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2015年5月31日 (日)

井戸謙一弁護士さんのお話

Photo 国をウオッチするのがメディアの仕事。

メディアは、ミディアム、権力と国民の真ん中にあって、伝えるのが本来の仕事、とおしえてくださったのは、西尾ゆうじさん。
今は、ミディアムどころか、統治機構の一部になってるとこもあるね、と。

昨日、お話をきいた井戸謙一弁護士。
金沢地裁で、志賀原発差し止めの判決をだした裁判長さん。

金沢にお話にきてほしい、という原告団からの依頼を長いこと断っていた理由について、こう話されました。
裁判官というものは、原告被告、双方の真ん中に立って公平にそれぞれの主張を聴くべき立場。
中にいるべき人間が、判決をだしたすぐあと、原告側から呼ばれて話をするなんて、それは品のないことだろう。

現在は弁護士さんとなり、3.11後はいくつもの原発訴訟にかかわっておられる井戸さん。各地で講演もされ、志賀の裁判から9年もたって、もう、話をしにきてもいいのではないかと思って、講演依頼を受けました、と。

司法の独立性につうじる、真ん中に立つ、というお話。
ああ、これもミディアム、ということだ。

中村哲さんのお話とおなじように、誠実に生きる、誠実なお仕事をする方のお話には、深い哲学があるね。

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