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2016年1月31日 (日)

過去からの贈り物・未来からの預かり物

私も参加します。ぜひぜひあなたも行こ、行こ!そして一緒に考えよ!
いしかわの勝手連さんからのよびかけです。

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「過去からの贈り物・未来からの預かり物」は今、どこに?誰の手に?
多様な意見を認め合い民意を反映させることが、民主主義の大前提です。
私たち、いしかわ勝手連は、様々な立場の市民が個人として緩やかなネットワークを築き、今の政治状況に多くの国民が関心を持てるよう、情報発信していきます。

今年の参議院選では、安保法を廃止にし、憲法を守る候補を応援しようと、勝手連を立ち上げました。
この度、いしかわ勝手連の顧問である金森俊朗先生をお招きして、いのちと政治について一緒に学びたいと思います。

【講師プロフィール】
金森俊朗先生

1946年 石川県能登出身。
2008年
北陸学院大学教授
同大学地域教育開発センター長
石川県民教育文化センター所長
1989年
妊娠7ヶ月のお母さんを招いた「性の授業」を皮切りに、本格的に「いのちの授業」を開始する。
1990年
末期ガン患者様と共に、日本で初めて小学校教育での「デス・エデュケーション」を実施。
1997年 第29回中日教育賞
1989年 第10回教育科学研究会賞

◎日時 2月6日(土)14:00-16:00(受付開始13:30)
◎場所 近江町交流プラザ集会室(近江町いちば館4階)
◎参加費 無料
◎定員 100人

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2016年1月29日 (金)

今日の北陸中日新聞

今日、1月29日の北陸中日新聞、みなさん、見てね!

升永英俊弁護士さん、11月11日にも、同じ主旨の新聞意見広告をだしてらっしゃいますが、その時のとまた違うバージョン。「こちら特報部」という見開きのページの右下です。

緊急事態条項が憲法に書き込まれたら、どれだけ言論の自由が否定されるか、とてもくわしく説明して下さっています。
大拡散希望、とますながさんが書いておられる通り、大拡散、あなたからもどうかお願いします。

そして、ネットをお使いでない方のために、新聞広告をコピーして、まわりの方に手渡しでお知らせしてくださいね。

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2016年1月28日 (木)

どうかひろめてください。

参院選で与党が勝てば、こういうものがでてくるのです。
今の憲法にはない、緊急事態条項をあらたに書き込んで、改憲しようと。

これまでにも何度か、この98条99条の危険性をここにも書いて来たけど、この升永さんのがとてもくわしく、具体的にわかります。
そして、大災害を口実にして憲法に緊急事態条項をかきこむ必要のないこともわかります。

ますながさんのを、私もひろめます!

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升永 英俊
【大拡散希望】
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2013/7/29に、「。。。ナチス憲法。。。」、「あの手口、学んだらどうかね。」と発言した麻生違憲状態大臣(当時)は、今も違憲状態財務大臣である。

我々市民は、「即、解任すべし」とガンガン発信しよう。 
座視すべきことではないから。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
①7月の選挙までの6か月、下記のとおり、日本は、非常事態です。

②1/26(火)・毎日新聞朝刊(生活面)に半ページ意見広告が出ました。
下記の野口様のUPのURLをクリックして、ご一読されるよう、期待します。

③コメント付シェアを期待します。「拡散希望」の4文字で、OK。世論を創るためです。

④腹の底からこの危機感(即ち、【自民党改憲案(ⅰ現憲法の「言論の自由」の否定、ⅱ「緊急事態宣言」条項)】を知った時に、生まれる恐怖感)を共有され,

ガンガン、コメントを付けて、情報拡散されるよう、期待します。

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【要約の1】
①ナチスは、憲法に定める、緊急事態宣言発令(1933/2/28)一本で、その数日後に、独裁政権樹立に成功した。

②ナチスは、全権委任法(1933/3/23)によって、独裁政権樹立に成功したのでは ない。

③【ナチスは、全権委任法により独裁政権樹立に成功したという常識】は、歴史 的出来事の日付の順序を逆転させたもので、全くの誤り。

正しくは、

 ナチスは、緊急事態宣言発令(1933/2/28)後の数日間で、緊急事態宣言に基づき、共産党支持者等の反ナチスの人(約5000人)を、司法手続き無しで、逮捕・拘禁・強制収容所収監し、独裁政権樹立に成功した。

 

 即ち、ナチスは、緊急事態宣言一本で、独裁政権樹立に成功したのである。

 

全権委任法は、ナチスが、緊急事態宣言一本で、独裁政権樹立後に、独裁権を行使して立法したものでしかない。

 

本来短期のハズの緊急事態宣言(1933/2/28)は、ドイツ敗戦時(1945年)まで、有効に存続した。

 

麻生違憲状態財務大臣(当時)は、20137月、都内の公開の講演会で、

 

 「。。。ナチス憲法。。。」、

 「あの手口を学んだらどうかね。」

 

 と発言した。麻生違憲状態大臣は、今も尚、違憲状態財務大臣である。

 

これが、現内閣の実態である。

 

 怖い!

 この怖さは半端でない!

国民は、麻生・違憲状態財務大臣に辞任を強く要求する!

 

米国憲法は、緊急事態宣言条項を有しない。

 それでも、米国は、先進国の一つである。

 米国は、緊急事態には、憲法の改正ではなく、緊急事態に関する法律を立法して、緊急事態に備えている。

 

日本でも、緊急事態の発生に備えて、現在、既に緊急事態に関する下記の諸法が存在する。

 

【災害対策基本法】

【武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(いわゆる国民 保護法)】

【原子力災害対策特別措置法】

【石油コンビナート等災害防止法】

 

テロに備えるためには、現憲法のもとで、テロ緊急対策の新法を立法すれば、テロに備え得る。

よって、 憲法で、緊急事態宣言条項を定める必要性は皆無である。

 

【要約の2

:現憲法211項:

 

「集会、結社及びその他一切の表現の自由は、これを保障する。」

 

:自民党改憲案211~2項:

1 集会、結社及びその他一切の表現の自由は、これを保障する。

 2 前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活   動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない。」

 

:治安維持法1条1項:

(1925年公布)

 

 「1 国体を変革し又は私有財産制度を否認することを目的として結社を組織し    又はこれに参加したる者は、10年以下の懲役又は禁固に処す。」

 

1925年公布・治安維持法により、19251945年の間に、7万人強が逮捕され  た。

 

 民主主義の支持者すら、治安維持法違反容疑者として、取り調べられた。

 

 

:自民党改憲案21条2項に改憲されると、国会が、出席議員の過半数で、  

 1925年公布の治安維持法の文言と同文の法律を立法した場合、

 

  最高裁は、同法を「違憲・無効」と判決しないであろう。

 

  恐ろしい!

 

:以上のとおり、自民党改憲案は、現憲法の保障する「言論の自由」を否定する。

 

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。。。。。。。。。。。。。。。。。

市民・升永

違憲状態首相(=国会活動の正統性の無い議員。憲法981項より)

 

 

 

 

 

 

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20回目のお薄の時間

13日、未来に逢いにきませんか紅茶の時間。
20日、「何を怖れる」上映会+松井監督とのトーク。
と、水曜のとくべつ企画がつづいたあとの27日の紅茶は、年に一度のお薄の時間。

きっとしずかな紅茶になりそう、と予感してました。
ゆっくりと、10人のひとが、時間差でおとずれ、山崎さんのたててくれるお抹茶を、何杯も何杯も(わたしはずっといるから6杯以上もいただいたかも!)。
もう何年になるだろ?山崎さんも私も記憶があいまいだけども、たぶん20年になるらしき、お薄の時間。
年に一回だけど、私が紅茶のおかわり入れがかりをしない、年に一番らくちんできる紅茶の日。
山崎さん、20年間もかかさず、おいしいお抹茶をたてにきてくれて、ありがとう!

