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2016年10月 4日 (火)

バンドエイドのゲンのおはなし

みゆきちゃんがとても簡潔に、そしてきもちのよい、リポートを書いてくれました。かかなくちゃ、って思ってたら、お仕事が早い!
はい、まさにこういうすばらしいお話だったので、シェアさせていただきます。

坂東さんのことも随分前からしってる刈谷の酒井くんもかけつけて、並んでお話をききました。
酒井くんは学生時代の4年間を水野の実家のとなりですごしました。父と同じ郷里の学生さんだったので、私とはもう30数年のつきあいです。

みゆきちゃんレポート******

「はだしのゲンが中国を駆け巡りたい理由」  中国語版翻訳者 坂東弘美さんの講演を聞いています。

中沢啓治さんの奥様ミサヨさんもいらしています。

「はだしのゲン」が台湾で出版されました。(中国大陸の出版社はまだ見つかっていません。加害者である日本を被害者として描くのは時期尚早という理由。)

中国人翻訳グループをまとめて出版にかかわっている坂東さんは、日中戦争時代に兵士で、中国で人々を銃剣で殺めたという父の記録を胸に秘め、贖罪の意味も込めて、ゲンを通しての日中の平和と友好に力を注いでいらっしゃいます。

今回の出版ではだしのゲンの他言語への翻訳出版は24言語になりました。

「私たちが大統領になったら、世界はすぐ平和になります」

「憎しみではなく世界中が愛で満たされるという思いがつまった作品。」

「北京大学には日本のアニメのファンクラブに600人の学生がいる❗」

「石川、金沢と言うのは、広島、長崎とならぶ平和の聖地だと思います❗」

軽快でユーモア溢れるお人柄全開のトーク。明るさ、って大切だな、とっても!

****レポートここまで。

そうなの、1分間に何回笑うか、ってくらい、真剣におかしい、まじめな、バンドエイドのお話でした。

1988年ころからのバンドエイドの地球規模の活動、その行動力、そして、人をつなげるすばらしいスキル、つなぐ誰への感謝も忘れない、その記憶装置の精度の高いこと!

お話のあとは、場所をうつしての、ちょっとごうかなお食事会。

ゲンを翻訳した世界の人たちはみな、同窓生みたいなかんじ、という浅妻さんのお話ききながら、さもありなん。ゲンのことばを翻訳しながら、すべての翻訳者は、ゲンの学校の生徒になってるんだ。だから、同窓生なんだ、って感じたよ。

中澤啓治さんがはじめたゲンの学校だけど、いまは、その強い意志を、おつれあいのミサヨさんが、継いでいる。ミサヨさんも、もちろん、ゲンの学校の生徒さんだ。ずっとずっと。



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