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2016年11月30日 (水)

ただいま〜〜

ただいま〜〜。

24日からはじまった豊川→豊橋→姫路→高松→松山の出前旅、あわせて9つのけんぽうお届けをおえて、無事に昨夜、石川にもどってきました。

私の戻るより先に、いくつかの出前の様子がfacebookには、すでにあっぷされてました。いづれも、憲法を介しての、なんとも貴重な出会いの数々。私からのご報告はまた追って。

高松、松山でいただいたお土産はさすが、オリーブオイル。うちの台所できらしてたこと、なんでみんなわかってたのかなあ?助かります。

今日の午後は、いつもどおりの紅茶の時間、そして草かふぇです。

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2016年11月24日 (木)

祝日草かふぇ

161124_ 昨日祝日の紅茶には、能登から福井からもっと遠くから、いろんな方がみえました。
紅茶初参加のかたたちも。

能登からみえた方達はちょうど3時ごろまで。
福井からみえた方達は3時少し前から。
草かふぇの始まる3時をはさんで、映画館の入れ替え制みたいに、顔ぶれのいれかわるのがおもしろかった!
子どもたちが何人もそこにまざってて横で遊んでて。もちろん、1時から6時まで組さんもいて。

きのうの草カフェでは、「声をあげる若者たち」(クローズアップ現代プラスで放映されたもの)を
10数人で見ました。30分なので、見たあと、一人一人が感じたことを自分の言葉で。
いつも思うけど、この時間が大事!誰も評論家にならずに、思ったことを言っていい場所(草かふぇのお約束通り)。
一つの番組をみて、どこにひっかかるか、感じ方がちがうこと、相手の意見を聴くこと、そんなこともまた、ささやかな民主主義の練習かもしんない。

このDVDは、番組をみれなかった私のために、Yさんが録画を送ってくださったおかげで、仲間たちと一緒にみることができました。
Yさんご夫婦も初参加の草かふぇ。
草かふぇタイムをはさんで、その前後は、きもちの話や個人的な話をするふつう紅茶。こんな切り替えもまた、おもしろい。

Yさんは、クロ現+の「声をあげる若者たち」と、ハートネットTVの「生きるってなんだ 奥田愛基くん」の両方をセットで、録画してくださいました。
見逃してる方、または、この番組のどちらかを見て誰かと語り合いたい方、DVDをお貸しできますので言ってくださいね。

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さて、今から出前の旅に出かけます。草かふぇの話もしてくるよ。私は今日から一週間、アナログになります。

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2016年11月23日 (水)

対人援助学会マガジン

団士郎さんが編集長さんをしてらっしゃる「対人援助額マガジン」という名のウェブマガジン。
現在26号。

いつもながら、編集長の言葉がいい。
通常の雑誌の概念寄りでなく、これは人生寄りの雑誌なのだ、っていうあたり。

自分のしてること感じていること考えていること、またはその人が研究していること。それをそのまま書いて、発表できる場のあることのありがたさ。

書き手の職業も年齢も書いてるテーマも、実にバラエティ豊か。読み手は、自分の関心、興味ある人の連載を、バックナンバーさかのぼって全部読むこともできる。

私は、連載し始めの時は紅茶の時間つづけてて気づいたことを書くことがおおかったけど、この一年余りはほとんど、憲法のこと、憲法をつたえるためのコミュニケーションのこと、書いてます。

まさに、私の、してる感じてる考えてることを「きもちは、言葉をさがしている〜「紅茶の時間」とその周辺」というタイトルでかいているけど、同時にこれは、私の人生そのときどきの思いと行動の記録、その時代のひとかけらの切り取りメモ、のようにも感じています。

次号はめずらしく?けんぽうがテーマじゃないことを、書きました。紅茶の時間とその周辺、というサブタイトルの、なんという使い勝手のよさよ!笑
次号の更新は12月15日です。

http://www.humanservices.jp/magazine/
26号の表紙と目次、そこからどのかたの連載もよむことができます。

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今日の紅茶で「声をあげる若者たち」

23日祝日、いつもどおり紅茶します。1:00〜6:00
草かふぇも3:00〜4:00。

今週の草かふぇは、いつもは来れない人も紅茶にたちよるかもしれず、いつものちいさな勉強会っぽい草かふぇとは違う時間をつくります。
クローズアップ現代プラスで放映された、「声をあげる若者たち」を見て、そこに参加してる人たちと語り合う草かふぇ。

161102_ 東京や関東東北、急に冷え込むようですが、紅茶では薪ストーブの火が赤くもえています。
雑木林の木々の葉もだいぶおちましたが、クヌギの葉は、まだまだがんばってとどまっています。

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けんぽうのお届け旅

明日24日から、豊橋→姫路→高松→松山、という連続出前紅茶の旅にでかけます。もしご都合がつきましたら、どうぞお出かけを。
24日は紅茶にとって大切な日、この日から旅をはじめるしあわせ。けんぽうを語りながら、つながりとわかちあいをともに感じ合いたい、そんな旅になりますように!

その間、スマホをもたない私はアナログとなり、メールなどのお返事ができませんこと、ご了承下さい。

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161118_ 最初の日は、愛知県豊川のえの実保育園にて、けんぽうかふぇを夜6:30から。
25日は豊橋の南栄駅ちかくの生活家庭館にて、NPOまんまさん主催の「まんまリズムであそぼう」で子育て中のママたちにむけて、11:15〜40分くらいの、ショートトーク。豊橋に三度よんでくださるのりPさんが、私にインタビューしてくださるのですって。

午後は同じ生活家庭館の和風集会室で、まどか文庫さん主催のおはなし会「きもちは、言葉をさがしている」。
紅茶の時間から始まり、けんぽうBOOK、そして草かふぇまで。
お申し込みは、渡辺のりPさん090−8545−8900

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26日は姫路の高島さんが呼びかけてくださいました。
10:00〜12:00と、1:00〜3:00と二回あります。
@姫路市立図書館飾磨(しかま、と読みます)分館3F会議室。参加費500円。
お申し込みは、囲む会実行委員会090−8578−6958

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27日は高松へ。映画「不思議なクニの憲法」の応援団もしてらっしゃる湯浅さんたちが中心になってよんでくださいます。
10:00〜12:00まで私のトーク、ランチのあとは1:00〜4:00まで「不思議なクニの憲法」リニューアル版上映会+ちょこっとトーク。

会場は今日オープンする高松の男女共同参画センター、たかまつミライエ6F。 参加費は1000円で、朝からどの時間も出入り自由です。
高松にいくのはなんと、28年ぶり!何をしにいったか?は、当日のおたのしみにとっときます。お申し込みは、湯浅さんまで090−3181−4519

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28日は松山へ。若い歯医者さんのユカリさんが一生懸命、まわりに声をかけて、準備してくれてる。それ自体が12条すること。
はじめは個からはじまって、準備する中で、人とつながっていく。今、それがとても大事なこと。

「未来の鍵はどこにある?」と題して、午後はけんぽうきほんのき、夜はくさかふぇのこと草案のことなど。
私が私らしくありたいけんぽうかふぇ 1:30〜4:00
皆がみんならしくありたい草かふぇ 6:30〜8:30

会場は、松山市大街道に近接するオーガニックカフェ野芹(三越の近くのフエアトレードのお店、マザーアースの奥のカフェだそうです。)参加費は、どちらも1000円

この日は、因島のいんのしまいさんとも、ずっと前に紅茶にきてて、今は松山に暮らす直子さんとも会えそうです!

