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2015年5月15日 (金)

5月の詩の時間

Cab5r7oa 図書館で月に一度の、「詩を楽しむ時間」。年に何回か、町内の中学2年生たちがわくわくワーク(職場体験)で図書館にはいり、詩の時間にも参加します。

長田弘さんが亡くなられたばかりでもあり、この日は彼の詩をよもう、と詩の仲間たちは思ってた。でも中学生たちが参加するなら、よみやすい詩集もあったほうがいいな、とも思い、昨日は10冊を超える詩集が、詩の時間のテーブルにならびました。

長田弘さん、金子みすずさん、やなせたかしさん、小学生の詩をあつめた「こっち向いておかあさん」や「ちょっとだけパンツをはいてとなりのトイレに行きました」などなど。

4人の中学2年生、やさしい詩もよんだけど、長田さんの「世界は美しいと」や「人はかつて樹だった」や「幸いなるかな 本を読む人」の詩の本にも手をのばして、声にだしてよんでくれた。
読めない漢字や、むずかしい言葉は、教えてもらいながら、長田さんの哲学的な詩も、いくつも読んだ。

そうなんだね。こっちが、やさしい、わかりやすい、を先に選ばなくたっていいんだ。全部がわからなくたって、感じればいいんだ。

やなせたかしさんの「おとうとものがたり」では、戦争で死んだ弟さんへの想いをいっぱい感じる詩もあった。

こんなふうに次から次へと順に、ぴんと来た詩を声にだして読んでいく、って、学校じゃしないこと。私たちいれた8人で、およそ60もの詩を読みましたか?おとなの私たちにとっても、新鮮ないい時間だったよ。

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