きのうは、おいしい餃子の「ちゃおず」さんに餃子をはじめて食べに行った人が、そこにある「紅茶なきもち」の本をみつけて、その場で買って、その場で少し読んで、
その足で紅茶の時間にはじめてやってきた、というので、いあわせた一同びっくり。
そしてまた、遅くに来た紅茶仲間の不安な胸のうちを、いあわせたみんなで聴いた、そんな緩急あわせもった、お薄の時間でした。
0歳の赤ちゃんのママも、一緒に不安を聴いてくれて、なにかできることがないか、みんなで考え合ったね。

160128_ ピンクのスイトピー、室内ですこしずつつぼみがひらきます。
前から来てる人にはおなじみの、1月のスイトピー。
母のなくなった年の数だけ、毎年一本ずつふやしてきたけど、50年を過ぎてからは、毎年50本のスイトピーをかざっています。
今年で55年目。命日を、いのちの日、と書くふしぎを、今年もまた想います。

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2016年1月26日 (火)

市民連合とミナセン

私はこの紅茶なきもちと、FBと、両方してるんだけど、FBの情報のすべてをこっちにもってくるだけの余裕がなくて、その一部しかここでシェアできてなくて、ごめんなさい。
どうしてもよんでほしい、知ってほしいものだけは、できるだけ、ここにも載せようと思ってますが。

テレビのニュースも、どんどんほんとのことをはっきり言う人がいなくなるそうで、(それは政府の圧力、というより、報道各社自体の自主規制なんだろうと思うけど)、うっかりしてると、私たちは大事なことを目隠しされたまま、これから先の時代につっこんでいくのか、という危機感がとても強く私の中にあるからです。

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たとえば、
東京で開かれた「市民連合」では、こんなことが話し合われてるんだ!

長いけど、よむととっても参考になるよ、一人ひとりの学者さん、党の人、若い人の意見。

とてもよみやすくまとまっていて、今度の参院選はそんな重大な意味があるんだってこと、
参院選後に安倍さんが出そうとしている緊急事態条項(これをあらたに憲法に書き込もうとしているのです)がどのようなものか、わかる手だてにもなります。

http://www.sankei.com/politics/news/160123/plt1601230028-n1.html

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ミナセンとよぶ、勝手連選挙の市民のうごきも活発化。
東京であつまりがあり、全国から市民があつまって、各地の参院選のとりくみの経過報告も話あわれました。

そこに参加した小原美由紀さんからのミニ報告をシェアします。

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みんなで選挙のこと、考えよ!って各地で立ち上がってる勝手連。
私は、勝手連には入っていないんですが、仲良しの武井由起子弁護士にお声かけいただいて参加させていただきました。

ミナセンの「全国交流会」では、全国30の勝手連の皆さんが集まっていました!
候補者擁立がこれから、という地域もあるということで、私は柴田未来さんの立候補に関して自分が知る限りのことを少しお話しさせていただきました。

ママの会@石川で動くなかで、私たちの代表である政治家さんへの愛が足りなかったと気づかされたこと。
早苗ちゃんの、「もし 私たちの思いを受けて立候補してくれるのなら、絶対孤独にしない」という言葉、そして柴田さんの立候補会見での言葉を紹介させていただきました。
この時間も金沢で「未来に会いに来ませんか」というランチ会をやってます、と。

そうそう、仁美ちゃんのキャッチフレーズ、「会いに行ける天海ゆうき」もうけてました!

300人が参加したシンポジウムの中でも報告を。各県に与えられた時間は、三分。石川は共同代表の座間宮さんが白熱トークで会場大盛り上がり、私が話し出すとすぐ終わりです、と言われあせりしました(^_^;)

自己紹介すると拍手が起きて、びびりました。早苗ちゃんの言葉、柴田さんの言葉だけは紹介できました。会場から大きな拍手が起きて、うれしかったです✨

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明日27日は、お薄の時間@紅茶

160126_ 石川でも、ついにどーんと降りました。今回の雪は能登のほうにいっぱいつもってるようです。
まあさんが、林沿いの道路の雪を、昨日はいっぱい汗かいて除雪してくれていました。

明日1月27日、お待たせしました、今年はないのかな〜〜と思ってた方、ありますよ。
新年紅茶恒例、お薄の時間です。お抹茶をおかわり何杯でも召し上がれ。1:00〜6:00
これでもう15年以上、紅茶仲間の山崎さんがボランティアでお抹茶をたてにきてくださっています。
こちらはひとの出入りがありますので、ご連絡はとくにいりません、どうぞふらっとでもお立ち寄りください。
1月ももう終わりにさしかかってるけど、それぞれ、今年は自分にとってどんな年だろう、くらい語りあえたらいいですね。

母のいのちの日にあわせて毎年、ピンクのスイトピーを。
ことしはつぼみのある花束をお花やさんが用意してくれました。お部屋がとてもやわらくはなやぎます。

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ことしは、ふつう紅茶の水曜日にもいろんなとくべつ企画がはいってきそう。多少はいそがしくなるかもしれないけど、そんな時々、どうかいろんな人と出逢ってくださいね!
いろんな人がそれぞれの場所で一生懸命に生きてることを目の当たりにすることで、私の世界もまた少しひろがるように思うものですから。

同じ日ですが、
「未来(みらい)に逢いにきませんか」の3回目がアルさん3階であります。
まだ会ってない方、ぜひ野々市へ。

◎1月27日(水)
参院選に無所属で立候補をした柴田未来(みき)さんに出会おう企画♪
選挙はまだ先ですが、
・立候補したのがどんな人なのか
・今の政治がわからないから選挙に興味がない
・そもそも安保法制の何が問題か
どんな話でもなんでもいいです!!
とにかく出逢ってみてほしい、柴田未来さん♪
◇時間:11時半~13時 お話会 
    13時~ ランチ会
◇場所:コミュニティトレード アル 3階
◇参加費:500円(お茶、お菓子付)
◇ランチ:別途1,000円(アルさんのランチ)又は持ち込み可
◇予約制:参加人数把握のため、コメント又はメッセージお願い致します。(ランチを希望する方は、ご予約時に「ランチ希望」とお書き添え下さいね^^)
◇定員:20名限定
※お部屋の都合上、限定20名とさせて頂きます。
既にご予約のご連絡(メッセージのみでも可)も頂いておりますので、お早目のお申込みくださいませ。
水野に今日中にご連絡くださればかわって申し込んでおきますよ。

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2016年1月22日 (金)

コープいしかわさんで。

コープいしかわさんのミニ企画、けんぽうのちいさなおはなし会に行ってきました。
憲法の話を聴くのははじめて、というかたが3分の2はいらしたので、予定通り、きほんのきから。
ここをしっかりおさえておくと、今の政権がどれだけ憲法をまもらない政治をしてるか、ってこと、
立憲主義をふみにじってるか、ってこと、わかっていただける。

13+12=25、という数字の暗号も知ってもらって、そして最後は、参院選で与党がかったらでてくるだろう、
新設98条99条の、緊急事態条項のことを。
そして選挙は、私たちの未来をきめるものだっていうことを。

この日のひとこと感想は、
・自分を大切にすることが、平和につながってるんだ!
・話を聴くのは2回目だけど、前回とちがう印象。13条こそが憲法の核心、って確信。
・戦争は究極の人権侵害。
・憲法って、私たちが守るもんだと思ってた。
・12条する、
などなど。企画してくれた奥迫さん、世話役のかたたち、ほんとにありがとう。

帰りの車のなかで、いつも一人反省会。
あ〜〜、今日は貧困問題について語れてなかったなあ。
奨学金の借金をせおって社会にでていかなきゃならないたっくさんの若者たちのこと、
非正規のひとがいつまでも非正規のままで働き続けなきゃならないしくみができてしまったこと。
こういうことも、政治が決めてる。
ほんの一部のお金持ちだけがもっとお金持ちになる政策も、政治が決めてる。
だから、暮らしと政治はつながってるんだよ、って、言葉ではいったけど、具体的にちゃんといえとらんかったなあ、、。
こーぷさん、すまんっす!

110407_ びっくらうれしいことも。
キルトのミチコさんの娘さんの、幼稚園の時の同級生が参加してくれたこと。
その若いママのお母さんは、ミチコさんの友達で、かざぐるまキルトも一緒に縫った人。
4半世紀以上前のことだけど、その娘さん、おかあさんとお顔がそっくりですぐに思いだしました。
こうして世代がひとめぐり。peaceのpieceが、バトンタッチされていく。

写真は、かざぐるまキルトと、ミチコさんのちきゅうキルト。

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高橋源一郎さん、2月、金沢へ

高橋源一郎さんが金沢にみえます!
2月27日の夜です。
さっそくもうしこみました。
保険医協会さん、いつもすばらしい方よんでくださってありがとう!