お申し込みは、sizensika@70.ro  松村さんまで    
定員がありますので、参加をご希望の方はメッセージかメールにて〈ご参加希望講座①or②、参加人数・お名前、一般or学生、代表者様の携帯電話番号〉をお知らせ下さい、とのことです。
FB情報はこちら。
https://www.facebook.com/events/183559825413312/

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紅茶の時間のチョコやさん

紅茶の時間のチョコレート屋さん。

野々市のフェアトレードショップのアルさんから、スウさんとこでもどうですか、と声をかけていただいて、people treeのフアトレードチョコレートを、昨日からならべておりまする。

紅茶チョコやさんで置いているのは次の5種類。ここのチョコ、どれもおいしいんです!どれが一番かは、それぞれの好みとおもうけど、私のチョイス、オススメの5品。

161122_ 左から、ビターレモンピール、オレンジ、本格派のビター、イラストも可愛い、味もファンの多いミルク、ホワイトチョコにナッツのはいったホワイトクリスピー。
お値段はどれも378円(税込です)。

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2016年11月22日 (火)

津波!逃げて逃げて。

https://twitter.com/hashtag/津波逃げて

福島第2原発3号機で、使用済み核燃料プールの冷却がとまってるとの報も!

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その後、午前7時47分に冷却水がまわりだした、との報道にほっとする。
地震のたびに、こんなぞっとする想い、恐怖を味わわなくちゃならない今の日本!

やっぱりNO!を言い続けないと。

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明日23日の草かふぇのおしらせ

明日23日Photo 祝日、いつもどおり紅茶してます。1:00〜6:00
草かふぇも3:00〜4:00。

ただ、今週の草かふぇは、祝日ということもあり、いつもは来れない人も紅茶にたちよるかもしれず、いつものちいさな勉強会っぽい草かふぇとは違う時間をつくります。

クローズアップ現代プラスで放映された、「声をあげる若者たち」を見て、そこに参加してる人たちと語り合う草かふぇをしま〜〜す。

番組のご案内はこちら。
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3890/index.html

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そしてあさって24日からは、憲法お届けの長い旅(豊橋→姫路→高松→松山)のはじまりはじまり。昨日は愛媛の方からお電話いただき、会場でけんぽうぶっく、買うことできますか?って訊かれました。
はいもちろん、どの会場でもお求めいただけるようになっています。

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2016年11月21日 (月)

スタートライン@シネモンド

昨日、シネモンドでみてきました。映画「START LINE,」。

映画監督のあやさんが、自転車で沖縄から宗谷岬まで伴走者と一緒に旅をする。
あやさんは、うまれつき耳が聞こえません。これまでは、ろうの人たちに関しての映画などをつくってきたそうですが、今回は、コミュニケーションの映画をつくろう!と決心して、走りはじめる。ところが、ところが、、。

いっぱい笑って、いっぱい泣いて、いっぱい気づく。
見てる私が、コミュニケーションってどういうことか、たくさんの場面で考える。実感する。そうだよな〜って思う。

監督のあやさんのこころのせりふが字幕に映し出される。
できないことだらけの自分、何にもできない自分(ほんとはそうじゃないんだけど、そう思い込んでる)、でも、それを映画にしてくれたからこそ、うんとうんと共感できる映画になったって思う。

「あなたが死なないために、言ってる」
「話す時、目をそらさない!」
厳しすぎる伴走者、てつさんの言葉。
そして、ウィルさんとの奇跡の出逢い。

シネモンドで金曜日まで。ぜひぜひ多くの人に見てほしー映画です!
上映時間は午後2:20〜。

https://www.facebook.com/映画Start-Lineスタートライン-429174207247795/

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スケートするコトリ

気持ちよく晴れたある日の午後、千里浜(ちりはま)、走ってみようか、とまあさんがいう。

千里浜は家から能登に向かって30分たらず、のと里山海道の途中の浜辺。7キロに渡って車で海べりを走ることのできる、千里浜渚ドライブウェイとして知られています。

11月なのに、窓をあけて走っても寒くない穏やかな日。
海辺の小鳥たちが波打ち際で、20羽、30羽、ところどころで群れをつくってる。その子たち、波がひくといっせいに砂のなかをすごいいきおいでつつきだす。

群れの中の一羽がとつぜん、波打ち際をすべるようにスケートしだした。それにつられて仲間の鳥たちも、すいー、すいー、とスケートしていっせいに移動する。

スケート?いやいや、もっと近づいてよくみたら、小さな足を、そりゃもうめっちゃいそがしげに動かして歩いてるんだけどね、遠目には、スケートして滑りながら動いてるようにしか見えない、早すぎて。

161107_ 海辺の小鳥の、突然始まるいっせいスケートが愛らしくてね、楽しくてね、ずっとずっと見とれてた。
ちょっと走ってはまた別の小鳥集団のそばに車をとめ、スケート鑑賞。
シロチドリ、っていう海辺のコトリらしい。

千里浜に沈む夕日も見たくなって、二人でその時間までまちぶせしてたけど、最後の最後に雲が夕日をはばんで、おひさまが日本海に沈む瞬間は見られなかった。それでも夕映えで、海辺が美しい茜色に染まってた。161107_jpg

コトリのスケートと茜色の浜辺みれただけで、こんな日は御の字です。

古いガラケーの写メなんで、コトリもピンボケだけど。

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2016年11月20日 (日)

 ムーアさんのみた、フィンランドの教育

フィンランドの教育を、マイケルムーアさんが突撃(じゃないか)取材してる映像をyoutubeでみました。「ムーアの世界侵略のススメ」というおっかない題名の映画の一部ですが、それもまた、ムーアさんらしい。

http://news.aol.jp/2016/05/14/sekai-shinryaku/

学校はしあわせになることを見つける場所よ。
子供は、あそばせたい。
学校以外の場所はいっぱいある。
なんにでもなれる、と子どもに言っても、嘘をかんじない。

統一テストの、ない国、フィンランド。
石川は、学力テストの成績がすんごくいい県にいまなってるけど、そのことで、痛めつけられてる子どもも、先生も、どのくらいいるだろう。

学校以外に生きる場所があるよ、って、国として確信して、実行してる。
びっくりすることに、こういう教育は実はアメリカを(かつての、だろうけど)見習ったんだよ、という。

学校で今、つらい思いしてる子どもたち、
そのつらさはなんのためだろう。
将来いい学校にはいって、いい会社にはいって、お給料をたくさんもらうこと。。。?
人がうらやむ有名会社にはいって、なんのためにひとははたらくのだとう、いきるのだろう、と苦しむ人のおおぜいいるこの国。

生きることより大切な仕事はない。
ほんとに、ほんとにそう思う。

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ベテランズ・フォー・ピースの方達のお話

戦争を体験したアメリカの人たちが、日本にきて、お話をしてくれている。
平和のための行動をする元軍人さんたち、をよんでくださったのは、10月に金沢で憲法カフェしてくださったあすわか弁護士の武井由起子さん。

長いけど、お二人の言葉、ぜひよんでください。ファニングさんのこの言葉は、そのまま、今日から派遣されてしまう自衛官のひとたちの日々とかさなります。
また、戦争するときは、相手を自分よりも劣ったものたちだ、と思いながら戦う、だけど、帰国してからあらたな苦しむがはじまることも、もうお一人のかたが語ってらっしゃいます。

