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2016年5月 8日 (日)

紅茶シネマ「不思議なクニの憲法」

141003_ 7日の「不思議なクニの憲法」上映会、30名の方がいらしてくださって、紅茶シネマは満員になりました。
午前中にちゃんと試写したのに、本番にさっとうつらなくてハラハラ、画面が出た時にはみなさんから拍手!おわってからもういちど拍手!

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観た後のきもちキャッチボールタイム、冷たいお茶と差し入れのおいしいものをいただきながら、観ての感想、印象的だったこと、知らなかったことなど、語りあいました。

「ジブチに基地があること、知らなかった〜〜!」
「結構知ってるつもりが、知らないことだらけだった」
「フリーターの女の子に、自分はデモに行かないけどがんばってね、ってみんながいう。それって違うでしょ!自分のことでしょ、ってとこと、元山くんが、基地のない、こういう暮らしがあることを知らなかった、そういう自分が恥ずかしかった、ってとこ」
「孫崎さんの本よみおえたばかりだったんで、彼の言葉、すごく腑におちた。どうして近代史教えないのかって思っていたけど、知られると都合悪いから、教えないんだね」
「沖縄に憲法がなかった、ってことの衝撃。そこを生き残って来たから、の、沖縄の人たちの強さ、ふんばりでもあるんかな」
「9条のおかげで日本はずっと平和だった、という言われ方に違和感もってきてたけど、日本はアメリカの戦争の手伝いをずっとしてきてたんだよね、これまでも」
「あすわか弁護士さんが、戦争とテロをなくすのは、貧困と格差をなくすこと、って。受験生の息子が、ちょうど奨学金の紙を学校からもらってきたばかり。つらい状況がいっぱいあるなあ、って」
「寂聴さんの、手で触って、実感したことしかもう信じない、って言葉。それと、やっぱり、おかしいことはおかしいって、言おう、って思った」
「障がいのあるひとは、戦争の役に立たない、でもそういう人を中心にすると、世の中平和になるよ、っていうのに同感」
「自分のみぢかな大切なひと、大切だから支えて動いていきたい」

「長谷部さん、孫崎さん、ウォルフレンさん、3人の案内役がすばらしい!外交の専門家の孫崎さんの言葉が、レントゲン写真のようにくっきりと見せてくれてる。独立国という虚構の中で生かされてること、あの当時も今も、敗戦国なんだってこと」
「メディアは、本来、まん中、って意味なのに、今はもう偏りすぎててもはやメディアってよべなくなってる」

「あ〜〜こういうこと知ってほしいのに、どうしたらつたわるんだろ、ふれてる情報が全然違うから」
「自分の暮らしのみぢかなことから。TPPの食の安全のことからとか」
「そうだよ、TPP5品目絶対守ります、って安倍さん言ってたけど、嘘だった。そんな嘘ついてるひとがいう”美しい国”とか、信じられるか?って近所のじっちゃんばっちゃんには言ってる」
「やっぱり、投票なんやな〜〜って、あらためて」

「憲法ってなんてすばらしいんやろ、変えられそうな今になって気づいたのが、自分でもはずかしい。けど、白票は、今の政治でお好きにどうぞ、って意味だってわかったから、めんどくさいけど自分から12条してかにゃ」
「文部省が1949年にだした、中校生向けの教科書『民主主義』(幻冬舎からでてる)って本、今、読んでるんだけど、これがすごくいいよ〜〜。民主主義は多数決じゃない、ってこともかいてある。こういう本を文部省が!だしてたんだよね」

「不思議なのは、この国のこと?国民のこと?題名を、クニ、ってしたのは、国じゃなくて、かぎかっこ付きのクニだから、ってことかなあ」

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「ところでみなさんは、自分のパートナーのこと、なんて呼んでる?主人って言う?」
誰かの投げたそんなボールが、おおいにキャッチボールして盛り上がったのも、紅茶ならではかな。
たしかに、自分のあいかたをよぶのにしっくりくる日本語がなかなかないもんね。

そういったごくごくみぢかなとこからも含めて、あなたは、どう思う?あなたは、どんな未来を選びたいですか。
そう問いかけてくる映画でした。

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