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2015年8月15日 (土)

アラヤシキの住人たち

150815_ 「アラヤシキの住人たち」、観てきました@シネモンド。
長野県小谷村の真木という集落で、ともにはたらいて生きる、共働学舎の人たちの農を中心とした暮らしを、淡々と描いた作品。

映画の最初に映し出された言葉は、
「あなたという人は地球始まって以来、ぜったいいなかったはずなんです。
あなたという人は地球が滅びるまででてこないはずなんです。
わたくしはそう思っていますーーー宮嶋眞一郎」と。

監督の本橋成一さんは、共働学舎を創設した宮嶋眞一郎さんの教え子さんだったとのこと。
4月にクッキングハウスに出前にうかがった時、参加してた誰かが封切り直前のこの映画のちらしを持って来てて、あ、きょうどうがくしゃの映画ができたんだ、って気になっていたのです。

静かだけど、とってもこころのふかいところに届く、響く、いい作品。
信州の四季のうつりかわりを追いながら、日々、することはたくさん。きょうどうがくしゃのメンバーたちのそれぞれが自分のできることをして、競争でなく、協力しあって生きる暮らし。
言葉よりも、誰かがしてるのを見て、感じて、自分で学んで行く、そんな生き方、暮らし方。
はっとするとこ、じわ〜〜んとするとこ、いっぱいある。ここでは、どんなひともそのまんまで認められてる。

今日は映画初日ということで、宮嶋信さんとエノさんがシネモンドにいらして、すこし舞台でお話してくださいました。農に生きる人は、ほんとに地に足がついてるなあ、穏やかだけども、たしかな存在感のある、信さんでした。

「アラヤシキの住人」は今週金曜日の21日まで。10:15〜。
三上智恵さん監督の「戦場ぬ止み」も、21日まで。12:25〜。
辺野古の今。これも見に行かなくちゃ!

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