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石川県保険医協会 第42回定期総会 記念講演
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高橋源一郎 講演会 
「民主主義ってなんだ?―まだこの国をあきらめないためにー(仮題)」
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◇と き
2016年2月27日(土)
午後7時~午後9時
◇ところ
金沢都ホテル 地下2階・セミナーホール(金沢市此花町6-10 電話076-261-2111)
(金沢駅東口正面)
(定員250人)
◇参加費
無料(どなたでも参加できます)
◇申込み 【必要】
2月22日(月)まで
Facebookイベントページにて、「参加予定」にしていただくか、末尾の主催者までご連絡(FAX,Eメール)ください。
◇託児あり
託児の申込も2月22日まで。詳細は末尾の主催者までお問い合わせください。
※会場の金沢都ホテルには立体駐車場がありますが、台数に限りがあります。満車の場合は近隣の有料駐車場をご利用ください。 

○講師紹介  高橋 源一郎 氏
1951年生まれ。作家、明治学院大学国際学部教授。81年『さようなら、ギャングたち』で第4回群像新人長編小説賞優秀作、88年『優雅で感傷的な日本野球』で第1回三島由紀夫賞、2002年『日本文学盛衰史』で第13回伊東整文学賞、12年『さよならクリストファー・ロビン』で第48回谷崎潤一郎賞を受賞。他の著書に『「悪」と戦う』『ぼくらの民主主義なんだぜ』など。朝日新聞「論壇時評」を連載中。
今回の石川県保険医協会 第42回定期総会 記念講演では、学者として、作家として著名な高橋源一郎氏を金沢にお招きして講演会を開催します。SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)との対談の模様が書かれた『民主主義ってなんだ?』をお読みになった方も多いかと思います。本当の「民主主義」とはなんなのかーみんなで考えてみませんか?
わずかですが、講師の著書の販売等も予定しています。多くのご参加をお待ちしています!!

◆主催/問合せ 石川県保険医協会
金沢市尾張町2-8-23 太陽生命金沢ビル8階
TEL:076-222-5373 FAX 076-231-5156
Email:ishikawa-hok★doc-net.or.jp(★⇒@)

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2016年1月21日 (木)

「何を怖れる」紅茶ミニシネマ

160103_ 1月20日のとくべつ紅茶は、ドキュメンタリー映画「何を怖れる」の上映会with松井久子監督さんとのトーク。
金沢から関西への特急はすべて運休、という日に、松井さんと助監督のなほさん、東京から北陸新幹線で無事に金沢着。

上映の前に、松井さんが、この映画づくりのきっかけをお話してくださった。

1963年に創刊された女性のための投稿誌「わいふ」、その50周年の記念イベントの,松井さんが撮ったビデオ映像を見た「わいふ」もと編集長の田中喜美子さんから、私や仲間たちのこと、今のうちに撮ってくれない?と声をかけられたことから。

そういわれた時、松井さんはちょっとこわくもあったという。
上野千鶴子さんとか田中美津さんとか米津知子さんとか池田恵理子さんとか、自分と同世代のフェミニストとよばれるひとたちを、こわいひとたちときめつけて見ないようにしてきた自分が、彼女たちから軽蔑されるのではないかって。

   ええ〜?松井さんが?実は、私も、だったんだけどな。
   まさに私も、同世代でありながら、あのひとたちはとくべつ、私とは違う人たちだ、ってずっと遠くで見ていた気がする。

けれども松井さん、フェミストたちの本を読みこんでいくうち、つまらない怖れを抱きながら生きてきた自分に気がついたんだそうです。
そして、自分のやり残した宿題として、この映画を撮ろう!って思ったんですって。

フエミストたちが、年を重ねて、肩の力もぬけて、自分のまんまで、松井さんの前で語ってくれた。
強い言葉もばんばんでてきて、映画を見始めのうちはどきどきしたけど、やがて、等身大の彼女たちひとりひとりに、映像の中で私も出逢って行く。

女たちのおとまり合宿みたいな場面で「ほんとのこと言える、思ってること言っていいんだ、それがどのくらいすばらしいことだったか!」って、田中美津さん。(わぁ、紅茶みたいや!)
「自分自身と出逢えなかった人は、結局、誰とも出逢えない」って映画の中の誰かがいってた言葉、がつんときたなあ。
上野千鶴子さん「アメリカのフェミニズムに違和感があった、男になりたいわけじゃない」
田中美津さん「未婚の母であったことと身体の弱かったことが、私をちゃんと大地に立つようにしてくれた、いい札(ふだ)だった」
米津知子さん「社会で起きてることと自分が重なる。障がいって、幸せの種みたい」
銃後史ノートを書いた加納実紀代さん「閉じ込めておくと、思わぬとこで噴出する」(それまで家に閉じ込められていた女性たちが、戦時中、生き生きと戦争協力していた、国防婦人会の大活躍など)

上映後は、いつものとくべつ紅茶のように、きもちキャッチボールタイムで、感じたこと、それぞれ語りあう時間。

「強くならなきゃいけないのかと思ってたけど、自由になる、ってことなんだね」
「桜井さんが、夫を教育する場面。単に手伝う、っていうんじゃなくて、夫が自主的に料理つくれるようになるまで手をださずに待つ、って根気がすごい」
「魅力的なおんなたちのすてきな言葉もだけど、映像にも心うたれた。水の流れの変化、波が、隠れたキーワードみたいだった」

松井さんの言葉、「イデオロギーより、女の人生に興味がある」っていうのに、うん!って思った。
フェミニズムってこういうんです、って映画をつくりたかったんではない、ってことも。映画に登場するひとたちと、ふつうのひとたちとの、ブリッヂになるような映画をつくりたかった、っていうことも。

「何を怖れる」の上映会としてはたぶん日本一ちいさな上映会。参加者は10人。
そこに監督さんもいてくださる、って超豪華!おかげでたっぷり、ゆっくり、想いをわけあうことができました。

160121_ 松井さんは今、次回作、「憲法の未来」という映画づくりの真っ最中。
先月、金沢にみえたのも、SEALDsの元山仁四郎くんを取材するためでした。実は今回、石川にみえたのもその一環。
先月お逢いした時に「わたしとあなたの・けんぽうBOOK」をお求めくださったのだけど、それをお読みになった松井さん、私のことも取材したい、と思ってくださったのでした。

憲法ぐらい、知ってる人と知らない人との幅がひろいものってない、と松井さん。映画をみてほしいのは、ordinary people、ごくふつうの人たち。
その人たちにいかにわかりやすく本質を伝えられるか、って、ここから先が一番厳しい編集という作業なのでしょう。
フレーフレー、松井さん!!応援してます。
憲法の未来は、私たちが決めるんだってことが、どうか多くの人に伝わりますように。

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2016年1月19日 (火)

明日、紅茶シネマ「何を怖れる」

昨日の東京は大混乱だったみたいですね。6センチの積雪でもばたばたになってしまう。。
東京近辺の方達は、お勤めに行くのも一苦労ふた苦労、だったことでしょう。みなさんご無事でしたか。

こちら北陸、夜の大風は、こわいくらいでした。
朝、雪はおもったほどはつもってないけど、風がつべた〜〜〜〜い!!

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明日1月20日は、ドキュメンタリー映画「何を怖れる」の上映会とくべつ紅茶 1:30~ 
映画のあと、松井久子監督をまじえて、きもちキャッチボールタイムを5:00まで。参加費500円。@水野宅

松井監督は、12月に金沢に見えた時はじめてお会いしましたが、パワフルですてきな方。ただいま、「憲法の未来」というドキュメンタリーを制作してる真っ最中。
監督もいらっしゃるなかでのミニシネマ紅茶、って、ある意味、めっちゃ豪華!

映画のはじめのほうは、すごい女性たちがでてきて、どきどきしちゃったけど、見てるうちにだんだんと、「そういうひとたち」と、特別視してた私がいたんだ、と私自身が気づかされていく映画でした。

日本のウーマンリブ、フェミニズム、ジェンダー、女性学、の地平を切り拓いてきたあの方、この方。そういえば、ジェンダー、とか、男女共同参画、って言葉だって、かつてはなかった。概念がなければ、それを名づけなければ、ないことにされてしまうんだ。
日本国憲法に男女平等がかきこまれていても、それを空語にさせないためにはこういう努力がずっとずっと、そして、今も続けられているんだなあ。

田中美津さん、上野千鶴子さん、樋口恵子さん、加納実紀代さん、池田恵理子さん(NHKディレクター時代に、お会いしてる方でした)、沖縄の高里鈴代さん、、さらにもっと多くの女性たちが、けわしい道をきりひらいてきてくれてたんだ、と映画をみて実感。勇気のわいてくる映画です。

監督の松井久子さんは「ユキエ」(戦争花嫁として海をわたったユキエが、アルツハイマーに。スローグッバイ、という言葉をこの映画で初めて知りました。倍賞美津子さんが好演してた。1997年作、見たのは15年ほど前だったか)、その後、「折り梅」「レオニー」(イサム・ノグチのお母さんの物語)などの映画をつくってこられた方。

