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2015年11月30日 (月)

わたしのfuture action

151125_ 今日は一日フリーデー、ひさしぶりにゆっくりすごした一日。

町のあるお店やさんに買い物にいったら、顔なじみの奥さんが、「水野さん、こないだテレビに出とったね」。
柴田未来(みき)さんが心を決めたその日、つまりおとといのテレビの話。
柴田さんをたった一人で大勢のカメラの前に立たせるよりも、と「ママの会」のママと一緒にそこにいた私が、きっとテレビの端にうつりこんでいたのでしょう。

とっさに、ここで話を終わらせちゃいけない、って思った。
「柴田さんは友達でね、とてもすてきな弁護士さんなの。私、アベさんのアンポに反対してるし、アベさんの政治のやり方にとてもあぶないもの感じてるんだけど、柴田さんも同じ想いでね、あの日、とうとう立つ決心をしてくださったんだ。
憲法違反いっぱいしてるアベさんに黙っていたくないから、覚悟決めて立ってくれて、とてもうれしい。
柴田さんはもともと政治学勉強してから、法律家になった人で、憲法ゼミにもはいってたから、憲法のことよ〜〜くわかってる。なので精いっぱい応援したいと思ってる人なんです」
って、その場でいった。

あとでもう一度そのお店にいったら、今度は店主さんが出てきて、「俺も見た見た、でも見た時にはもうその場面終わってた」というので、さっきの話をもう一度する。

あ、これ、私のできる12条だ。
未来さん応援のための、future action、略してFAだ。

そういえば、昨日も未来さんのこと、何人かの人に話してたな。
毎日、不断の努力で日々、普段から、未来さんのこと、ひとに話そう。
その人がまた、その人の、future actionしてくれるといいな。
選挙に関心ないひとにこそ、話していこう。
だまってることは、無関心なことは、投票にいかないことは、こころならずもアベさんサポーターになることに他ならないのだからね。

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奥田ともし牧師のおはなし

おしどりマコケンさんの,渾身福島取材報告のあと、急ぎ、金沢キリスト教会へ。
奥田ともし牧師のおはなし。
最初に、アキくんへ送られた脅迫状の話から。
対話がない、言葉がない、というのが一番、いやだ、とおっしゃっていた。
憲法は言葉です、からはじまって、今こそ、聴きたかった深いお話をしてくださった。
みゆきちゃんが、みごとにかきおこしてくれているので、それをシェア。

小原美由紀さんのかきおこしより*********

奥田知志さんの講演会 始まりました(>_<)! その1【まだレポート中。】

「この人たちが黙れば 石が叫ぶ」

聖書の言葉。

殺害予告の手紙の一件についてすこし。
息子の大学に手紙が届いた。でも、理由が書いてない。
言葉がない、というのがいちばんいや。
対話が成立しない。
なぜあなたが殺人者にならなくてはいけないのか?

憲法は言葉ですよ。言葉の中身を守るというのが立憲主義。

言葉じゃなく力だ
言葉じゃなく兵器だ、となる
象徴的

黙るわけにはいかない

この国はすでに戦中になっている。

非常事態だから、ですべてまかり通る。 
手続きを踏まない。
問答無用。

そのなかで黙る訳にはいかない。

それでも、言葉を信用する。

・・・

サッチャリズム・・・1980年代のイギリスでマーガレット・サッチャー政権によって推し進められた経済政策。

「俺には問題がある。だから給付金をもらう。」「俺はホームレスだ。だから政府に家をもらう。」皆が自分の問題を社会に投げつけるのです。しかし社会というものはありません。個人だけが、男と女だけが、家族だけが存在するのです。政府といってもそれは人々を通してしか何かをできないのであり、その人々はまずは自分を頼りにするのが先決なのです。自分自身の面倒、そして隣人の面倒を見ることが義務なのです。人々は責任を無視して権利ばかりたくさん主張します。ですが最初に義務を果たさなければ権利などというものはないのです。

=日本の 自己責任論

堤美果は、必読です!

「貧困大国アメリカ」で、もはや、徴兵制などらない。でおろぎーのためではなく、経済のために兵役につく
イラク戦争で亡くなったアメリカ人の賠償金はいくらか? 130万。
でも、派遣で集められた若者なら、賠償金も出ない。

新幹線の中での自殺・・
「日本の新幹線ももっとテロ対策を」とコメンテーター

問題が違うでしょう、あの人は40年働いてきたけど年金だけで生活していけなかった。40年働いてきて、生きていけないって、どういう社会だ?

言葉がないがしろにされている。「三本の矢」「新三本の矢」どうなった?私たちは忘れちゃいかん。

「第四の矢」はあると思う。それは、戦争遂行の矢。

貧困→孤立→孤立の中で意義を見失い、仕事をしなくなる。

意義・・人が働くのは金のためではなく、だれのために働くかである。

OECDの調査で、日本とアメリカの経済がうみだす貧困の度合いは今やほぼ同等。

しかし「友達がひとりもいない人」の割合は・・
アメリカ==3.1%
日本====15.3%

日本は孤立化が進んだ社会。

「スネップ」**solitary non-employed persons、SNEP)とは、20歳以上59歳以下の在学中を除く未婚の無業者のうち、普段ずっと一人でいるか、家族以外の人と2日連続で接していない人々を指す用語である。日本語では孤立無業者など。

が、日本では162万人と言われる。

ここに手厚く自衛隊が来たら・・・・行っちゃうのでは?

「きみこそが、世界のために立ち上がるんだ!」という国家による価値づけ

雨宮処凛さんが週刊金曜日に

「このまま死んだら、ただのフリーターの死、戦争で死んだら、名誉と恩給が手に入る」

・・

「誰でもよかった」と言って殺人をする事件が相次ぐが、

「誰でもいい」、この社会が言い続けてきたこと。

「お前でなくても、誰でもいいんだ、誰でもできる、代わりはいくらでもいる。」

そんな時に、「君しかいない!」「君が必要なんだ」という人が現れたら?

仕事に意味を見出さない人は、心がなくても、金さえくれれば、なんでもいい、会社も、「ここでなくてもいいや。」そういうメンタリティが始まっている。

イラク戦争に兵士としていった日本人へのインタビュー。

『思考をシャットダウンしたほうが楽。この戦争はイデオロギーではなく、みんな「はやく済ませて帰ろう、金をもらったら、それでいい」と機械的に考えていた。

マンハッタンで、すし屋や運送屋や日雇いをしていた時と同じです。目の前に置かれた選択肢の一つに「戦争」があるだけ。』

   →「その2」につづく
https://www.facebook.com/miyuki.kohara.7/posts/1207409095940051

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おしどりマコケンさん、福島取材報告

おしどりマコケンさんの、福島取材報告。
ノンストップ約2時間半、それでもまだ足りない感じの、ジャーナリスト魂を感じるお話でした。

*********

3.11のあと、情報をもってる人たちだけがどんどん東京から逃げ出して行ってた、という話に、満州で、関東軍だけが人々を置き去りにしていち早く逃げ出した話を思いだしたよ。
軍は、国民を守らない。このこと、きもに銘じとかねば。

ネットで東電記者会見の生中継みてても、ほんとに知りたいことがでてこない。
早くから手をあげてても指名してもらえない人たちがいる。ネットで生中継みつづけ、質問と答えとヤジの書きおこししているうちに、記者会見の勢力図もみえてきた。
突っ込んだ質問する人ほど、あててもらえない。

一次情報がほしいのに、本当に訊きたいことを誰も訊かないなら、と自分たちで、記者会見場にはいっていって、2011年4月から取材をはじめたマコケンさん。

福島原発の生のライブカメラをずっと見ていて、毎晩、白い煙が出るのは何でしょう、と質問すると、水蒸気の放出だとわかった。
夜はよりはっきり見えるので煙も見えやすいけど、実は一日中、各建てやから放出していたことが、マコさんの質問によってわかった。しかもその水蒸気には、「はい、放射能も、含まれてございます」と、東電の答。
その量はどれほど、と質問ずっとしていて、答えがでたのがその年の7月で、毎時10億ベクレル、空中にだしていたという!

おしどりさんの存在と行動は、東電にとっても、保安院、規制庁にとっても、国にとっても、想定外。
みんなが想定外の人になる、想定外のことをする。
それこそ、もっとも国がいやがること。
みんなで、ふつーのひとを返上して、想定外人間になろう、と強く思ったこの日のお話でした。

☆おしどりマコ・ケンの福島取材のまとめを、 林衛さんがツイッターでくわしく報告して下さってました。林さん、ありがとうございます。
http://togetter.com/li/906393

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2015年11月28日 (土)

一緒にfutureを考える

151122_ 今日28日の午後のとても貴重な一瞬、私はそこにいました。
来夏の参院選、もしもこの方が立って下さるなら全力で応援したいと以前から強く願っていた、友人で、弁護士の柴田未来さんが、ついに、こころを決めた瞬間。

憲法も民主主義もぐちゃぐちゃに壊そうとしている今の政権、それを支えてる今の国会議員。
石川県のこの構図をなんとしてもくずさなきゃ、って思ってた。
いろんな考えを持つ市民が、いろんな違いを乗り越えて応援できる人に、どうか立っていただきたい!!って思ってた。

だから、よくぞよくぞ!

アベ政権の安保法制にはっきり、NO!の意思表示ができる人。
憲法が何のためにあるのか、立憲主義の本質がわかっている人。
そんな柴田さんが、覚悟を決めて下さった。

神戸大学で政治学を学んだ後に法律家をめざし、憲法ゼミにはいり、弁護士になった柴田さん。
今年にはいってから、安保法案に関するシンポジウムや反対集会、シール投票やデモなどでたびたびご一緒し、とりわけ、「安保法制に反対するママの会@石川」が活動をはじめてからは、ママたちにとってほんとに心強い支え役。
今度は、わたしたちが強く支える番だ、って思う。わたしたちの意志を国会に運ぶ人として。

選挙は、もっとも具体的な、効果的な、12条することだけど、
来夏の参院選が、私たちの未来にめっちゃ大きな意味を持つものだということ、
もっともっと多くの人に知らせていきたい。

できるかぎり多くの人が賛同できるよう、手をつなげるとこ、探そう。
違い見つけよりも、連帯できるとこを見つけて、育てていこう。
分断は、相手を利するだけ。
大きな大きなスイミーにならなくちゃ、強大な相手にたちむかえない。

私は、柴田未来さんと一緒に、その名の通り、futureを考える一人になりたいです。

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紅茶の時間、33年目へ

151125_ 週に一度、わが家をひらく。
ただそれだけの場である「紅茶の時間」が、2015年の11月でちょうど満32年。

紅茶の誕生月だから、ってわけでもなかったのだけど、毎水曜午後のふつう紅茶にくわえて、11月はたまたま、ゲストのいるとくべつ紅茶が3回あって、私がよそに出かけていく出前紅茶が8回あって、平均すると2日にいっぺん、何かしら紅茶の時間をしているという、めっちゃ忙しく、でもたっぷり充実したひと月となりました。

24日に福井のぽぽぽさんで娘が語らせてもらったのだけど、その日が、紅茶のバースデーで、娘の音頭で、みなが♪happy birthdayを歌ってくれたこと。
33年目の紅茶の1日目が、「空の村号」公演@紅茶からちょうど一年目で、空くんも海ちゃんもそうとは知らずに紅茶にきてた、っていうすごいシンクロ。

はやらない静かな紅茶を毎週してきたら、こんなすてきなおつりがいっぱいあたる。
(あたる、というのは、もらえる、という意味の金沢弁)

この紅茶で、きもちも、生と性も、原発も、憲法も、あんぽも、たいらに語りあえることが、ほんとにうれしい私です。
これからもよろしくね。
どこに出前にいってても、水曜午後、私は紅茶にいますから。

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憲法の未来

「何を怖れる」、イサムノグチの「レオニー」などの映画監督の松井久子さんが、「憲法の未来」という映画をつくってらっしゃいます。
監督のメッセージつき動画、みてくださいね。
あすわかの太田さん、武井さん、あ!10月末の川口でのけんぽうかふぇにきてくれたママも登場してる!

