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2016年5月18日 (水)

朝日新聞さん、「不思議なクニの憲法〉紹介。

朝日新聞さん、松井久子監督さんの映画の、ていねいな記事。

5月21日の渋谷シネパレスさんの初日には、松井監督さんと舞台トークします。映画にでてくる埼玉の主婦の辻さんと、津幡の主婦の私とで。
上映は9:30〜 トークは11:30ころより。
22日のゲストは長谷部さん。29日のゲストは孫崎さんだそうですよ!

石川県内では5カ所ぐらいでの自主上映会の企画があがってます。また日にちなどおしらせしますね。いづれも6月にはいってからです。

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「政治家に主婦に憲法を聞く 松井久子監督、21日映画公開」朝日新聞2016年5月17日

 憲法について政治家から主婦まで様々な立場の28人にインタビューしたドキュメンタリー映画「不思議なクニの憲法」が21日から東京・渋谷などで上映される。女性の生き方を掘り下げる作風で知られる松井久子さん(69)が監督を務めた。松井さんは「映画を通し、憲法を自分のこととして感じてもらいたい」と話す。

 松井さんは認知症や介護をテーマにした「ユキエ」(1998年)や「折り梅」(2002年)、彫刻家イサム・ノグチの母親を描いた「レオニー」(10年)などの作品で知られ、公開から時間を経ても各地で自主上映会が開かれるなど、根強いファンがいる。

 ドキュメンタリー映画は、フェミニストたちの証言を記録した「何を怖れる」(15年)に続いて2作目。今回の制作のきっかけは、安全保障関連法案に反対する人が集まる国会前のデモなどで感じた「無力感」だという。法案に反対する人たちは熱心に声をあげて結束しているが、無関心な人たちとの距離が広がるばかりだと感じた。関心のない人にこそ、「憲法の未来を決めるのは私たちだ」と伝えたかった。

 ただ、イデオロギーが絡むテーマだけに、映画制作から離れていく支援者もいた。「それでも伝えたいのは特定の意見ではなく、考えることの大切さ」と松井さんは話す。「介護や認知症をテーマにしたときと、根底にある思いは変わらない」と言う。

 作品では、護憲派から改憲派まで幅広い人に取材を重ねた。安全保障関連法案を違憲と指摘した長谷部恭男・早稲田大教授や作家の瀬戸内寂聴さん、自民党憲法改正推進本部長を務めた船田元・衆院議員らが出演。自衛隊員の家族や主婦らにも話を聞いた。「デモには参加できないけど、政治状況に不安を感じたり、憲法を知りたいと思ったりしている人はいるはず。そういう普通に暮らす人たちを信じ、作品を作っています」

 5月21日の渋谷シネパレスでの公開を皮切りに、6月からは横浜、名古屋、大阪などでも上映予定。自主上映会も募集している。問い合わせはエッセン・コミュニケーションズ(03・3523・0211)。
 (塩入彩)
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12361998.html

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