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2015年10月13日 (火)

関川村で

翌11日。
関川村まで電車を乗りついて行く予定が、上越から参加する橋本さんが、なんと関川村まで一緒に乗っけて行って下さるとのこと。電車のりつぎにはたえず、寝過ごしの恐怖がつきまとう私!ゆえ、おおいに感謝してお言葉にあまえることに。
そこからさらに3時間、くるまをとばして、新潟県北の関川村へ。

151011__2 今日のおはなし会の主催者は、まだ若いママのかやのちゃん。おばあちゃんにあたるチイさん、おかあさんのみちよさん、20代のかやのちゃん、ふたりのちいさなお子たち。4世代が参加してくれるおはなし会って、はじめてです。

みちよさんつながりの方、かやのちゃんのママ友、世代のちがうそれぞれのつながりの方があつまってくださった。世代を越えて、ゆたかな人間関係をつむいできたんだな、ってことを感じる人たちの、あたたかな輪。
関川村のひと、新発田や柏崎や村上や胎内(という名前の市があるのです)からきてくれたひとたち。
体育館をかけまわる子どももいれば、おっぱいあげてるママもいる。

そんな中でかたらせてもらえるしあわせ。紅茶のこと、ほめシャワのこと、13条のこと、けんぽうのきほんのき。12条することの意味。peaceのpieceである自覚、最後はほめシャワのワークも。

こんな語りをすることが、私の「12条する」。
こんな場をしよう!ときめて、いっしょうけんめいまわりに声かけて、この日を準備してくれたことが、かやのちゃんの「12条する」。
かやのちゃん、あなたがしてくれた12条は、これからまたきっと関川村からひろがっていくと思うよ!!

みちよさんがおひるごはんに用意してくれた、お茶まんまのおにぎり、ゼンマイのくるみ白和え、おいしかった!お茶まんま、というのは、かわかしたシソの葉を煎じて、その汁とお醤油をいれてたいた、シソの香りのするごはんのことだよ。
紅茶のひとやすみタイム用に、と、かやのちゃんがつくったクッキー、ぶどうも村の誰かのお庭でとれたもの、いろんな色合いがきれい。151011_

夜は関川村の民宿にとめていただいて、みちよさん以下3世代と、橋本っちゃんと一緒に、まくろびおてぃっくのお料理をたんのうする。
酵素玄米、重ね煮のお味噌汁、もちきびだんごの揚げたの、あけびの味噌いためや、さといもの酒粕入りグラタン、などなど。見知った素材がまったく違うあじわいでした。

夕ご飯のあとは、村の人形劇団の一員でもあるみちよさんが、紙芝居「屁ふりあんにゃ」を。
抱腹絶倒!おかしすぎる!関川村に伝わるおはなしを、軽妙なタッチの絵でこんな紙芝居にして、演じるみちよさん、ほんとに芸達者だなあ。

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翌日は、みちよさんたちに、明治時代にたてられた庄屋さんのお屋敷の一つ、渡辺家御新宅、東桂苑(とうけいえん)につれていってもらいました。

今は村が管理しているという、みごとな梁のすばらしいおうち、お庭。ここも入場料100円で、自分たちでお茶やお菓子をもちこんで好きにつかわせてもらえる場所。151012_
ここでは、みちよさんオリジナルの紙芝居「二代目ももたろう」を読んでもらう。これまた、絵もいいし、なんともすてきなストーリー。奥が深い!
この村って、芸能が昔からさかんだったのかなあ、みちよさんのお父さんも村でお芝居してたというし、みちよさんも演劇してて、おなじ演劇仲間と結婚したというし。

151012__3

帰る前に、みちよさんのおかあさんのチイさんちにお寄りする。
そのおうちで、みちよさんが、この旅の最後のだしもの、村に古くから伝わる大蛇伝説の語りを迫力満点で語ってくれました。

帰りはまた3時間かけて、橋本っちゃんの車で上越まで。
行きも帰りもいっぱいしゃべったね、原発のこと、平和のこと、政治のこと、しあわせのこと、、、
とってもゆたかな2日間の旅でした。
おつきあいくださったみなさん、ありがとう!

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