ファニングさん
「イラクやアフガンと、今の南スーダンも同じ図式。誰が敵か市民か見分けられない。(安全保障法制下の新任務で)日本が自衛隊を派遣すれば、憲法九条が規定する自己防衛の趣旨を外れる。武器を持てば制圧しかできない。現地の人が求める食料やインフラ提供など、ほかにやれることはある。」

********東京新聞11月18日つけ***

「新任務『9条逸脱の恐れ』 米退役軍人が『駆け付け警護』に警鐘」東京新聞 2016年11月18日 朝刊
 米国の退役軍人らの会「ベテランズ・フォー・ピース」(VFP)のメンバー二人が十七日、東京都内で記者会見し、アフガン戦争とイラク戦争に従軍した経験を語った。南スーダンに派遣される陸上自衛隊への「駆け付け警護」など新任務付与が決まったことで、現地で起こり得る事態と憲法との関係にも触れ、警鐘を鳴らした。 (石原真樹)

 二人は、元陸軍のロリー・ファニングさん(39)と元海兵隊マイク・ヘインズさん(40)。市民団体「安保法制に反対する海外関係者の会」(OVERSEAs)の招きで来日した。

 同団体発起人の武井 由起子 (Yukiko Takei)弁護士(第一東京弁護士会)らによると、VFPは第二次大戦以降の戦争を経験した退役軍人や家族、趣旨に賛同する市民が一九八〇年代につくった。
 米国を中心に百二十以上の支部があり、会員は数千人。平和構築を目的に退役軍人や戦争被害者の支援、戦争体験を広く伝える活動を続けている。二人は二十八日までの間、都内や神奈川県内などで講演したりデモに参加したりする予定。
 武井弁護士は「戦争を経験した彼らがどんな議論をしているのか、多くの人に知ってほしい」と話す。イベント予定はフェイスブックで「ベテランズ・フォー・ピース」で検索できる。

◆敵か市民か見分けられぬ ロリー・ファニングさん

 二〇〇一年の米中枢同時テロの数カ月後に入隊を決めた。大学を卒業したてで何万ドルも学費のローンがあった。米国では軍に志願すると返済支援してくれる。でもそれより、9・11のようなことが二度と起こらないよう、奉仕したかった。
 〇二年二月に入隊。アフガニスタンに行ってびっくりしたのは極度の貧困だ。人類史上最強の軍備を持つ米国が、地上で最も貧しい国の一つを攻めていた。

 「タリバンはどこだ?」と住民に聞き、通報した人にカネを渡して通報された家に踏み込み、従軍可能な年齢の男性は袋をかぶせ収容所に連れて行った。でも、タリバンとは無関係だったことがしょっちゅうあった。〇四年に除隊した。

 イラクやアフガンと、今の南スーダンも同じ図式。誰が敵か市民か見分けられない。(安全保障法制下の新任務で)日本が自衛隊を派遣すれば、憲法九条が規定する自己防衛の趣旨を外れる。武器を持てば制圧しかできない。現地の人が求める食料やインフラ提供など、ほかにやれることはある。

◆自分自身がテロしていた マイク・ヘインズさん

 一九九四年に入隊し、二〇〇三年にイラクに攻め込んだときに海兵隊の特殊部隊にいた。目的は大量破壊兵器の発見と、テロと戦うこと。どちらもうそだった。
 バグダッドでは情報を基に家に押し入った。玄関に爆発物を仕掛け、爆発と同時に中に入ると、ほとんどは一般の家庭。年配の女性を壁に押し当てて脅したりした。六歳か七歳くらいの女の子が「ママ、ママ」と泣き叫んだ声が今でも耳から離れない。やっていることの恐ろしさを感じた。

 現地の人は自分たち以下の人間で殺してもいいんだと思い込もうと「野蛮人」などと蔑称で呼んだ。従軍できる年齢の男性は収容施設に送り、家に戻れなかった。僕らは死と破壊をもたらし、大切な家族をばらばらにした。自分自身がテロをしていると自覚した。

 〇四年に退役すると、まず怒りの感情が起こり、次に自分や周囲を非難するようになった。前向きにやっていく気持ちになるまで十年かかった。自分の手を他人の血で染めることは絶対にしてはならないことだ。

http://www.tokyo-np.co.jp/…/…/201611/CK2016111802000130.html

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くらしとせいじに関する意識調査

Photo 昨日のテレ朝夕方のニュースで、親しいママたちが取材をうけてるとこ、放映されました。
なんの取材?ここからはママたちからの報告。

「8月から地道に40名のママ友、学者さん、弁護士さんなど一緒にやっていた
「石川くらしと政治に関する意識調査の会!」
憲法改正の国民投票前に、みんな市民は憲法のこと、改正のことをどう思っているのかを、勝手に電話かけてリサーチ🎵
2000件以上の石川県民にランダムに世論調査していました!」

その結果は、改正草案読んだことあるひとは、16%、
国会議員にとりくんでほしいテーマは、年金など社会保障が59%、景気雇用対策が13%、子育て教育が18%、
憲法改正は10%。、でした。

この電話かけ作戦、た〜〜くさんの仲間たちがいます。それぞれが、知らないおうちにお電話する、ってどきどきするけど、憲法改正についての関心をきかせていただいたんだよね。
私はほんのちょぴーっとしかかけれんかったけども、若いママたちのがんばりと努力が、すごかったよ。ぱちぱちぱち!!

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国会では、ちょうど憲法審査会がはじまったばかり。

憲法かえられるかもしれないこと、あなたはどう思う?

どこをどうかえるのか、しらないともちろんこたえられないことだけども、その手前に、そもそも憲法ってなんのためにあるのか、きほんのきをしらないと、けんぽうかえるかえない、のスタートラインにもたてないよね

そのスタートラインに立っていただきたくて、
けんぽうがわたしとあなたの生きる土台をささえてくれるもんだよ、って知ってほしくて、きのうも、きょうされんさん主催のけんぽうかふぇ「わたしとあなたの憲法」と題してお話させてもらいました。
石川、福井、富山のかたも、市民の方にもきいていただけてうれしかった。
お声かけてくださったのは、のまりんのパートナーのひなこさんでした。

先週は、北信州で、明日はコープいしかわさんで(野々市フォルテ2F。10:00〜11:30、こじんまりの会です)、けんぽうかふぇ。
そして今週木曜日から月曜までは、私にとっての憲法ウイーク。豊橋、姫路、高松、松山と巡って語ります。

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2016年11月19日 (土)

ルビーナさんのFBに。

ルビーナさんは、金沢における、インドカレー料理のお店の老舗。もう30年になるんですね。

お店をしているタラちゃんこと、マックスーダさんとは、もう30年くらいのおつきあい。ってことは、お店ができてすぐに出会ったってことになるんだね。

そのお店のFBがこのたび、娘が小学5年生だった時の夏休みの自由研究、その名も「カレーの研究」を、一冊まるごと、順を追って全ページ載せて紹介してくれています。
ルビーナさんのカレーが大好きだった娘は、朝早くからお店に取材にいって、タラちゃんとおかあさんにもインタビューして、こんな手作りの本にしあげたのでした。

ルビーナさんでは、「まわれ、かざぐるま」の本ができた時のお祝いパーティを紅茶仲間たちがひらいてくれて(ミチコさんが仕掛け人でした)、私はその時、生まれてはじめてサリーを着させてもらったんだった!

