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2016年5月30日 (月)

名古屋におとどけ

Photo 名古屋のオーガニックカフェ、空色曲玉さんで、「わたしとあなたの、いのち・くらし・けんぽう」のお話。

とってもこじんまりの場になったので、まずはじめに、おひとりひとりのお名前をきき、どうして今日ここにこようとおもってくださったのか聴かせてもらうことから。
そうか、じゃここをすこし長く話そう、とか、ここはこのくらいにとどめて、というふうに話す内容をくみたてて、はなしはじめました。
テーブルを囲んで話すので、とっても距離が近いです。

もちろん、選挙の話も。選挙と投票はイコール、ではないこと。投票にいっても白票を投じるとしたら、
自分は批判票のつもりでそうしたとしても、結果的に現状維持を支持することになって、あなたの意思を反映したことにならない、ってこともきっちり。
選挙、は、どちらかを選ぶから、選挙なのだものね。

そして改憲が予想される「緊急事態条項」のこともくわしく。

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3時間枠だったけど、はじまったらあっと言う間でした。
私の話の後は、みなさんから、それぞれのいのち、暮らし、生活、自分自身のこと、ご家族のことが語られ、
それから、憲法や選挙にまつわるさまざまな疑問&質問のキャチボールがあり。

もちろんそれに対しての正解、これぞただしいこたえ、というものはありません。
政治は黒か白か、って単純にはわりきれないもの。憲法だって、そう。たくさんの矛盾をはらんでる。
それでも、悩んだりもがいたりしながら考え続けて、少しでも良い方へと、自分なりの選択をしていく。
少なくとも私はそうです、めんどくさくても、考えつづけることはやめないでおこう、としてきて、今の私がここにいます。

そんなふうに進んだ3時間。いつもの出前のお話のときとはまた雰囲気も違い、濃くて、深い時間をすごせた気がするよ。

近い距離で語った、けんぽう、せんきょ。
来て下さった方がよりご自分にひきよせて、12条していってくださることが、私の願いです。
空色の谷さん、早速、12条します!っていってくださってるのが、うれしいな。
あなたの/わたしの/彼女の/彼の/できる12条、みんな違うからね。

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先週、渋谷シネパレスでの「不思議なクニの憲法」上映初日の舞台で、司会をしてらしたFさんは名古屋在住。
この日の出前をおしらせしたら本当に来てくださって、映画で私が言ってることの、もとのもとのとこ、しっかり聴いて下さいました。

名古屋のフェアトレードショップの風’sさん、高校生や学生さんたちとあう機会が多いらしく、若い人にどう憲法をつたえたらいいか、
そのヒントもほしくて、ときてくださった。なにかgetできたかな。13条と12条の意味をどうか伝えてね。
その風’sさんと午前中に会ってた、というまゆみさんは、30年近く前、金沢時代の紅茶に来たことのあるひと。
午後からスウさんの話ききにいくんだよ、と風’sさんにきいてびっくり、急遽、参加してくれました。
こんなシンクロもまた、あるんですね。

名古屋ではシネマスコーレで11日から「不思議なクニの憲法」が上映されますが、その後、空色曲玉さんでも自主上映をすることになりそうです。
それもまた、空色さんの12条する、だもんね。

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2016年5月28日 (土)

社会のこと ふつうに話そう

Photo ゆる昼活、という私にははじめての場で、「社会のこと、ふつうに話そう、暮らしのことだもの」と題して、せいじやけんぽうやせんきょのお話をさせてもらってきました。

初めて逢う若い方がほとんど、こういうテーマでよく来て下さったなあ、と、こっちが感謝。
若い男子さんが、こういう話を聞きたいと思ってた、っていってくれて、うれしかったな。
35年前のエッセイ集「ありがとうのパッチワーク」を持って来てくれた方もいて、びっくり。
まさかその方も、そんな昔に買った本を書いた人と、こうして実際に会うって思ってらっしゃらなかったろうな。

1時間弱のトークタイムなので、深堀りまでできなかったとおもうけど、けんぽうの核心部分と、選挙の意味あたりは語れたと思います。

選挙があること、まだまだ知らない方も(今日見えた方じゃなくてね)県内にいっぱい。
何の選挙か知らない方ももちろんいっぱい。

でもね、選挙は私たちの未来をきめるもの。私たち、というよりも、未来を生きる人たちの未来を託されてること。
選挙とは、17歳以下のひとたちから、「たのむぜ、おとな」って言われてること。

投票所に行っても、なやんでなやんだあげく、白票をだしたら、それは今のちからある党に、白紙委任状を手渡すのと同じこと。
このこと、やっぱりきっちり伝えなきゃいけないこと、とあらためて。

おっちゃん、今日の場を用意して下さってありがとう。
この場でなければ、出逢えない方が9割でしたから。

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ゆる昼活さんのあと、「不思議なクニの憲法」へ。
金沢の花色木綿さんでちいさな自主上映会があって、トークタイムに参加してきました。映画のあとのトークがとても大事に思えるこの映画、今日の参加者さんのなかから、また自主上映のうごきが生まれそうです。

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「はだしのゲンが、中国語に!!

名古屋のバンドエイドのブログより。

「5月23日、とうとう台湾で『はだしのゲン』が出版されました。夢を見ているのではと、ほっぺをつねってみるけど、気持ちいい! 夢かもね。現地での発表会に出かけるので、今、浮き浮きそわそわ」と。

バンドエイドが中国語に訳して、台湾の出版社にはたらきかけをして、とうとう、とうとう、はじめて中国語でのゲンを読むことができることになったのです!!
いつもながら、バンドエイドのふだんの努力、すごい!!パチパチパチ!
そのバンドエイドは、ゲンの生みの親の中沢啓治さんのおつれあいのミサヨさんといっしょに台湾へ出発します。

 そのミサヨさん、NHKの全国ニュースに。中沢さんは、オバマさんに、ぜひ広島にきてください、って2009年にお手紙をかいてらしたんだね〜〜!

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160527/k10010536671000.html

中沢啓治氏が、オバマさんにプラハ宣言のあと、手紙を出したけれど、届いたかどうかは定かではないけれど、コピーが発見されたというニュース。
新聞にも
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160526-00000057-mai-soci

オバマさんが広島でスピーチしていた同時刻、バンドエイドのおうちにはテレビ局が取材にはいってて、オバマさんのスピーチ聞いた感想を聞かれていたそうです。

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2016年5月26日 (木)

28日、ゆるひるかつさんに

Photo 5月28日、「社会のこと ふつうに話そう 暮らしのことだもの」と題して、 ゆるゆる昼活さんにおはなしにいきます。
むずかしそうだな、にがてだな、って思ってるせいじのこと、けんぽうのこと、せんきょのこと、普段着の言葉でかたります。
どうぞおいでくださいな。って言ってる私もはじめて行く場なので、どんな方がきてくださるのか、未知の場、興味しんしんです。

12:00〜1:00 トーク
1:00〜2:00 ランチ
参加費 1000円(ランチ代込み)
@木越のかふぇ、さんさんごごさん 076−238−1377
佐川急便を越えて、木越北の信号の手前、むかって右側です。

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6月18日 「不思議なクニの憲法」上映会@金沢

5月8月の上映会@すぺーすみらいに参加してくださった吉藤さん、
6月に金沢駅近くの労済会館での上映会を企画して下さいました。
どなたでもどうぞ、なので、ほんとにどなたでもどうぞ!

映画「不思議なクニの憲法」自主上映会
6月18日 1:30〜4:59
金沢市西念1−12−22 労済会館 2階第1研修室
主催/全水道の北進越地方本部
入場料1000円・どなたでもご覧にいただけます。
定員50名  事前予約不要

この日、私は上田にけんぽうかふぇのおとどけで、労済際会館にはいけないけども、おしらせしますね。
その上田に私をよんでくださる方たちも、この映画の上映会しています。

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2016年5月24日 (火)

「不思議なクニの憲法」@花色木綿さん

096 5月28日(今週の土曜日)午後1時半より  
花色木綿二階和室にて 1000円
「不思議なクニの憲法」映画上映会があります
映画を2時間ほどご覧いただいた後、お茶を飲みながら感想を語り合う会。
お問い合わせは、不思議なクニの憲法を観る会・林田さんまで(090-6814-0363)

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5月8日の上映会@すぺーすみらいに参加された方が、上映会してくださいます。
私はこの日、市内の別の場所でけんぽうのおはなしに行ってるので参加できませんけど、
もう憲法の話はきいたよ、ってかた、どうぞ、こっちの憲法の映画をみにおでかけくださいませ。

今日、この映画のことでお電話くださった男の方が、私に、映画を観た人たちの反応とか、私の感想とかきいたあとで、
「いやぁ、(自主)上映、やんなきゃまずいよな、って声がいろいろ出てて、、」とおっしゃって、
その言葉、めっちゃうれしかった。
この方が主催する会は、私もリスペクトしてる会で、これまでに多くの素晴らしい方を講師におまねきしています。
その方が、まだみてない映画にこういう感覚をいだくってことが、そういう空気が生まれてるってことが、すごいなあ、って。

そう、こういうシネマムーブメントの流れ、今みとかないと、しらないと、ってそんなきもちが、じょわじょわまわりから出て来てるってことが、
うれしいのです。

たしかに、それだけの危機感、わたしんなかにある。
今でしょ、って思う。まずは選挙の前にみていただきたい、って思う。

市民の言葉にまじって、長谷部さんと孫崎さんがすぐれた水先案内人で、
そして、伊勢崎さんと自民党の船田さんが登場してる、その存在感にも、とても意味があって。松井さん、よく撮って下さったって思います。




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名古屋におとどけ

Photo 5月29日は名古屋へ。
3年前にもよんでいただいた、名古屋市中区新栄のおーがにっくかふぇ、空色曲玉
(そらいろまがたま)さんにけんぽうかふぇの出前にいきま~~す。

「わたしとあなたの いのち・くらし・けんぽう」

1:00~4:00 のみもの付きで参加費は1300円。
ご予約をおねがいいたします。
お申し込みは空色曲玉(そらいろまがたま)さんまで。
052-251-6949(電話もファックスも同じ番号です)