憲法の未来、って、いいタイトルだなあ。それをきめるのは、主権者の私たちだものね、
国会議員がきめるんじゃないもんね。
13条で、私たちには、しあわせを追い求める権利があるんだよ、っていってることも、がつんと一人ひとりのからだの中にしみこんでってほしい!
(そのことを、けんぽうかふぇで毎回、伝えてるんです)

アベさんは、国民に憲法改正の議論をしてほしい、といってます。
議論する前に、まず知らなくちゃね。私たちの憲法のこと。

短い動画です、見て下さいね。

https://www.youtube.com/watch?v=9NvsI8Ei2NU&app=desktop

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2015年11月27日 (金)

23日のごほうび時間

娘が語る、22日のとくべつ紅茶と24日の福井ぽぽぽさん、のまん中の日は、一日フリーデー。親子4人で、ごほうびみたいな時間をたっぷり。

151123_ mai worksの「ほめシャワ」でずっとお世話になってる21美ショップさんにご挨拶に行ったあと、鈴木大拙館でしばし、ぼ〜〜っとする。
21美から歩いて行ける距離にこんなすてきな場所があることのうれしさ。
大拙館の、水面に映るもみぢ一枚も美しい。県立美術館へ抜ける道も、かさこそかさこそと落ち葉ふみしめ。

途中でより道した大乗寺の、鐘つき堂の横のもみぢも何ていい色!151123__2
そこから、白山麓の里山の遅い秋をみながら、念願のミントレイノへ。

めちゃめちゃ忙しく、毎晩、帰りの遅いせいちゃんにも、紅茶のみんなの前ではじめて自分語りした娘にも、オルゴールの響きのなかでゆっくりやすんでもらいたくて。
天国の音楽のようなスイスオルゴールのひびきが、あたまからふりそそいでからだぜんたいにしみとおっていく。この経験を、なんとしても若い2人に、と。
椅子にすわってオルゴールきいてるだけでもうお船こいでた娘も、せいちゃんも、木のベッドのなかで熟睡。
ミントレイノの高田さんにやさしく起こしてもらった時には、とろけたバターみたいになっちゃってた2人、いや、私たち4人とも。
オルゴールセラピーの効果を実感するからだの変化がつぎつぎ。なんてわかりやすい2人なんだ!

151123__3 夜は鶴来のもく遊りんで、石窯で薄〜〜く焼いた、おいしいおいしいピザ。
朝から晩まで、とてもこころ豊かな、家族の時間でした。

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24日はぽぽぽさん。

151124_ 24日は、福井のぽぽぽさんで、娘が自分を語りました。

紅茶とちがってまったく逢ったことのない方達の前で語る、というのではじめめっちゃキンチョーしてた娘だったけど、途中からはいつもの彼女で。
私もぎりぎりになって、まだ参加できます?といってまぜてもらい。

自分語りのあとは、みんな手を動かして、自分の「mikata (味方)ノート」をつくりました。
封筒も、好きなちらしをえらんで自分でつくり、宛名かいて切手はって、それがクリスマス頃、自分のもとに届く、という仕組み。

ぽぽぽさんが、この日のこと、こんなふうに。
  ↓
今日は「母と娘のものがたり」と題して、石川の水野スウさんの娘さんがいらしてくださいました。
お母さんと性格の違う自分を大人になって認められるまでのプロセスが、彼女自身の言葉で、1つ1つ丁寧に語られていく。
それを聞きながら、自分の子を思ったり自分の母を思ったり前の自分を思い出したり。
母であるスウさんもいらっしゃり、母と娘のやりとりを直に見ながら、参加者の皆さんのたくさんの「ものがたり」を感じられる時間でした。

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2015年11月26日 (木)

talk about mai works

151122_ とくべつ紅茶、昼の部「マイ、mai worksを語る」。

次々になつかしいお顔やはじめましてのお顔が紅茶にみえるものだから、うれしいのと同時に、娘の心臓はばくばく飛び出しそうだったろうなあ。

本の編集やブックデザインを細々と仕事にしてきた彼女が、これまで歩いてきた自分の道を、集まってくれた人たちの前で、それはそれは誠実に語りました。

きまじめで頭が四角く、その分、社会を渡るにはぶきっちょすぎて、生き悩み、考え、もがき、自分なりの必要最低限のルールをきめて、それを愚直に守りながら、一歩一歩。
ふと気づけばそれがいつのまに、彼女オリジナルの生き方や、マイウェイへと、つながっていってたんだなあ。

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小さい時から紅茶の娘として育ち、ある意味、注目され、上手に空気をよんで、親やまわりのひとの期待にこたえて、いろんな顔をうまくつかいわけてた、つもりの自分が、シュウカツ中に、実は中味がからっぽだったと気づいちゃった。
シュウカツことごとく失敗して、やっとみつけた就職先の所長が、大学卒業ひと月前に、いきなり逮捕!というよもやの展開。

本来こわがりで、保険をかけるように安全・安心路線をすすんできてたのが、突然の失業で、目の前まっくら。
でもそれって、自分からはぜったい飛び降りる勇気なんてないわたしを、ほんとにそんな生き方でいいんか、自分がしてみたいと思うこと、もっとおもしろいことしてみろ、って、
神様が、崖から自分をつきおとしてくれたのかもしれない。ライオンのおかあさんが子どもつきおとすみたいに。

mai worksが生まれたのにはいくつもの奇跡が重なってたと思うけど、勤め先がこんなかたちで一瞬にして消えたことも、
動転の余り、頭がスパークして、普段の、根がネガティブの自分なら決して考えつかないこと、
それまで本なんかつくったこともないのに、絵も描けないのに、卒論を本にしよう!って思ったこと、実行したことも、
(まだパソコンも使いこなせず、卒論にイラストくわえてコピーして、ホチキスでとめただけの、ページめくってるうちにばらばらほどけてくるような、今思えばおこがましくて本とはとうていよべないくらいの本だったけど)、
本つくるんなら発行元の名前がいるな、って思って、ベランダで洗濯物干しながら、マイの作品だからmai worksにしよう、って名づけたことも、
本来ネガネガ(根がネガティブ)の自分が、あの時あんなふうに行動したこと、その後、手づくり冊子を何冊かつくったこと、あとから思うと全部、奇跡。

でもそんな奇跡、もちろん長くつづかない。
就職しないならバイトで正社員と同じ給料分かせがなきゃ(なんて四角い!)って昼も夜もぐわんばりすぎて倒れて、
ふ〜〜〜、ちょっと一休みしよ、ってなったらもう社会にでれなくなってた。
何者でもなくなった自分が、社会のお荷物みたいで、親にも申しわけなくて、もうこんなんじゃ生きる資格ないっておもいこんで(生きるのには資格がいる、って四角く考えてたんだ)、
3年間くらい、友達にもあえなくて、電車にも乗れなくて。

後から思うと、つらくなる前にmai worksが生まれてたってことに、実はとっても助けられた。
母からの依頼で、「ほめ言葉のシャワー」の編集とデザインをすることになって、軽い気持ちでひきうけちゃったけど、自分にいいとこなんて一つもない、って思って悶々としてるのに、
人に向かって、自分を認めて、ほめてあげてね、って本つくるなんて、それこそ欺瞞で傲慢じゃんない?いったいどうしたら、自分が読んだ時にそうだと思える、自分を納得させられる本をつくれるだろうか、って考えた。

それでたどりついたのが、この考え。
人に誇れるような結果は何もだしてない自分だけど、わたしがわたしであるというその存在は、誰とも置き換えることができない。
わたしみたいな人はいっぱいいても、わたしは、一人しかいない。
わたしがいなくなった時に、誰かの胸にぽっかり穴があくとしたら、それって、わたしが誰ともとりかえのきかないってこと。

そのまぎれもない事実だけで、わたしは生きてる価値があるんじゃないかな。
どれだけ自分のことだめだって否定しても、それが唯一、自分を認められることなんじゃないかな。
自分を好きじゃないって思いながら生きるってすごくつらいことなので、逆に、自分のこと好きで毎日ハッピーに生きてる人間より、自分きらいなんだけど、っていいながらも生きる選択をし続けてることが、すでに十分すごいこと、って思ってあげていいんじゃないかな、って。

「ほめ言葉のシャワー」の最後のコラム、「あなたがあなたであるというその存在は、ほかの誰ともとりかえることができません」っていう言葉は、そんなふうに固い頭で生き悩んだ想いの中から生まれてきた。
自分に自信があって、あまり深く悩むことなくハッピーに生きてきてたら、あの言葉にたどりつけなかったかもしれない。

それともう一つ、「ほめシャワ」の編集作業中に発見した大きなこと。
あ、母の頭って、なんて丸い!それまでは、母みたいになろうとしてなれなくてもがいてたけど、親子でもまったく違う人間なんだ!
□い自分を、むりやり○の中に押し込めようとしてたんだ、そりゃ、痛いに決まってる、しんどいに決まってる。
それに気づけてから、だいぶん楽になったなあ。

そんなふうに○と□のコラボから生まれた「ほめシャワ」が、意外なほど多くの人に受け入れられた。
こんな自分でも生きてていいって思えました、みたいな感想、たくさんいただいた。
自分みたいな人は、世の中に実はいっぱいいたんだなあ、って気づけた。

*******

その翌年、クッキングハウスの松浦さんから、「ほめ言葉のシャワーから平和へ」のテーマで親子で語ってください、というご注文をいただいて、
ひょえ!平和のことなんて考えてあの本、つくってないし、いったいどうやったら、ほめシャワからはじまって平和に帰結するんだぁ?!とまじめに考えた。
平和といえば、憲法じゃない?って思って、日本国憲法を読んでみたらば、「すべて国民は、個人として尊重される」って書いてある13条を発見したんだ!