めったにない機会、どうぞミニ紅茶シネマ館におこしください。いまのとこ、ごく少人数でのミニシネマとなりそうです。うちの大きくないテレビ画面でみます。
参加希望の方、ご一報くださるとありがたいです。

紅茶の時間脇の雑木林では、木の運びだし作業が終わったので、道幅がひろくなりました。
明日の朝、雪がつもればまあさんが、車をとめる部分の除雪に汗を流すことと思います。

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翌21日は、コープいしかわさんのミニ企画、私が語る、ちいさなけんぽうかふぇのおはなし会。
10:00〜12:00、ものづくり会館談話室。も無料です。
生協の組合員さんか、その方のおともだちなら、(つまり、私のおともだちなら)参加できるそうです。
コールセンターへの申し込みはしめきりましたが、奥迫さんが19日まで対応して下さるそうです(あ、今日までだ)。
ご希望の方、私、水野までご連絡ください。

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2016年1月18日 (月)

団さんの勉強会

151125_ 昨日、団士郎さんの勉強会に参加しました。石川の会はことしで12年目。

私はたいてい、駅から会場まで、団さんのおくりむかえ役をさせてもらってる。きのうは、北海道から参加のおふたりも一緒に乗せて会場へ。

団さんのこの会に魅かれるのは、本質をつく言葉にいっぱい出逢えること。

・ひとがどう生きていくかは、治療対象ではない。
・ものごとを、限られた範囲だけで見るとわかりやすいが、そのひとは、その範囲だけで生きているのではない。
・「家族理解」が、ここでの中心テーマ。治療や解決が中心ではない。
・そのひとの暮らしのシステム、様態を知ることで、見えて来る援助の仕方がある。べき論で援助をしないこと。
・次々あたらしいものに飛びつく、おっちょこちょいの業界人にならないこと。

・暮らしとは、正しさではなく、持続的なもの。
・ひとが変化するチャンスはいっぱいある。どこが変わっても、どこかが変わったら、それは全体に影響を及ぼす。
・学び続けることの意味。一度ハデなことをするよりも、やりはじめたことを長く続けることで意味が生まれる。その意味にきづけるかどうか。

この勉強会に参加するひとのほとんどは、対人援助にかかわるお仕事してるひとだけども、私みたいな非専門人も、いつでも歓迎される。新しいひとももちろんいつでも大歓迎。そこがいいな。

団さんの鉄砲玉のような言葉は、こと、援助にかぎらず、ひとがなにかちょっとしたきっかけで実際に変化しうるということ、そのきっかけとなるチャンスをみのがさないこと、その双方に気づかせてくれるヒントがいっぱいあるので、そこも私の学びたい理由なのです。

次の勉強会は、5月21日です。

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北海道からみえた木村さんという方とは3年くらい前の京都の勉強会であっていたのだけど、きのうこそがたしかに出逢った、という日でした。

参加者の、知らないもの同士がペアになって、面接の実習で、家族に関するインタビュー。木村さんと組んで、たがいに聴きあい、訊きあいました。とっても濃くて、ふかい時間。

ピンクのけんぽうぶっくと、ピンクの13条のうたのCD、おかいあげ。
北海道にまた、peaceのpieceの種が蒔かれたようでうれしいな。

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2016年1月16日 (土)

伊藤博文さん

立憲主義ってなにかを知らない人たちが、自民党改憲草案をつくっている、ってつくづく思う。

伊藤博文が、憲法とは君権(天皇の権利)を制限して、臣民の権利を保護するためのもの、と述べている、と、「みらいに逢いにきませんか紅茶」で柴田さんが言ってたけど、
そのことが、樋口陽一先生のご本「今、憲法改正をどう考える」にはっきりと書いてありました。

帝国憲法審議の最終段階の会議で、伊藤博文(枢密院議長)は、権利条項を不要とする主張に対し、こう反論しています。
「憲法ヲ創設スルノ精神」として「第一君権ヲ制限シ、第二臣民ノ権利ヲ保護スルニアリ」と。

戦前の日本で、立憲主義は指導層の間での共有された鍵概念であった。
井上毅も、「立憲政体ノ主義ニ従ヘハ君主ハ臣民ノ良心ニ干渉セズ」と。

帝国憲法においても、立憲主義はキーワードだったんだね。
でもそれが軍事力の拡大で、軍部にまちがった使われ方をしてしまい、あの戦争につっこんでいってしまったのだった。

参院選で勝利したら、新設98条、99条の緊急事態条項を、憲法に書き込むための改憲発議をしようとしている現政権。
いろいろな口実をのべているけど、一番の目的は、個人の権利を拘束できるちからをもつこの条項を、憲法の中に盛り込みたいためだとしか、私には思えない。
樋口先生も、警告を発してらっしゃる。
そのこと、しっかり覚えてないと、ナチスが政権をとったあとのようなことになりかねません。
きんきゅうじたいじょうこう、ってもの、私ももっと勉強せんと!

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20日、ミニシネマ紅茶 21日けんぽうのおはなし

Photo 1月20日は、ドキュメンタリー映画「何を怖れる」の上映会とくべつ紅茶 1:30~ 
映画のあと、松井久子監督をまじえて、きもちキャッチボールタイムを5:00まで。参加費500円。@水野宅

松井監督は、12月に金沢に見えた時はじめてお会いしましたが、パワフルですてきな方。ただいま、「憲法の未来」というドキュメンタリーを制作してる真っ最中。

監督もいらっしゃるなかでのミニシネマ紅茶、って、ある意味、めっちゃ豪華!
映画のはじめのほうは、すごい女性たちがでてきて、どきどきしちゃったけど、見てるうちにだんだんと、「そういうひとたち」と、特別視してた私がいたんだ、と私自身が気づかされていく映画でした。

日本のウーマンリブ、フェミニズム、ジェンダー、女性学、の地平を切り拓いてきたあの方、この方。そういえば、ジェンダー、とか、男女共同参画、って言葉だって、かつてはなかった。概念がなければ、それを名づけなければ、ないことにされてしまうんだ。
日本国憲法に男女平等がかきこまれていても、それを空語にさせないためにはこういう努力がずっとずっと、そして、今も続けられているんだなあ。
田中美津さん、上野千鶴子さん、樋口恵子さん、加納実紀代さん、池田恵理子さん(NHKディレクター時代に、お会いしてる方でした)、沖縄の高里鈴代さん、、さらにもっと多くの女性たちが、けわしい道をきりひらいてきてくれてたんだ、と映画をみて実感。勇気のわいてくる映画です。

監督の松井久子さんは「ユキエ」(戦争花嫁として海をわたったユキエが、アルツハイマーに。スローグッバイ、という言葉をこの映画で初めて知りました。倍賞美津子さんが好演してた。1997年作、見たのは15年ほど前だったか)、その後、「折り梅」「レオニー」(イサム・ノグチのお母さんの物語)などの映画をつくってこられた方。

めったにない機会、どうぞミニ紅茶シネマ館におこしください。いまのとこ、ごく少人数でのミニシネマとなりそうです。うちの大きくないテレビ画面でみます。
参加希望の方はご一報くださるとありがたいです。

紅茶の時間脇の雑木林情報。3日前で木の運びだし作業は終わった模様、鉄板ももう持って行ったので、お車も楽にとめられるとおもいます。

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翌21日は、コープいしかわさのミニ企画、私が語る、ちいさなけんぽうかふぇのおはなし会。
10:00〜12:00、ものづくり会館談話室。も無料です。
生協の組合員さんか、その方のおともだちなら、(つまり、私のおともだちなら)参加できるそうです。
コールセンターへの申し込みはしめきりましたが、奥迫さんが19日まで対応して下さるそうです。ありがたい!ご希望の方、私、水野までご連絡ください。

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1月27日、お待たせ、新年紅茶恒例、お薄の時間です。お抹茶をおかわり何杯でも召し上がれ。1:00〜6:00
こちらはご連絡はとくにいりません、どうぞふらっとでも時間内にお立ち寄りください。おいしいお抹茶を毎年、Yさんがたててくださいます。

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2016年1月15日 (金)

ガリンコ号

160115_ 毎週通っている体操教室で、おとといの「みらいに逢いにきませんか」の話を何気なくしていた時のこと。

柴田さんね、海って冬になると凍るもんだ、って思ってたんだってさ、と幼いころの話をしていたら、
え、そこ、どこですか?って訊いてきた生徒さんがいたんです。
紋別だよ。え〜〜っ、母がそこの出身です!