別会計にて、ランチ(11:30~12:30)もあります。こちらもご予約願います。15名分限定だそうです。

空色さんのおいしいランチ、私もこの日のお昼はここで。

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さんさんごごさんへ、おとどけ

160423_ 私もはじめてうかがう場所です。
ゆるゆるひるかつ、っていうのがどういう場なのか、いまだによくわかっていない私ですが、この1年ほどよくおあいする奥村さんからお声がかかり。

ご都合がつきましたなら、どうぞおでかけください。

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『社会のこと ふつうに話そう 暮らしのことだもの』
☆ゆるゆる昼活inさんさんごごvol68☆

「むずかしい、とか、にがてだな」
って思ってるせいじやけんぽうやせんきょのこと、ふだん着のやさしい言葉で「紅茶の時間」のスウさんが語ってくれます                
【スピーカープロフィール】

水野スウさん

1983年から毎週、水曜の午後はご自宅で「紅茶の時間」。
きもちを語りあい、聴きあい、そして私たちをとりまく社会についても、学びあっています。
ゲストのお話を聴く「とくべつ紅茶」や、スウさんがおはなしに行く「出前紅茶」も、時々。
著書に、『きもちは、言葉をさがしている』、『ほめ言葉のシャワー。わたしたちの未来と原発と』「わたしとあなたの・けんぽうBOOK」他

◎日時  5月28日(土曜日)12:00~14:00
◎場所 さんさんごご https://www.facebook.com/pages/さんさんごご/571619592982272

◎参加費 1000円(ランチ代込)
◎定員  20名

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シネパレスでの「不思議なクニの憲法」初日

ただいま!昨日、というか、今日24日の午前0時すぎに家にもどってきました。

それより先に、とうに、21日の「不思議なクニの憲法」上映会の様子がアップされてる不思議(いまだにタグつけの仕方をしらない私!)。
舞台挨拶は、めっちゃきんちょーしました。
でも、松井監督の生まれて来た日が、渋谷シネパレスさんでの上映会初日(つまり映画館としての、初上映)で、まさにその日にその場にいられて、
生まれて来てくれて、出逢ってくれて、そして映画をつくってくれてありがとう、の想いをじかにつたえられたこと、ほんとにうれしかった。

埼玉のママの会の辻さんとは、4月の出前先でお会いして以来の再会。元総理の鳩山さんも舞台にあがってひとこと。
そうだよね、政治をかえていくのは、私たちpeopleなんだ、ってこと、なお感じたよ。

この映画づくりをずっと応援してきた「私たちの主権委員会」のみなさんともはじめてお会いできました。

「けんぽうぶっく」をつくってからの出逢いがたくさん、
映画に出させてもらったことの出逢いもたくさん、
本読んで、映画観て、の出逢いが、これまでも、きっとこれからも、たくさん。
それは、憲法/平和、を介しての、貴重な出逢いだ、って気づく時、憲法のおおきなちからをあらためて感じるんです。

東京近くのかた、ぜひシネパレスさんに足をはこんでおおきなスクリーンで「不思議なクニの憲法」をごらんくださいね。
28日のゲストは、孫崎うけるさんです。
http://fushigina.jp/news/384

そして、まわりにしらせてね。選挙前なら、10人からの自主上映会でもひらけるような配慮を、監督がしてくださってます。
「不思議なクニの憲法」の公式サイトで上映方法のとこクリックすると、あなたも上映会の主催者になれますよ。
観た後、観た人たちといっぱい話したくなる映画です。

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2016年5月20日 (金)

いってきま〜〜す。

今からでかけま〜〜す。23日夜もどるまで、アナログになりまする〜〜。
Fbよめないし、お返事もできませんこと、ご了承くださいね。

途中、すぺーすみらいにちょびっと寄ります。

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5月から6月のおしらせいろいろ

160519_ 21日から23日まで、私は東京です。
(金曜の夕方から出かけて、金沢泊。翌朝早く東京へ。なので、この間はアナログ人間になり、メールやFB、すこしご無沙汰いたします。)
21日は渋谷シネパレスさんでの「不思議なクニの憲法」初上映にあわせて松井監督と舞台トーク。埼玉の主婦の辻さんとも一緒に。
上映は9:30~ トークは11:30より。
そこから調布のクッキングハウス総会へ。この日のゲストは、「不思議なクニの憲法」の応援団長、落語家の古今亭菊千代さんです。

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25日の紅茶は、いつもよりちょびっと、5:20ころに早じまいします。

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5月28日は、金沢の、ゆるゆる昼かつさんに出前にいきます。
「社会のこと ふつうに話そう 暮らしのことだもの」
むずかしい、とかにがてだな、って思ってるせいじやけんぽうやせんきょのこと、ふだん着のやさしい言葉で語ります。
  おはなしタイム 12:00~1:00  ランチタイム  1:00~2:00
@さんさんごご  http://www.cafe3355.jp/

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5月29日は名古屋へ。
3年前にもよんでいただいた、名古屋市中区新栄のかふぇ、空色曲玉さんにけんぽうかふぇの出前にいきま~~す。
「わたしとあなたの いのち・くらし・けんぽう」

1:00~4:00 のみもの付きで参加費は1300円。
ご予約をおねがいいたします。
お申し込みは空色曲玉(そらいろまがたま)さんまで。
052-251-6949(電話もファックスも同じ番号です)
別会計にて、ランチ(11:30~12:30)もあります。こちらもご予約願います。
空色さんのおいしいランチ、私もこの日のお昼はここで。

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6月4日は京田辺に、お届け。
私の歌の母でもある順子さんや、お仲間のせっちゃん、一昨年の出前にきてくれた若いママ、たちがよんでくれます。

まず知ろう、語りあおう。
そして、「けんぽうとわたし」について考えてみよう。
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とき:2016年6月4日(土)
   午前の部10:00~12:00
   午後の部15:00~17:00

ところ:山城就労支援事業所さんさん山城 1Fカフェスペース
参加費:600円(お茶とお菓子付)
保育:あり。お問合せ下さい。

*お申し込み・お問合せ*
E-mail:nanohanakyotanabe@gmail.com
 TEL:090-2110-7448(モリガキ 10時-17時)
お申し込みの際は、
①お名前 
②午前の部、午後の部どちらの参加希望か
③ご連絡先
をお知らせください。
****************************************
6月5日は滋賀県草津に、お届け。
社会のこと、ふつうに話そう。暮らしのことだもの
「ひとりひとりが主人公 ~12+13=25のうた~」
10:00~12:00 参加費500円
@草津市民交流プラザ(フェリエ南草津)5F和室
お問い合わせは乾さんまで 077-525-7496

5日の夜は、ナイト紅茶 in 向日町紅茶でけんぽうかふぇ。
6月6日は丹波の水上にお届けに行きます。

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2016年5月18日 (水)

今日は、ちいさなひとたちのためのおはなし会

Photo 今日の紅茶は、5月の紅茶恒例、細川律子さんの、「ちいさなひとたちのためのおはなし会」。
3:45~ 近くの学童のこどもたちが紅茶までやってきます。
かつてちいさなひとだったあなたもどうぞどうぞ。
てあそび、絵本、むかしばなしなど。楽しい、こ(小)1時間をごいっしょに。

おはなし会前後の紅茶は、いつもどおり、1:00~6:00まであいてます。

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21日から23日まで、私は東京です。
21日は渋谷シネパレスさんでの「不思議なクニの憲法」初上映にあわせて松井監督と舞台トーク。埼玉の主婦の辻さんとも一緒に。
上映は9:30~ トークは11:30より。

そこから調布のクッキングハウス総会へ。この日のゲストは、「不思議なクニの憲法」の応援団長、落語家の古今亭菊千代さんです。

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朝日新聞さん、「不思議なクニの憲法〉紹介。

朝日新聞さん、松井久子監督さんの映画の、ていねいな記事。

5月21日の渋谷シネパレスさんの初日には、松井監督さんと舞台トークします。映画にでてくる埼玉の主婦の辻さんと、津幡の主婦の私とで。
上映は9:30〜 トークは11:30ころより。
22日のゲストは長谷部さん。29日のゲストは孫崎さんだそうですよ!

石川県内では5カ所ぐらいでの自主上映会の企画があがってます。また日にちなどおしらせしますね。いづれも6月にはいってからです。

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「政治家に主婦に憲法を聞く 松井久子監督、21日映画公開」朝日新聞2016年5月17日

 憲法について政治家から主婦まで様々な立場の28人にインタビューしたドキュメンタリー映画「不思議なクニの憲法」が21日から東京・渋谷などで上映される。女性の生き方を掘り下げる作風で知られる松井久子さん(69)が監督を務めた。松井さんは「映画を通し、憲法を自分のこととして感じてもらいたい」と話す。

 松井さんは認知症や介護をテーマにした「ユキエ」(1998年)や「折り梅」(2002年)、彫刻家イサム・ノグチの母親を描いた「レオニー」(10年)などの作品で知られ、公開から時間を経ても各地で自主上映会が開かれるなど、根強いファンがいる。

 ドキュメンタリー映画は、フェミニストたちの証言を記録した「何を怖れる」(15年)に続いて2作目。今回の制作のきっかけは、安全保障関連法案に反対する人が集まる国会前のデモなどで感じた「無力感」だという。法案に反対する人たちは熱心に声をあげて結束しているが、無関心な人たちとの距離が広がるばかりだと感じた。関心のない人にこそ、「憲法の未来を決めるのは私たちだ」と伝えたかった。

 ただ、イデオロギーが絡むテーマだけに、映画制作から離れていく支援者もいた。「それでも伝えたいのは特定の意見ではなく、考えることの大切さ」と松井さんは話す。「介護や認知症をテーマにしたときと、根底にある思いは変わらない」と言う。

 作品では、護憲派から改憲派まで幅広い人に取材を重ねた。安全保障関連法案を違憲と指摘した長谷部恭男・早稲田大教授や作家の瀬戸内寂聴さん、自民党憲法改正推進本部長を務めた船田元・衆院議員らが出演。自衛隊員の家族や主婦らにも話を聞いた。「デモには参加できないけど、政治状況に不安を感じたり、憲法を知りたいと思ったりしている人はいるはず。そういう普通に暮らす人たちを信じ、作品を作っています」

 5月21日の渋谷シネパレスでの公開を皮切りに、6月からは横浜、名古屋、大阪などでも上映予定。自主上映会も募集している。問い合わせはエッセン・コミュニケーションズ(03・3523・0211)。
 (塩入彩)
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12361998.html