え!憲法って、私の味方だったの?生きるのに資格がいるとばかり思いこんでたけど、13条は無条件で、私が生きることを肯定してくれている。
自分を大切に思っていい、幸せを追い求めていい、って言ってくれてる。
そうか、前の時代は、自分らしく生きたいとか、しあわせになりたいとか、そんな考え、許されなかったもんね。
その結果、権力の暴走を誰も止められなかったんだ。個人が尊重されない社会の方が、権力は国民を楽にコントロールできるんだ。

私が私を大切だと思うこと、あなたのことも、あの人のことも、大切にすること、その大切さは行ったり来たり。
それなしに平和ってなりたたないんだ。自分を大切に思うこと、大切にすることは、たしかに平和へとつながっている。
13条の発見はもう6年前のことだけど、それが2015年の今にもつながってるって、すごいこと、って思う。

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昼の部につづく夜の部は、おやこらぼけんぽうぶっくトーク。
これもまた、○と□のコラボ本。
その土台には、7年前のほめシャワづくりや、娘による13条の発見が、たしかにあって。
憲法のはなしは、暮らしのはなし、というすてきなキーワードもとびだして。
時に親子漫才みたいでもあったね。

*********

151122__2 娘の話は、断片では聴いていたけど、こんなふうにひとつながりで語るのを聴くのはもちろんはじめて。

娘が生まれて、私は切実に子育て仲間がほしくて、ただそれだけの理由ではじめた「紅茶の時間」。

あの時、0歳だった娘が、今、こんなかたちで自分の等身大の物語を、紅茶の誕生月に、紅茶で語る。
それってまるで、彼女にしかできない、32歳の紅茶の時間へのバースデープレゼントのようでした。

昼の部に、夜の部に、中には昼夜ともに、参加してくださった30余名のみなさん。
娘のこと、赤ちゃん時から知ってる律子さん、幼稚園のころから知ってる五郎さん、安宅おとうさん、さえこさん、
京都紅茶のかつこさんご夫婦、今はまるで親戚のおばちゃんみたいないんのしまいさん、
本は読んでるけど、娘と会うのははじめての紅茶仲間や、ともの時間仲間や、13条のうたの原点をしりたくて来て下さった方、本当にありがとうございました。
そして、娘のつらかった時期、だまって見守り、待ち続けてくれた夫、こんなめんどくさいとこのある娘をまるごと受け入れてくれてるパートナーのせいちゃん、
この日の時間を共有してくれたこと、心から、ありがとうとうとう。

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2015年11月22日 (日)

初ずわい。

151121_ とくべつ紅茶「マイがmai worksを語る」の前の晩は、親子水いらずの夕ご飯。
夫婦ふたりならまさか買わない、おおきなズワイ。そして、今が解禁の、香箱。
近江町市場から仕入れた地物、雄のズワイとメスのコウバコガ二、はそれぞれの味、香り。4人で堪能しました。
娘のパートナーのせいちゃんはこういうカニのとれるとこで育ってないので、生まれて初めて雄雌カニの食べ比べをしたそうです。

それと市場でかってきた大きななめこがいっぱいはいったなめこ汁、
源助大根のおろしをたっぷりかけたなめこ、
金時草(キンジソ)と、菊の花びらの酢の物。
もう、ほぼこれでお腹がいっぱい。

夕ご飯のあとは、あさっての福井のぽぽぽさんでする、紙ものワークショップの予行演習に、まあさんとせいちゃんがつきあわされてました。
どんなふうに説明したらわかりやすいかを練習するのも、クッキングハウスでしてるSSTをみならって、一度実際にしてみると心丈夫になれるもんですものね。
大のおとこが2人、かわいらしい紙に向かってる姿、ほのぼの〜〜とする風景。

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今日のとくべつ紅茶には、因島のいんのしまいさんや京都のかつこさんも聴きにきてくれることになりました。
遠いのに!めっちゃうれしい。
それから、赤ちゃんの時からマイを知っている律子さんも。
マイが津幡にうつってからもうかぞえきれないくらいチーズケーキをつくってもらってる大好きなたかちゃんおばちゃんは、
今日はご親戚の結婚式のため、参加できず。
にもかかわらず、チーズケーキで、きもち参加してくれます。

151122__2 昼の部、夜の部、どんなになりますやら。
私もとっても楽しみです。

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母の友12月号

151122_ 町の本屋さんに頼んでいた母の友12月号が、届きましたよ〜〜と、本屋の元気なおばちゃん(きっと80歳近い)からお電話。
受けとりにいった足で、娘夫婦をむかえに金沢駅へ。

土曜の夕方だから当然、駅はひとの波。
新幹線のつくまで、改札口の前で、「母の友」を立ち読みする。
一人ひとりの言葉がとってもいいよ!
伊藤真さんのページも、憲法のきほんのことがしっかり書いてあって、とてもわかりやすい。

とその時、眼鏡のはしに見覚えのある顔が。
あらあら、さつきさんでした。
「自民党のつくる憲法では、天賦人権論(すべての人は、うまれながらにして、自由、平等、幸福を追求して生きる権利がある、という考え方)をとらないことにしました、
国があなたに何をしてくれる、かではなくて国を維持するには自分に何ができるか考えるような前文にしました!」とかいた、起草委員会の委員の片山さんでした。

そういう考え方にもとづくから、自民憲法草案には、国防の義務とか、国の経済を成長発展させる義務とか、環境保全の義務とか、
義務がめっちゃ、ふえてるんだね。何より、憲法を守る義務が国民にも課せられていますもん。
憲法の根本の考えかたである、王様(権力)をしばるための法、ってところがひっくりかえってるのが、自民の草案、ってこと、大きなポイントです。

さつきさんと目があっても、私は「母の友」をはなさず、それを読み続けてました!
おすすめの1冊、しかも安い!505円+税。

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2015年11月20日 (金)

SEALDsの元山くん来たる!のおしらせと、ピーステント

9月19日、ひさびさに、ピースウォーク金沢のミーティングをみゆきちゃんたちと一緒に金沢のファミレスで。
恒例のウォークは、2016年の3月20日ですが、その前のPW企画です。
12月10日のすばらしい企画のうちあわせのためです。

SEALDsとSEALDs RYUKYU のメンバーである、沖縄生まれの元山仁士郎くんに金沢で、お話してもらいます!

*********↓******

% SEALDs・SEALDs RYUKYU 元山仁士郎くんが
    12月10日(木)、石川県金沢市へ!  %%%%
%&%&%&%&%&
2015年12月10日(木)19:00~21:00(予定)
    近江町交流プラザ 4階 集会室  
     参加費1000円 学生無料
   SEALDs 元山仁士郎くんを囲んで聴く
     ☆SASPLからSEALDsへ
     ☆沖縄で今、起こっていること
     ☆来年夏の参院選に向けて
         %&%&%&%&%&

詳しくは後日、お知らせしますが、
政治家のみなさま、学者学生のみなさま、市民のみなさま、
いま、日本で大注目されている 
SEALDs 中心メンバーの声を、生で聴けるチャンスです!
どうぞ日程を空けておいてください!
※一緒に企画してみたい!実行委員も大募集です!

******

150628_ PWミーティングのあとは、香林坊のピーステントに。
19日は、参院で安保法案が可決された9月19日を忘れないために集まろう、という日。
私は、福井のひささんがかいてくれたやさしいプラカードをもって。

みなさんのかわるがわるのスピーチきいていたら、私もすこし話させてもらいたくなってマイクを持ちました。
シールズや若い人たちのスピーチは、スマホに原稿をかいてあって、それを片手にかざして見ながらスピーチ、っていうスタイルがおおいけど、私はスマホもってないし原稿なしなので、たしかこんな感じのことを。

 ******     

みなさん、こんばんは。
(ピーステントは4時から6時までだったけど、この季節、5時すぎだとあたりは暗くなってるので)

ここにいる私は、いったい誰だろう、と、今ふと考えました。
私は、日本国憲法のもとで生きる、主権者です。
この国は、主権在民の国。
その主権者の一人として、私はここに立っています。

主権者の私たちのひとりひとりが、本気で民主主義しないと、「みんしゅしゅぎ」って、簡単にこわされてしまうものなんだ、ってアベさんがはっきりと気づかせてくれました。
そのおかげで、この夏以来、日本全国各地に、国のしているおかしいことに対して、おかしいっ!と声をあげる「あたらしいひと」たちがいっぱーい生まれました。

アベさんがよくいう「積極的平和主義」って、言葉。
アベさんの、平和、という言葉の使い方は、まったく間違っています。

「proactiveな平和貢献」っていってるけど、このぷろあくてぃぶ、って言葉、ニキビの薬なんかじゃありません。
戦略用語で、「先制攻撃」って意味なんです。
これまでの日本が歩んできた道とまっこう違ってることなんです。   

私は、それとは違う意味での、peaceの piece,平和のひとかけら、平和の一粒になりたいと、強く思います。
ここにいる人たちはみんな、その小さな粒つぶなんです。
そんなpiecesが無数に集まらないかぎり、今の流れは決して止められません。
だからここに立って、おかしいことにおかしい、とこれからも言い続けます。  

私たちの声を無視して、とんでもない強行採決した9月19日から2ヶ月目の今日11月19日、私、水野スウは、心から心から、安保法制に反対します。


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2015年11月19日 (木)

22日のとくべつ紅茶、おやこらぼけんぽうブックトーク

2011419 私がでかけていく、いつものけんぽうかふぇとはちょっと別枠ですが、
今度の日曜日、11月22日の夜に、こんなのを。

「オヤコラボ・けんぽうBOOKトーク 
ーー 親子でコラボしてつくった、けんぽうBOOKについて、親子で語る」
7:00~9:00  参加費500円 @紅茶の時間 津幡町の水野宅

この夏につくった「わたしとあなたの・けんぽうBOOK」。
文章は私、編集とブックデザインは娘が担当しました。
モティベーションも役割もそれぞれ違う、丸い頭と四角い頭が恊働でつくったコラボレーション本の裏話を語ります。

よそではちょっと聞けない話だよ、ひょっとしたら、親子漫才みたくなるかも!?(笑)

へええ〜そんなふうにして、あのピンク色のけんぽうぶっくができたんだったの?と知ると、あの本が文字通り、親子の恊働ワークによる本だったってことがわかっていただけるし、
いっそうけんぽうをみぢかに感じていただけるかと思います。

あわせて、自分が/あなたが、「12条すること」の意味や、これからの希望や勇気について、みんなで語りあいたいと思っています。

22日、昼の部は娘が、自分のことと自分のしごとについて語る「talk about mai works」が2:00〜5:00 参加費500円 @紅茶の時間

昼の部と夜の部のあいだは、もちより夕ご飯。手ぶらのかた、ワンコインで、お気軽にどうぞいっしょに夕ご飯。
いろいろお豆いりわがやの玄米ごはんもどうぞあじわってください。

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24日は、娘が福井の子育て支援のグループのぽぽぽさんで語ります。

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2015年11月18日 (水)

パリの広場で、一人のムスリムの青年が

この映像、何度観ても泣けてくる。

https://www.facebook.com/inthenowrt/videos/545378905612483/?pnref=story

パリのレピュブリック広場(あの事件が起きたすぐ近く)で、一人の青年が、
「僕はムスリム教徒です。でもテロリストではありません。
僕はあなたを信じます、もしあなたが、僕を信じてくれるなら、どうか僕をハグしてください」と書いたメッセージを自分の足元において、
スカーフで目隠しをしたまま、一人で立って両手をひろげたのです。

そして、、、次から次へと、何人ものひとが、ハグ、ハグ、ぎゅうっと、ハグ、、、。

目隠しをとった彼が、
「ハグしてくれたすべてのひとに、感謝します。
僕はみんなにこんなメッセージを伝えたくて、これをしたんです。
お前はテロリストだ、っていわれたけど、そうではありません
先週の金曜日は僕の誕生日だった。でも外出しなかった。みなさんのことを深く想っていた。
僕はムスリムだけれど、でもそれは僕をテロリストにはさせない。
僕は誰も殺していません。
テロリストは、テロリスト、彼らは自分から、ほかの人間たちを殺している。
イスラム教徒は、殺しません。僕たちの宗教がそれを禁じています」

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かたや日本。
テロは断固許さない、と勇ましくいうけど、許さない、の方法が、さらにテロを拡大する方法であってはならない。
この機に便乗して政府が早速、共謀罪という、これまで3度も廃案になってるあぶない法案を、だしてきていること,要注意!!