びっくりくり。こんな偶然って、あるんだねえ。
お母さんは集団就職で紋別を離れたものの、お里がそこであることに違いはなく。
その娘さんは、紋別に行った時、ガリンコ号という船に乗って、オホーツクの海を進んだそうですよ。
凍った流氷を割りながら進む船だから、ガリンコ号。

こんな会話をすることも、私のささやかなfuture action.
私の未来にむけての、ちいさな12条です。

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未来に逢いにきませんか、の2回目、3回目のおしらせ

13日の紅茶の時間での「みらいに」に続いて、2回目、3回目もありますよ〜〜。
前回は行けなかった方、ぜひ。
定員20名なのと、時間がこの前おしらせしたのとちがうので、ご注意。
11:30〜1:00 柴田さんのお話。1:00からはランチです。

お申し込みはお早めに。
私宛にメールでもお電話でもいいですよ。

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「未来(みらい)に逢いにきませんか」vol2、vol3詳細決定!!
◎1月22日(金)vol2

◎1月27日(水)vol3

参院選に無所属で立候補をした柴田未来(みき)さんに出会おう企画♪

選挙はまだ先ですが、
・立候補したのがどんな人なのか
・今の政治がわからないから選挙に興味がない
・そもそも安保法制の何が問題か

どんな話でもなんでもいいです!!
とにかく出逢ってみてほしい、柴田未来さん♪
◇時間:11時半~13時 お話会 
    13時~ ランチ会
◇場所:コミュニティトレード アル 3階
◇参加費:500円(お茶、お菓子付)
◇ランチ:別途1,000円(アルさんのランチ)又は持ち込み可
◇予約制:参加人数把握のため、コメント又はメッセージお願い致します。(ランチを希望する方は、ご予約時に「ランチ希望」とお書き添え下さいね^^)
◇定員:20名限定
※お部屋の都合上、限定20名とさせて頂きます。
既にご予約のご連絡(メッセージのみでも可)も頂いておりますので、お早目のお申込みくださいませ♪

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2016年1月14日 (木)

武蔵が辻で。

柴田さんはここのところ毎朝、街で、路上で、マイク持って語っているけど、その朝れんしゅうを積んで、今日が本格デビューの日なの、と昨日聴いたので、12時に武蔵に行ってみました。
田中みえこさん、県議の森本さんと一緒に、車の上に乗ってる柴田さんがいました。寒い街頭で話す柴田さんの言葉の、メモ書きです。

「弁護士をしている自分が未知の世界にとびこむのはなぜか、と。それは、プロの政治家がプロの政治をしておられないからです」

凛とした声がとてもよく響く。話すテンポも、私を主語にした話し方も、ききやすい。

労働者派遣法が改悪されて、非正規の人が非正規のまま、身分が固定化されてしまう。それを安倍さんは、派遣で働きたい人もいるんですよ、と言う。
これもひどい話だけど、今日の柴田さんの話では、政府はこれからさらに、正社員であっても、お金をはらえば首を切ることができてしまう制度も導入しようとしているとのこと。

この話にぞ〜っとしました。そんな横暴をゆるしたら、安心して働くことがますますむずかしくなっちゃう!はたらくすべての人にとって関係のあること。誰も無関係ではいられないのです。
今の政権の政策で、一部のお金持ちはもっとお金持ちになる(でしょう)。でもそうじゃないひとが現実には圧倒的に多いのだから、政治はまさに自分の、わたしの、問題、なのだよね。

「人権を侵害する最大のものは何でしょうか。戦争です。
安保法制に不安を持つ多くの国民の声に耳をかさない、こんな横暴な政治は,私たち一人ひとりが行動しなければ変えられない。
政治は一体誰のためにあるのか。日々の暮らしに一生懸命生きている人のために、あるのです」

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未来に逢いに@紅茶

160114_ 今日は33人+0歳のちいさな人2人、が、未来(みらい)に逢いに「紅茶の時間」にきてくださいました!
柴田さんにはじめて逢う人が20人くらい、紅茶がはじめての人も10人ほど。

柴田未来さんのおはなし。はじめからリラックスしていて、本音ですぱっと語って、思い切りのよさ、意志の強さ、ものおじせずまっすぐにものを言う。
それでいてお茶目なとこもあって。そんな柴田さんのひととなりがとてもよく伝わる時間でした。
みんなのなかに、ええ〜〜!!っていう意外性やびっくりがいっぱい、笑い声もいっぱい(これ、大事!)。

流氷を見て育ったので、海って冬には凍るものだと思ってたおいたちから、3歳の時にお父さんが市議に立候補、食卓で、ごくあたりまえに政治の話をする家庭で育ったこと。4歳から保育園を登園拒否したことや、高校生の時、オレゴンに留学したこと。
高3の受験期に、ベルリンの壁がくずれた。世界って、社会って、こんなふうに変わるんだ!と実感。

一時は外国語を学ぶこともかんがえたが、言葉はコミュニケーションのツールであって、それには、自分が伝えるべきメッセージを何も持っていないな、と思い、紋別の高校から神戸大学法科政治学科へ。
ゼミは、五百旗頭(いおきべ)教授の憲法学。アメリカが日本を占領していた時の統治論や政治リーダーシップ論など、日本国憲法のおいたちも憲法が何のためにあるのかも、ここでしっかりと。

政治を学んだけれど、法律、というゆるがないものさしを持って仕事する道を選んで、2000年に弁護士となる。
そのころ新古書問題(ブックオフなどで新刊がすぐに売られて、重版がかからなくなり、作家の権利が守られなくなった)とかかわり、著名な漫画家たちとともにロビーイング活動を。
その当時は、ロビーイングをする弁護士ってそうとうマレだったらしい。著作権法改正の立法過程も、国会内で間近に経験(その法案は可決された)。

小泉政権時代に知的財産国家戦略室ができて、日本弁護士連合会内にもその担当部門ができ、その嘱託となる。
そんなからみから再びアメリカへ。ロサンゼルスで映画プロデュ―スを学ぶ。ひょっとしたら日本映画リメイクの製作に弁護士としてかかわり、ハリウッドで世界を相手にけんかできる弁護士になってかも〜〜!
けど、そうはならずに、5年間のアメリカから帰国後、以前から希望をだしていた金沢で、弁護士として働くことに。

3・11の東日本大震災が起きた時はアメリカにいた。アメリカ人の目からは、あれほどの混乱時に、略奪も暴動もおきない日本って!日本人って!というおどろき。
アメリカにいた時、アフガン、イラク戦争の帰還兵で心や身体に深い傷を負っている人たちとも出逢った。路上でどれだけ人が殺されても銃規制ができない国、アメリカ。
そんな経験から、アメリカとは違う、日本が世界のためにできることがある、と強く思っている柴田さん。

政治学から法律へ。そこから今、政治の世界に飛び込もうと覚悟したわけは?とお訊きすると、間髪入れず、「プロの政治家が、政治をやっていないからですよ!」
この言葉、めっちゃ納得。まさにまさに!憲法を深く知っているだけに、安保国会の無法ぶりはよ〜〜くわかる。こんなひどいことが通るわけない。誰かがきっと止めてくれると思って見ていた。そしてあの結果。
そうか、誰かが、じゃない、自分が、だったんだ、と。(ああ、このあたりは、ママの会@石川の若いママたちが立ちあがったきもちとまったく一緒だね!)

その場に集まった何人もから、自分に何ができるでしょう、何をしていったらいいんでしょう、という問い。
「今日ここに来て、感じたこと、意外に思ったこと、それをあなたの言葉で、あなたの声で、口調で、伝え方で、まわりの人に話してくだされば」
うん、私もそう思います。一人一人が、自分の言葉で、未来さんのこと、語っていくこと。参院選はこれまでとは違う、大きな意味ある選挙だと話して行くこと。
とても大事な、石川でできる、私の/あなたの、12条。

柴田さんが帰られた後も、残った人たちとそんな話ずっとしてました。
立つべくして、なるべくして、立った方だね。未来、っていう名前そのものが、今という時代とシンクロしてるね。
来てよかった、紅茶で出逢えてよかった。
柴田さん、来てくださって本当にありがとうございました。出逢って下さった方達も、ありがとうございました。

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「未来(みらい)に逢いにきませんか」は次もあります!来れなかった方、ぜひぜひ。
2回目は1月22日、3回目は1月27日、どちらも11:30〜1:00(前回、12:00〜2:00とお知らせしましたが、変更しました) 参加費は、お茶とおかしつきで500円。

場所は野々市フェアートレードショップ、アルさんの3階です。
ランチは1時から。お昼はご予約すれば、アルのデリカフェが頼めますよ。またおって、詳しく。

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2016年1月13日 (水)

未来に逢いに、とピンクの名刺

160113_ 今日は、1時から、みらいに逢いにきませんか紅茶の時間。
おもいのほか、たくさんの方が、みらいに逢いに行きたい、っておもってくださってるようで、紅茶の部屋はほぼ満杯になりそう。

朝から、大きいテーブルなどたたんで、少しでも広い場所をつくっています。
お席(っていっても、ざぶとん並べて、床にそのまますわっていただくのですが)ゆずりあって、よろしく!