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2016年5月16日 (月)

名古屋におとどけ

名古屋市中区新栄のかふぇ、空色曲玉さんにけんぽうかふぇの出前にいきま〜〜す。
「わたしとあなたの いのち・くらし・けんぽう」
イラスト入のたのしいちらしは、見てるだけでうれしくなります。

5月29日 1:00〜4:00 のみもの付きで参加費は1300円。
ご予約をおねがいいたします。
お申し込みは空色曲玉(そらいろまがたま)さんまで。
052−251−6949(電話もファックスも同じ番号です)

別会計にて、ランチもあります。こちらもご予約願います。
11:30〜12:30
空色さんのおいしいランチ、私もこの日のお昼はここでいただきます。

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去年12月、ことし2月、と豊橋によんでいただきましたが、今度は名古屋。
また、どなたにお会いできるでしょう、楽しみにまいります。
名古屋にお知り合いの方いらしたらおしらせくださいね。

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2016年5月14日 (土)

映画とピースリーディング

Photo 7日、8日と「不思議なクニの憲法」上映会をした翌日、ピースリーディング「明日、戦場に行く」を聞きにいきました。
この台本を書いたのは、「空の村号」を書いた脚本家の篠原久美子さん。
事実と事実とつなぎあわせて、フィクションの家族の中にその台詞をうめこみ、実在の政治家や、学者や、もと外交官や、法律の条文や、数々の法律や、まだ法律になっていない英文の(仮訳)(かっこかりやく、と読む)までが登場人物となる、という、なんとも不思議なつくり。

観たばかりの映画に登場した孫崎さん、長谷部さん、伊勢崎さんまでもが、ここにも登場するので、私の頭のなかでは映像と言葉と台詞とがシンクロして、ぴぴぴぴ!!と連動していって、
ああ〜〜こういうことなのか、そうだったのか、とすごく深く理解する、そしてまた、世界の、政治の、矛盾や不条理をかかえこむ、そんなリーディングの時間。
また、読み手の熱意も読みもとてもよかった。

すばらしい台本でした。演じる方にも、観る方にも、相当なエネルギーが要るけど、この台本、まるで生きた教科書のよう、私たちがまるで知らされていないことを学ぶための。

台本全部をしろうとがよみあうのはむずかしくても、部分的にでも、よめたらもっと理解できるよね、と、早速小さな読書会でよみあってみました。
たまたま、映画会にもリーディングにも参加してた3人が顔をあわせたので。

読んでみたのはこういう部分です。

明日、戦場にいく、ってどういう意味か。見える戦争、というかたちをとらず、戦場におくる、という意識もないまま、気づいたら、若者が戦場に行っている。
それを戦争だと、誰もいうことができない戦争に、若者が、自分の息子が行く、行かされる、、というおかあさんのせりふのとこ。

ソマリアに近いジブチに、自衛帯が基地をつくって、地位協定まで結んでいる、のところ。
それにどんな意味が隠されてるのか、というとこ。

伊勢崎さんがかたる、国連平和維持活動の、PKOに派兵する、ということの、真の意味。国際貢献なの?これが?

そして、安保法制の通る10年も前に交わされていた、「日米同盟未来のための変革と再編」の、かっこかりやく(仮訳)の部分。
かっこかりやくとは、正式な文書が英語でしかないってこと、(え〜〜〜、T、なんたらにめっちゃ似てない?)日本語では書かれてないので、正式じゃないし、国会だってとおさなくていい。

でもその内容が、なんとなんと安保法制に酷似してる!!

政府がしてきたこと、しようとしてること、知ることもふだんの努力でしていきたい。映画会もピースリーディングも、大きな12条する、でした。
上映会やピースリーディングをすることも、そこに参加することも。

『不思議なクニの憲法」この一週間の間に、観た方の中から、石川県内自主上映の企画がすでに3つ、生まれています。
くわしい日時などわかりましたら、またおしらせしますね。参院選前に、ひろがれ!不思議なクニしねむーぶめんと。
これももちろん、PeaceにVote!

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2016年5月12日 (木)

不思議なクニの憲法@シネパレス

150124_ 4月に完成したばかりの、松井久子監督作品、ドキュメンタリー映画「不思議なクニの憲法」。
東京の映画館での初上映は5月21日~@渋谷シネパレスさん。
初回は9:30より。上映後の11:30からは、監督と私が舞台で30分ほど、トークします。
映画といっしょに、私にも逢いにきてくださると、めちゃうれしいな!!松井監督さんもとてもすてきな方です。
(来週のトークゲストは長谷部さん、再来週のゲストは孫崎さんだそうです)

シネパレスさんのスケジュールは、毎日朝一回の上映で6月10日まで。(上映時間などはシネパレスさんのサイトでご確認を)
最後までたくさんのお客様が入ってくだされば上映期間も延長になるかもとのこと。なのでぜひぜひみなさん、シネパレスさんに足をはこんでくださいませ~~。
また、今回の上映にあわせて、「わたしとあなたの・けんぽうBOOK」を映画館で販売してくださっています。映画を見た後、どうぞお手にとってごらんくださいね。

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この映画の中では、去年の国会前でも、アイドルグループの10代の女の子も、北海道の「戦争したくなくてふるえる」デモを呼びかけた女の子も、主婦も、高校生も、この映画に出てくる誰もが、自分の言葉で憲法を語っています。
次、誰がでてきて、何を言うだろ?と、私は耳をウサギにしてききました。

金沢もでてきます。ピースウォーク金沢でおよびしたSEALDsの元山くんをおいかけて、監督も金沢に。
SEALDsの母と呼ばれる小原美由紀さんも、金沢の仲間たちも。

浦和の若いママが、私の言葉をちゃんとひろって、「不断の努力を普段から」って12条のこといってくれてて、そのあとに、私も、紅茶の時間も、娘も、でてきます。

もと外交官の孫崎さん、憲法学者の長谷部さんが、折々に登場。お二人とも、普段着の語り口調での解説がとてもぴったりの、すばらしい水先案内人さん。
あすわか弁護士の竪さんもあちこちタイムリーに登場して、「権力の暴走をとめるのが法律家の役目」「貧困と格差をなくすことこそ」と。
若者と政治をつなぐ活動してる原田さんの「友達と飲み会で、2時間のうち10分くらい政治の話できたら」という言葉に、おおいにうなずく。
人生の先輩の寂聴さんの言葉も、とても個人的。その個人的な言葉こそが、実は憲法に裏打ちされているのでした。
何度も登場する自民党の船田さん、とても正直な語り!観てて、それ、おかしいっしょ!と思わずつっこみいれたくなるほどに。
竹下景子さんのナレーションもとてもいい。重すぎず、軽すぎず。登場人物と、まるでコール&リスポンスみたいな場面も何度かあって、見ている私がインタビューしてるような臨場感ありました。

今の憲法を知るにはそのおいたちも、そして、戦前戦後の政治の歴史を学ぶ必要も、おおいにあり!とこの映画で痛感します。
観た後、観た人といっぱい話したくなる。あのこと全然知らなかった!あれ、どういう意味?あの言葉にどきんとした/そうだったのか~~/腑に落ちた、etc.
5月7日と8日、紅茶と金沢で自主上映したあとも、みなさんといっぱい語り合いました。
映画のタイトル「不思議なクニ」って、どういう意味?ということについてもね。

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全国でいま続々と、ミニ自主上映会ムーブメントがおきつつあります。
参院選前にどうか、あなたの町で、あなたのおうちで、この映画みてくださいな!って私からもお願いしたいです。
「不思議なクニの憲法」公式サイトhttp://fushigina.jp/ で、上映方法や、各地の上映会予定など、チェックしてみて下さいね。
ちなみに、5月28日浦和 6月25日浦和こども園(4月に出前紅茶した園です) 6月3日小布施 4日須坂 6月5日岡山 などは、どこも紅茶とつながってる方達がひらく上映会です。
石川では、5月初めに紅茶の時間と金沢とで2日間、上映して、早速県内での自主上映のもうしこみがあったそうです。

映画を試写でみてきた娘の感想です。お時間あれば、読んでみて下さいまし。
http://blog.livedoor.jp/ura_sta/archives/5498903.html

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23日はモレシャンさんと未来さんと

もうひとつ、こんなイベントも。

5月23日(月)「輝く!女性の生き方」と題して、 フランソワーズ・モレシャンさんと柴田さんのトークライブ
  @文化ホール2階大集会室5:00〜6:30 2000円 (ホテルコーヒー・クッキー付)
 <主催> トークライブ「輝く!女性の生き方」実行委員会 
 お問い合わせ・申し込みはスペース未来事務所まで。 076−204-6067

モレシャンさんは、一定の年齢層の方にとってよく知られている方。
政治、にはちょっと、という人でも、こんな組合わせのお二人トークなら、これまでと違う層の方達に、関心もってきいてもらえそうですね。
モレシャンさんはこのテーマでどんなお話しをきかせくださるんでしょう。しばたさんとのコラボはどんなふうに話が発展するんでしょう。
お知り合いにもどうぞ声をおかけくださいね。

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5月21日と22日 集団的自衛権は、いらない!

5月21日と22日、2日間に渡って、もと防衛官僚の柳澤協ニさんをゲストにお迎えして、「集団的自衛権は、いらない!〜〜日本の守り方をみんなで考えよう。」というイベントが、金沢と加賀と能登でひらかれます。

ちょうど1年前、金沢弁護士会主催で、今回のゲストの柳澤さんや、東京新聞論説委員の半田滋さん、枝野さん、金沢弁護士会の飯森さんによる、集団的自衛権を問うシンポジウムがひらかれましたが、
その時の進行役が、弁護士のしばた未来さんでした。

戦後はじめて、安倍政権によって使うことが可能になった、集団的自衛権。
それをほんとうに使わせていいのかどうか、今あらためて真剣に問わなければいけないこと。
集団的自衛権と安保法制。小泉政権時代に内閣官房副長官補佐をしてらした柳澤さんが、今どうして集団的自衛権の行使に反対されるのか、そのお話はとても具体的で説得力があります。
どうか多くの方がご参加くださいますように。

21日のゲストはおニ人、柳澤協ニさんと福山哲郎さん。コーディネーター役はしばた未来さん。
18:00〜20:00 @都ホテルB1セミナ―ホール 
22日は、ゲストに柳澤協ニさん。しばたさんも語ります。
10:00〜11:30 @ホテルサンルート小松2Fクリスタルルーム 
14:30〜16:00 @七尾鹿島労働福祉会館4Fホール

どの会場も参加は無料です。

主催/一人ひとりを大切にする明日をつくる会いしかわ 

お問い合わせ 076ー255ー1103

      

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2016年5月11日 (水)

人の数だけある、12条

Ca3y85li 6月、けんぽうかふぇによんでくださるMさんからのメール。お仲間と2人で、会場を貸してくださる方とのうちあわせにいった昨日のことをこんなふうに。
   ↓
その方が、「憲法のこと、はなしが聞けるのがほんと、うれしいなぁ」って、言ってくださったので、私たちは、「スウさんが、自分にできる12条って、いつもおっしゃっていて、この憲法かふぇもそうなんですよ。この町で開くことが、私たちが12条するということ。今回、休館日に出てきていただいて、憲法かふぇに協力してくださること、○○さんの12条ですね。」そうお話したら「そうかぁ!」って、とてもうれしいお顔をしてくださいました。共感してくださる方に出会うと、ほっとします。

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あ〜、そうなんです、どっちも、そのひとの、12条する、なんだよね!