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2015年11月17日 (火)

県内での、けんぽうトーク

Photo 昨日はママの会によんでもらってけんぽうかふぇ。
もしまたする時には、これなかったママ友たちにも知らせたい、というかたに、あるよ、のお知らせ。
どなたでも、の会なので、おともだちにもお知らせくださいな。

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いつものけんぽうかふぇとはちょっと別枠ですが、今度の日曜日、11月22日の夜、こんなのを。
「オヤコラボ・けんぽうBOOKトーク 
ーー 親子でコラボしてつくった、けんぽうBOOKについて、親子で語る」
7:00~9:00  参加費500円 @紅茶の時間 津幡町水野宅

この夏につくった「わたしとあなたの・けんぽうBOOK」。
文章は私、編集とブックデザインは娘が担当しました。
モティベーションも役割もそれぞれ違う、丸い頭と四角い頭が恊働でつくったコラボレーション本の裏話を語ります。
ひょっとしたら、親子漫才みたくなるかも!?
あわせて、自分が/あなたが、「12条すること」の意味や、これからの希望や勇気について、みんなで語りあいたいと思っています。

(22日の昼の部は娘が、自分のことと自分のしごとについて語る「talk about mai works」が2:00〜5:00@紅茶の時間)

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12月12日(土)平和サークル「むぎわらぼうし」12月例会で語ります。
「アレンネルソンさんの9条と、わたしたちの、13条と12条」
10:00〜12:00 @近江町いちば館 4F研修室 参加費 300円

12月26日(土)には、きほんのきからはじまる、けんぽうかふぇ(ママたちの会でお話しさせてもらったようなこと)
10:00〜12:00 茶論 花色木綿さんにて(尾崎神社むかい、すてきな隠れ家のような、古いおうちのカフェです)
参加費 たぶん500円

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2015年11月16日 (月)

22日のとくべつ紅茶 talk about mai works

Photo_3 紅茶の時間、まる32年の11月。
今月3回もあるとくべつ紅茶の、3回目のおしらせです。

11月22日(日)のとくべつ紅茶は、昼の部と夜の部があります。

昼の部:
娘が、自分のこと、自分のしごとのこと、語ります。
「Talk about mai works ーー中西万依、mai worksを語る」

1:30open  2:00~5:00
(ティータイム+きもちキャッチボールタイムもいれて)
参加費 500円 @紅茶・水野宅

「紅茶の時間」とともに育った娘が、それをどんなふうに感じながらおとなになっていったのかや、大学卒業と同時にmai worksというふしぎなしごと(と呼べるものかどうか、その時はまったく先がみえなかった)を一人ではじめたわけや、「ほめ言葉のシャワー」をつくったころの話、生き悩んでいた時期、どんなふうにそれをくぐりぬけていったのか、などなど。

いや、それより何より、mai worksっていったいなんじゃらほい、というあたりを、彼女自身のの言葉で語ってもらいます。

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この日は、もちより夕ご飯をはさんで、

夜の部:
「オヤコラボ・けんぽうBOOKトーク 
ーー 親子でコラボしてつくった、けんぽうBOOKについて、親子で語る」

7:00~9:00  参加費500円

この夏につくった「わたしとあなたの・けんぽうBOOK」。
文章は私、編集とブックデザインは娘が担当しました。
モティベーションも役割もそれぞれ違う、丸い頭と四角い頭が恊働でつくったコラボレーション本の裏話を、どうぞお楽しみください。
親子漫才みたくなるかも!?

夜の部では、あわせて、自分が/あなたが、「12条すること」の意味や、これからの希望や勇気について、みんなで語りあいたいと思っています。

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22日のとくべつ紅茶、昼の部に参加するもよし、夜だけもよし、昼夜とおしてずっといるもよし。
夕ご飯、手ぶら参加費は、いつもどおりワンコインです。

お時間の許す方、どうぞ気軽にお残りください。
参加ご希望のかた、私までお知らせくださるとありがたいです。

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ママの会へお届け

けんぽうかふぇを、ママの会がひらいてくれました。

話ながら、途中何度も赤ちゃんと目があって、その目とお話しながら、語っていたよ。

Photo_2 最後のシェアリングタイム、「単語な感想」(今日、ここにきて、お土産に持ち帰りたい言葉=これだけは忘れないぞ、という単語)の時に、何人かの方から、13条や12条のこと、はじめて知った、と聴くと、よかった、語りに来たかいあるな〜〜って、おもえます。

その中からいくつかおすそわけ。

・自分の自由を守る。守りたいから不断の努力をする。

・自分も、peaceのひとかけらになる。

・大切さが行ったり来たり、が響いた。

・草案の98条と99条、今どのようで、今後どのように、なのか、もっと調べよう。(これ、来夏の選挙のあと、アベさんがだそうとしてる、緊急事態条項のことだよ)

・小学校の先生がいっていた「不断の努力」ってこれだったんだ、8歳の時に聴いて覚えていたこの言葉、それが今日、つながった!

・13条と12条を持ってかえって、近所の子ども達に言われてうれしい言葉をいっぱいかけてあげよう。

・積極的平和主義の英訳にでてくる「proactive]という言葉は、戦略用語で「先制攻撃」って意味だったんだ。

・安保法制に対して、名前も顔もだして行動する、そのことへの怖れもあったけど、今は違う。憲法があるじゃない!って思えてからはその気持ちがなくなった。

このママにそう思わせてくれる憲法であるために、私たちの自由のために、変な方向に変えさせちゃいけないな、ってますます強く思った昨日でした。

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サコさん親子のコラボトーク紅茶

Photo 15日。京都あゆみ助産院の左古親子をおまねきしてのとくべつ紅茶、
親子でたっぷりかたってくださいました。

娘の尚子ちゃんは、そうとう緊張したかもしれないけど、最初から最後まで、等身大の自分の言葉でかたってくれて、きもちがとってもよく伝わって来たよ。

宇治の田舎の茶畑で、おかあさんが突然産気づいて、おかあさんの12番目の赤ちゃんとして生まれて来た左古さん、(おかあさんのもんぺの中で生まれたそうです!)
おとうさんが大急ぎ、リヤカーに母子をのせて、近くのお産婆さまのうちに駆け込む。
1800グラムのまっくろい赤ちゃん、こりゃとうてい助からないだろうなぁ、とそのお産婆さまの目にもみえた。
それでも、この赤ちゃん、預からせて下さい、とお産婆さまがいってくれたんだ。
そのお産婆さまにも生後3ヶ月の実の赤ちゃんがいたのに、黒い赤ちゃんのほうを優先して、おっぱいをのませ続けてくれたんだ。

いのちの大恩人のそのお産婆さまの「和子」という名前をもらって、かず子、となづけられたその女の子は、ちっちゃいころからそのお産婆さまの後をついて歩き、将来は、お産婆さまみたいな人になる!って心に決めたんだね。

もしもその時、その方がいなければ、左古さんとも尚ちゃんとも私は出逢えなかった。

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左古さんは流産をくりかえし、5人目の赤ちゃんとしてやっとうまれてきた尚ちゃん、
左古さんのおなかで必死にしがみついていたんだって。
尚ちゃんを放さないために、おしっこもうんこもベッドの上でしかできない月日があったんだね。しがみついていた尚ちゃんは、そのことをたしかに知っていた、という不思議。

サンバさんの娘としての自分、甘えたい自分、赤ちゃんがこよなく好きな自分、
おかあさんの大好きなことをつづけさせてあげたい自分、時にはさからいたい自分。
いつお産がはじまるかもしれないから、今度のおやすみにはあそこにいこうね、と確約できない親のつらさ、
おかあさんを一人占めできない子のつらさ、どっちもめっちゃ切ない、けど、どうしようもない。

そのなかで、どんな時も親子でよくよく話しあってきたんだね。
この日の2人のトークで、初めて知ったよ!ってことがない、というのがその証拠。
そしてこれまでも、今も、なおちゃんが左古さんのすごい支え、理解者。
なおちゃんにとってもやっぱりそうだ。
それはもう親と子をこえての、かけがえのない、行ったり来たりの、パートナーシップであるような気がしたよ。

あゆみ助産院の受付で、今、はたらいている尚ちゃん、
おかあさんがいっとき赤ちゃんと離れて、ひとりの自分になって左古さんにゆっくりきもちを聴いてもらうカウンセリングタイム、
その間、尚ちゃんはそのおかあさんのたからものである赤ちゃんを、抱っこしながらあずかる。
赤ちゃんをこよなく好きな尚ちゃんにとって、その時間もたからもの。
おかあさんがひとりの自分に還る時間もまた、たからもの。
ああ、ここでも互いのたからものが、行ったり来たりだ。

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あゆみ助産院での分娩はもうやめたけれど、女のひとの一生にずっと寄り添って歩いていこう、というあゆみさんの最初の理念は、これからもかわらない。
いつでも、相談にのるよ、京都伏見の深草山村町の助産院に、左古さんがいてくれる。
それって、なんて心強いおおきな安心感だろう!!

あゆみさんで診てもらっていた人が、この日のとくべつ紅茶で左古さんと再会できたこと、
赤ちゃんをみせられたこと、県内の助産師さんが、ふたりもお話聞きにきてくれたことがうれしかったな。

ずっと前から左古さん親子に出逢ってる紅茶の古い仲間たち、
その仲間の一人の娘さんが、赤ちゃんを抱いて、4世代で参加してくれたことも、うれしかったな!

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2015年11月15日 (日)

ブレアさんの考え。

もとイギリス首相のブレアさん。イラク戦争をこう位置づけてる。
あの誤った戦争が、ISを生み出していると。

https://logl.net/288

かたや日本、イラク戦争そのものの検証もしていない。

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2015年11月13日 (金)

16日、きほんのきをもういちど

121129_ 安保法制に反対するママの会@石川のママたちが、こんな企画をたててくれました。
9月はじめに芸術村の里山の家でしましたね、その時来れなかったママたちもいたし、では、もういちど、きほんのきから。

*******https://www.facebook.com/events/468829473317525/

「せいじ」の話になると頭が痛くなる…?
子どもに聞かれても答えられない…
ニュースで色々と騒いでるけど、
何が問題?

「せいじ」と「くらし」が密着していると言うけど、どう密着してるの?

そんな疑問がいっぱいの「せいじ」のお話を
まずは基本の「憲法」から身近に感じてみませんか?♪

今回は女性限定の会とさせて頂きます。
お子様連れももちろん、大歓迎!

「わたしとあなたの・けんぽうBOOK」の著者、水野スウさんをお招きし、楽しく語り学び合える時間にしたいと思います♫

◼︎日時:11月16日(月) 10時〜12時半
◼︎会場:金沢女性センター 研修室
◼︎参加費:300円

◼︎持ち物:筆記用具、お子様連れの方は敷物、おもちゃ等ご持参下さい。


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選挙のあとにくるもの?

安倍首相が、改憲は、緊急事態条項から、とはっきりいいだしました!!
来年の参院選で勝利すれば、これを出す、と名言したのです。

長いけど、どうかよんでみてください。くわしいことがわかります。
http://lite-ra.com/2015/11/post-1674.html

来夏の選挙のあと、この緊急事態条項(今の憲法にはない条項です)を出すっていってますが、けんぽうぶっくに書いたように、3.11のような大災害を口実にしてるけど、実際には国内の内乱の治安維持に対しても、これを出せるんだよ〜〜ってこと。

総理大臣が、今が緊急事態と判断すれば、その宣言ができるし、そうなれば、国会をとおさずとも法律にかわるルールを、だせてしまう。それには、なんぴとも従わねばならないのです。

私たちの(それは、あなたの、かもしれないのです)、自由にものをいう権利、個人の自由、権利、個人の尊厳、が、この緊急事態条項を憲法にかきこむことで、簡単にふっとんでしまいかねないこと、口をすっぱくして、いいつづけないとなりません。

ナチスもこの手をつかって、国民の自由をうばっていったこと。きもにめいじて覚えとこう。
長いけど、とてもくわしく解説してくれています。

来年の夏の参院選では、何としても、与党にたくさんの議席をあたえないようにしないと!