お帰りには、このピンクの名刺もおもちくださいね。

紅茶の時間脇の雑木林情報。朝から大きなトラックがきて、きりだした木をはこんでいます。
ブルドーザーの今日の運び出し作業は一段落したようで、どうやら大きな車は午後はこないみたいです。

また状況かわるかもですが、いまんとこは、今日の午後、雑木林のよこにも何台かは車をとめられそうです。
どこにとめていいかわからない方は家の前まで来て、お尋ねくださいね。

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2016年1月12日 (火)

3月20日、ピースウォーク金沢2016予告編

120320_ ピースウォーク(PW)金沢2016は、今年で15回目。
今年も3月20日にむけて、実行委員のメンバーたちと、PWミーティング2回目をしました。

この日のメインテーマは、ことしのPWのテーマをきめること。
みんなの中にある危機感、憲法のこと、安保、選挙、いっぱいあれど、それをもろにテーマワードとしてかかげるのは難しいので、
まずはブレーンストーミング風に、ひらめきで思いつく言葉を次々言ってみることから。

今の平和をしっかり抱きしめて/明日を生きる、君と歩く/平和って何だ?ピースウォークだ!/Peaceの覚醒/これが最後のピースウォークか?/Peaceを抱きしめて今こそ歩こう、などなど。
それをいろいろ組み合わせてるうちに、出ました!

「抱きしめるだけでは守れない、Peaceに Vote!」

大切な憲法も平和も、抱きしめているだけではもう守れないんだ、行動しないと。だから平和に、しっかりと投票しよう!という意味あいで、これに決定しました。
PW仲間たちの、今年はとくべつな年!というそれぞれの危機感のあらわれでもある、いいメインテーマ!

今年のPW金沢には、SEALDsの本間信和くんがきてくれます。彼のスピーチやコールも楽しみです。
金沢のPWのコールも、これまでとちょっとかわりそうかな?わくわく。

今年の3月には、11日と12日に「ありがとう石川」のイベントが、移住して来た方たち中心で準備が進んでいます。
なので、その方達は、当日は一緒にウォークしても、これまでのようにPWの準備にかかわることは時間的に難しく、その分、あたらしい人たちに声かけながら、PWの裾野をひろげていくことがいっそう大事。
TNGや、サウンドデモをしてるCOFの若者たちとも連携しながら、意味あるピースウォークを、みんなでつくっていきたいと切に願っています。

ピースウォーク実行委員会は、いつでもあたらしいひと達の参加をまちのぞんでいます。
お子さん連れでもだいじょうぶ、どうか一度ミーティングをのぞいてみてください。

次のミーティングは1月31日(日)1:30〜 @近江町いちば館4F 和室
次回もあたらしい方やいろんなお顔にあえますように。




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23日、みややっこさん。21日、私のけんぽうかふぇ。

けんぽうぶっくでご紹介した、八法亭みややっこさんのお話が生できけますよ!本職は、弁護士さんです。
一度おききしたけど、また聴きたい!とてもすとんと落ちる憲法のお話、いっぱい笑いながら、まなべるよ!
みややっこさんとは、13条を介して、お手紙やりとりしています。私も早々ともうしこみました。

コープ石川さんの企画で、1月23日10:00〜12:00 野々市フォルテ 無料です。
コープ石川さんのコールセンターへの申し込みはもうしめきったそうですが、「でも組合員さん、安心してください」と、奥迫(おくさこ)さんよりうれしいメッセージ。

みややっこさんのは、ウエサカさんが対応してくださるとのこと(21日まで)。平日9時から17時、076−275−9871コープいしかわ組合員活動部ウエサカさんまでお問い合わせください。

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その前々日の21日は、私が語る、ちいさなけんぽうかふぇのおはなし会。
10:00〜12:00、ものづくり会館談話室。こちらも無料です。

どちらも、生協の組合員さんと、その方のおともだちなら、参加できるそうです。
こちらもコールセンターへの申し込みはしめきりましたが、奥迫さんが19日まで対応して下さるそうです。ありがたい!ご希望の方、私、水野までご連絡ください。

私の話はともかく、みややっこさんのお話は貴重な機会なので、ぜひぜひ!!お申し込みくださいね。

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2016年1月11日 (月)

あさって、未来に逢いに来ませんか紅茶

160111_ 年明けから、わが家の玄関にこれ、はってあります。
あさって、13日水曜日は、どうぞ、未来(みらい)に逢いにきてください。
@ホームですし、堅苦しくない時間ですのでざっくばらんに、柴田未来(みき)さんに、聴きたいこと、訊きたいこと、遠慮なく質問してくださいね。

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「未来(みらい)に逢いにきませんか」のとくべつ紅茶。1:00~3:00
(この日の紅茶は12:30にあけますね) 
来年の参院選に立候補している、友人で弁護士の、柴田未来(みき)さんと、しっかり出逢っちゃおう、という時間です。

おいたちから、学生時代に考えたこと、その後の道の選び方、世界の人たちとの出逢い、出馬を決心したわけ、そして選挙にむけての想い、などなど、たっぷり話してもらって、聴いて、わかんないとこは訊いて、の2時間です。
候補者がどんな考え、生き方をしてきたひとか、どうかご自分の目で見て、耳で聴いて、くださいね。

その後、お時間のゆるすかたはどうぞそのままごゆっくり。
紅茶はいつもどおり6:00まであいてます。

いつも雑木林の脇に車をとめていただいてますが、1月末まで里山保全のたまの伐採と木のはこびだし作業がつづいていて、大きなトラックがとまっていることが予想され、車がとめにくいかもしれません。
小学校の駐車場や、ちかくの紅茶仲間のおうち向かいの崖ぞいとかにとめてきてくださるとありがたいです。わからないかたはどうぞご遠慮なく事前に私までお尋ねください。

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1月20日は、ドキュメンタリー映画「何を怖れる」の上映会をするとくべつ紅茶 
1:30~ 映画のあと、松井久子監督をまじえて、
きもちキャッチボールタイムを5:00まで。参加費500円。@水野宅

日本のウーマンリブ、フェミニズム、ジェンダー、女性学、の地平を切り拓いてきたあの方、この方。そういえば、ジェンダー、とか、男女共同参画、って言葉だって、かつてはなかった。概念がなければ、それを名づけなければ、ないことにされてしまうんだ。
日本国憲法に男女平等がかきこまれていても、それを空語にさせないためにはこういう努力がずっとずっと、そして、今も続けられているんだなあ。

田中美津さん、上野千鶴子さん、樋口恵子さん、加納実紀代さん、池田恵理子さん(NHKディレクター時代に、お会いしてる方でした)、沖縄の高里鈴代さん、、さらにもっと多くの女性たちが、けわしい道をきりひらいてきてくれてたんだ、と映画をみて実感しました。

監督の松井久子さんは「ユキエ」(戦争花嫁として海をわたったユキエが、アルツハイマーに。スローグッバイ、という言葉をこの映画で初めて知りました。倍賞美津子さんが好演してた。1997年作、見たのは15年ほど前だったか)、その後、「折り梅」「レオニー」(イサム・ノグチのお母さんの物語)などの映画をつくってこられた方。

そして今、松井さんは、この春完成予定のドキュメンタリー、「憲法の未来」の取材制作まっさい中です。http://www.syuken.jp/

めったにない機会、どうぞミニ紅茶シネマ館におこしください。松井さんはその映画づくりのため、12月、シールズの元山くんの取材で金沢にみえていました。

13日、20日とも、要予約ではありませんが、参加希望の方はご一報くださるとありがたいです。お車とめる場所確保の為にも。

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21日は、コープいしかわさんが、ちいさなけんぽうかふぇに私をよんでくださいます。
10:00〜12:00 @ものづくり会館
まだ定員まで余裕があるようなので、ご参加ご希望のかた、水野までおしらせくだいませ。


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長谷部さんが、緊急事態条項のことを。

1月10日の朝日新聞で。

緊急事態条項が必要!という安倍さんの論がまやかしだ、と、このおふたりがきっぱりと。
(夏の参院選で与党が3分の2をとれば、改憲の発議をすることができ、その時にだされるのが、これまでの憲法にはない、新設の98条と99条です)