私の、12条する、はたとえば、けんぽうかふぇで話すことだったり、直近でいえば、「不思議なクニの憲法」上映会を紅茶やスペースみらいですることだったり、はたまた、7月に選挙があるよ、何人立候補しても当選するのはたった一人、石川のどこに住んでても投票できるんだよ、これまで選挙に行かなかった人が投票にいったら、未来はかわるよ、とまわりに知らせることだったり。

憲法のお話会をひらく側になることも、上映会することも、ピースリーディングすることも、憲法の話を聞きにいくことも、憲法の映画を見にいくことも、その人のする、12条。
とにかくね、今、たくさんの人が、自分の12条する、はなんだろう、と考えだしてる。そしてもう実際にさまざまな12条し始めてる。人の数だけある、バラエティ豊かな12条。
それがさざ波みたいに伝わってくる、きのう今日、です。

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11日の水曜紅茶、始まりはいつもどおり1:00からですが、終わりの時間がいつもより早いです。
夕方からスペースみらいにて、「一人ひとりを大切にする明日をつくる会いしかわ」の役員会があるため、4:30ころには早じまいさせてもらいます。

来週18日は、5月の紅茶恒例、細川律子さんの「ちいさなひとたちのためのおはなし会」を3:45〜1時間ほど。
近くの学童の子たちが毎年やってきます。もちろんかつてちいさかったひともどうぞどうぞ。
紅茶はいつもどおり、1:00〜6:00まであいています。

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2016年5月10日 (火)

ガルトゥング博士の、積極的平和

Photo_2 平和、という時、ひとは何をイメージしてその言葉、つかうんだろう。
アベさんの平和と、私の平和は、めちゃめちゃ乖離してる。およそ真反対と思うほどに。

平和学の父、とよばれるヨハン・ガルトゥング博士も、アベさんのいう「積極的平和主義」と、自分の提唱する「積極的平和」とは中味がことなる、っていってらっしゃる。

ガルトゥングさんは、戦争のない状態を「消極的平和」、貧困や差別、格差など、構造的な暴力のない社会を「積極的平和」と定義しています。
積極的平和とは、英語でpositive peace。だから、今の日本って、いちおう消極的には平和といえるかもしれないけど、積極的平和な社会じゃまるでない、って思う。

アベさんのいう「積極的平和主義」は、英語では「proactive contribution to peace」って訳されてる。
プロアクティブ、っていったら、ニキビの薬?って訊いた人いたけど、ちゃうちゃう。
プロアクティブとは、戦略用語で、「先制攻撃」って意味なんだって。

腑に落ちたよ。アベさんのいう平和と、私の願う平和が、およそ違うわけ。
アベさんは、私の思う平和を毎日、こわしてるもん。

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ガルトゥングさんは5月に来日、5月22日横浜 24日東京、でお話される。
21日から私は東京にいってるけど、はたしてお話、聞きにいけるか!??

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しょみんは、きょうとう

150504_ 去年9月、安保法案が国会を通った時、国会前に響き渡ったのは「野党は共闘!」のコールでした。

特に県内から一人しか当選しないとこでは、そうすれば参院選で与党に勝てそう!な気が一瞬、した。
気がしたけど、実際は、なっかなか。ともにたたかう、ってことのハードルの高さ。したことないことつきやぶる困難さ。
ましてや足し算したら勝てる、ってほど単純じゃないことも、おいおいにわかってくる。
だけどもバラバラじゃ勝てっこないのも、いやってほど、わかってくる。

一人区の石川では、4月にはいって、3つの党がともに一人の候補者を推すことでまた前に一歩すすんだよ!

野党は共闘、っていうなら、市民も共闘だ、って声も聞こえて来た。
それもまた言葉ほど簡単じゃないこと、かかわればかかわるほど、わかってくる。
だけどそのめんどくささを越えて、ともに進まなきゃ、ってことも。

市民っていうより、庶民だよね、あたしたち、ってともだちがいった。
そうだね、一般ピープルには庶民、って言葉のがあってそうだよね。
庶民は共闘。たがいの違いを越えてさ、対話しあってさ、レスペクトしあってさ、前にすすむ。

ほんで、私のしょみんきょうとうは、庶民共問う、です。
憲法踏みにじりまくりの今の政治を、ともに、問う、です。
それって、しょみんきょうどう=庶民恊働、でもあるよね。
きもちひとつにちからいっぱい出し合って、ひとがうごく、から、恊働。

しょみんはきょうとう!しょみんはきょうどう!
誰のためじゃない、私の自由のために。

さあ、7月に選挙があること、まだ知らない人にしらせまくろう。
誰とともに政治を問うのか知らない人に、しらせまわろう。

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移動紅茶?@スペースみらい

Photo 武蔵のスペースみらいに、私は10日の12:00〜6:00 
13日の1:00〜6:00 移動紅茶の時間のようなつもりでそこにいます。

お時間許す方、どうぞ一度お寄りくださいな。

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2016年5月 9日 (月)

8日「不思議なクニの憲法」@スペースみらい

110907_ 8日午後、武蔵のスペースみらいが、「不思議なクニの憲法」の映画館に変身しました。
予想外にたくさんのかたがいらして下さって、44名も!。

観た後は、一参加者さんからのリクエストにより、全員で立ってからだのストレッチをしたあと、冷たいお茶とあめ玉ひとつをまわして、
映画の感想or印象的だった言葉or知らなかったことor今のきもち、をごく短い言葉で紙にかいていただき、それをひとことずつ発表していただいてシェアリングタイム。

「政治は生活とつながってる。いろんな角度から憲法をとりあげてあり、とてもよかった」
「憲法を暮らしの中で考えてこなかった。当たり前の後ろに憲法があったんだ、憲法に裏打ちされてたんだ」
「自分たちは知らず知らず、憲法を伝えられてる、それがどれほど大事かってこと」
「自分自身の中のきもちが、いかに甘くあったか。生活の指針をしっかり組み立てていかなくては。憲法は権力者を縛るものだった」
「憲法は、国柄。国家→国民、じゃなくて、民の集まる国がどういうかたちをもつか、が憲法」
「1929年生まれ、私の青春そのものが戦争だったけど、今の国情がとても似ている。メディアもとりこまれて。こういう映画つくつてくれる、ここにみなさんが集う、この一点に救いがある。戦前とは違うとこです」
「沖縄に憲法がなかった、不思議なクニだ」「新しい憲法の話、の現代版がつくれたらいいな」
「格差と貧困への対策が最大の抑止力、という言葉」
「小沢さんも鳩山さんも、アメリカに仕組まれて失脚させられた。アメリカはずーっと、日本を主権国家として取り扱ってこなかった」

「弱いひとが最初に犠牲になる、うちの息子も、戦争の役に立ちません」
「難病の患者さんが、何かあった時は、”いいわ”とおっしゃるのをよく聞く。でもそれを、戦争になったら私たち、真っ先に殺されるんですよ、と、障がいを持つご本人がすぱっと言われて、ドキッとした。これからは、殺されるのはいやです!って言っていこうと思った」

「トランペット吹いてたひと(伊勢崎さん)の話、深く聞きたいな」「第三国のジブチに、自衛隊の基地があったなんて!ショック」
「深い、長い、映画だった。改憲は護憲派から、というのに納得」
「これだけ9条に矛盾してることしてて、9条を自慢できる国民なのか、っていう彼の言葉。たしかに、今の状況でノーベル平和賞もらわなくてよかった、って自分も思った」
(注、トランペット吹いてたひとは伊勢崎さん。彼の言葉は、今日9日のピースリーディング@芸術村の里山の家「明日、戦場へ行く」の中でもっと深く聞けますよ)

「飲み会の中で、たしかに政治の話しにくい、タブーみたいになってる」
「今度の夏の選挙こそ、私たちが参加できること。政治の話をこれまでしたことないひとに話していきたい、美容師さんや、買い物に行った時にも。何を知っているか、でなく、自分が、何をするか、だな、と」
「いろんな場面で気軽に政治を語る。これまで神棚にかざるようにしてきたけど、ひとに話すことしていきたい」
「婚活パーティで、憲法どう思いますか、なんて言えたらいいね」(ほんとだ!)
「なんで若者が政治の話しない?海外ではいろんな価値観に小さい頃からふれて、自分の意見を持ってる。
選挙に行ってもかわらない、って状況じゃ、今はもうないんだ、かわるんだよ、って伝えていきたい。そして、どう変えたいの?って訊いていきたい。変えたい、という展望を持つこと」
(若い人のすてきな発言!かわらない、じゃない状況が生まれてるってこと、伝えていかなきゃね)
「今度、大学に、ママたちや若い人といっしょに選挙の授業にいくんです。映画観れてとても参考になりました」

「みんなに見せたい。埼玉の奥さんの画面みながら、うちはあべさんのおかげで離婚するんでないか、って思うくらいだったから。
立憲主義守るために憲法かえる、って船田さんがいってて、違うでしょ!って」
「一番だましやすいところから改憲しようとしてる。緊急事態条項のこと、災害のためっていうけど、仙台の市長さんがはっきり言ってた。国でなく、現場にこそちからを、って。緊急事態条項を憲法にかきこんだら、かえって国が現場の足をひっぱることになる、って。とにかく、安倍政権でかえちゃいけない。あなたはどんな未来をえらびますか、って聞いていきたい」
船田さんがとても正直にインタビューにこたえてるので、つっこみどころいっぱい。逆に私たちに憲法の大切さ、気づかせてくれてる、映画の中で大事なやくどころ。