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母の友、12月号、

◎これからの平和のために、わたしたちにできること
(母の友12月号 特集)

「母の友」福音館書店からでている小さな雑誌の12月号が、すばらしい特集をくんでいます。早速、町の本屋さんに注文してきました。
ちいさな本だけども、中味は濃いよ。
11月号では、おかあさんによんでほしい本の特集をしていて、そのなかの1冊に「ほめ言葉のシャワー」もありました。

先月うかがった浦和の園では、お母さんたちが、「母の友」に掲載されてる伊藤真さんの「憲法生活」をテキストブックに、自主的に勉強会してるのです。
そのママたちがわたしをよんでくれたのでした。

特集のテーマの、私たちにできること。これって、12条する、のいいヒントになりますね!

**************母の友の、編集部より。

「母の友」は1953年の創刊から、すべての子どもたちが戦争に行かなくていい社会、平和な世界を目指して誌面作りをしてきました。

 安全保障関連法が成立した今、「平和」について改めて考えてみようと、いろいろな方々にお話をうかがいました。法律の専門家、戦争の現場で武装解除に取り組んできた方、記者として日本の政治を見つめてきた方、アメリカの現状を研究してきた方、作家の方。

「平和」のために、私たちが考えるべきこと、やるべきことのヒントがたくさんつまった1冊となりました。多くの方に、ぜひ読んでいただきたい特集です。

特集内容

・主権者であり続けること 中島 京子
・明日ではなく、今なのです。 加古 里子
・この国はどこへ向かっているのか 伊藤 真
・こわい。でも、だから、動かなくちゃ。 塚本 晋也
・笑顔のお母さんでいてほしい 中川 李枝子
・旅をすること 松居 直
・あなたは今、すでに「戦争」にかかわっている 伊勢﨑 賢治
・草刈りは終わるか 辛 淑玉
・二〇一五年の「空もよう」 中山 千夏
・若者と日本の将来像を語り合おう 清野 勘一
・私が決して手放したくないもの 小林 エリカ
・夢の永世中立国 林 明子
・いのちの旗じるし――自由のために 柚木 沙弥郎
・明日も楽しく過ごしたい 西村 繁男
・「反」の発想を超えて 堤 未果
・平和は幸せな食卓から 平野レミ

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2015年11月10日 (火)

福山さん

11月9日夜。福山哲郎さんのお話を、内灘に聞きにいきました。

参議院安保特別委員会での強行採決の、あの瞬間のこと。
鴻池委員長が議長席にもどってきて、福山さんがすぐちかづいていったら、いきなり、特別委員会の委員ではない(!)自民公明の議員22人が議長席をわ〜〜っと囲んで、
福山さんは吹っ飛ばされて、彼らがまるでかまくらのようになって委員長を囲い、そういう体勢の中、マイクもなしで、次々と決議されていったこと。
あの瞬間にこのような無法が、堂々とまかり通っていたのでした。

三権分立の最高に位置するのは、立法府たる国会。その国会で立法の最中に、司法の人間が、違憲だ、といったことなんてこれまで一度もなかった。

集団的自衛権の必要性をといた、去年のアベさんの紙芝居。

ホルムズ海峡が機雷で封鎖されたら、日本が経済的に大変なことになるから、自衛隊が機雷掃海にいかねば、とアベさんは言ってたよね、
でも、イランの国自身が、ホルムズ海峡に機雷をふせつする考えがない、と明らかにしたことで、アベさんはこの想定を取り下げざるを得なくなった。
だって機雷なんかふせつしたら、自分たちの石油を輸出できなって困るのはイランだもの。

赤ちゃん抱いた日本人のおかあさんが米艦船にのっている図のことも、ありえない絵だったとあきらかになって、アベさんはその想定を、やはりとりさげた。

そもそも、米艦船は民間人を乗せない。だって、その人がテロリストかスパイかもわからないから。また、アメリカの軍艦は一番能力があるが、それでも一隻では動かない。
護衛艦4、5隻が、かならずつく。そんなところに自衛隊の艦船がでていって、米軍艦船を守るか!?って話。

「中国船などの尖閣諸島周辺への侵入回数」が、野田政権のあとの安倍政権になってから、飛躍的に増えていることを福山さんがグラフで説明してくれた。
アベさんの方がずっと危険を増すことしてるよ。
南サ諸島の警護監視にしても、日本の周辺でもない、領海でもない遠い海、そもそもそこまで届く足が自衛隊にはないのだ。

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一番聴きたかった来夏の参院選のこと。
野党協力する、とはいってもまだまだ具体的には見えない。そこがめっちゃもどかしい。
どうかいろんな違いをのりこえて、一致点をみいだしてほしいよ。安保を廃案にするために!!

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お話が終わってから、福山さんとみゆきちゃんと初出逢い。
福山さんは、え!あなたが、金沢の、書きお越しの主婦!?ってびっくり顔!

福山さん美由紀ちゃん、双方にとっての、うれしい出逢いの場に立ち会えました。安保法制に反対するママの会@石川の、「議員さんたちに私たちの声を届けよう」のたくさんの声とご挨拶状つきの厚い束を、美由紀ちゃんが福山さんに手渡し。

私から福山さんに「けんぽうBOOK」をお渡ししたら、早速ぱらぱらっと中を見て、「あ!おおやせんせい!」と声をあげた福山さん。福山さんは、京都大学院の前は同志社大学で、現総長さんの大谷みのる先生に教えていただいていたそうです。

大谷先生は、今年の春の卒業式祝辞で、個人の尊厳をうたった13条こそが、憲法の根幹。改憲草案では、それが縮小されている。全体主義への逆戻りではないか、と危惧してらっしゃること、はっきりと述べられた先生だよ!

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11月のとくべつ紅茶のおしらせ

151110_ 向かいの雑木林で、桜の紅葉が日々、彩りをかえていきます。
写真は、桜とクヌギの紅葉です。手前はアケビの葉。

さて、11月は紅茶の時間の誕生つき。まる32年、毎週、開け続けて来たことになります。
11月はあと二回もとくべつ紅茶があります。よろしかったら、どうぞおでかけくださいませ。

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11月15日(日)のとくべつ紅茶は、京都あゆみ助産院の、「左古かず子さんと尚子さんの母娘語り」
1:30open 2:00~5:00(ティータイム+きもちキャッチボールボールタイムもいれて) 参加費 1000円 @紅茶・水野宅

サコ魔女サンバ、と親しみこめておよびしてる左古さんとは20数年のおつきあい。
以前にも、とくべつ紅茶のゲストとして、お産のこと、いのちの不思議のこと、紅茶で語っていただいています。
年に一度くらい、ひょいっと親子で紅茶を訪ねてくださることもあります。

京都のあゆみ助産院で25年、赤ちゃんが生まれてくるお手伝いをずっとしてきた左古さんだけど、それから4年半。いまはお産以外の、診察やカウンセリングや手当を、同じ場所でつづけていらっしゃいます。
妊婦さん、赤ちゃん、産後の親子、思春期、更年期,さらに歳を重ねたひと、、、と、いろんな年代のおんなのひとの、からだとこころにずっと寄り添い、一緒にあゆんでくれる、だからあゆみ助産院というのですが、ほんとにすてきなお産婆さんです。
NHKのラジオ深夜便でお話されたこともあります。

助産婦さんとか、助産師さんとかお呼びするより、サコ魔女サンバには、やっぱりお産婆さん、って肩書きがふさわしい。
左古さんのいのちは、文字通り、一人のお産婆さんによって救われたのでしたから。

今回は、かず子さんが、お産婆さんとして、女性として、母としての、これまでとこれからのお話を。
尚ちゃんこと、娘さんの尚子さんが、お産婆さんの娘としての、一人の女性としての、これまでとこれからの、お話をそれぞれにしてくださいます。
紅茶で初の親子ジョイントライブ。どんな時間になるか、楽しみ!!

県内の助産師さん、赤ちゃんの育ちにかかわるお仕事してる方、子育て支援の方なども、この機会にぜひお話聞きにきてくださいな!
お時間許す方、夕ご飯もどうぞご一緒に。

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11月22日(日)のとくべつ紅茶は、娘が、自分のこと、自分のしごとのこと、語ります。
「Talk about mai works ーー中西万依、mai worksを語る」
1:30open  2:00~5:00(ティータイム+きもちキャッチボールタイムもいれて)参加費 500円 @紅茶・水野宅

「紅茶の時間」とともに育った娘が、それをどんなふうに感じながらおとなになっていったのかや、大学卒業と同時にmai worksをはじめたわけや、「ほめ言葉のシャワー」をつくったころの話などなど。
いや、それより何より、mai worksっていったいなんじゃらほい、というあたりを、自分の言葉で。

もちより夕ご飯をはさんで、夜の部もあります。
「オヤコラボけんぽうトーク ーー 親子でコラボのけんぽうBOOKを、親子で語る」
7:00~9:00  参加費500円

この夏につくった「けんぽうBOOK」は、文章は私、編集とブックデザインは娘が担当しました。
モティベーションも役割もそれぞれ違う、丸い頭と四角い頭が恊働でつくったコラボレーション本の裏話を、どうぞお聞きください。
あわせて、自分が「12条すること」の意味や、これからの希望をみんなで語り合いたいと思っています。

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11月のふたつのとくべつ紅茶に参加ご希望のかた、私までご一報くださるとありがたいです。
メールか、お電話で。076−288−6092

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2015年11月 8日 (日)

長野におとどけ

7日は、朝、中川村をでて(前夜の山田さんと中川村村長さんの講演会のあとは、そのまま会場となったお宿に4人でとまり、温泉にはいって、ゆかりちゃんとはそこで別れて)、織座さんと、現在、織座農園で一緒に農業してる若いみわちゃんと、3人で一路、長野へ。
高速道路使っても2時間半くらいかかるので、やっぱり結構遠いね。長野を、南北行ったり来たり。

途中の信州の紅葉が、超美しい!!桜も、瑞々しい葉っぱがついたまま、真っ赤に染まり、北陸の紅葉とはひと味違う、実にいい彩り。
前の日、松本から中川村に向かったときも、アルプスの山々を眺め、里山や雑木林、いろとりどりのあたたかな紅葉をうんとたんのう、こころにごちそう。

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151107_ 7日の会場は、信州大学工学部の前にある、お茶ぐらゆいまある。
もう38年、よしもとさんご夫婦がここでお店をひらいてらして、数えきれないほどのライブや、出逢い、やものがたりがたっぷりつまってそうな、すてきなお店!
お店の前には、こんなわんちゃんが出迎えてくれて、お店のなかにはシーサーがいて、ちいおばさんのカレンダーもかかっていて。151107__2

この日のけんぽうかふぇを企画してくれた「ほうきの会」の野池さんは、律子さんともつながるおはなし会仲間。つい10月末にも、律子さんが、野池さんの主宰するおはなしの語りにでかけたばかり。
野池さんは、ことし6月の紅茶けんぽうかふぇに参加され、みんながもっとけんぽうを知らなくちゃ!って思ってくださって、この日のすてきな場を用意してくださったのでした。

ランチをたべながら、うちあわせ。長野へは連続2回おはなしに行くので、一回目のこの日は、こういうメニューで語ることに。
まず、けんぽうのきほんのき+日本国憲法のおいたち(ベアテさんのことも)+紅茶の時間のこと、ほめ言葉のシャワーのこと+私が憲法と親しくなったきっかけの13条+それが改正草案ではどう変えられようとしているかを語って、来月の予告につなげる。