大きな紙面で対談している、杉田さんと長谷部さん。
長谷部さんは、6月に国会の憲法審査会で、集団的自益権は違憲、と発言して、長谷部ショックをおこしたといわれる、あの方です。

******長谷部さんの核心部分はここ。
    ↓
 憲法に緊急事態条項を新設する意味があるのは、最高裁の判例が現在認めている以上に、国民の基本的人権を制限する事態を、政府や国会に与える場合だけです。
 しかしそれはまさに、かつてドイツのワイマール憲法が採っていた制度で、ナチスに悪用されたことは周知の事実。緊急事態法を理由に停止された基本的人権は元には戻りませんでした。

******
そうなんだ!!緊急事態法を理由に停止された基本的人権は、元にもどらなかったんですって!
そういうものを、選挙後に、改憲勢力が勝てば発議しようとしてるんです。大災害が起きた時のことを口実に。

これを通したら、私たちの自由と権利がとっても小さくさせられてしまうこと。こういうことにもっともっと敏感でありたい。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=703938953076594&set=gm.660674934074570&type=3&theater

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むぎわらぼうし新年会

1月9日、市民の平和サークルのむぎわらぼうしのもちより新年パーティ。

0歳の赤ちゃんから、ちいさな人たちがいっぱい。最高齢は86歳。
みんないい顔してました〜。
「ママの会」のママたちはみんな子連れ参加なので、いっきにお部屋が華やいであかるい。
先輩たちは、若いママたちの発言や行動に勇気をもらい、
ママたちは先輩たちの重みのある言葉や行動にはげまされ。
ああ、勇気がいったりきたりだ。

この夏で満30年になるむぎわら。
私は、しげのさんに声をかけていただいて、はじめから参加してます。
当時は大手町に住んでいたので、幼い娘を自転車のうしろにのせて、毎月かよってました。いろんなこと、自由にまなべる平和の学校。
金沢から越してからはなかなか参加出来ないときがふえたけど、行ける時には。

去年12月の例会で、『アレンさんの9条と、わたしたちの13条と12条」を語らせてもらえたこと、うれしかったな。

みゆきちゃんは、私はこのむぎわらぼうしでそだててもらった、と。
ここで出逢ったむぎわらのお仲間や先輩たちが、自分にとっての第2の母と父です、と言ってました。

この日のしげのさんの胸のブローチも、むぎわらぼうしでした。

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楽しい時間の中で、この日、ぎょぎょ、っとしたこと。
新年に、大野湊神社で子どもみくじを引いた人が、こんなの書いてあった、と見せてくれたおみくじの言葉。

「うつくしいくに。 てんのうさま ばんざい、 へいわな かみのくに」

こんな価値観が日常の中に忍び込まされてる、、?

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2016年1月 7日 (木)

1月のとくべつ紅茶のご案内

きのう6日は、ことしの初紅茶。

160103_ 1月はふつう紅茶枠の中のとくべつ紅茶企画がつづくので、てっきりいつも以上に静かな、はやらない紅茶になるだろうと予想してたら、どっこい、0歳、1歳の赤ちゃん、中学生、それに40代、50代、60代、70代まで、いつも以上に多い、14人が集いました。
金沢名物のおかしの辻占。私のには「福がまいこむ」と。どうぞそうでありますように!みんなにとっても!

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1月13日は、「未来(みらい)に逢いにきませんか」のとくべつ紅茶。1:00~3:00(この日の紅茶は12:30にあけますね) 
来年の参院選に立候補している、友人で弁護士の、柴田未来(みき)さんと、しっかり出逢っちゃおう、という時間です。

おいたちから、学生時代に考えたこと、その後の道の選び方、世界の人たちとの出逢い、出馬を決心したわけ、そして選挙にむけての想い、などなど、たっぷり話してもらって、聴いて、わかんないとこは訊いて、の2時間です。
候補者がどんな考え、生き方をしてきたひとか、どうかご自分の目で見て、耳で聴いて、くださいね。

その後、お時間のゆるすかたはどうぞそのままごゆっくり。
紅茶はいつもどおり6:00まであいてます。

いつも雑木林の脇に車をとめていただいてますが、1月末まで里山保全のための伐採と木のはこびだし作業がつづいていて、大きなトラックがとまっていることが予想され、車がとめにくいかもしれません。
小学校の駐車場や、ちかくの紅茶仲間のおうち向かいの崖ぞいとかにとめてきてくださるとありがたいです。わからないかたはどうぞご遠慮なく事前に私までお尋ねください。

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1月20日は、ドキュメンタリー映画「何を怖れる」の上映会をするとくべつ紅茶 1:30~ 
映画のあと、松井久子監督をまじえて、きもちキャッチボールタイムを5:00まで。参加費500円。@水野宅

日本のウーマンリブ、フェミニズム、ジェンダー、女性学、の地平を切り拓いてきたあの方、この方。そういえば、ジェンダー、とか、男女共同参画、って言葉だって、かつてはなかった。概念がなければ、それを名づけなければ、ないことにされてしまうんだ。

日本国憲法に男女平等がかきこまれていても、それを空語にさせないためにはこういう努力がずっとずっと、そして、今も続けられているんだなあ。
田中美津さん、上野千鶴子さん、樋口恵子さん、加納実紀代さん、池田恵理子さん(NHKディレクター時代に、お会いしてる方でした)、沖縄の高里鈴代さん、、さらにもっと多くの女性たちが、けわしい道をきりひらいてきてくれてたんだ、と映画をみて実感しました。

監督の松井久子さんは「ユキエ」(戦争花嫁として海をわたったユキエが、アルツハイマーに。スローグッバイ、という言葉をこの映画で初めて知りました。倍賞美津子さんが好演してた。1997年作、見たのは15年ほど前だったか)、その後、「折り梅」「レオニー」(イサム・ノグチのお母さんの物語)などの映画をつくってこられた方。
そして今、松井さんは、この春完成予定のドキュメンタリー、「憲法の未来」の取材制作まっさい中です。http://www.syuken.jp/

めったにない機会、どうぞミニ紅茶シネマ館におこしください。松井さんはその映画づくりのため、12月、シールズの元山くんの取材で金沢にみえていました。

13日、20日とも、要予約ではありませんが、参加希望の方はご一報くださるとありがたいです。お車とめる場所確保の為にも。

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1月27日、お待たせ、新年紅茶恒例、お薄の時間です。お抹茶をおかわり何杯でも召し上がれ。1:00〜6:00
こちらは出入りがありますので、ご連絡はとくにいりません、どうぞふらっとでもお立ち寄りください。

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ことしは、ふつう紅茶の水曜日にもいろんなとくべつ企画がはいってきそう。多少はいそがしくなるかもしれないけど、そんな時々、どうかいろんな人と出逢ってくださいね!

いろんな人がそれぞれの場所で一生懸命に生きてることを目の当たりにすることで、私の世界もまた少しひろがるように思うものですから。

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2016年1月 5日 (火)

参院選 改憲を争点に

北陸中日1月3日は、参院選に共産党から立候補している亀田良典さんの記事、4日には、柴田未来さんの記事が、それぞれ大きくのりました。

亀田さん、一本化にたいして、「ぜひ一本化されてほしいし、個人としても努力したい」と。
時期は「有権者にとっては早い方がよい。ただ、野合となってはいけない。焦ることなく、しっかりといろんなかたちで話し合って、オープンにやりたい。筋道の通った、県民にもよくわかる統一、共同になれば」とインタビューにこたえてらっしゃいました。

柴田さんも、「勝手連の人たちが提案していた、各候補者の意見を聞いて、みんなで考える機会をつくるのは良いアイディア。特に、初めて選挙に行く18、19歳にも分かるように,そういう場はすごく良い」

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国会が1月4日からはじまりました。安倍さんは、参院選の争点を改憲にする、と明言。
それって、緊急事態条項を憲法に新設する、ということ。

麻生さんが3年前の参院選後にいってた「ナチスの手口をまねたら」が、このことをさしていたのです。

首相が、緊急事態だと判断すれば、災害時にも内乱の秩序をおさめるためにも、この緊急事態宣言をだすことができ、国会をとおさずに法律にと同じちからをもつルール(政令)をつくることができ、その命令には誰もが服従しなければならない。

個人の自由や権利を、とってもとってもうばう(ナチスがこれをしました)、そういうものを、憲法の中に書き込もうとしているのです。他国の憲法の中にもあるけど、それには一定の歯止めがある。