その後、津幡に引っ越してすぐくらいの時に、タラちゃんに、とくべつ紅茶の時間でゲストとして、お話してもらったこともありました。
去年は、律子さんちのぶどう狩りおはなし会でひさしぶりにタラちゃんとあえたっけ。

またおいしいカレーを、予約して、まあさんとたべにいこうっと。

ルビーナさんのFBはこちら。

https://www.facebook.com/indian.restaurant.rubina/?pnref=story

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2016年11月17日 (木)

21美さんのほめシャワ封筒

このところ、21世紀美術館のミュージアムショップさんにおかせていただいてる「ほめ言葉のシャワー」が、おかげさまでとてもよく出るようで、まとめてのご注文あるたび、せっせせっせと封筒を手作りしては納めにいっています。

5年前からの定番商品。在庫をきらさないよう、ご注文もいつも早めにいただくのだけど、ここんとこ、そのスピードが早っ。
県外から金沢にきた方が21美にいって、ショップであのちいさい本を見つけて、おともだちの分も買ってくださるらしい。それが口コミでひろがってるようです。

161117_ 写真は、21美さん仕様のほめシャワの手作り封筒。お古のカタログ雑誌のグラビアページを、切って折って、一つ一つ、手作りしています。「大好きだよ」のページの右側の、白いブランク頁に、小さな封筒を貼ります。161117_jpg_2

今回のは、東京に向かう新幹線のなかで、ちまちまちまと作っていた封筒がついています。

(ただし、この手作り封筒付きほめシャワは、21美さんのみ。明日また、納品に行きます)

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読む 不思議なクニの憲法

「読む 不思議なクニの憲法」の本がとどきました。

161114_ 映画を見た人たちからの、映画のブックレットのようなものがあればうれしい、という声をうけて、松井監督がつくってくださったものだけど、ふつーのパンフレットとは桁違いに、充実してる内容!もちろんリニューアル版のあたらしく登場するひとたちのお話もすべてはいってます。

登場人物の言葉のみならず、ところどころ、松井さんのコメントや解説もはいっていて、憲法や草案自主勉強会のテキストがわりにも使えるすぐれもの。
これで一冊1000円は、めちゃお得です。

あさっての、きょうされんさん主催のけんぽうおはなし会への出前(社会福祉会館にて、1:30〜4:10 参加費500円)にももっていきますね。ご参加は要お申し込み。サンサンクラブ「かがやき」076−291−1221の大森さんまで。または水野まで。

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この本には末尾にいま憲法と草案の比較表ものってるので、きのうの草かふぇでは、この本をつかってみくらべました。きのうのテーマは、24条草案の家族条項のこと。

ちなみに来週の草かふぇは、祝日でもあり、いつもとちょっとちがう草かふぇ。
先日放映されたNHKクロ現+の「声をあげる若者たち」のDVDをみて、語りあいます(見逃したのを、録画してたYさんが、送ってくださいました)。
紅茶の時間は1:00〜6:00 草かふぇは、その時間内の3:00〜4:00です。

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来週27日にけんぽうのお届けにいく高松会場では、午後の部に上映するのが、このリニューアル版の「不思議なクニの憲法」だそうです。午前10:00〜私の話。午後1時から上映会。
会場は、高松の男女共同参画センターのたかまつミライエ。
午後でも午後でも通しでも、参加日は1000円。

リニューアル版の上映は12月からときいていたので、試写会以外では、これは日本初の上映かな!

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2016年11月14日 (月)

連続出前の旅のおしらせ

Photo 11月24日から、豊橋→姫路→高松→松山、という連続出前紅茶の旅にでかけます。
もしご都合がつきましたら、どうぞお出かけくださいませ。

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最初の日は、愛知県豊川のえの実保育園にて、けんぽうかふぇを夜6:30から。
25日は豊橋の南栄駅ちかくの生活家庭館にて、NPOまんまさん主催の「まんまリズムであそぼう」にまぜてもらいます。
子育て中のママたちにむけて、11:15〜40分くらいの、ショートトーク。
午後は同じ生活家庭館で、会場を和風集会室にうつして、まどか文庫さん主催のおはなし会で、「きもちは、言葉をさがしている」。
紅茶の時間から始まり、けんぽうBOOK、そして草かふぇまで。

豊橋にうかがうのは、去年12月と今年2月につづいて3回目。
本当にゆたかな、ひとネットワークをもっている豊橋ののりPさんが、いろんなひととひとをつなげてくださる。
注文の多い料理店みたいに、いつもいろんな出前注文をいただくので、そのたんび、ひえ〜〜とか思いながら中身をかんがえます。ちなみに今年2月のお話会のひとつのタイトルは「スウはなんでできている?」でした。
愛知県刈谷が父の出身地でもあり、三河地方は、なんだかそれだけでなつかしい気がしてます。
お申し込みは、渡辺のりPさん090−8545−8900

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26日は姫路。
8月の福山でのけんぽうかふぇを聞きにきてくれた高島さんが、手をあげてくださいました。
10:00〜12:00の会と1:00〜3:00の会と、二回あります。
会場は、姫路市立図書館飾磨(しかま、と読みます)分館3F会議室。参加費500円。
お申し込みは、囲む会実行委員会まで090−8578−6958

高島さんは、けんぽうぶっくを毎日1ページずつ、ご自分のお知りあいたちにラインやメールで送ってくださったそうです。
「今日は、12条すること、しずくからうねりへ、のページです。もうじき一冊送り終えます」というメールをいただいて、まあ!毎朝の新聞配達みたい!とびっくりしました。
こんなかたちで読んでいただくこともできるんですね。今は一冊分、すでにみなさんに送り終えたとのことです。

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27日は高松へ。
「不思議なクニの憲法」の映画の応援団もしてらっしゃる湯浅さんたちが中心になってよんでくださいます。
10:00〜12:00まで私のトーク、ランチのあとは1:00〜3:00まで「不思議なクニの憲法」上映会。
映画のあと、私もまざってのトークタイムが3:40すぎまで。終了予定は3:50。

会場はオープンしたての高松の男女共同参画センター、たかまつミライエ6F。 参加費は1000円で、朝からどの時間も出入り自由です。(リニューアル版は12月にはいってから上映がはじまるそうで、この日にみるのはオリジナルバージョン。高松ではもちろん湯浅さんたちが、松井監督をおよびしての上映会もすでにしてらっしゃいます)

湯浅さんとはFBでつながっているけど、おあいするのは今回がはじめて。
高松にいくのはなんと、28年ぶり!何をしにいったか?は、当日のおたのしみにとっときます。お申し込みは、湯浅さんまで090−3181−4519

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28日は松山へ。
やはり福山にききにきてくださった松村さんが、松山にも来てください!と。
銀座ナルニア国でも話をきいてくださって、午後と夜の部を準備してくれました。
松山市内のいくつものかふぇに前売り券をおかせていただいてるようで、若い松村さんがいっしょうけんめい12条してる姿を、彼女のFB見るたびに想像し、胸が熱くなります。
当日、何人のかたがみえるかわからないけど、そこに至るまでの過程のひとつひとつ、けんぽうのことを話題にしてみる、声かけする、誘ってみる、そういうちいさな実践のつみかさねが種まきとなって、その後へとつながっていくのだと思います。

