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2015年11月 8日 (日)

松本におとどけ

151106_ 6日、松本のあがたの森公園(旧制松本高校のあったところ)の古いもと校舎で、午前と午後と、けんぽうのおはなし会。

金沢の四校記念館や公園が、私たちにとっては金沢のピースアクションのメッカみたいくなってるけど、あがたの森もそんな場所みたい。

こちらは、おおきなヒマラヤ杉が背高くそびえていて、独特の杉ボックリがいっぱいなっていて。金色のイチョウがまぶしいほどで、そのなかに旧校舎があって、とーってもいい雰囲気。

写真は、旧校舎の階段のてすり。きれいな手仕事だね。
151106__2

午前中は、ちいさなお子さんをつれたママたちが、午後は、居残って2回聴いてくれた人もいるけど、いろんな年齢層の大人のひとたちが次々きてくださり。

午後のおはなし会からは、八千穂村の織座農園の典子さんも若い人と一緒に参加。
(織座さんは、クッキングハウスにお野菜を定期的にとどけてる方だよ。私も月いちで織座野菜をとどけていただいてる。いのみら読者歴25年の、大好きなひと)
同じく25年間、いのみら通信を読んでる男の方も。志賀原発の反対集会に金沢にきてくれた人でしたよ。おそらく、25年ぶりの再会。

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夕方に松本をでて、ゆかりちゃんと織座さんたちと中川村へ。私は長野の地図を知らないのでどのくらい遠いのか知らんかったけどおよそ、長野を南から北へとつっきって走ったらしい!!松本から、長野をこえ、伊那をこえ、その先の中川村にたどりつく。

なんで中川村に?この日この村で、元農水相でTPPに反対している山田さん(今は弁護士さん)のお話があり、中川村の村長さんとの対談もあって、それをゆかりちゃんも織座さんも聴きたい、というので私も一緒につれていってもらったのです。

この村長さん、すばらしい方だそうで、長野県人として、ぜひじかにおはなし聴きたい!と、ゆかりさんにも織座さんにも思わせるほどのかたらしい。はぎれよく、しっかりご自分の言葉でかたってらしたなあ。

私は、早起きしたのと、日中、ふたつの出前のあとでもあり、睡魔さんが何度もおそいかかってきて、TPPのおはなしはとぎれとぎれだったけど、それで も、どんなにこれが危険なことか、日本の農業も医療も保険もめちゃめちゃにこわしていくことかは、よ〜〜くわかったよ!
メキシコの主食のトルティーヤの原料のとうもろこしがつぶされたこと、
日本国産のレモンがサンキストにとってかわられる仕組み、そのこともおぼろげにわかったよ。

遺伝子組み換え食品、の表示をしてはならない。表示することは、その食品を輸出しているTPPの相手国に不利益をあたえることになるから、って!
アレルギーをもっている子どもさんにはいのちとりになるかもしれないことが、TPP下ではおきうるってこと。
給食にしても、地産地消、ってわけにいかなくなる。相手国の農産物もd同じように使わなければ、相手国に不利益をあたえるではないか、って!

一体、いったい、誰のためのTPP??
その構図は、武器輸出や原発輸出と同じ構図に思えた。
主権者の国民の13条はここでもないがしろにされてる。

有機農業している織座さんにすれば、TPP問題は、よりリアルなこと。そして中川村の村長さんも話すとなれば、遠くまでも聞きにきたいわけがうなづけたよ。

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