころ。
何のために自分は描くのか、その意味をさぐる長い日々。
カエルばかり描いていた、カエル作家の日々もあった小林さん。

150415_ ダキシメル、の最初の作品は、おつれあいさんが坊やを抱いている一枚。
今回、その絵を紅茶にかざってくださいました。向かって右から二枚目に。

今回の7枚の絵のうち、橋の下の右手の二枚は、二枚あわせて一家。
最初にお母さんと子ども2人を描いて。お姉ちゃんがその時は学校にいっていて、一枚目の絵の中にはいないけど、その後、お父さんとお姉ちゃんも描いてもらって、二枚ひと組のダキシメル、になりました。150415__2

お母さんと子どもたちの分身でもある、7枚のダキシメルのお話を、小林さんからお聴きする。一枚一枚の絵に、物語があります。子どもたちの未来をほんとにほんとに想ってる小林さんのオモイもいっぱい伝わってきます。

それにしても、こうして作品として残って行く、ってすごいことだね。
今抱きしめられてる子どもたちが大きくなって、この絵を見る時、親になってこの絵を見る時。いったいどんなオモイが湧くだろう、交差するだろう。

今日は、おもいのほか、いろんな方が見にきてくださって、じかに小林さんからお話聴けたことがとってもよかった!

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京都からきたポコちゃんは、染めのおっちゃんこと、斎藤洋さんと仲良し。
去年、あゆみ助産院での出前紅茶に斎藤さんときてくださって、その時、うのさえこさんとも出逢ったのです。そのさえこさんと娘さんのダキシメル、を描いてる小林さん。ダキシメル、を介して、ひととひとが出逢ってく。
ポコちゃんは、きのうの高浜原発仮処分の言い渡しを知りたくて福井地裁にきて、ここまできたのなら紅茶にいって小林さんの絵も、と思ってきてくれたのでした!

いつもの紅茶仲間や、めずらしいお顔や紅茶はじめての人や、あわせて20人近くのひとが、ダキシメルオモイと出逢ってくれました。
今日から5月13日までの毎水曜の紅茶の時間(1:00〜6:00)、このダキシメルオモイにどうぞ会いにいらしてくださいませ!
他の日でも私のいるときでしたら、ごらんいただけますよ。

150415__3

県内7カ所で同時進行のダキシメルオモイ作品展。
まるで、「小さき声のカノン」の映画をダキシメルかのように。
カノン、のなかで保養の大切さをみんなに知ってもらいたいように、小林さんもそのことにとても心を注いでいるので。

今週土曜日からシネモンドで公開されるこの映画、初日18日の鎌仲監督のトークには、小林さんもお話されますよ。

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