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2016年6月23日 (木)

出発します ともに。

フルートの透明な音色からはじまった、出発式。
今日の出発式にたちあえて、こころがふるえるくらい、感動したのです。
しょうこさんのスピーチ、ももちゃんのスピーチ、みきさんのスピーチ、
この選挙にかかわることは、まさにじぶんごと。 誰かのためじゃない。自分と自分につながるすべてのいのちのためのじぶんごと。

************みきさんのスピーチ

みなさまこんにちは!
今日は平日のお集まりにくい時間帯にもかかわらず、たくさんの皆さんにお集まりいただきましてありがとうございました
ここにはいらっしゃらないけれど、でもずっとこれまで支えてくださったみなさん
ここに集まっておられる、私の「なりきり隊」・・・県内各地に最近出没していらっしゃる皆さん、街頭に立ってくださっているみなさんのおかげで
半年間、なんとかここまでやってくることができました

やっと、という思いと、いよいよこれからだという思いが複雑にまじっています
思い起こせば、
生まれてはじめて、朝の街頭演説ということを県庁前でやりました
吹雪で中止した2日間以外は、1日も休まずに、毎朝街頭に立って、いろんな方にご挨拶してまいりました
コツコツとした、
どう進んでいるのかもよくわからない
そんな活動を、皆さんに支えていただいて
やっと、ここまでこれました
もちろん 辛いこともありました

ごめん・・最初から泣けてきた・・
(がんばれ!)

そんなときに、
必ず思い出して元気をもらった言葉があります
安保法が強行採決されるかされないかわからない
そんな緊張感を持って集会を持った時に
「勇気を持って生まれてはじめて政治的な集会に顔を出しました」という
若いお母さんから聞いた言葉です

第一子を妊娠した時、つわりでほんとうにつらかった
陣痛で体がバラバラになるかと思った
一人一人がこの世に生を受けるのに、母親がこんな辛い思いをしなければならないんだ、
そうやって生まれてきたのが、いま、日本だけじゃない、地球上にいる全ての人間なんだ、
そんな一人が大事にされない
そんな世界に自分の息子を産み落としたくない、そんな思いで、
ここで声をあげたいと思っている、、
と泣きながら話してくれた彼女の言葉が、いつも、私を支えてくれました

今回、
安保法が強行採決されて
日本が、他国の戦争に参加できる
そんな国になってしまいました
戦争には、破壊しかありません
そこで被害を受けるのは、戦争を始めた偉いひとじゃない
普通に暮らしている私たちが、命を含めて
いろんなものを奪われ、被害を受けるのは私たちです
だからこそ、多くの若い人たちが、若いお母さんが、そして
昔若かった、普通の人たちも、国会を囲んで、反対を叫んだ
でも、 その声は、国会には届きませんでした

去年9月に、私は、
日本で政治が変わってしまっていたんだということに気がつきました
政治家が
議論を尽くすことをしなくなった
国民に安心と安全を提供することをしなくなった
そして、政治家が、保身を考えて自分の信念を曲げても、恥じ入ることがなくなった
こんなことを私は「政治」と呼びたくない

去年の9月、
「日本で立憲民主主義が終わった」と言った人がいました
一度終わったものはもう一回始めればいい。
いまここに集まってくださった皆さんと、もう一回、日本の民主主義を始めればいい
そんな思いで、皆さんの前に立たせていただいております

考えてみれば、民主主義は、最初から私たちに与えられたものではありません。
時に血を流しながら、私たちが歴史を通して勝ち取ってきたものです
いちど勝ち取ったものも、行使しなければやがて剥奪される、ということも、歴史が語っています
もういっかい、私たちの手で、日本で民主主義を始めたい、やりなおしたい
そんな思いで、18日間の参議院選挙を戦いたいと思います

一人でできることには限りがあります
でも、ここに集まってくださった皆さん、
心の中で精一杯応援してくださっている皆さんと一緒に
もう一回この国に民主主義の花を咲かせることができる
そんな気がしています
どうか最後までよろしくお願いいたします

*******

160622_ なりきりみきさん スウふう

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