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2016年1月18日 (月)

団さんの勉強会

151125_ 昨日、団士郎さんの勉強会に参加しました。石川の会はことしで12年目。

私はたいてい、駅から会場まで、団さんのおくりむかえ役をさせてもらってる。きのうは、北海道から参加のおふたりも一緒に乗せて会場へ。

団さんのこの会に魅かれるのは、本質をつく言葉にいっぱい出逢えること。

・ひとがどう生きていくかは、治療対象ではない。
・ものごとを、限られた範囲だけで見るとわかりやすいが、そのひとは、その範囲だけで生きているのではない。
・「家族理解」が、ここでの中心テーマ。治療や解決が中心ではない。
・そのひとの暮らしのシステム、様態を知ることで、見えて来る援助の仕方がある。べき論で援助をしないこと。
・次々あたらしいものに飛びつく、おっちょこちょいの業界人にならないこと。

・暮らしとは、正しさではなく、持続的なもの。
・ひとが変化するチャンスはいっぱいある。どこが変わっても、どこかが変わったら、それは全体に影響を及ぼす。
・学び続けることの意味。一度ハデなことをするよりも、やりはじめたことを長く続けることで意味が生まれる。その意味にきづけるかどうか。

この勉強会に参加するひとのほとんどは、対人援助にかかわるお仕事してるひとだけども、私みたいな非専門人も、いつでも歓迎される。新しいひとももちろんいつでも大歓迎。そこがいいな。

団さんの鉄砲玉のような言葉は、こと、援助にかぎらず、ひとがなにかちょっとしたきっかけで実際に変化しうるということ、そのきっかけとなるチャンスをみのがさないこと、その双方に気づかせてくれるヒントがいっぱいあるので、そこも私の学びたい理由なのです。

次の勉強会は、5月21日です。

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北海道からみえた木村さんという方とは3年くらい前の京都の勉強会であっていたのだけど、きのうこそがたしかに出逢った、という日でした。

参加者の、知らないもの同士がペアになって、面接の実習で、家族に関するインタビュー。木村さんと組んで、たがいに聴きあい、訊きあいました。とっても濃くて、ふかい時間。

ピンクのけんぽうぶっくと、ピンクの13条のうたのCD、おかいあげ。
北海道にまた、peaceのpieceの種が蒔かれたようでうれしいな。

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