「未来の鍵はどこにある?」と題して、午後はけんぽうきほんのき、夜はくさかふぇのこと草案のことなど。はじめての方でもどちらにいらしてもだいじょうぶなように語りますね。

私が私らしくありたいけんぽうかふぇ 1:30〜4:00
皆がみんならしくありたい草かふぇ 6:30〜8:30

会場は、松山市大街道に近接するオーガニックカフェ野芹(三越の近くのフエアトレードのお店、マザーアースの奥のカフェだそうです。)参加費は、どちらも1000円

お申し込みは、sizensika@70.ro  松村さんまで    
定員がありますので、参加をご希望の方はメッセージかメールにて〈ご参加希望講座①or②、参加人数・お名前、一般or学生、代表者様の携帯電話番号〉をお知らせ下さい、とのことです。
FB情報はこちら。
https://www.facebook.com/events/183559825413312/

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97条の会のこと

20105 第10章の「最高法規」の章には、97と98と99条、この3つだけがおさめられてる。

99条で、この憲法にしばられるのは国家権力の側である、と明記し、98条で、この憲法は国の最高法規であって、この憲法に違反する法律はその効力をもたない、とし、そして97条は、侵すことのできない基本的人権のことを厳粛に謳っている。

98と99は、統治のこと。97は、人権のこと。
98、99はそとみ。97は、なかみ。
つまり、外と中が一体で最高法規となってることに、この憲法の最高法規の章の、意味がある。

この97条が、自民党草案ではばっさり削除されてる。
「最高法規」から「人権」を削除する、ってことは、
憲法の柱から、人権をなくすってこと。
卵から黄味がなくなること、だるまから目がなくなること。
削除したわけを、「条文の整理にすぎない」という首相の答弁は、けんぽうのそもそもが全くわかってないってことの証拠と思います。

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丹下こうきさんがよびかけた、97条の会。
「僕らは、集団的思考権を行使する!!」
って、なんとぴったりくる言葉だろう!

******97条の会から、フォーラムのおしらせです。

https://www.facebook.com/events/772837019523054/

97条の会は、NOddiNと共に、フォーラム(=広場)を開く。
ぼくらは、ここに集おう。
この広場で、ともに学び、悩み、考えよう。
ぼくらは集団的思考権を行使する。
用意された答えはいらない。

「97条の会(Article 97 Associate)×NOddiN」
は、五回連続フォーラムです。
これから約1年にわたり、ここに集い、みなさんと一緒に、
私たちを覆う様々な問題について考えていきたいと思います。
このフォーラムがその広場であり、出発点、あるいは、思考の移動そのものになることを目指します。
第一回 戦争と人間
第二回 原発と人間
第三回 経済と人間
第四回 差別と人間
第五回 人権と人間
〜人間は、何と共存するのか?〜
第一回「戦争と人間」
「戦争」を測量する
安保法案、集団的自衛権、米軍基地問題、武器輸出、シリア、南スーダン、、、矢継ぎ早に告示される道先案内に、思考するよりも早く目紛しい追従を余儀なくされる私たちは、自分たちがどこにいるのか、今にも見失いそうになる。
一方、漠然とした「戦争=悪」の概念は、
その広大かつ複雑な地形を捉えきれず、思考は停止されたまま
その地に足を踏み入れることができないでいる。
「戦争」とは何か?
私たちは、「戦争」という複雑さを、測量士のように測量し、(あるいは、画家のようにデッサンして)
その正体を捉え直し、その地図を(そして、そのデッサンを)手に
今一度、足を踏み入れる試みをします。
日時:11月26日(土)18:30~21:30
会場:HUB Tokyo(イベントスペース)

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2016年11月11日 (金)

国際署名

あたらしい大統領がきまって、それに反対するデモがアメリカ国内あちこちでおきてる。こんなこと、これまでの大統領選であったんだろうか。

アメリカの小中高の学校から、子どもの保護者たちにむけて、メールが届いたと言う。
選挙戦をつうじて、こどもたちが分断され、傷ついている。学校側も注意してこどもたちをみていくが、親としても子どものケアにあたってほしい、という趣旨の。
こんなメールがとどくのも異例のことのようです。



世界中から刻一刻とこの署名があつまってる。私も賛同署名しました。
こういう内容の署名です。

  ↓

トランプ大統領の誕生という、予想外の展開です。下記の意見書を、今後4年間の世界市民のマニフェストとするため、ぜひご署名の上、周囲の方々にも広めていただくようお願い致します。

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ドナルド・トランプ様

あなたの言動は、真の「偉大さ」とは程遠いものです。

あなたが煽る恐怖心や憎悪、偏狭な考えを、世界は断固拒否します。あなたは拷問への支持を表明し、市民を殺害しても構わないと述べ、暴力を助長する発言を繰り返してきましたが、私たちはこれらの言動を非難します。また、女性やイスラム教徒、メキシコ人をはじめ、あなたとは外見、言語、宗教が異なる何百万人もの人々をあなたは中傷してきましたが、私たちはこれも非難します。

あなたが煽る恐怖心に対して、私たちは思いやりの心でもって立ち向かいます。あなたの絶望的な発言には、希望で、あなたの無知には、理解で、私たちは応えます。

世界中の市民である私たちは、人々を分断するあなたのやり方に対し、団結して立ち向かいます。

誠意を込めて
[ご署名ください!]

署名はこちらからできます。

https://secure.avaaz.org/campaign/jp/president_trump_letter_loc/?bTUwfab&signup=1&cl=11064751286&v=83915

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姉のいのちの日

きのう10日は、姉の15年目のいのちの日でした。

姉、といっても兄と結婚して私の義理の姉になった人だけど、母と兄亡きあと、15歳からの私を育ててくれた、とくべつなひとです。
娘にとっては、私同様、血はつながっていないけど、かんぜんに、おばあちゃん、って存在。

年に一度のその日に、娘夫婦が多摩墓地にお墓参りにいってくれた。

白い百合の花(姉の名前に、百合の花がはいってるので)と空のペットボトル(水をくむため)と、ちいさな箒(お墓のまわりをきれいにするため)をもって、二人でバイクでいったって。
箒持ってバイクにのるなんて、魔女の宅急便みたいだね。

その姉の暮らしていた家に、今、娘と彼が住んでくれてることの、しあわせ。15年前には予想だにしないことでした。

161110_ 先週の賢治さん紅茶の時間の日にはまだつぼみだらけだった白い百合の花が、いのちの日には満開に。

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2016年11月10日 (木)

11月のお届け情報

Photo 11月13日(日)は、
「戦争をさせない1000人委員会・北信州」さんがよんでくださって、紅茶の時間出前講座を。

「みんなで学ぼう 私たちの“日本国憲法”」
@中野市人権センター(中野市中央公民館横)。参加費500円  2:00〜4:30
女性のための特別企画、とのことです。
お申し込みは、事務局の涌井さんまで 090−4661−5851

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11月、金沢でのけんぽうかふぇは二回あります。

19日(土)、きょうされん(共同作業所連絡会)北陸ブロック交流研修会さんが主催してくださるのがひとつ。会場は本多町の社会福祉会館4Fホール
開会は1:30 話は1:40〜4:10まで。こちらは参加費500円と、お申し込みがいります。

お申し込みは 076−291−1221 サンサンクラブ「かがやき」の大森さんまで。
または、水野までご連絡くださいませ。

21日(月)は、
コープいしかわさん主催 10:00〜11:30 
会場は、野々市フォルテ2Fカルチャールーム。
参加費はいりませんが、こちらもお申し込み願います。水野まで。

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信州の出前でも、金沢の出前でも、いけそうなかた、いらしたらどうぞ、ご参加おまちしています。まわりのお知り合いにもおしらせいただけるとうれしいです。

憲法のこと、よくしらないまま、国民投票の日を迎える、なんてことだけはどうしても避けたいのです。誰にでも関係のあること、そのことをまず知っていただきたい、と思っています。

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「不思議なクニの憲法」リニューアル

映画「不思議なクニの憲法」リニューアル版上映会に娘と行ってきました。
すごく濃く、深く、進化してた。短くなったとおもったら、高江も参院選も、あらたな場面も、登場人物もふえて、長くなってる!

