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2016年6月20日 (月)

紅茶ミニシネマと7月、藤田さんのお話会お知らせ

160616_ わが家のあじさいたちが虹のようにいろんな色で、きらきら咲いています。
挿し木した鉢植えのあじさいもちいさな花をつけだしました。どれもみな、個性的、一つとして同じ色はないなあ、と見惚れます。

あさって、いよいよ参議院選挙がはじまります。投票日は7月10日。
選挙で投票するのは、一番おおきな「12条する」だと思っています。
選挙は未来をきめること、そして白票は白紙委任状であること、機会あるごと、どうかまわりの、特に若いかたがたにおしらせくださいね。

この日は水曜なので、午後はいつもどおりの紅茶の時間ですが、2:00からは、紅茶ミニシネマを。
「新・映像の世紀」(NHKスペシャル)の最終回(50分)と、「戦争のつくりかた」(7分半)を見たあと、いつものようにトークしませう。
今回はもちろん、お代はいりませんよ。

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あわせてもう一つのお知らせ。
7月2日、イギリスからのお客様、藤田早苗さん(エセックス大学人権センターフェロー)をおむかえして、おはなし会をひらきます。160614_

7月2日(土)3:00〜5:00 藤田早苗さんに聴く・訊くの会。 
「どうなってるの?私たちの、知る+表現の自由 〜国連特別報告者が、日本に来たわけ〜 」
@スペースみらい(076−204−6067)武蔵のすき家さんのあるビルの2階、入り口はビルの裏側にあります。 参加費500円

今年4月、アメリカから国連特別報告者として、デビッド・ケイさん(カリフォルニア大教授、国際人権法)という方が、今の日本における「表現の自由」を調査するため来日されたこと、覚えていますか。
彼の来日は、藤田さんからの、国連へのふだんの努力のはたらきかけがあってやっと、はじめて実現したもの。ケイさんは本来、12月に来日の予定が、政府からの直前の要請で延期されていたのです。

ケイさんは、報道の自由、ヘイトスピーチ、特定秘密保護法の影響などを、政府要人やジャーナリストや弁護士にインタビューして調査し、政府からメディアへの圧力があること、また、それを押し返すメディアの力も弱まっていること、
また、憲法に保障されている私たちの表現の自由が、自民党の改憲草案では制限されていることも問題だとして、報道の独立性が重大な脅威に直面している、と強い警告を発しました。

イギリス在住の藤田さんは、ケイさんと同じく、国際人権法がご専門で、特定秘密保護法を英訳して国連に知らせてくださった方です。
日本は、国連から人権侵害の勧告を何度うけてもそれを無視しつづけていますが、それも含め、今の日本が世界からどのような国にみられているのか、私たちは知らないことが多すぎるかもしれません。

2010年に世界で11位とされていた日本の報道の自由度は、安倍政権のもと、2016年には72位にさがったといわれています。
海外に住む日本人は、今や、日本人であることがリスクにさえなってきた、という話も聞きます。
今の日本、そして日本のメディアの問題が、国連や国際社会からは一体どのように見えているのか、
日本に住む私たちにはかえって見えなくなっているお話を、この日は藤田さんから具体的にいろいろ聴かせていただきたいと思っています。
あわせて、私/私たちに何ができるかも、ご一緒に考えたいです。

今回の一時帰国中、いくつもの大学で授業をされ、各地で講演もされる藤田さん。
石川県でお話がきけるのはこの日だけです。ご参加、どうぞ、心よりお待ちしています。
場所は、津幡の紅茶の時間ではなくて、武蔵のスペースみらいなので、どうかお間違えなきよう。
お問い合わせ、お申し込みは、水野までどうぞご連絡ください。076−288−6092 

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