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ゆいまあるさんのお店の座席がほぼうまり、奥の席に声がとどかないといけないので、私の前には、まるでライブするみたいにリッバなマイクがあって、ちょっとどきどき。
ほうきの会のお仲間たち、おはなし会のお仲間もおみえだったでしょうか、ご夫婦や、男性のご参加もあり。
3時間枠なので、途中ゆっくり休憩もいれつつ、13条のもとうたも聴いていただき、みなさんが、今日おうちに持ちかえりたいと思う言葉やきもちを、単語な感想として折り紙にかいてもらって、それをひとことづつ発表して、シェアリングとしました。

今日は13条を中心に話したので、単語な感想も、
「わたしはしあわせになっていい」「あなたはほかの誰ともとりかえがきかない」「憲法って、私の味方だったんだ」「ベアテさん」「自分のしあわせは自分にしかみつけられない」「いったりきたりが平和」
「家内とも会話が必要、もっとコミュニケーション」「13条こそが憲法の核心、と確信」といった感じ。

151107__3 野池さんは沖縄生まれ。辺野古のことが気になって、今は、おうちのある那覇と長野をいったりきたりの生活をしながら、辺野古ですわりこんだり、いろんなところへ「沖縄を感じる会」の出前にでかけています。
そんな暮らしをするようになることを夫さんに相談した時に、「わがままではない」と認めてくれた夫さんの言葉が、この日のけんぽうかふぇの話と見事に重なった、と語って下さいました。

一人ひとりが違っていて、その一人ひとりのしあわせは、そのひとにしかきめられない。他人のしわあせになる権利を邪魔しない限り、わたしはわたしらしく生きていっていい、幸せをおいもとめていい、それは決してわがままなんかじゃない、
と、憲法はいってくれているのです。そのことを象徴するような、野池さんの言葉だなあ、と感じました。

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来月のゆいまあるでの2回目おはなし会は、12月5日、土曜日、時間は今回より一時間はやめて、1:00〜4:00と変更になりました。

次回は自民党がだしている憲法改正草案の中味と、12条についてくわしく。
わたしにできる、あなたにできる、わたし/あなたにしかできない「12条する」、ってなんだろう。それをかんがえあえる時間になっていけばいいなとおもっています。
来月は、13条の替え歌バージョンで歌いますね。
お申し込み、私経由でもかまいません。長野にお近い方、どうぞおでかけくださいな。


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松本のおはなし会

松本のおはなし会をよびかけてくれたゆかりちゃんが、とってもくわしいリポートをかいてくれました。
ありがたや!!それをここでもシェアしますね。

超忙しく県内をとびまわってるゆかりちゃん、昨日7日はあすわかの武井由起子さんのお話をききにいったそうです。
つい先日、娘も武井さんのお話ききにいったばかりです。

では、ここからゆかりリポートをどうぞ。

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わたしとあなたのけんぽう~水野スウさんおしゃべり会in松本あがたの森
初冠雪の北アルプス、黄金に輝く山の木々、澄んだ青空のいちにちに、とってもあたたかい会になりました。
あなたはあなたのままでいい。息をするように12条しよう…スウさんのメッセージ、一人ひとりに手渡しすることができたのではないかな。

お話を聞いているだけで、じんわりとほかほかとハートは温かく、めがしらは熱く、のどがキューッとなって、鼻はずるずる…、なんでだろ?
スウさんのあたたかい、やさしい、伝えたい想いが、部屋いっぱいに拡がっていましたね。
午前の会と午後の会、1日に二回もお話してくださったスウさん、そして、参加してくださったみなさん、ありがとうございました。

スウさんのことば、ちょっとだけご紹介♪
核心を確信!『憲法の核心は13条であると確信した』
不断の努力を普段から!『息をするように12条しよう!』
発見!12条+13条=25条『25条は生存権』

参加者の感想は♪
「憲法」って泣けるんだ!憲法がなぜ大切なのかが分かりました!
「憲法」って難しそうと思っていたけど、親しみが湧きました。
私も「ずっと12条してたんだ!」って気づきました。

今回午前の会にスペシャルタイムがありました!
それは「ほめことばのシャワーワークショップ」。午前の会はお母さんたちばかりだったこともあり、以前体験して感動したこのワークショップを取り入れてもらいました。
やり方はこう。
1 参加者一人ひとりが「これまで誰かに言われて嬉しかったことば」または「言われたいことば」を紙に書きます。今回はひとり2枚ずつ配りました。書くことばは、1つでも2つでもよいことにしました。
2 書き終えた紙をひとまとめにして、それを5つの束にわけます
3「読み手」さんを募って、集めたことばの紙を読み上げます
4 5人の読み手さん(うち一人はスウさん)が、集まったことばたちを順ぐりによみあげます

言葉たちが読み手さんの声に乗って、聞こえ始めると、初めて聞いたことばなのに、自分が言われているような気分になってきたり、そういえば自分も前に同じようなことを言われたな、って思ったり。
目を押さえる方もあちらこちらに。。

「ほめことば」って言うと、「ほめて育てる」とかお世辞とかを想像してしまいがちだけど、スウさんの言う「ほめことば」っていうのは、すこし違います。
「do」でほめるのではなく「be」でほめる。doは成果主義、何ができて、何ができない、誰かと比べてできるできない。○か×かで判断する。いっぽう「be」は、そのままのありようを認める、認められるってこと。
「かけがえのないあなた。あなたはあなたのままでいい」

あったかい時間とあったかい人とのつながりがあれば、もっとあったかい社会になっていくはずです。水野スウさんの「出前紅茶の時間」、超オススメです!ぜひあなたの街でも企画してくださいね♪

スウさんの会を終え、中川村に移動。山田正彦さん〜元農水相のTPPの真実、中川村 曽我村長さんとの対談を聴きに。
山田正彦さんは、写真の通りニッコニコでした。
弁護士でもある山田さんは、裁判でTPPを止める活動を始められました。「ぜひ原告になってよ」って言われちゃった^ ^

山田さんは、TPPは憲法13条違反とおっしゃっていました。
ここでも13条登場!やはり、核心を確信!すかさずスウさんが作った憲法13条のCD、平和の名刺をお渡しできました!
山田さん、安保も大反対だそうで、しっかり握手をしてきました。

そして、今日は、あすわか、ママ弁、怒れる女子の武井由紀子さんとも、お会いしてペチャクチャおしゃべり^ ^
なんとも濃〜い2日間。

*******ゆかりちゃんリポートここまで。

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松本におとどけ

151106_ 6日、松本のあがたの森公園(旧制松本高校のあったところ)の古いもと校舎で、午前と午後と、けんぽうのおはなし会。

金沢の四校記念館や公園が、私たちにとっては金沢のピースアクションのメッカみたいくなってるけど、あがたの森もそんな場所みたい。

こちらは、おおきなヒマラヤ杉が背高くそびえていて、独特の杉ボックリがいっぱいなっていて。金色のイチョウがまぶしいほどで、そのなかに旧校舎があって、とーってもいい雰囲気。

写真は、旧校舎の階段のてすり。きれいな手仕事だね。
151106__2

午前中は、ちいさなお子さんをつれたママたちが、午後は、居残って2回聴いてくれた人もいるけど、いろんな年齢層の大人のひとたちが次々きてくださり。

午後のおはなし会からは、八千穂村の織座農園の典子さんも若い人と一緒に参加。
(織座さんは、クッキングハウスにお野菜を定期的にとどけてる方だよ。私も月いちで織座野菜をとどけていただいてる。いのみら読者歴25年の、大好きなひと)
同じく25年間、いのみら通信を読んでる男の方も。志賀原発の反対集会に金沢にきてくれた人でしたよ。おそらく、25年ぶりの再会。

*********

夕方に松本をでて、ゆかりちゃんと織座さんたちと中川村へ。私は長野の地図を知らないのでどのくらい遠いのか知らんかったけどおよそ、長野を南から北へとつっきって走ったらしい!!松本から、長野をこえ、伊那をこえ、その先の中川村にたどりつく。

なんで中川村に?この日この村で、元農水相でTPPに反対している山田さん(今は弁護士さん)のお話があり、中川村の村長さんとの対談もあって、それをゆかりちゃんも織座さんも聴きたい、というので私も一緒につれていってもらったのです。

この村長さん、すばらしい方だそうで、長野県人として、ぜひじかにおはなし聴きたい!と、ゆかりさんにも織座さんにも思わせるほどのかたらしい。はぎれよく、しっかりご自分の言葉でかたってらしたなあ。

私は、早起きしたのと、日中、ふたつの出前のあとでもあり、睡魔さんが何度もおそいかかってきて、TPPのおはなしはとぎれとぎれだったけど、それで も、どんなにこれが危険なことか、日本の農業も医療も保険もめちゃめちゃにこわしていくことかは、よ〜〜くわかったよ!
メキシコの主食のトルティーヤの原料のとうもろこしがつぶされたこと、
日本国産のレモンがサンキストにとってかわられる仕組み、そのこともおぼろげにわかったよ。

遺伝子組み換え食品、の表示をしてはならない。表示することは、その食品を輸出しているTPPの相手国に不利益をあたえることになるから、って!
アレルギーをもっている子どもさんにはいのちとりになるかもしれないことが、TPP下ではおきうるってこと。
給食にしても、地産地消、ってわけにいかなくなる。相手国の農産物もd同じように使わなければ、相手国に不利益をあたえるではないか、って!

一体、いったい、誰のためのTPP??
その構図は、武器輸出や原発輸出と同じ構図に思えた。
主権者の国民の13条はここでもないがしろにされてる。

有機農業している織座さんにすれば、TPP問題は、よりリアルなこと。そして中川村の村長さんも話すとなれば、遠くまでも聞きにきたいわけがうなづけたよ。

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6日、松本のあがたの森公園(旧制松本高校のあったところ)の古いもと校舎で、午前と午後と、けんぽうのおはなし会。

金沢の四校記念館や公園が、私たちにとっては金沢のピースアクションのメッカみたいくなってるけど、あがたの森もそんな場所みたい。

こちらは、おおきなヒマラヤ杉が背高くそびえていて、独特の杉ボックリがいっぱいなっていて。金色のイチョウがまぶしいほどで、そのなかに旧校舎があって、とーってもいい雰囲気。

午前中は、ちいさなお子さんをつれたママたちが、午後は、居残って2回聴いてくれた人もいるけど、いろんな年齢層の大人のひとたちが次々きてくださり。

午後のおはなし会からは、八千穂村の織座農園の典子さんも若い人と一緒に参加。
(織座さんは、クッキングハウスにお野菜を定期的にとどけてる方だよ。私も月いちで織座野菜をとどけていただいてる。いのみら読者歴25年の、大好きなひと)
25年間、いのみら通信を読んいる方も。志賀原発の反対集会に金沢にきてくれたひとでしたよ。おそらく、25年ぶりの再会。

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夕方に松本をでて、ゆかりちゃんと織座さんたちと中川村へ。私は長野の地図を知らないので、どのくらい遠いのか知らんかったけどおよそ、長野を南から北へとつっきって走ったらしい!!松本から、長野をこえ、伊那をこえ、その先の中川村にたどりつく。

なんで中川村に?この日、この村で、元農水相でTPPに反対している山田さん(今は弁護士さん)のお話があり、中川村の村長さんとの対談もあって、それをゆかりちゃんも織座さんも聴きたい、というので私も一緒につれていってもらったのです。

この村長さん、すばらしい方だそうで、長野県人としたら、じかにおはなし聴きたい!とおもわせるほどのかたらしい。はぎれよく、しっかりご自分の言葉でかたってらしたなあ。

私は、早起きしたのと、ふたつの出前のあとでもあり、睡魔さんが何度もおそいかかってきて、TPPの危険性のおはなしはとぎれとぎれだったけども、それでも、どんなにこれがあぶないことか、日本の農業も医療も保険もめちゃめちゃにこわしていくことかは、よ〜〜くわかったよ!