先の映画が、憲法を知るためのものなら、今回は、観ている私に、覚悟を迫ってくる、あなたはどう考えるのだ、とつきつけてくる、厳しさのあるその分、より誠実な映画になってました。

何より、リニューアル版では、9条にぐんとふみこんでる。
法哲学者の井上達夫さん、弁護士の伊藤真さん、それぞれの論。
松井さんは、意見をおしつけない。私たちに、考えることを求めてる。

それは、今の9条のおかれてる現実に、見て見ぬ振りできない、解釈だけではもうどうにも立ちいかなくなっていること、交戦権を持たない国でありながら、すぐにでも、南スーダンに自衛隊が駆け付け警護で派遣されるかもしれないというリアル。
それに私たちが気づかなきゃならないってこと。この国の主権者が、今の憲法を、9条を、どう考えるのか、ってこと。現実に憲法あわせよう、なんて短絡なレベルの話では決してなしに。

それに加えて、あすわか弁護士の太田けいこさんは、24条家族条項のことを。
そして銀座ナルニア国での私は、表現の自由と知る権利と、緊急事態条項のことを。
どちらも、緊急に知っていただきたい、大事な条項。

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長い映画になったことで、二部制で上映会するか、または前半だけ、とか後半だけ、とか、主催側がえらぶことできるそうです。
いずれ紅茶でもするつもりですが、一部を上映してお茶&トーク、それから二部を上映してまたお茶とトーク、そのどちらの参加でも OKというかたちにしようかなって思ってる。

そんなこと考えてる人にも、憲法をもっと知りたい人にも、ここにおおきな助っ人になる本が登場しました。

161109_ 「読む・不思議なクニの憲法」という、映画の解説本ともいえる、この本。上映会当日に、できあがってきたとのこと。登場する人たちの言葉がそのまま、松井監督のていねいなわかりやすい文章ごと、載っています。リニューアルの取材&編集しながら、よくもまあ、こんな立派な本までつくられたこと!松井監督すごい!!
紅茶にあるので、どうぞよんでみてね。

上映会の日は、孫崎さん伊勢崎さん、の生のお話しを聞けたばかりか、交流会で、埼玉の辻さんや、しるしる憲法のママたち(ナルニア国おはなし会の主催者)とも会え、その上、一水会の鈴木邦男さんや、「何を怖れる」に登場してらした田中美津さんとも、はじめておあいできました。

帰りの電車、この映画に英語の字幕をつけてくださった藤平さん(ドイツの上映会もおかげで実現!)とも、ずっと語り合いながら。
憲法を介してのあらたな人つながりは、これからも続く続く、、、。

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2016年11月 8日 (火)

13日は北信州におとどけ

150829_ 11月13日(日)は、
「戦争をさせない1000人委員会・北信州」さんがよんでくださって、紅茶の時間出前講座を。

「みんなで学ぼう 私たちの“日本国憲法”」
@中野市人権センター(中野市中央公民館横)。参加費500円  2:00〜4:30
女性のための特別企画、とのことです。
お申し込みは、事務局の涌井さんまで 090−4661−5851

長野県へは、おととしから本当に何度うかがわしてもらってることやら。
信州の方達の平和への想い、憲法への熱い想い、いっぱい感じるのです。単に、新幹線が通ったからね、だけではない、真摯な何かを。

信州のかたでいけそうなかた、いらしたらどうぞ、ご参加おまちしています。まわりのお知り合いにもおしらせいただけるとうれしいです。

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行ってきます。

今から東京にいってきます。

「不思議なクニの憲法」リニューアル試写会。
戻るのは明日。

なのでふつーに紅茶あります。1:00〜6:00
草かふぇも、ふつーにあります。3:00〜4:00

草カフェは、東京のお土産話しになっちゃうかな。
孫崎さん、伊勢崎さんのお話もお聞きしてきます。

今日はアメリカ大統領選。
あ〜〜どうなるんだろう!!と思いつつ、行ってきま〜〜す。

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アキくん@ハートネットTV

昨日7日のハートネットTV.
奥田アキくんの、ブレークスルー。

去年3月、金沢にはじめてきた時に、奥田アキくんが話してくれてた、中学生時代のこと、鳩間島のこと。
そして今年の8月、アキくん、再び金沢に。出したばかりの本をもってトーク、その本のタイトルは「変える」というのだけど、中味は、生きる、でした。

いじめ。傷つけられた側も、傷つけた側も、ずっとずっとずっと苦しむ。
そのことが痛いくらい伝わって来る映像とお話だった。

言葉を誠実に、探し探し、つまりながらも、沈黙をためながらも、必死に、きもちを言葉にしていこうとしてたアキくん。
個、としてのアキくんの体験だけども、言葉のはしばしから、普遍を感じた。

ほんとに、中学生の時、よくぞ、南の島に逃げようって思ったねえ。そして、実行したねえ。
生きぬいてくれて、声をあげてくれて、ありがとう!!って心から言いたい。

個として生きることが、こんなにもむずかしい、私たちの住んでるこの社会。
それは子どもにも、おとなにも。
だから、声をあげる。できるとこから。
それぞれが、勇気をだして、個として、声をあげる。

個人的なことは、まさしく、政治的なことでもある、って言葉をまた、思い出してた。

映像の最後の笑顔が、すんごくよかったなあ!

アキくんにはいま、全国からお話の依頼があるそうです。政治のことじゃなくて、生きる、ってお話の。

再放送もあります。11月14日の午後1:05から。
録画もしたので、紅茶でも見れます。
http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/2800/256313.html

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2016年11月 7日 (月)

翔のいのちの日

Photo 今日は、紅茶の看板犬だった翔の、いのちの日。
FBページにいつも私の代わりに顔だしてくれてる翔ちゃん。
逝ってから、もう9年もたつんだね。

今でも玄関のとこに、翔の写真が貼ってある。紅茶のお客さんのふりして、するりとドアから出てっちゃうことがよくあったから、翔に気をつけてね、って意味で、そこに写真をはったのだった。

翔が逝ってしまったあとも、小学生の時からきてたさおちゃんが、この写真、はずさないでね、って言ったし、私もそのつもりだったので、今でも、9年前と同じ場所に、翔とマーガリンの写真は貼ったまま。

