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2015年12月24日 (木)

12月23日の記者会見

昨日12月23日、柴田未来さん参院選に立候補、の正式記者会見が金沢でおこなわれました。

柴田さんを推している、安保関連法に反対するママの会@石川のメンバーの市井早苗さんといっしょに、私も先輩ママメンバーとして、会見の席にださせていただきました。

岩渕弁護士、金大の学者さん、ママの会から私たち、それにTNGの若者2人、そして東京から、弁護士の水上さんも駆けつけてくださり。
たくさんの報道カメラもあったけど、勝手連のひとたち、関心持つ市民の方達も参加してその場で聴く、という、めったにない記者会見の場となりました。

柴田未来さんは、自身のおいたちや政策を、はっきりと自分の言葉で(これって、当たり前のようでいて、当たり前じゃない、想いがなければこのようには言えない)、とてもていねいに語りました。

お母さんのご先祖は北陸出身、おじいさんおばあさんは満州へ。未来さんのお母さんはまだ本当におさないころに満州からひきあげてこられたとのこと。
食卓であたりまえに政治の話をする家庭に育ったこと、幼いころから自分の意志をもち、またそれを認めてくれる家庭であったこと、北海道の紋別から、神戸大学に進学して政治学を学んだこと。
思うところあって、法律家を目指すようになったこと。

今の政治に思うこと、政治の果たすべき役割がなんなのか、ということ、
政策の柱となる4つのこと、少子化対策、一人一人の個性をのばす教育、安心して継続できる農業をつくる、そしてもちろん、安保関連法の廃止。

祖父母さんの体験を聴き、子ども心に、戦争は絶対にいやだと思った気持ち。
そして柴田さんがアメリカで暮らしていた時に出逢った、何人もの現役、退役軍人の人たちから聴いた、今の戦争での、こころや身体がうけた深い傷のこと。
安保法制成立後の今は、その怖れが自衛隊の人たちにも。

最後のほうに語ったこの言葉は、とくにとくに心に残りました。

不幸なことに、今、私たちは歴史に学ぼうとしない野蛮な政治を目撃しています。
その野蛮な政治は「誰か」がとめるのでない、
私たち一人ひとりがとめなければとまらない。
「誰か」が手をあげなければならないなら、私が手を挙げる決意をしました、
と。

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水上弁護士さんのお話。印象的だったのは、人間かまくらで強行採決されたことをさして、こういわれたこと。
「かまくら主義で政治するなら国会はいらない。
あのひどいかまくらを、”でも、しょうがない”、と言っちゃう人たちも多い。
それは黙認する、ってこと。柴田さんは、しょうがない、って絶対言わない人です」

そうなんです。しょうがない、っていわないんだ。
私もいわないよ。主権者の一人として。

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記者会見を終えて、紅茶のおわるぎりぎりに家にもどりました。

この日は、寝屋川からの人、それに金沢と津幡の紅茶仲間がきてくれたそうです。
留守番しててくれて、その人たちに紅茶をいれてくれたまあさん、ありがとう。
帰りを待っててくれた津幡のみいさんが、「おかえり〜、今、テレビで見たよ〜〜」というので、北陸朝日の夕方ニュース録画を、まあさんと3人でみました。

テレビでは、柴田さんが(野党)共闘を否定した、というような言い方で報道されてたけど、この言葉だとだいぶニュアンスがちがうとおもう。

共産党さんからはすでに正式立候補した方がおられる。互いに立候補したもの同士が、会って、協議して、はい、一本化しました、ということになったら、それは密室で話し合って決めたことになってしまう。それは、すじが違うでしょう、と、記者さんからの質問に柴田さんがこたえていました。
(そういうこと、好きな言葉じゃないけど、野合・やごう、って言うんですって)

安保法制のあの決め方に対して、私たちがどれほど怒っているか、またそれは一体どういう理由でこんなにも怒っているのか、
柴田さんは、そのことをひろくこの石川の人たちに知ってもらうオープンな場をつくりたい、とも言っていました。
そうなんです。そういう場を、真剣に模索したい。

共闘、って言葉、よくつかわれてるけど、それは単に票を足し算したら勝てる、などという簡単なことでは、決してないのですよね。
応援にかけつけてくださった水上弁護士もそういってらした。

課題はまだまだいっぱ〜いあります。候補者の柴田さんがすること、応援する私たちのすること、これから山のようにあるな〜〜。
その課題を、むずかしいけども、わくわくしながら、一つ一つクリアしていきたい。
クリアしながら、仲間をふやしていきたい。そう思っています。
どうぞよろしくお願いします。


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