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映画にも登場してる小原美由紀さん。
「弁護士の竪さんが、法律家の仕事は、権力に暴走させないことだと。可愛いわが子をおいて、毎土日、憲法カフェに話にいくけど、それはわが子が、国の政策によって、将来つらい想いをしないためだって。
竪さんの話を聞いた若いママが、”おかあさんが変われば世界が変わる、と今日、思った”という言葉」
そうだね、今日、今、思う、気づく。コップの中の水がそこであふれる感じだね。
松井監督、四国に取材に行った時、金沢にシールズのおかあさんとよばれるひとがいます、と聞いて、シールズの元山くんが金沢に来る時に取材させて、ってお願いされたんだって。

みんなのひとこと感想をきいてたしばたさんが最後におはなし。
ーーって、こういう図もいいでしょ?市民が、スペースみらいをつかって映画会して、しばたさんも一参加者として観て、きいてて、最後に大家さんとして(これは冗談)ちょっと話す、って図。

「緊急事態のときは、みんなパニックになって、異質なものを排除しようとする。法律を守れ、って声がでにくくなる。
ナチスの時までさかのぼるまでもなく、人身の自由がうばわれたり、盗聴されたり、不当な逮捕などたやすくおこりうる。だから全力で阻止しなきゃならないんです」
アメリカに数年間いて、日本に帰ろうと思ったわけは、
「国民皆保険制度がどうしても通らない国。自由主義の国だから、社会主義的な制度をとることができない、資本が唯一の力、そういう国だと知ったこと。
そして、銃規制ができない。教育のちからは恐ろしいと思うけど、小中高、とこどもたちは、建国の歴史を学ぶ。銃によって、つまり、ちからで勝ち取った権利を、ずっと行使し続けて今も、という国だということ。
全く違う哲学のもとで生きている、と感じたのです」と。

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受付開始と同時に椅子がたりなくなりそうで、急遽、もうひとつの未来事務所から椅子をはこんでもらいました。
憲法集会でちらしを受けとって来てくれた方。北陸中日で映画会のあることを知って、お友達さそって6人で白山市から来られた方や、午前中のつくる会総会の流れで来て下さった方、
街なかだからこれました、という方。懐かしい紅茶仲間の顔がいくつも。知らない方もたくさん。
おかげで、ナマしばた未来さんと、未来さんを応援する市民が、気楽によれるこんな場所が武蔵にあること、知ってもらえた、とてもいい機会になった気がするよ。

上映会にいらしてくださった方、ありがとうございました。たくさんのおてつだい、けいさん、けいちゃん、ありがとう。
観た方のなかから、参院選前にミニ上映会しよう!って声があがること、心待ちしています。
「不思議なクニの憲法」の公式サイトの上映のお申し込みをクリックすると、申し込み方やお値段がわかりますよ。
http://fushigina.jp/jyouei

このスペースみらいに、私は明日10日の12:00〜6:00 13日の1:00〜6:00 移動紅茶の時間のようなつもりでそこにいます。
お時間許す方、どうぞ一度のぞきにきてくださいな。

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一人ひとりを大切にする会いしかわの総会

8日は武蔵のスペースみらいでの、「不思議なクニの憲法」上映会。
その日の午前中は、地場産で「一人ひとりを大切にする明日をつくる会いしかわ」の総会があり、その時も共同代表の岩淵弁護士さんがご挨拶の中で、今日の午後、市民グループの方がこんな映画会します、って宣伝もしてくださいました。

柴田さんのスピーチ。
「国民なめんな!って声が世界中におきてる。アメリカでもヨーロッパでも、そして日本でも、同じ言葉で叫んでる。
庶民を見下していた政治家たちから、私たちの手に政治を取り戻す、大切な選挙です。
選挙は確かに、たたかい、いくさ。でもそのたたかいの中に日常がある、日常のなかにたたかいがある、という不思議な選挙。
今のささやかな日常を守るために、次の次の世代にまで手渡すための、選挙です」

総会の会場で、市議、県議さん、党の方、組合の方、そこに市民、という図もこれまでなかったことだし、議員さんが当たり前に、ではガンバローを三唱、と言ったとたん、しばたさんが、「え?いままでしたことありましたっけ」とつっこみをいれ、
(たしかに、市民が集まる会ばかりにでてきてたので、柴田さんの会で、ガンバローは初だな、と私も思った)、そこで、「では、練習してみましょう」となって(笑)、市民も一緒に、がんばろーの練習してから三唱、って図もはじめて。
小学生男子の、ガンバローの声が、誰よりも高く、美しく、会場中に響き渡ってました!

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党の方達にとってのあたりまえや常識は、時に、市民には、え?ってことがいっぱいあるよね。その逆ももちろんあり。
その違いをみとめあいつつ、ともに目指すものに向けてせいいっぱい、ってこと。
選対の役割、動き方、と市民の役割、動き方とはちがってあたりまえ。要は、そのコミュニケーションをとりつつ、両輪で走る!

この日の県議さんのお話で、あたらめてそうだ!っておもったこと。
市町村の選挙と違って、全県一区の参院選では、投票日まで候補者の名前も顔も知らない、声をじかに聴いたこともない、ってひとがいっぱいいて当然。
公示後、ポスターが貼られても、街の選挙なら選挙カーがぐるぐるまわって、それで、あ、選挙か、とわかっても、加賀から能登まで、たった一人の国会議員をえらぶ選挙では、選挙があること知らない人だって、いっぱいいる。

政治や選挙に関心あるひとは、いつ選挙があるかしってるけど、そうでない人にとっては選挙があることも、いつかも、しらなくて当たり前、って思って、動こう。

今んとこ、参院選の工事、もとい、麹、もとい、公示は、6月22日、投票日は7月10日といわれています。
逆算すれば、公示まであと、たった、46日!
できること、いっぱいあるさ。
PeaceにVote !という不思議な言葉の意味を知ってもらうことからだって。

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2016年5月 8日 (日)

不思議なクニの憲法、今日はスペースみらいにて。

今日は、不思議なクニの憲法の上映会@スペースみらい。

まあさんと私は9時にスペースみらいにいって、スクリーン設置、プロジェクターの準備、あの空間を映画館にするための配置換え、椅子並べ、などなどします。
そこから11時に地場産にいって(未来さんの「一人一人を大切にする明日をつくる会」の総会にいって)から、またもどってきます。

手のあいてる方、お手伝いにいらしてくださるとうれしいなあ!!
上映会は1:30より受付、2:00から観ます。映画のお代は1000円です。

見終わったあと、みなさんと映画を観たきもちや感想など、話し合えれば、と思います。なにせ、今日の主催者は「不思議なクニの憲法を観て、話す会」なもんで。
終わる時間は5時ころの予定です。

会場は、武蔵のすき家さんのあるビルの二階。いりぐちは裏にあるので、ビルのうしろ側におまわりください。映画のちらしやごあんないを入り口にはっておきますね。
ドアをおして、階段をおあがりくださいな。
みなさま、お待ちしておりま〜〜す。

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紅茶シネマ「不思議なクニの憲法」

141003_ 7日の「不思議なクニの憲法」上映会、30名の方がいらしてくださって、紅茶シネマは満員になりました。
午前中にちゃんと試写したのに、本番にさっとうつらなくてハラハラ、画面が出た時にはみなさんから拍手!おわってからもういちど拍手!

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観た後のきもちキャッチボールタイム、冷たいお茶と差し入れのおいしいものをいただきながら、観ての感想、印象的だったこと、知らなかったことなど、語りあいました。

「ジブチに基地があること、知らなかった〜〜!」
「結構知ってるつもりが、知らないことだらけだった」
「フリーターの女の子に、自分はデモに行かないけどがんばってね、ってみんながいう。それって違うでしょ!自分のことでしょ、ってとこと、元山くんが、基地のない、こういう暮らしがあることを知らなかった、そういう自分が恥ずかしかった、ってとこ」
「孫崎さんの本よみおえたばかりだったんで、彼の言葉、すごく腑におちた。どうして近代史教えないのかって思っていたけど、知られると都合悪いから、教えないんだね」
「沖縄に憲法がなかった、ってことの衝撃。そこを生き残って来たから、の、沖縄の人たちの強さ、ふんばりでもあるんかな」
「9条のおかげで日本はずっと平和だった、という言われ方に違和感もってきてたけど、日本はアメリカの戦争の手伝いをずっとしてきてたんだよね、これまでも」
「あすわか弁護士さんが、戦争とテロをなくすのは、貧困と格差をなくすこと、って。受験生の息子が、ちょうど奨学金の紙を学校からもらってきたばかり。つらい状況がいっぱいあるなあ、って」
「寂聴さんの、手で触って、実感したことしかもう信じない、って言葉。それと、やっぱり、おかしいことはおかしいって、言おう、って思った」
「障がいのあるひとは、戦争の役に立たない、でもそういう人を中心にすると、世の中平和になるよ、っていうのに同感」
「自分のみぢかな大切なひと、大切だから支えて動いていきたい」

「長谷部さん、孫崎さん、ウォルフレンさん、3人の案内役がすばらしい!外交の専門家の孫崎さんの言葉が、レントゲン写真のようにくっきりと見せてくれてる。独立国という虚構の中で生かされてること、あの当時も今も、敗戦国なんだってこと」
「メディアは、本来、まん中、って意味なのに、今はもう偏りすぎててもはやメディアってよべなくなってる」

「あ〜〜こういうこと知ってほしいのに、どうしたらつたわるんだろ、ふれてる情報が全然違うから」
「自分の暮らしのみぢかなことから。TPPの食の安全のことからとか」
「そうだよ、TPP5品目絶対守ります、って安倍さん言ってたけど、嘘だった。そんな嘘ついてるひとがいう”美しい国”とか、信じられるか?って近所のじっちゃんばっちゃんには言ってる」
「やっぱり、投票なんやな〜〜って、あらためて」

「憲法ってなんてすばらしいんやろ、変えられそうな今になって気づいたのが、自分でもはずかしい。けど、白票は、今の政治でお好きにどうぞ、って意味だってわかったから、めんどくさいけど自分から12条してかにゃ」
「文部省が1949年にだした、中校生向けの教科書『民主主義』(幻冬舎からでてる)って本、今、読んでるんだけど、これがすごくいいよ〜〜。民主主義は多数決じゃない、ってこともかいてある。こういう本を文部省が!だしてたんだよね」

「不思議なのは、この国のこと?国民のこと?題名を、クニ、ってしたのは、国じゃなくて、かぎかっこ付きのクニだから、ってことかなあ」

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「ところでみなさんは、自分のパートナーのこと、なんて呼んでる?主人って言う?」
誰かの投げたそんなボールが、おおいにキャッチボールして盛り上がったのも、紅茶ならではかな。
たしかに、自分のあいかたをよぶのにしっくりくる日本語がなかなかないもんね。

そういったごくごくみぢかなとこからも含めて、あなたは、どう思う?あなたは、どんな未来を選びたいですか。
そう問いかけてくる映画でした。

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2016年5月 7日 (土)

今日、紅茶シネマです。

160507_ 朝早く、大きなスクリーンとプロジェクターをかかえて、Yさんがわが家にきてくださいました。
試し映しはすんごく重要ですね、急遽、わがやのデッキで映すことにあいなりました。
暗幕がわりの布、いろいろはりめぐらして、いつもの紅茶空間が、紅茶シネマ館に変身しましたよ!