今でも、翔の匂いやフワフワの毛のタッチや深くてやさしい目を思い出して、いとおしくて、泣きたくなっちゃう時がある。ほんとにとくべつな子だった。

何犬?ってきかれるたんび、すず犬です、って答えてた。
24年前、珠洲で出逢ったから。キャンプ場に捨てられてた、怪我しててよく歩けない、子犬でした。

よくぞ、うちの家族になってくれたね、紅茶のワンコになってくれたね。いろ〜〜んな人に愛されたね。

3歳の時から紅茶にきて、翔が大好きだった女の子は、今でも紅茶にくるたび、翔におそなえものを持ってきてくれる。
私たち家族だけじゃなく、いろんな人から愛されつづけてる翔は、今もとってもとても幸せなワンコだと思う。

翔を忘れないでいてくれる人たち、ありがとう!
Photo_2

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鎮守の森ギャラリー

5日はお米の会の収穫祭でした。

別所の山下さんちの田んぼで、無農薬のお米をつくっていただくようになって、たぶん28年くらい。毎年11月、内川周辺の鎮守の森ギャラリーのイベントの一つにいれてもらって、します。
今年は内川公民館前のスペースをつかって餅つき。
ミチコさんの娘さんといっしょに、せっせせっせとおもちを丸めました。
この日に食べる分以外の丸もちは、お正月のお雑煮用です。

鎮守の森ギャラリーも今年で24回目になるとか。
地域全体で、こうしたこと長く続けるって、ほんとにすごいことだと思う。年ごとに。

161105_ お餅つきの後、お米の会をつくろうといいだしてくれた富永さんちのギャラリー花音によってから、鎮守の森のギャラリー会場になってる竹林のなかを、まあさんとゆったりと歩く、森の空気を深く吸う。笹の葉の間から、空を見上げる。161105__2

いろんな実が、宝石みたいです。
道ばたの自然の色も、なんて美しい。

161105__3

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2016年11月 5日 (土)

憲法と君たち

11月3日の報ステ。1955年に佐藤功さんが書かれた「憲法と君たち」の復刻版がでたというニュース。動画でみられます。

佐藤さんは憲法学者。内閣法制局におられて、今の憲法制定に関わられた方。

http://www.asyura2.com/16/senkyo215/msg/470.html

「憲法を変える方法が定められているからといって、この憲法をどんなふうに変えてもいいということではない」

「どんなふうに変えてもいいということにならないということが君たちにもわかるだろう」

結びの文は、
「憲法が君たちを守る。君たちが憲法を守る」

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2016年11月 3日 (木)

70年目の憲法公布記念日

今月は忙し月なので、なるべく、あちこち欲ばって出かけないようにしようと思ってるんだけど、70年目の憲法公布記念日の今日は、「週刊金曜日」発行人の北村肇さんのお話が気になって、やっぱり聞きに行ってきました。
右翼街宣車のおでむかえのなか、超満員の会場。

北村さんのお話、迫力あった!

安倍さんがしようとしてるのは、改憲じゃない、憲法をこわすこと=壊憲だ、と。
安倍さんはこれまでもさんざん憲法をこわしてきてる。
壊した上で、実態にあわないから憲法かえよう、という手法をとろうとしてるんだ。

「草案は当然、ひっこめますよ。だってあんなの、「けんぽう」じゃないもの」
96条変えよう、と、やれっこないものまず出して来て、そのあとからハードル下げて、法案だして、通してしまう。
解釈改憲という名の壊憲だ。

メディアがいかに今、大事なこと知らせていないか。
いろんな実例あげて、具体的に示してくださった北村さん。
核兵器の使用も、生物化学兵器の使用も、憲法に違反しない、という閣議決定がだされたこと、テレビではまったく伝えられなかった。本来はもっと大騒ぎすべきことなのに。

2015年、「NHKのニュースウオッチ9が報道しなかった事項」の一覧表。
安倍首相の「早く質問しろよ」のやじも、中谷防衛相(当時)の発言「後方支援で核ミサイルも法文上運搬可能」も、平和学の父、ガルトゥング博士が来日して安倍さんの積極的平和主義が本来の意味と違うと発言したことも、報道されていなかった。多くの憲法学者が集団的自衛権は違憲だと意見したことも、あとになってほんのちょっぴとだけ。
ちなみにこのどれも、報ステとニュース23は報道してる。

憲法にかきいれるのではなく、緊急事態の法律をだしてくるだろう、という北村さんの話に、そうか、改憲にばかり目がいってたけど、法律を先につくって、その後で、かえられるなら憲法を実態にあわせる、って方法だってあるんだった、と気づく。

3分の2という数を、改憲発議できる数、とだけとらえての危機感でいちゃ、だめなんだ。
それは、国会で好き勝手にできる、という意味の数字でもあるんだ。

新聞やニュースを見比べるなんて、そんな時間あるわけないよ、って人いっぱいいるよね。
だからこそ、知ったこと、知らせあお!
ほんで、北村さんのお話の、せめてものおすそわけです。

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24回目の賢治さんの紅茶の時間

11月2日の、24回目の宮沢賢治さんの紅茶の時間は、いつにもましてとくべつな時間になりました。

遠くから大好きなともだちもくるよ!っていってたのは、川越のたかはしべんさんと、川越紅茶のなみちゃん。3日から福井でコンサートのべんさんが、予定を1日早めて紅茶に。
ちかごろは、小学校や子どもたちへのコンサートの時に、賢治さんの星めぐりの歌をうたっているべんさん、それもあって、ぜひ律子さんの日の紅茶に参加したかったのですって。

べんさんが来ることを知った律子さんが、この日の、みんなで読みあうワークショップに選んだものがたりが「ふたごの星」。
17名の参加者が、登場人物のチュンセ童子やポーセ童子、さそりや彗星やひとでやくじらになって(ちなみにべんさんはへび王に)、賢治さんの世界にきもち一つになって入って行きました。

一部と二部の終わりにある♪星めぐりの歌を、べんさんがギター伴奏つきで歌ってくれる、しかも、星めぐりのうたに3番までついてる、という特別バージョン!

二人の童子が、他の星たちからどんなひどい目にあわされても、それを恨まず、その星たちのしあわせをも心から願う、賢治さんのこころねにふれるような物語でした。
この作品、賢治さんは大学生の時につくったそうです。そしてこの物語のために、♪星めぐりのうたが生まれたのでした!

べんさんの、低く、深く、胸に響く声で歌われる星めぐりを聴きながら、この歌を私に最初に歌って聴かせてくれた藤田祐幸さんの低い声音も思い出して、涙がでました。二部の終わりの星めぐりの歌は、参加した全員で歌いました。

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111116_ 律子さんによる朗読は、「座敷ぼっこ」と「よだかの星」。どちらも、ミチコさんの大好きな作品です。この日も、ミチコさんのつくったざしきぼっこのお人形が横にちょこんと座って、聴いててくれました。110803_

この日は、金沢や津幡の仲間たちに加えて、東京の稲城からも富山からも福井からも能登からもきてくれて、いつもより長めの賢治さんの時間をたっぷりと味わいました。

べんさんが、「世界中の海がひとつの海なら」と、大統領への手紙の歌(僕は誰も殺したくないんだ、という歌詞のはいる)を歌ってくれたのも、とてもとても心にしみたよ。

11月5日、福井でのべんさん親子コンサートには誰でも参加できます。
1:00〜2:00福井県社会福祉センター4F 第一技能習得室 参加費1500円 
お申し込みは、090−7082−8843の山岸さんまで
(山岸さんも昨日、福井からきてくれてました。私はこの日、お米の会の収穫祭と重なりいけないのだけど、行ける方、ぜひ!)

