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2015年9月13日 (日)

12日の集会。その1、ママの会@石川さんのスピーチ。

120320_ 12日、弁護士会主催の安保法案反対の集会が3:30から玉川公園にて。

一般募集した3分スピーチ、7人がかたりました。
金沢大学有志の会の先生も語り、
8月の日曜日、金沢のカフェで「安保法案と私たちの未来」をテーマにトークイベントをした、TNGの若者たち、も語り、
「安保関連法案に反対するママの会@石川」のさなえちゃんも語り。

ママの会@石川のFBに、そのスピーチ全文がのっていたので、ここにもご紹介。
すばらしいスピーチでした。長いですけど、読んで下さいね。

スピーチの中にでてくる脚本家の篠原久美子さんは、ドラマリーディング「空の村号」の脚本を書かれた方です。このお話は、私もじかにお聴きして、ほんとに勇気づけられ、希望を確信した言葉でした。
その「空の村号」で、空くんの妹役を演じていたさなえちゃんの、凛とした声が、ひろい公園中にひびきわたりました。

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金沢弁護士会主催の「STOP!! 安保法案!市民集会&パレード」にて
ママの会@石川もスピーチをさせて頂きました。

久しぶりの晴天!

涼やかな秋風と共に、老若男女彩り鮮やかな590人が
街中をパレードしました。

党派を超え、議員さんも沢山参加していらっしゃいました。

夜は若者主催の「CHOOSE OUR FUTURE, DON'T LET 'EM〜戦争法案に反対するサウンド・パレードin金沢〜」に参加。

子どもたちも楽器を手に、歩き切りました!

沿道から手を振って下さる方、拍手をして下さる方、パレードに参加するママをフォローし、ベビーカーを押して下る年配の方 etc etc…

こうしてみんなが心を寄せて、手を取り合って生きていく道を、
私たちは歩んで行きたいのです。

★ママの会@石川★スピーチ全文★

「みなさま、こんにちは!
安保関連法案に反対するママの会@石川です。

私たちは安保法案が衆議院で強行採決された7月15日をきっかけに、facebookでママの会@石川を立ち上げました。

SEALDsが必死に声を上げている様子に、自分にも何かできないかと思いを募らせつつも、一歩を踏みだす勇気が無かった私に、8歳の息子が言いました。

「ねぇ、ママ。俺の友達に自衛隊になりたい子がいるんだ。、震災の時に自衛隊の人たちが地震や津波で困ってる人たちをたくさん助けているのを見て、自衛隊になるって決めたんだって。でも、俺、このままじゃ自衛隊は戦争に行かされちゃうからダメだって言ったんだ。俺、友達が戦争に行くのも、人を殺したり、殺されたりするのも嫌だ。ママ、どうしたらいい?」

胸が張り裂けそうでした。
もう二度と、子どもにこんなことを言わせたくない。

世界の中で、誰かが犠牲になることによって
平和が保たれるという考えや

力で力を押さえつけなければ抑止にならないという思考は
もはや古い。

原爆を落とされ、原発を54基も抱え、原発事故で今も尚、核の脅威にさらされているこの日本だからこそできる平和外交や、
対話をもって折り合いをつける方法を、探っていくことができると私は思っています。

日本中で様々なアクションがある中で、
私たちは議員さんに直接訴えかけようと、県民のみなさまから安保法案に関するメッセージを集めました。

これまでに集まった、4歳から戦争を経験された86歳の方の切実な思いが詰まった声は、193通に上ります。

この思いのオモミを、しっかりと議員さんに感じ取って頂きたいと、この1か月半で
私たちがメッセージをお渡しした議員さんは、
与野党の国会議員さんも合わせると35名をこえました。

約2時間かけて、ひとつひとつのメッセージにじっくりと目を通し、とても丁寧なメールを下さった議員さんもいれば、
適当にあしらったり、背を向け、メッセージを返送しようとする議員さんもいます。

対話をする中で「集団的自衛権はいらない」と明言した公明党議員さんや
「次の選挙は4年後だから、その頃みなさん、安保のことなんて忘れてしまってるのでは?」
と笑った自民党のベテラン議員さんもいました。

私たちがこれまで「政治」に積極的にかかわって来なかった意識の低さが、
有権者を軽く見る感覚を生んだなら、それは反省しなくてはならないと思いますし、
与党議員さんの仰っていることに纏まりがない状況で、安保法案を無理やり押し通すやり方は認められません。

クリックする度にビックリが飛び出すリアルなレポートは
私たちのFBページで日々更新中です^^是非、チェックして下さいね。

さて、私たちは、集まったメッセージに多く書かれていた「法案の中身が分からない。もっと丁寧に説明してほしい」「国民の声を無視しないでほしい。」という思いを込めて、
あえて「廃案」ではなく、国に継続審議を求めるよう、石川県議会と金沢市議会に請願書を提出しました。

右も左も分からない私たちに、たくさんの方が心を寄せて下さり、請願を提出することができました。関わって下さったすべてのみなさまへ心からお礼申し上げます。

この請願は15日の13時から金沢市議会で採決されます。

傍聴人数の制限はないとのことなので、是非、金沢市役所本会議場で、私たちと一緒に請願の行方を見守って下さい。

最後に、「非戦を選ぶ演劇人の会」の立ち上げ人である劇作家の篠原久美子さんが仰っていた言葉をご紹介したいと思います。

「今、大きな力に対して、
一人一人が小さくつつき始める時代になった。

小さな力を大きなものに加え続ければ
ある日突然、ごとりと動く。

それは物理法則だ。物理法則は必ず起こる。

それを私たちは社会におけるパラダイムチェンジと(根本的変換)呼んできた歴史がある。

誰が変えたか分からないけど、いつの間にか、タイムイズマネーがスローライフに変わったように
「集団的自衛権とか、言ってた人がいたよね?」「え?そんな時代あったの?」というような時代がいつか来ると信じて、其々が様々な方法で、あらゆる方向からつつき続ける。」

私たちママの会は「だれのこどももころさせない」を合言葉に、
世界中と手を取り合うことで、パラダイムチェンジを起こしたいと考えています。

誰かにおまかせして傍観するのではなく、ひとりひとりが主体性を持って
何があってもあきらめずにつつき続けます。

ママの会のシンボルフラワーであるガーベラの花言葉は「希望」そして「常に前進」です。

若者や子どもたちに希望を抱くだけではなく、私たちひとりひとりが希望となり、
これからも「対立ではなく対話を求め」また愛をもって、働きかけを行って行きます。

其々のやり方で、信じる道を切り開きましょう。

ありがとうございました。

********ねえ、すばらしいでしょう?パチパチパチパチ!

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