『不思議なクニの憲法」の上映会をひらくこと、私のする12条。
見にきてくださることも、あなたのする12条。

本日の上映会は1:30から受付。
2:00より上映会。映画のあと、お時間許す方は、紅茶とくべつ恒例の、きもちキャッチボールタイムにもどうぞおのこりくださいませ。
映画の感想や、それぞれのできる12条や、いろいろかたりあいましょ。

雑木林の横の道がお車とめにくかったら、学校の駐車場にとめてきてくださるとおおたすかりです。

明日8日は同じ時間、場所は武蔵のスペースみらいです。
どちらのご参加もおまちしております。
2日間とも、いい映画会になりますように!
peaceにvote!

見逃した方は、どうぞご自宅で、ママ友やまわりのおともだちに声かけて、
選挙の前に、ミニシネマをどうぞひらいて観て下さいませ。
全国で今、続々と『不思議なクニの憲法』自主上映会がわきいでていること、
不思議なクニの憲法の、シネムーブメントがおきればなんてすてき!って思うんです。

このクニの憲法がこの夏以降、かえられてしまうかもしれないというこの時。
どうぞこの映画をみて、憲法ってなんのためにあるのか、主権者の私たちのできることがいっぱいあること、どうか知っていただきたい。
祈る想いで、そう願っています。

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2016年5月 6日 (金)

5月7日8日、「不思議なクニの憲法」上映会

160504_ 明日、あさってと『不思議なクニの憲法』上映会です!
憲法の役割、憲法の意味を知って、未来を選ぶのは私たち。

出演は、寂聴さん、長谷部ショックをひきおこした長谷部さん、あすわか弁護士の竪さん、元外交官の孫崎さん、紛争解決人の伊勢崎さん、
「戦争したくなくてふるえる」のデモをよびかけた北海道の高塚さん、埼玉のママの会のママや、制服向上委員会のアイドルの齊藤さん、去年12月、金沢におよびしたシールズの元山くんや、小原美由紀さんや、金沢のかおなじみさんもいっぱいでてきます。
そして、私も12条、13条、緊急事態条項で、ちょっぴり登場しています。
日本国憲法のうまれたわけ、そして戦後の政治の歴史まで、ものすんごくよくわかる映画です。

今、クチコミで、全国で続々とミニ上映会がはじまっています。川口でも、信州でも、京都でも。
東京練馬のキャンディケイトさんも、上映会する、ってきめたそうです。

「不思議なクニの憲法」上映会@石川は、
5月7日(土)2:00~5:00 1000円 
@紅茶・津幡町の水野宅  076-288-6092  主催/紅茶の時間
ミニシネマ紅茶とちがって、この日は大きなスクリーンで観ますよ!
5月8日(日)2:00~5:00 1000円
 @スペースみらい(武蔵のすき家の2階)入り口はうらがわなので、すき家の後ろ側におまわりくださいね。
スペースみらいは、しばたさんを応援する「一人ひとりを大切にする明日をつくる会いしかわ」の活動拠点、市民が気軽にあつまれる場所です。
076-204-6067 
主催/「『不思議なクニの憲法』を観て、話す会」
お問い合わせ&お申し込みは水野まで。

予告編はこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=ZQ_N-iqId0E&feature=youtu.be

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5月9日は、ピースリーディング「明日、戦場へ行く」

主催:ピースリーデイング金沢  上演作品:「明日、戦場へ行く」
    (2015年7月15日初演 作/篠原久美子)

   7時開場 7時半開演     上演終了 9時半予定
   ※上演後、交流会があります。    食べもの飲物差し入れ大歓迎!台所もあります)
   ※1時~のリハーサルの見学&参加できます。    お問合せ下さい。

会場:金沢市民芸術村 里山の家 入場無料 小学生以下入場不可
出演:高田伸一 高田里美 小川功治朗 奈良井伸子 森一敏  市井早苗 松原和江(カジャ)浅賀千鶴 水野志野 ほか
音楽:日野史(打楽器)
トークゲスト:水野スウ
申込み・問合せ:070-5145-6246(タカタ)

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紅茶の時間は毎水曜午後1:00〜6:00 津幡の自宅でopenしてますが、移動紅茶もしますよ!のおしらせ。
@スペースみらい(武蔵のすき家のあるビルの2階。いりぐちはビルのうしろにおまわりください)
5月10日 12:00〜6:00 5月13日 1:00〜6:00 

津幡の紅茶とおなじく、とくになにをする、っていうのじゃないので、この機会にどうぞお買い物がえりにでも、ひとやすみがてらにでも、気楽におたちよりください。

スペースみらいは、「一人ひとりを大切にする明日をつくる会いしかわ」という団体の事務所。市民(しょみん)の仲間たちの手でやわらかで明るい空間となって、武蔵にひらかれている空間です。

集まったひと同士、自分に何ができるか話し合ったり、ヒントをもらったりも、できる場所。
ここにきて、12条みつけよう、PeaceにVote!しよう、と思ってもらえたらうれしいな。

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LOVE CHILDとラフォルジュルネ金沢

5日、四校記念公園でのLOVE  CHILD、
たっくさんの親子であふれてた。毎年ひとがふえてくるこの企画。
愛と感謝と平和とを体中で表現できる、こんな場のあること、実は実はすんごいことなのだね〜〜。

みゆきちゃんはここで1日中、司会役。
公園内でやっとさなえちゃん、けいちゃん、そしてももちゃんとうまれたばかりのかいちゃんとに逢えたよ。
安保法制に反対するママの会、あらため、PeaceにVote!ママの会@いしかわの、かわいい、頼もしい、ママたちです。

160505_ しゃいのつくった木のブランコは、行列ができるほどの大人気でした。

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一方、金沢駅あたりでは。
5月の連休は「熱狂の日」と名づけられた音楽祭の日々。
午後は、ラフォルジュルネ金沢の音楽にめいっぱいひたりました。

私はこの日しかいけなかったけども、当日のきっぷで5つの音楽をはしごして、堪能しました。

井上道義さん指揮、新日本フィルの「グランドキャニオン」、厚みのあるすごい演奏。
最後の「豪雨」は、まさにその豪雨を音楽であじわった!感いっぱい。
超満員だった、オーケストラアンサンブル金沢の「田園」。
栗コーダーカルテットのほのぼのしたコンサートも間にいれながら、とうとうクロージングコンサートまで夫婦で居残りました。
こんな場ではなつかしいひとたち、普段あえないひとたちにもたくさんあえたよ。

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2016年5月 4日 (水)

中野晃一さんのお話から

160504_ 今日5月4日、世間は連休中だけど、紅茶はいつもどおり1:00〜6:00openしてます。
窓から、ウワミズザクラの若葉が風にゆれてなんとも美しい。

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昨日の中野晃一さんの講演、具体的でとってもよかった!政治学者さん、むずかしいお話のとこもあったけど、
すとん、ってくるお話がいくつもあった。

近くで拝見したら、とってもかわいいお目目の方でした。
けんぽうぶっくをさしだすと、あ、これ、誰かからいただきましたよ、と。
川口のひろこさん、るみさんつながりの方が、すでにさしあげててくださったのだとあとから判明しましたが、
でも私からもやっぱり1冊、お手渡し。

中野さんは、シールズの学生さんたちが、いかに伝えるか、どう見せるか、そのことを、相手へのリスペクトをもって、深くかんがえてる努力のこと、
とっても感心してらした。
学者さんってとかくこれまでは、正しいこと言えば伝わる、のように思ってきてたとこもあるものね。
いやいや、学者さんでなくても、そうです。正しいこと言えばつたわる、んじゃないんです。
上から目線でも、つたわらないんです。

respectとは、re=ふたたび+スペクタクル=見ること。
どんなに意見の違う相手でも、けんかしても、もういちど目と目をあわせてはなしあう、それが、
互いの、相手への、りすぺくと、だと。
あらためて、すとんと腑におちる言葉でした。

どう伝えるか、どうしたらこの大切なことが伝わるか、
それが、「きもちは言葉をさがしている」のコミュニケーションワークショップの中でも、キーとなる概念、
ってずっと思ってきた。

いつもいつも、ああ、どうすれば伝わるだろう、このこと届けたい、あのこと伝えたい、
そのこと、ずっと思いながら、けんぽう、語ってきた。
伝わる時ばかりじゃないけど、そう願いながら、話してきた、書いてきた、話してる、書いてる。

話す、相手を聴く、それが民主主義の基本です、と高橋源一郎さんが言ってらした。
このことにも、リスペクトは通じてる。

紅茶って場所、もしかすると、自分を話す、相手を聴く、の練習をずっとしてきた場所、って言えるのかもしれないなあ、って、今、おもっています。




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2016年5月 2日 (月)

ピースリーディング「明日、戦場へ行く」

このピースリーディング、脚本を書いたのは、「空の村号」の脚本家、篠原久美子さん。

シナリオ、よませてもらいましたが、すばらしい濃い内容で、とってもリアルに迫ってくるものがあります。
私は出演はしないけど、ぜったい聴きたい!!と大きな声をあげたら、リーディングのあとに何か語れ、ということで名前がでてしまった、、、。
きっと感想を言わせてもらう感じね。

でも、篠原さんの脚本はさすがです。とても深いです。事実にもとづいての、確かな日本の今を描いています。

ちいさなお子さんにはご遠慮ねがってるけど、中学生のお子さんからおおきなひとまで、どうぞ聞きにいらしてくださいませませ。

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5.3~5.19全国同時多発ピースリーディング 】
あなたは戦争が始まるのを待っているのですか?