遺伝子組み換え食品、の表示をしてはならない。表示することは、その食品を輸出しているTPPの相手国に不利益をあたえることになるから。
アレルギーをもっている子どもさんにはいのちとりになるかもしれないことが、TPP下ではおきうるってこと。

メキシコの主食のトルティーヤの原料のとうもろこしのこと、
日本国産のレモンがサンキストにとってかわられる仕組み、
そのこともおぼろげにわかったよ。

有機農業している織座さんにすれば、TPP問題は、よりリアルなこと。



よびかけてくれたゆかりちゃんが、とってもくわしいリポートをかいてくれました。ありがたや!!それをここでもシェアしますね。

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超忙しく県内をとびまわってるゆかりちゃん、昨日はあすわかの武井由起子さんのお話をききにいったそうです。
つい先日、娘も武井さんのお話ききにいったばかりです。
では、ここからゆかりリポートをどうぞ。

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わたしとあなたのけんぽう~水野スウさんおしゃべり会in松本あがたの森
初冠雪の北アルプス、黄金に輝く山の木々、澄んだ青空のいちにちに、とってもあたたかい会になりました。
あなたはあなたのままでいい。息をするように12条しよう…スウさんのメッセージ、一人ひとりに手渡しすることができたのではないかな。

お話を聞いているだけで、じんわりとほかほかとハートは温かく、めがしらは熱く、のどがキューッとなって、鼻はずるずる…、なんでだろ?
スウさんのあたたかい、やさしい、伝えたい想いが、部屋いっぱいに拡がっていましたね。
午前の会と午後の会、1日に二回もお話してくださったスウさん、そして、参加してくださったみなさん、ありがとうございました。

スウさんのことば、ちょっとだけご紹介♪
核心を確信!『憲法の核心は13条であると確信した』
不断の努力を普段から!『息をするように12条しよう!』
発見!12条+13条=25条『25条は生存権』

参加者の感想は♪
「憲法」って泣けるんだ!憲法がなぜ大切なのかが分かりました!
「憲法」って難しそうと思っていたけど、親しみが湧きました。
私も「ずっと12条してたんだ!」って気づきました。

今回午前の会にスペシャルタイムがありました!
それは「ほめことばのシャワーワークショップ」。午前の会はお母さんたちばかりだったこともあり、以前体験して感動したこのワークショップを取り入れてもらいました。
やり方はこう。
1 参加者一人ひとりが「これまで誰かに言われて嬉しかったことば」または「言われたいことば」を紙に書きます。今回はひとり2枚ずつ配りました。書くことばは、1つでも2つでもよいことにしました。
2 書き終えた紙をひとまとめにして、それを5つの束にわけます
3「読み手」さんを募って、集めたことばの紙を読み上げます
4 5人の読み手さん(うち一人はスウさん)が、集まったことばたちを順ぐりによみあげます

言葉たちが読み手さんの声に乗って、聞こえ始めると、初めて聞いたことばなのに、自分が言われているような気分になってきたり、そういえば自分も前に同じようなことを言われたな、って思ったり。
目を押さえる方もあちらこちらに。。

「ほめことば」って言うと、「ほめて育てる」とかお世辞とかを想像してしまいがちだけど、スウさんの言う「ほめことば」っていうのは、すこし違います。
「do」でほめるのではなく「be」でほめる。doは成果主義、何ができて、何ができない、誰かと比べてできるできない。○か×かで判断する。いっぽう「be」は、そのままのありようを認める、認められるってこと。
「かけがえのないあなた。あなたはあなたのままでいい」

あったかい時間とあったかい人とのつながりがあれば、もっとあったかい社会になっていくはずです。水野スウさんの「出前紅茶の時間」、超オススメです!ぜひあなたの街でも企画してくださいね♪

スウさんの会を終え、中川村に移動。山田正彦さん〜元農水相のTPPの真実、中川村 曽我村長さんとの対談を聴きに。
山田正彦さんは、写真の通りニッコニコでした。
弁護士でもある山田さんは、裁判でTPPを止める活動を始められました。「ぜひ原告になってよ」って言われちゃった^ ^

山田さんは、TPPは憲法13条違反とおっしゃっていました。
ここでも13条登場!やはり、核心を確信!すかさずスウさんが作った憲法13条のCD、平和の名刺をお渡しできました!
山田さん、安保も大反対だそうで、しっかり握手をしてきました。

そして、今日は、あすわか、ママ弁、怒れる女子の武井由紀子さんとも、お会いしてペチャクチャおしゃべり^ ^
なんとも濃〜い2日間。

*******ゆかりちゃんリポートここまで。

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2015年11月 5日 (木)

24日は、娘がぽぽぽの会さんへ。

11月24日は、福井のぽぽぽの会さんに、娘がでかけます。
福井の方、ご参加どうぞ。

https://www.facebook.com/popoponokai/photos/a.787229844660027.1073741829.749044528478559/897006830348994/?type=3&theater&__mref=message

ぽぽぽさんのご案内より。
  ↓

【母と娘のものがたり~Talk about "mai works】
子育てをきっかけにオープンハウス『紅茶の時間』を
始めた水野スウさん。
毎週水曜日に自宅にいろんな人が来る、そんな様子を
娘のmaiさんがどんな風に見ていたのか、
何を感じて育ったのか、母と娘の関係、そして今の自分・・・。
紙遊びで手を動かしながら、小さなお話会をします。
ゆったりした時間で子育てをまた別の視点で見つめてみませんか。

日 時:11月24日(火)午前10時~12時
場 所:福井県社会福祉センター4階
参加費:1,000円(お茶菓子付)
定 員:10名

お申し込みは、
メールpopoponokai♪gmail.com(♪を@に変えてください)
またはメッセージでお願いします。

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11月のとくべつ紅茶

Photo_2 11月は、紅茶の時間の誕生月。
1983年にはじまったので、丸32年がたとうとしています。

誕生月のせいかどうかわからないけど、今月は、水曜日のふつう紅茶以外に、とくべつ紅茶が3つもあります。
その一つが、きのうの、宮澤賢治さんの時間でした。
2つ目は15日に。3つ目は22日に。
*******

11月15日(日)のとくべつ紅茶。
京都あゆみ助産院の、「左古かず子さんと尚子さんの母娘語り」
1:30open 2:00〜5:00(ティータイム+きもちキャッチボールボールタイムもいれて)
 参加費 1000円 @紅茶・水野宅

サコ魔女サンバ、と親しみこめておよびしてる左古さんとは20数年のおつきあい。
以前にも、とくべつ紅茶のゲストとして、お産のこと、いのちの不思議のこと、紅茶で語っていただいています。
年に一度くらい、ひょいっと親子で紅茶を訪ねてくださることもあります。

京都のあゆみ助産院で25年、赤ちゃんが生まれてくるお手伝いをずっとしてきた左古さんだけど、それから4年半。いまはお産以外の、診察やカウンセリングや手当を、同じ場所でつづけていらっしゃいます。

妊婦さん、赤ちゃん、産後の親子、思春期、更年期,さらに歳を重ねたひと、、、と、いろんな年代のおんなのひとの、からだとこころにずっと寄り添い、一緒にあゆんでくれる、だからあゆみ助産院というのですが、ほんとにすてきなお産婆さんです。
NHKのラジオ深夜便でお話されたこともあります。

助産婦さんとか、助産師さんとかお呼びするより、サコ魔女サンバには、やっぱりお産婆さん、って肩書きがふさわしい。
左古さんのいのちは、文字通り、一人のお産婆さんによって救われたのでしたから。

今回は、かず子さんが、お産婆さんとして、女性として、母としての、これまでとこれからのお話を。
尚ちゃんこと、娘さんの尚子さんが、お産婆さんの娘としての、一人の女性としての、これまでとこれからの、お話をそれぞれにしてくださいます。

紅茶で初の親子ジョイントライブ。どんな時間になるか、楽しみ!!
県内の助産師さん、赤ちゃんの育ちにかかわるお仕事してる方、子育て支援の方なども、この機会にぜひお話聞きにきてくださいな!

お時間許す方、夕ご飯もどうぞご一緒に。

*******

11月22日(日)のとくべつ紅茶は、娘が、自分のこと、自分のしごとのこと、語ります。
「Talk about mai works ーー中西万依、mai worksを語る」

1:30open  2:00〜5:00(ティータイム+きもちキャッチボールタイムもいれて)
参加費 500円 @紅茶・水野宅

「紅茶の時間」とともに育った娘が、それをどんなふうに感じながらおとなになっていったのかや、大学卒業と同時にmai worksをはじめたわけや、「ほめ言葉のシャワー」をつくったころの話などなど。
いや、それより何より、mai worksっていったいなんじゃらほい、というあたりを、自分の言葉で。

もちより夕ご飯をはさんで、夜の部もあります。
「オヤコラボけんぽうトーク ーー 親子でコラボのけんぽうBOOKを、親子で語る」
7:00〜9:00  参加費500円

この夏につくった「けんぽうBOOK」は、文章は私、編集とブックデザインは娘が担当しました。
モティベーションも役割もそれぞれ違う、丸い頭と四角い頭が恊働でつくったコラボレーション本の裏話を、どうぞお聞きください。
あわせて、自分が「12条すること」の意味や、これからの希望をみんなで語り合いたいと思っています。

******

11月のふたつのとくべつ紅茶に参加ご希望のかた、私までご一報くださるとありがたいです。
メールか、FBのメッセージか、またはお電話で。076−288−6092

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長野県におとどけ

Photo 明日は朝早く金沢をでて、松本へ。あがたの森で、午前中と午後と、けんぽうかふぇ。
あさっては長野へ。午後、信州大学工学部の前のゆいま〜るさんで、けんぽうかふぇ。

松本はゆかりさんが、長野は野池さんが、場を用意して下さる。
月にいちど、お野菜をとってる八千穂村の織座農園さんは、2日ともご参加くださるとのこと。

場があるから、出逢える。お世話くださる方は、人集めや準備や、たいへんかもしれないけど、そんな人たちがいてくれるおかげで、私もまた、あたらしいひとたちと出逢えます。ありがとう!!

わたし的には、手わたしおとどけ感覚が好きなので、無理にひと集めしなくてもだいじょうぶだよ、って言いたいよ。
こじんまりの集まりならそれはそれで、またもっと伝わるものがあるはずだからね。

明日の準備をしてたら、ちいおばさんから電話。松本のゆかりさんと親しい、おうちも近い。
「あした、こっちにくるんだってねえ〜〜。残念!仙台にむかう日なんだよ〜」と。
ニアミスは残念だけど、ちいさんの元気な声がひさしぶりに聴けて、超うれしかった!

人形劇のちいおばさんこと、ちいさんのカレンダーは、わが家のトイレに毎年かかっているので、逢ったことなくても、カレンダーを通してちいさんを知ってる人はいっぱいいると思う。
岡山の市場さんも昔からちいさんと出逢ってるし、長野のゆいまあるさんは、もう30数年、ちいさんのカレンダーをお店のトイレにかけてるとこなんだって。
知らないとこで、こうしてつながっている、安心感。

というわけで、明日、あさってと、長野県におとどけです。13条も12条も。
お会いできるのを楽しみに、でかけます。

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けんじさんと、二代目ももたろうと

150107_ 昨日4日の、宮澤賢治さん紅茶の時間は、ことしで23回目。
一番乗りは、関川村のコンさんと上越のはしもっちゃん。コンさんは朝5時頃、村をでて上越に向かい、そこではしもっちゃんの車にのりかえて、という長旅でした。
コンさんたちと私、ひと月足らずで、こんどはわが家での再会に、3人ともうれしくて、きゃ〜〜〜とハグ!

