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2016年6月29日 (水)

けいちゃんの、いのちのつながりのお話

096 助産師さんでもあるけいちゃんが、富山の看護学生さんたちにママたちと選挙の授業をしに行った時に話したこと、
金沢大学の勉強会のときにもしてくれたの。

私は以前にもきいてるんだけども、とってもとっても深い話なので、何度きいてもいいので、ここにシェアします。
どうぞよんでくださいな。

けいちゃんのお話。

命の繋がりについてです。

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私がね、選挙へ行こうよって呼びかけているのはね、特定の誰かに投票してもらいたくてとか、そういうのではなくて、『自分の考えを大事にして欲しい』『未来のことを想像して、関心を持って欲しい。』という思いがあってしています。

今日はここで、選挙に関係ないことに思えても実は、繋がっている大切なことを話させて下さい。

みんなの命、その原型はいつできたと思いますか?

あなたのお母さんの卵子、お父さんの精子が受精するもっと昔。
卵子の原型は、なんとおばあちゃんのお腹の中で完成したのです。

例えば、ここに妊娠5カ月の女性がいるとします。そのお腹の赤ちゃんが女の子であった場合、卵子の元になる原子卵胞は、700万個という、とてつもない数の卵子の原型を作り終えているのです。

これ以上はもう作られない。減っていくのみ。

生れた女の子が成長して生理が来て、そして一生の間に300個~400個という卵子を毎月1個ずつ排卵していく。

つまり、妊婦さんはね、妊娠中に2世代分の命を作り終えているということになるのです。
すごいことですよね。

では、逆を考えてみて。
みんなの命ができる前、受精する前の卵子の原型はいつできたのかな?それは、あなたのお母さんのおばあちゃんのお腹の中で作られていたということになるね。

その時代の生活、どうだったのかな?
想像してみて。
私のおばあちゃんの若い時代は、終戦後食べ物があまりなくて、毎日必死に働いていた。とても苦労した時代だった。
どんな思いで私の原型はそこに存在していたのだろう・・・。

未来のことを考えてみようって、毎日の日常に追われて精一杯生きていたら難しいよね。
でも、女性の卵巣の中には次に生れてくる原型はすでにそこにあるんだよね。

5年後、20年後、50年後のことなんて想像できないかもしれない。でも、関心持って欲しい。自分の生活一つ一つに関心を寄せたら見えてくることだってきっとある。

そうして、つないできた、受け継いできたこの命。
自分自身を大切にして欲しい。

そして、自分の考えを持って、自分で選んで行動して欲しいんだ。

選挙の投票は、自分の描く未来を投じることができるチケットなんだよ。

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