「明日、戦場へ行く」

主催:ピースリーデイング金沢
上演作品:「明日、戦場へ行く」
    (2015年7月15日初演 作/篠原久美子)

とき:2016年5月9日(月)
   19時開場 19時半開演
   上演終了 21時半予定
   ※上演後、交流会があります。
    食べもの飲物差し入れ大歓迎!
    (台所もあります)
   ※13時~のリハーサルの見学&参加できます。
    お問合せ下さい。

会場:金沢市民芸術村 里山の家

入場無料
小学生以下入場不可

出演:高田伸一 高田里美 小川功治朗 奈良井伸子 森一敏 小原美由紀 市井早苗 松原和江(カジャ)浅賀千鶴 水野志野 ほか

音楽:日野史(打楽器)

トークゲスト:水野スウ

申込み・問合せ:070-5145-6246(タカタ)

【5.3~5.19 全国同時多発ピースリーディング】
http://hisen-engeki.com/doujitahatsu.htm

※出演者募集!!
 一緒に参加したい方はメッセージをください。
 事前に脚本を読んで配役決定したのち、
 当日午後よりリハーサルを行います。

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明日3日、中野晃一さん 7、8日『不思議なクニの憲法』上映会

Photo 明日です。5月3日(火・祝)午後2時から午後4時
場所 本多の森ホール  石川県金沢市石引4-17-1
 076-222-0011
http://www.9jo-ishikawa.net/
内容 <記念講演>
「『改憲』に抗して!~立憲主義・個人の尊厳を取りもどす~」
 講師 中野晃一上智大学教授(政治学)・立憲デモクラシーの会
参加費 500円(高校生以下・障がいのある人無料)
保育室 あります。
利用希望の方は事前にお子様の名前、年齢、性別、保護者のお名前、連絡先住所・電話番号 をファックス(076-267-8114)して下さい。
連絡先 石川県社会法律センター
(076-231-2110)
主催者 「戦争法廃止!憲法改悪阻止!」を呼びかける八団体
九条の会・石川ネット、石川県憲法を守る会、石川憲法会議、石川県平和運動センター、石川県労働組合 総連合、青年法律家協会北陸支部、戦争をさせない1000人委員会・石川、戦争をさせない石川の会
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ロビーで美由紀ちゃんと一緒に本屋さんひらいてるので、会場に入る前によってね!
新刊、岩波新書「18歳からの民主主義」、ぜひこの機会にお求め下さーい♪みゆきちゃんも書いてるよ。
できたてほやほやの、「戦争のつくりかた」アニメーションのDVDもあるそうですよ。

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そして、7日8日は、憲法の役割、憲法の意味を知る映画会です。未来を選ぶのは私たち。
市民や学生や主婦、そして長谷部さん、孫崎さん、伊勢崎さんたちが憲法のおく深いガイド役。
憲法の歴史、戦後日本の政治の歴史、そして沖縄のこと、私もしらないこといっぱい。たくさん学ばせてもらえる映画です。
「不思議なクニの憲法」上映会、
5月7日(土)2:00〜5:00 1000円 
@紅茶・津幡町の水野宅  076−288−6092  主催/紅茶の時間
ミニシネマ紅茶とちがって、この日は大きなスクリーンで観ますよ!
5月8日(日)2:00〜5:00 1000円
 @スペースみらい(武蔵のすき家の2階)入り口はうらがわなので、すき家の後ろ側におまわりくださいね。
076−204−6067 
主催/「『不思議なクニの憲法』を観て、話す会」
お問い合わせ&お申し込みは水野まで。

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潜水艦のこと、きんきゅうじたいのこと、バンドエイドより。

120518_ バンドエイドのブログより。
私がいいたいことと同じこと、書いてくれてるので、ここに載せます。
私たちは互いに、想いの双子かも!っていうくらい、同じ時に同じこと、考えてる。

バンドエイドのいる名古屋に、5月29日、憲法カフェ出前@空色曲玉さんにいくけど、名古屋、といえば、いつもバンドエイドを想ってる私です。。
彼女は、『はだしのゲン』を台湾で出版するのに奔走したひとでもあり、この日は台湾にいく直前なのでであえそうにないけども。

******バンドエイドのがま口塾ブログより抜粋。

4月26日、オーストラリアは、次期潜水艦計画で、フランスを共同開発相手に決めたと発表しました。日本は落選。もし受注してたら、長年守ってきた武器輸出禁止の原則が破られて、新しい軍産複合体が力をつけ、日米豪の軍事同盟が中国やロシアに対抗するとして強化され、アジア太平洋地域の軍拡競争に拍車がかかり、緊張が高まるといわれていました。まずは、ホッ。

 そして、憲法改正の要、「緊急事態条項」について、東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県の37自治体のうち「緊急事態条項が必要だと感じた」という回答はたったの1自治体だけだったそうです。政府は震災をチャンスとして、条項を新設しようとしているわけですが、被災自治体の多くは現行の法律や制度で充分!! と思っているわけです。ホッ。

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そうなんです。どちらの「ホッ」にも同感です。
一昨年の4月、国会もとおさずに、武器輸出禁止三原則をやぶって、防衛装備移転、などとまるでおひっこしでもするようなワードで武器輸出を解禁した政府。
カンサンガク(官と産と大学)共同で、武器をつくって売っていく国になっていくそのスピードが、オーストラリアから注文くれば、潜水艦売ることでもっと加速される、とも心配してたので、まずはホッ。

緊急事態条項のこと。国の存立のためには、国民の人権や自由が制限されてもしかたない、おくにのために、民(個人)はがまん、という考え。
これが憲法に書き込まれたら、災害時に、政府が一手に権限を握ることを可能にしちゃう。被災地の自治体の長は、現場にこそ権限をおろしてほしい、と言ってるのです。
先日の浦和での、弁護士の竪さん小林さんもそうお話してらした。
こわいのは、災害を口実にしてこの条項が憲法にかきこまれたら、秩序を乱すとして、デモだって内乱とみなされかねないよ、ってことです。

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2016年5月 1日 (日)

5月7日8日、不思議なクニの憲法、上映会

松井久子監督のドキュメンタリー、「不思議なクニの憲法」
今日5月1日は川口で、最初の自主上映会。

石川でもさっそく上映会します。

寂聴さん、長谷部ショックをひきおこした長谷部さん、あすわか弁護士の竪さん、元外交官の孫崎さん、紛争解決人の伊勢崎さん、
「戦争したくなくてふるえる」のデモをよびかけた北海道の高塚さん、埼玉のママの会のママや、
制服向上委員会のアイドルの齊藤さん、シールズの元山くんや、小原美由紀さんや、金沢のかおなじみさんもいっぱいでてきます。
そして、私と娘も。

憲法の役割、憲法の意味を知って、
未来を選ぶのは私たち。

「不思議なクニの憲法」上映会、
5月7日(土)2:00〜5:00 1000円 
@紅茶・津幡町の水野宅  076−288−6092  主催/紅茶の時間
ミニシネマ紅茶とちがって、この日は大きなスクリーンで観ますよ!
5月8日(日)2:00〜5:00 1000円
 @スペースみらい(武蔵のすき家の2階)入り口はうらがわなので、すき家の後ろ側におまわりくださいね。
076−204−6067 
主催/「『不思議なクニの憲法』を観て、話す会」
お問い合わせ&お申し込みは水野まで。

予告編はこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=ZQ_N-iqId0E&feature=youtu.be

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二つのごほうび

5日におよぶロングステイin東京。実はふたつのごほうびつき。
初日の22日は、クッキングハウスから紀尾井町に直行して、紀尾井シンフォニエッタ東京のコンサートへ。
高校1年の時の担任のN先生の娘さんが、ここのヴァイオリニストさんをされてます。
そしてこのコンサートは、N先生から私たち母娘へのプレゼントでした。

去年5月のクラス会を機に親しくなった同級生のYさんが、私のしていることに関心もってくれて、けんぽうぶっくも購入、けんぽうかふぇも聞きにきてくれて。
Yさんから、けんぽうぶっくがN先生の手に渡り、とってもよろこばれた先生が、本をお買い上げくださったそう。
その後、先生から私あてに直接、けんぽうぶっくのたくさんのご注文。
「水野さんが今、こんなことしているって、とってもうれしい!」と言って下さり、東京に来る機会があったらぜひコンサートを、とご招待くださったのでした。

N先生、そしてYさんはじめ、かつてのクラスメートたちと一緒に味わったコンサート。
疲れた頭ん中の細胞のすみずみにまで、うつくしい調和の音楽がしみとおっていく感じがしたよ!
先生からの、ほんとにうれしいごほうびでした。

******

もひとつのごほうびは、4つの連続出前の終わった翌日、高校のひとクラスだけのクラス会が、同級生のひらいている荻窪のレストランであったこと。
実は、去年の全体クラス会でこの日がきまり、そこから逆算して、クッキングハウス、浦和、練馬、川越、と4つの出前けんぽうかふぇを計画した次第。

160426_ 鶴ちゃんのしているレストラン、荻窪の住宅街の一角にあって、さつきが満開(だからこの季節を選んでくれてた)の、すばらしいお店でした。
草食動物系の私にはお肉のかわりのとくべつメニュー。初夏の風ふきわたるレストランで、鳥たちのさえずりをききながら、おいしいお食事となつかしい顔、声、空気とを満喫し。
ドラマの話もでました。私もふくめて、母校をつくるのに、あささんが関わっていたことをほとんど誰も知らなかったので。