憲法改憲草案のなかには、権力に対するそういう歯止めとなるものが、何もありません。

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IWJがまとめているこのきんきゅうじたいじょうこうのこと、どうぞみてくださいませ。

http://iwj.co.jp/wj/open/緊急事態条項

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伝えたい相手に対する敬意

中野先生のこの言葉、伝えたい。

「 一つ例を申し上げます。「シールズ」のみなさんと、「リデモス」(ReDEMOS)というシンクタンクを一緒につくろうということで協力をしたのです が、どういう理念にするのか非常に議論するのですが、そのあとに、ではどうやってビジュアル化するのか、どうやってメッセージを伝えるのかということを、 理念や声明をつくるのと同じぐらいの時間をかけて、徹夜作業並みのことをやるのです。それを見て、ある意味あぜんとしたというか、非常に驚いたんですね。

  私自身も「立憲デモクラシーの会」であるとか「学者の会」とかにかかわって、声明をつくろうとガヤガヤやってできたが、じゃあ記者会見だといって、その見 せ方については何も考えていないわけです。おそらく自分たちは正しいメッセージをもっているから、それは伝わるだろうという、ある種のおごりもあるんだと 思います。それにたいして、彼らは、自分たちの声なんて聞いてくれるのだろうかというところから出発して、どう伝えるかを考えている。

  もう一つは、伝えたい相手にたいする敬意、若者の言葉でいうとリスペクトだと思うのですが、それがやっぱりわれわれに欠けていたものだなと思ったのです。 「シールズ」の場合ですと、主権者が主権者に語りかけるというフラット(対等)な運動であったがために、自分も考えて動いているから、あんたたちも考えて 動いてくれと、まあ違いはあるのかもしれない、だったら議論しようという、そういう姿勢なわけですよね。

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相手に対する敬意、のこと。本当に同感します。
これをよんだ方が、これって、「わたしメッセージのことでいいんですよね」とかいてくださったけど、私もそう思います。

自分のきもちも相手のきもちも大切にしながらメッセージをつたえる私メッセージ。
このことを、私はクッキングハウスからまなんだのです。

4半世紀前、原発について語っていた時の私は、あなたメッセージ連発。敵をつくり、私が正しい!というメッセージを発し、どんなにか上から目線だったろう!と、思い返すとはずかしい、、、。

そして、志位さん、中野先生との対談、その中にもでてくる樋口陽一先生の、13条!

シェアしたい言葉がいっぱいです!
長いけど、これ、ぜんぶよんでほしいなあ。敷き布団と掛け布団、のたとえも、わっかりやすい!!(読むとわかるよ)

http://www.jcp.or.jp/…/aik15/2016-01-01/2016010101_02_0.html

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2016年1月 2日 (土)

元旦のお電話

元旦に、珠洲のK先生からお年賀のお電話をいただいた。

80歳をこえておられるでしょうか、お目がだいぶ見えにくくなられて、いのみら通信もなかなかお読みにはなれないらしい。
それでも、奥様が熱心に読んでくださっているとか、「代わりますね」とおっしゃって、奥様としばしお話。
もう9年前の本になる「きもちは、言葉をさがしている」も、昨年の「けんぽうぶっく」も、そして毎号の(といっても半年に一度の)いのみら通信もとても楽しみに読んで下さっているとのこと。
そして、「読みながら、ああ、一緒、一緒のきもちだわ〜〜と思うんです!」と何度も。

うれしくて、柴田さんのこともお話すると、もちろん、もうご存知でらした。
柴田さんの名刺と、ママの会がまとめた記者会見リポートをお送りすることに。
K先生にふたたびお電話かわると、「今朝、こうじと話しててね〜」といきなり飛び出した名前。
こうじ、って、え?あの、東こうじさんのこと?「そうそう、大学のね、同級生なんだよ、こうじは」

なんか、めっちゃうれしかったです。
12月にはこうじさんのリクエストで、むぎわらぼうしの例会でけんぽうのお話させてもらったばかりだったから、余計に。

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元旦にいただいたお年賀状のなかで、東京の方からの一枚。

Carruzoa 「主権者のひとりとして、自分で考え、選択するために行動していきます。
もう一つ、頭から離れないのは、”子どもの貧困”です。
小さい人たちにに失礼のないふるまいをしたいです」

小さい人たちに、の言葉が、どん!と胸にきました。
ほんとに。このまま流されたら、小さい人たちに、未来に、とってもとても失礼なこと、いっぱいすることになってしまう。

毎日の、食べることに、生きることに、せいいっぱい。
政治なんて、憲法なんて、選挙なんて、とおいとおい、まったく関係ないこと。考える時間もない。
そういう人たちの暮らしを、もっともふみにじる政治が、大手をふって、まかりとおってる。
お金持ちはもっと金持ちに、貧しい人はもっと貧しく。

こんな政治、こんなシステム、どう考えてもおかしすぎる。
おかしいことに対して、おかしい、と自由にものが言える社会。
そういう社会を守ること、つくっていくこと。

年を重ねた今の私にとって、これ以上の大事なしごとは、どうやらなさそうだなあ、と思えます。

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2016年1月 1日 (金)

ひとりから 終刊号

2015年の大晦日、原田奈翁雄さんより、「ひとりから」の終刊号がわが家にとどきました。

160101_ 原田さんは筑摩書房にお勤めのあと、径(こみち)書房をたちあげられ、その後、お連れ合いの金住典子さんとともにこの雑誌を16年間、出し続けてこられた方。
径書房さんは、ほんとにいい本をつくってきたところで、原田さんのお名前はそのころから存じていたのだけど、はじめてつながりをもてたのは、一昨年のことです。
「あめつうしん」というてがきつうしんに書かせていただいた私の文章をよんで、あめつうしんの読者さんである原田さんからおたよりをいただいたことから。

「ひとりから」終刊号。
書き手さん一人一人の、実践にうらづけられた重みのある言葉、「ひとりから通信」のコーナーには、奥田ともし牧師の言葉も、長野のけんぽうかふぇにわたしを読んでくれた野池さんの文章も、SEALDs KANSAIの大沢茉実さんの文章も。
そのうえ、私が以前、原田さんにお出しした感謝の手紙まで載っていました。

いろんなジャンルの方達の寄稿がおさめられていて、その中味もとても重厚で、まだ全部はよみきれていません。

でも、この終刊号の最後に原田さんが書いておられる50ページ近い文章、「殺され方、殺し方の研究―主権者革命のための私的覚え書き」の迫力はすごい。
人間の歴史は、こうも殺し合いの歴史だったのか。ヒットラーがどのようにして、ナチ党を育て、ドイツをあそこまで支配して行ったのか。
1945年の8月15日に17歳だった原田さん。マッカーサーを倒し、共産党をやっつけるための党を、真剣にたちあげようとしていた原田さん。
そういう歴史を持つ原田さんが、日本国憲法と出逢い、私はどう生きるか、を自らにつきつけた。

その長い文章の最後の方、「主権者革命は進み深まる」の章で、シールズの若者たちの言葉や行動が紹介され、さらになんとびっくりすることに、紅茶の時間のこと、けんぽうBOOKのことまで、ていねいに紹介して下さっていた。
びっくり、そしてなんてありがたい!

大晦日にこの雑誌を受けとったことで、2015年の最後の日、「ひとりから」の原田さんから、ひとりの私に、バトンが渡されたのを、感じた。
きっと、この貴重な雑誌を読んでいる全国の読者さん一人一人が、ひとりの自分に、原田さんからのバトンが渡された、と、今、感じているんではないかな、と思う。
あと2年で90歳になられるという原田さん。「ひとりから」は終刊号でも、原田さんをふくめ、それぞれの、ひとりからの革命は、終わらない。終わらせちゃならない。
全国の一人一人の革命を、これからも原田さんは見守り、応援してる、って、確信しました。

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2015年元旦

わが家の元旦。わがやのおせち。160101__2
おせちは娘んとこにも少し送ったので、石川と東京で、半分くらいは同じものをたべてるかな。
こういう時間を持てることの、ものすごく尊い幸せを、いつの年にもましてしみじみと噛みしめます。

151231_ お正月のおそなえもちは、ミチコさん作。
干し柿までのっていて、ミチコさんが元気だったころ、なにげなく、プレゼントしてくれて、
以来、毎年、わが家のお正月の顔になっている。

どんな年になるのだろう!おそれと、わくわくと。
ことしもていねいに、語り続けます。一つ一つがライブの、一期一会のけんぽうかふぇ。私の12条。
あなたから遠くにある、とおもっていたものが、一ミリでも、近く感じられたら、私はうれしいです。

ことしもどうかどうか、よろしくおねがいいたします。

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