この日の賢治さん紅茶には、前々から来たいと思ってらした浅田さんご夫妻や、ママの会で出逢った若いママや、けんじさんこうちゃの常連さんたちが続々と。関川村の紙芝居、というスペシャルタイムもあってか、例年より多めの参加。
けんじさん童話をみなでよみあうワークショップでは、「からすの北斗七星」に、23人の読み手役をきめました。

この作品を、けんじさんは「闘うものの、内的感情です」といっています。圧力に抵抗する為につくった作品。

大尉から少佐になった枯らすが、最後に言う言葉が、とてもこころに残りました。

「ああ、マジェル様。どうか憎むことのできない敵をころさないでいいように早くこの世界がなりますように。そのためならば、私のからだなどは、何べん引きさかれてもかまいません」
(マジェルは、北斗七星のこと)

ワークショップにつづく、律子さんのこの日の朗読は、「風の又三郎」と「ざしき童子」。ミチコさんのつくったお人形のざしきぼっこも、この場にいて、ちんとすわって、律子さんの朗読を聴いていました。

*******

後半は、おまちかね、コンさんの紙芝居。
村に伝わる昔話の「へふりあんにゃ」と、コンさんオリジナルの「二代目ももたろう」。

このももたろうは、戦いのための武器をもたずに、鬼が島にのりこんでいく。
旅に出る時にじいちゃんが渡してくれた、この世で最強のぶきが、鬼のこころをかえてしまう。
笑いの中に、しあわせはあり。平和もあり。しあわせとはみんなでいっぱいわらえること。
そして、平和とは、ひもじくないこと。
芋屋のさっちゃんとごんぼ屋ごんちゃんと豆屋のマメちゃん、一見たよりなさそうだったけど、なんのなんの。あとからすばらしいちからを発揮する。

コンさんの名演技でお腹のそこから笑いながら、とても大切なことにきづかせてくれるすばらしい紙芝居作品でした。

そうなんです!こういう時間を、みんなで共有したかったの。
関川村で私だけが見て楽しむんじゃもったいなさすぎる。
岩手生まれと関川村生まれの、律子さんとコンさん、そして紅茶の仲間たちが、いっしょに読む、聴く、見る、笑う、楽しむ、考える、この豊かな時間を、秋の一日、紅茶で味わえたことが、私はなによりうれしいよ。

******

夜は、コンさんとはしもっちゃんを囲んで、9人で夕ご飯。
手づくりのごはんをみんなでたべれば、どれもこれもおいしい。
ここにも平和でしあわせな時間が流れる。

コンさんとの最初の出逢いが、10数年も前のクッキングハウスだったこと、
今年7月、クッキングハウスでの笠木さん追悼コンサートで再会して、夜は、シールズの国会前抗議行動に一緒に参加したこと、
できたての「けんぽうぶっく」をおおくりして、コンさんがすぐに読んで、娘さんもすぐに読んで、私のことを関川村までよんでくださったこと。

平和や憲法観を介して、あらたな人と人が出逢っていく、そのことが今という時代の私の希望だと、けんぽうぶっくにも書いたけど、まさにそうです。
これまで知ってた人とも、けんぽうや平和観を介して、あたらしい関係性をつくっていける、という意味でもあります。

そのことを、岡山や因島や浦和や川越や川口で、たびたび感じてる私だけど、この日もたしかにそう思ったよ。

夜もふけてからの、コンさんのすばなし、「大蛇伝説」。
この迫力は、もうプロの域です。こわくて、そして悲しくて。

こうやって伝えるしごと、コンさんの大事なしごと。
二代目桃太郎もふくめて、コンさんならではの、12条!!だとも、おもったよ。

コンさん、はしもっちゃん、はるばる来てくれて、ほんとにほんとにありがとう!!

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2015年11月 4日 (水)

今日の宮沢賢治さんの時間+関川村のスペシャル。

Photo_2 今日4日は、とくべつ紅茶。

2:00~律子さんの宮沢賢治の時間、
律子さんが選んでくれたけんじさんの一つの童話を、みんなで役をきめてよみあう、ワークショップ。
そして律子さんの岩手の言葉で、けんじさんの作品の朗読。

それにことしはスペシャルがくわわります。
新潟の関川村のコンさんと、上越のはしもっちゃんが、はじめての紅茶に。
10月11日に関川村に出前によんでいただき、こんどはコンさんたちがきてくれる、といういったりきたりが、早くも実現するのです。

コンさんは、村につたわる昔話と、コンさんオリジナルの「二代目桃太郎」の紙芝居をよんでくれます。4:30頃から5時すぎまで。

コンさんとはしもとさんと一緒に、うちで夕ご飯。

7時半からは、すばなしで、村に伝わる大蛇伝説の語りをコンさんが。これ、迫力満点、すごいです。一見の価値あり!!
お仕事が昼間あるなら、夜ごはんからでも、夜の語りだけでも、ごいっしょしませんか。

紅茶にはじめての、関川村のこんさん、上越のはしもっちゃんにもあってね。
夕ご飯のあと、おふたりは上越にむけてかえるので、貴重な時間を一緒にすごしてほしいな。

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川口にお届け

Photo 4月の川口のちいさいおうち紅茶で話をきいてくれた若いおかあさんが、この話を友達にもきかせたい、と企画してくれたこの日の出前紅茶、メインテーマは、「12条を知ろう」ということと、けんぽうのきほんのき。

川口での紅茶は毎年、落合さんちのちいさいおうちでするのだけど、この日は、ちいさいおうち紅茶メンバーのYさんがしている、「こころのたべものハウス」が会場に。落合さんはこの日はお仕事のため、ランチタイムをちょこっとだけ一緒に。

Yさんはこの場所で、こころにもからだにもよいたべもののお教室をひらいています。そのひろさが、32年前に紅茶をはじめた金沢のマンションと、間取りこそちがえ、まったく同じひろさの18畳。

あのころは、とくべつ紅茶というと、みんなあかちゃんを腕に、膝に抱き、おかあさんたちがぎゅうぎゅう詰めに座って、すてきな園長先生のおはなし聴いたり、「さくら・さくらんぼ保育園」の映画を見たり、文庫のおかあさんたちの語るお話を聴いたり、語りあったり、したなあ、、、と、当時をおもいだして、めっちゃ懐かしい。

この日は、最近の出前紅茶のなかでもっとも人数の多い、33人の参加。
川口の紅茶で何度もあっているおなじみさんや、国会前のシールズのデモに参加してはいろんな情報をとどけてくれるOさんや、シールズの子のおかあさん、前々日の幼稚園で話をきいてくれたママがその同級生さんと一緒に。
それに、私の高校のときの同級生も!(5月の同窓会で再会して、私のしてることに関心をもち、けんぽうぶっくも読んでくれて、川口まで来てくれたのです、うれしかったなあ)

*******

けんぽうにしても、あんぽにしても、今更もう訊けないってこと、あるよね。でもけんぽうのきほんのきを知ったら、今の政府がしてることがどんなにおかしいか、ってわかる。
13条の意味をきちんと知ったなら、ちゃんと怒ることができる。

そんなことをせいいっぱい。最後は、13と25と12と13を一つにつないだ歌を。歌の最後には、きてくれたみんなと手をつないで、ぎゅ〜〜〜。
誰もがきっと、一人じゃ生きていけないからこそ、手をつないで一緒に生きていくんだ、よね。

********

浦和、川越、川口、語る場を用意してくれたひとたち、きてくれたみんな、ありがとう!
手渡しおとどけのサイズだと、私のちいさな声でも届いて、それがまたうれしいです。
来てくれたひとたちそれぞれの、12条する、がきっとまた広がって行く、そんな実感をまた持つことのできた、今回のおとどけ旅でした。

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2015年11月 3日 (火)

川越におとどけ

Photo_2 川越の「けんぽうかふぇ」には、東京に移って以来、すっかり川越紅茶になじんで私以上に紅茶メンバーになってる娘も、一緒に参加。

川越紅茶は、7年前に、「ほめ言葉のシャワー」の冊子をつくるきっかけをくれた場所。
そして、今回の「けんぽうぶっく」づくりにも、多大な影響を与えた場所。
そんな、ぶっくづくりの過程の話もできて、なかなかにおもしろい時間でした。

けんぽうに詳しい人、はじめての人、おうちで家族で夫婦で親子で、そんな話あんまりしてきてない人、そういった、いろんな人のいる紅茶で、やわやわと、みんなで学び始める、知り始める、って、いいなあ。

この日、再確認したこと。

それは、けんぽうやあんぽほうせいのこと、すっかり、しっかり、わかんなくても、(そんな人がそうそう居るとも思えませんが。とりわけあんぽほうせいは法律的にめちゃくちゃなので、きちんとわからなくてあたりまえ。金沢の金森俊朗さんもそういってらした。野生の、本能的な直感で、このことオカシイと思っていいんだ、と)、もやもやざわざわのきもちのままで、おかしいと思うことはおかしいと思っていい、おかしいといっていい、ってこと。

けんぽうやあんぽの伝え方については、この川越紅茶の場で、さらに考えあっていってほしいな。川越には、そんな時間をつくる名人のQちゃんもいることだしね!

*********

この日の持ち寄りランチ、娘は自分でつくったふにゅりん(サツマイモとりんごとレモンの重ね煮のこと、わがやではふにゅりんと呼んでる)と、ささがきごぼうと豚肉の含め煮、私の分までつくって、もちよりの一品に。
お〜〜、ずいぶん料理の腕もあげたね、おっくうがらずにあれこれ料理できるようになったのは、おいしいおいしいといっておいしく食べてくれるひとがいるおかげかな。

*******

この日、娘が語った、けんぽうぶっくづくり親子コラボの裏話は、来たる11月22日のとくべつ紅茶の夜の部で、くわしくかたります@津幡の紅茶の時間で、7:00〜。
昼の部は、娘が語る、「mai works」のお話です。2:00〜。
石川のかた、どうぞ聞きにいらしてくださいね。
彼女による13条の発見の話は、何度聞いても、私もおもしろいなあ、と思ってるので。




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浦和におとどけ

Photo 紅茶の時間の翌日から、
埼玉へ、一日一つ、あわせて三つの出前に行ってました。

浦和の子どもの園で、おかあさんたちに、けんぽうのてわたしお届け。

13条と12条をとくに。
それはコインのうらおもてでもあるし、
13+12=25、の、人は誰でも人間らしく生きる権利がある、の25条ともかさなっているし。

母の会の役員をしてる、若いママのとおちゃん、そして園長先生、こんな時間を園でつくってくださって、ありがとうございました。

子どもたちと同じ給食をいただき、園でなったぶどうもいただき、手づくりのケーキもお茶も。

一時間、という枠内なので、どれだけお伝えできたろうかと思うけど、せいいっぱい、手渡してきました。

「母の友」の別冊付録、伊藤真さんの「憲法生活」の本をテキストに勉強会も重ねてきてるママたちでした。もちろん、初めていらしたママもいて。

これをきっかけに学び続けていってくれるとうれしいな。
自分が、この国の主権者の一人であって、不断の努力を日々普段から12条する、そんな平和のひとかけら、という自覚をもちながら、ね。

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