こんな場であっても、私は今、私がしてることを話します。もちろん、なつかしの空気をこわさない程度の語り方でね。
だって、今回の東京のふたつのごほうびについて語ることは、けんぽうぶっくを親子でつくったり、けんぽうかふぇの出前で上京してきた、そのわけを語ることだから。
というわけで、クラスメートたちにも、いのみら通信103号と、「不思議なクニの憲法」の映画のちらしを渡せたよ。
かつての同級生に、こんなことしてるのがいるのか〜〜ってびっくりしてもらえるだけでも、うれしいので。




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川越におとどけ

160425_ 川越紅茶、ことしの会場は、紅茶仲間のくるみの木さんのお二階でした。

桜のころはどんなに夢のような美しさだったろうと想像できる風景が窓からみえる、おうちっぽいカフェ、くるみの木さん。
前からずっと行きたいとおもっていた、くるみの木さんで、こんなおはなし会のできるしあわせ。160425__2

この日のお題は、「選挙はなにをきめるもの?わたしたちの未来を決めるもの」。
テーブルを囲んだ10人は、川越紅茶のジュンコさんや仲間たち、京都紅茶のかつこさん、
そしてこの日、はじめてお会いした方たち。

多めにもっていった「いのみら通信・改訂版103号」、これ、私のせんきょうんどうなんだよ、というと、みんな???の顔をする。
103号は、この日、私の話した内容がぎゅっとつまってる号。

今現在進行形のこの国のありようは、3年前と2年前の選挙結果をうけてのもの。
選挙は確実に、国のかたちをかえる。それを実感した上で、今度の参院選が、これまでとは違う重要な選挙だってこと、
その結果次第で、憲法がかえられてしまうかもしれないこと、キンキュウジタイ条項が憲法にかきこまれるかもしれないこと。
そのことを多くの人に知ってほしくて、103号を増刷したのです。
だからこれを持ち帰ってまわりの人にプレゼントすることが、今度は、あなたのする、選挙運動(選挙のあること知ってもらう、選挙の影響を知ってもらう、などなど)になるんだよ。
せんきょうんどう、っていっても、候補者名はどこにもでてこないので、どうぞご安心を。

ってここまで話すとみなさん、納得。
政治の話以上に段差のある選挙の話。
いのみら103号は、それをすこしスロープにするささやかな試みです。

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160425__3 くるみの木さんの超おいしいヘルシーランチのあとは、やはり紅茶仲間のしてるカフェ、ふだん着やさんに。
ふだん着やさんのおつれあいのじゅんきちさんは、畑でお野菜を育て、くるみの木さんにもとれたて野菜をとどけてる。
そして、ふだん着やさんのとなりに、JUNホールをつくって、川越のフォークシンガー、たかはしべんさん(も、川越紅茶仲間なのです)のコンサート会場にどうぞ、と
その空間をプレゼントしたひと。

くるみの木さん、ふだん着やさん(この名前もいいねえ、ふだんの努力の12条にも似てて)、JUNホール、と、川越の名所をすっかり堪能させてもらった1日でした。

写真は、じゅんきちさんの畑からみたふだんぎやさんへのアプローチ風景。むらさき花大根やツツジがきれいね!!160425__4


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キャンディさんにおとどけ

160424_ 24日は練馬のキャンディケイトさんで「日々のしあわせを憲法から学ぶ」を。
心落ちつくここちよい空間で、10人ほどのひとたちと。

キャンディさんには、ひささんのポストカードもおいてあるよ。

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憲法は9条だけじゃないんだよね。
ベアテさんがかきこんでくれた14条も24条も、
表現の自由の21条も、苦役を強いてはならない、の18条も、
すべてなんのためにあるのかといったら、13条の、個人の尊重と、ひとりひとりがその人らしく幸せに生きていくこと、
それを実現するために、あるのだよね。

どんなにいとしいわが子でも、戦争に送り出さねばならなかった70数年前。
神宮球場で「○○さん、召集令状がお宅に届いています、いそいでおうちにお帰りください」とアナウンスがあったらすぐに球場を去らなきゃならなかった70数年前。

個人が大切にされない社会では、権力の暴走をとめられない、
そのために、憲法があるのです。
でも書いてあるからって、それはすぐには実現されない。

なぜなら憲法は理想をかきこむものだから。
だから、その空語をうめていくのに、私たちは「ふだんの努力」をする必要があるんです。

13条の実現のために、私たちは普段から不断の努力の、12条をする、んだね。
一人一人が、個としてある、そのBeを認めてくれてる、13条。
それに対して、12条は、するもの=Do、
民主主義も、あるもの、でなくて、一人一人が、するもの、だよね。

BeとDoのこの組合わせ。足し算すれば25条の生存権。
日本国憲法の、すばらしい方程式、と私は思っています。

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浦和の深堀講座その2

浦和のsuutomoさんからの詳しいリポートをどうぞ。

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「危険すぎる緊急事態条項、みんなで一緒に考えよう!!」
レポート
午前とは会場も変わって、講演会形式での開催になりました。

まず、弁護士の竪十萌子さんが、「憲法カフェ」でおなじみの形式で、分かりやすく緊急事態条項について説明されました。
緊急事態条項は、現在、政府・与党が成立を目指している改憲案です。これは、武力攻撃や大災害などの事態の時に、総理大臣が「緊急事態」を宣言できるようになるという条項です。
そして、緊急事態が宣言されると、内閣は国会の承認なしで法律と同じ効力を持つ政令を制定できるようになり、国民には国や公共機関の指示にしたがう“義務”が発生します。
竪さんの説明によると、緊急事態条項が乱用された場合、権力者が思うがままに人権や自由を脅かす恐れがあるとのことです。また、「権力は集中すると暴走する」という説明がありました。
つまり、緊急事態条項は、権力者が国民を支配し思う通りにコントロールできる条項という面を持っていると考えられます。これは大変危険な事態です。
ま だ多くの人たちにはなじみのない緊急事態条項ですが、政府・与党は年内の成立を目指しているそうです。このような危険な事態がすぐにでも現実になる恐れが あるわけです。マスコミではそれほど多く報道されていない印象がありますが、もっと危機感を持った方が良いと強く感じました。
次に、東北の震災の被災者で、現在埼玉県に避難しておられる方から、大変迫力のある報告がありました。

被 災者の声が政府の政策に反映されていないことが、住宅支援を例に説明されました。全体に、政府は被災者の意見を聞いていない、もっと被災者の意見を聞いて ほしいという希望があるようです。一方で、緊急事態条項はまったく逆で、政府の指示に国民がしたがう「義務」が発生します。
報告された方からは、国民の意見を聞かない政府に全権をゆだねてしまって良いのかという強い危機感を感じました。

3番目に、東北の震災支援に関わってこられた弁護士の小林玲子さんが、実際に大きな地震が起こるときに何が起こるのかをお話しされました。
「こ こが避難所だと考えてください。地震が起こり、私たちは避難所に避難してきました。いま何が気になりますか?」という問いかけからはじまり、会場と対話し ながら、避難所で不足しがちなもの、人間関係が悪くなる場合、何が原因なのか、その時にどうすればよいのか、法律的にはどうなっているのか、など東北で実 際に起こったことを元にした具体的で大変わかりやすい説明がありました。
小林さんは震災支援の関係で、東北の首長や議員、市町村の職員などとお話 しされることも多いそうです。その時に多く言われるのが、震災時こそ、市町村や県など現場に権限を降ろしてほしいということだそうです。それにより現場で 様々な決断が行えるようになり、スピーディな対応が可能になるわけです。
しかし、緊急事態条項では、逆に現場から権限を奪うことになります。だからこそ、震災の現場を知る人たちから緊急事態条項への批判が多く出ているようです。
熊本の地震でも、現場の声を無視した政府の行動が多く報道されています。緊急事態条項によっておこることは、ますます現場の声を無視するようになることとしか思えません。
安倍首相はじめ政府からは、震災時の対応を例にとって緊急事態条項の必要性が主張されています。しかし、緊急事態条項は震災時にも必要のないものです。有権者には、正しく物事を理解して判断することが求められていると感じました。

最後に水野スウさんからまとめがありました。
水野スウさんからは、民主的な話し合いの重要さと、それと正反対の緊急事態条項の危険性についてのご感想がありました。
また、スウさんは、平和のための3つの「ション」についてお話されました。いま、日本が平和であり続けるためには、「コミュニケーション」「イマジネーション」「アクション」の3つの「ション」が大切だということです。
そして、その例として、スウさんの地元の石川での動きについて説明がありました。

その後、和室に場所を移して、質問や交流会が行われました。
午後いっぱい、盛りだくさんの内容でしたが、すごくわかりやすく、そして皆様の危機感が伝わってくるイベントでした。

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浦和の深堀講座その1

4月23日午後、浦和でのsuutomoプロジェクト主催の深ぼり講座2016、suutomoメンバーのママがくわしい報告をあげてくれてた、ありがとう!

キンキュウジタイ条項を憲法に書き込むことの意味は、
今が国家の一大事、と総理大臣が判断したら、キンキュウジタイだ!と宣言して、国民一人ひとりの人権を制限することができる、そんな全権を総理大臣にゆだねてしまうこと。
そのことが竪さんと小林さん、2人の弁護士さんの切れのいいお話から、そして実際に福島で被災されたママのお話から、とてもリアルにつたわってきました。
災害がおきた時には、現場にこそ、権限を!政府にこの全権をあたえたら、おそろしいことになる。
それを実感できる深堀講座でした。

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この日は、父の事務所で長いことともに弁護士さんをされてた辻先生が参加してくださってた。
おそらく私を小学生のころからご存知の方。88歳になられた今も現役の弁護士さん。
父を知る弁護士さんたちにけんぽうぶっくをプレゼントしてくださった先生です。

深堀講座がおわって、交流会のお部屋に移ろうとした時、声をかけてくれたのは、なんと金沢出身のゆきちゃん!
まだ大手町で紅茶の時間をしていたころ、近所にすんでてよく寄ってくれてたきれいなお姉さん。
平和サークルむぎわらぼうしのメンバーでもあったゆきちゃんが、今は川口の市議さんになってる!
この深堀講座があること、川口のsuumotoプロジェクトのママがゆきちゃんに知らせてくれたらしく、それで聞きにきてくれたみたい。
27、8年ちかくぶりの再会でした。

深堀講座のあとの交流会では、午前の部にも参加した方から、歌のリクエストあり。
アカペラでマイクなしで(きゃ〜〜、私の心細い声で聞こえたかな、、?)「♪13条のうた」を。

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