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2016年11月 2日 (水)

2016 火入れの日

TPPに関して、強行採決、といった農林水産大臣。
チンシャして、テッカイしてましたよね。
昨日になって、あれは冗談だった、と発言。

なぬぬぬぬぬ、、、、!!(怒)

そのせいでかおかげでか、
今日午後に予定されていたTPPの採決は見送り、とニュースが報じてる。

国の最高機関の国会も、ずいぶんなめられたものです。

*******:

話変わって。
161102_ 今日が、今年の薪ストーブ初日です。
今朝、だいぶ冷え込んだので午後の賢治さん紅茶の時間にそなえて、部屋をあっためておくことに。
美しい炎を、どうぞごらんください。

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2016年11月 1日 (火)

「母の物語」という冊子

川口に住む、紅茶つながりでけんぽうつながりの友人、ヒロコさんが、「母の物語 戦争の時代の聴きとりより」という小さな冊子を贈ってくださいました。

161028_ 最初のページに、「母のことを文字に残そうと思う。九十二歳で記憶もしっかり残っていて、話してくれる今。」と、あります。
戦争の時代に大人だった人たちの話を聴く機会は、年々すくなくなっていってる。
ヒロコさんが決心したのも、今でなければ、という内からの思いと、今という時代からの要請と、その両方からだったでしょうか。

大正13年生まれのお母さんの、おいたちから、女学校時代のこと、16年の開戦をラジオで知って、あんな大きな国と戦って勝つかしらと身震いしたこと、でもその後は勝ったニュースばかりだったこと。
19歳で結婚して一週間後には中国に。戦後、夫の遺骨と一歳の赤ちゃんを連れて、船での引き上げ。
夫の弟さんとの結婚を勧められたが、それを断ることは、まだ幼な子だった息子を婚家先に残して、出てくることだった。
その後、小さい頃から知っていた方と結婚をして、ヒロコさんたちが生まれる。

お母さんが大好きだった4つ上のお兄さんは、終戦後にボルネオで、自分が引き起こしたのではないトラブルの責任を自ら負ってポルトガル人に処刑されてしまう。
そのお兄さんは、二十歳の時の徴兵検査で甲種合格をもらった喜びを、家族宛の手紙にしたためている。「もう国家に捧げた身であります」と。

幼いころ別れたお母さんの最初の息子さんとお母さんとは、彼が高校卒業後に再会できたという。ヒロコさんは成人してからそのお義兄さんと会い、つながりは、今も続いている。

戦争がなかったら、ここに登場する一人一人が、まったく違う人生を歩んでいたろう、それぞれのものがたり。
戦争を止められなかったのかと問うヒロコさんに、お母さんは「いつの間にか戦争になってしまった」「雰囲気にのまれてしまった」という。
それが時代の空気というもの。ヒロコさんは、お母さんのお話をじっくり聞き取る中で、昔の空気も、今の空気もかんじとっています。

ヒロコさんはあとがきで、
「ここにあるのは母の物語だが、誰しもが自分の物語をもっている。その一つ一つが大切にされる世の中、大切にする自分でいたいと思う」と記しています。

いのちと平和のバトンを手渡すこと、手渡されること。
その物語は、聞かれなければ、ないままにされて消えていってしまう。

お母さんの言葉を、愛情もって、でも筆は淡々と、読みやすく、まとめてくださったことに感謝。
おかげで、ヒロコさんのお母さんを知らない私も、そのバトンのはしっこにふれることができました。

一番身近な人から、物語をききとるというこの試み、もっともっとひろがっていくといいな。
特別な人をマスコミがとりあげるのではない、子や孫や近しい人が聞きとって記して残していく、個のものがたりがそこに無数にひろがっているはずです。

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11月のおとどけ。信州と金沢

Photo_3 明日2日の紅茶は、前からおしらせしてるとおり、11月の紅茶恒例、細川律子さんと読む、律子さんが読む、宮沢賢治の時間です。

紅茶はいつものように1:00〜6:00open.
賢治さん紅茶は2:00〜4:00すぎ。参加費はお一人300円。
草かふぇは、こういう日はおやすみです。

来週の9日は、ふつーに草かふぇを、紅茶の時間内3:00〜4:00。

その前の日には、「不思議なクニの憲法」リニューアル版の試写会が東京であり、孫崎享さん、伊勢崎賢治さんのお話も聞けるというので、東京にいってくることにしました。
翌日の草かふぇでは、そんなおみやげ話のおすそわけもできるかもしれません。

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11月13日(日)は、
「戦争をさせない1000人委員会・北信州」さんがよんでくださって、紅茶の時間出前講座を。

「みんなで学ぼう 私たちの“日本国憲法”」
@中野市人権センター(中野市中央公民館横)。参加費500円

女性のための特別企画、とのことです。
お申し込みは、事務局の涌井さんまで 090−4661−5851

長野県へは、おととしから本当に何度うかがわしてもらってることやら。
信州の方達の平和への想い、憲法への熱い想い、いっぱい感じるのです。単に、新幹線が通ったからね、だけではない、真摯な何かを。


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Photo_4 11月、金沢でのけんぽうかふぇは二回あります。

19日(土)、きょうされん(共同作業所連絡会)北陸ブロック交流研修会さんが主催してくださるのがひとつ。会場は本多町の社会福祉会館4Fホール
開会は1:30 話は1:40〜4:10まで。こちらは参加費500円と、お申し込みがいります。
水野までご連絡くださいませ。

21日(月)は、
コープいしかわさん主催 10:00〜11:30 
会場は、野々市フォルテ2Fカルチャールーム。
参加費はいりませんが、こちらもお申し込み願います。水野まで。

月末の長旅の予定はまた追って。

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見せたいもの

留守してもどって、ただいま〜〜というと、まあさんが家からでてきて、ちょっと見せたいものあるんだ、こっち来て、と私を家の外の道に連れて行く。

あらまあ、いっぱい散ってた落ち葉がきれいに掃除されてる。道路に伸びすぎてた藤の枝も、きちんと切り揃えられてる。

そのことを見せたかったのかと思いきや、まあさんが、ほら、と指差した先に、ちいさなちいさなスミレの花。
ね、こんな季節に咲くスミレ、って初めて見たよ、と、まあさん。161031_

ああ、こういうことって、こういう場面って、幼い私と母との間で、何度もあった。
母が庭から大きな声で私を呼ぶので、なあに〜〜?とそこまで行くと、そこに咲いてる花を私に見せたかっただけのこと。

でも、ただこれだけのことが、私には母からの贈りものだと、いまだに思えている。ちいさなうれしいや、びっくりや、ちいさなwonderやちょっとしたしあわせを見つけて、よろこぶこと、よろこびあうこと。

それとまったく同じことを、私の母を知らないまあさんが、している。そして、こういうひととだから、40数年も一緒に暮らしてこれたんだと思う。

今の私の暮らしは、ほんとに二人三脚。外に出ることの多い私は、彼がサポートしてくれてないと、とても今のようには動けない。
今月はとりわけ県外出前旅の多い月。それに伴う本の発送作業など、どれくらいまあさんに助けてもらってることだろう。そこにいわゆる夫役割、妻役割をあてはめたら、私の心はこんなに自由でいられない。

まあさんの存在に感謝しつつ、一つ一つの出前をつつがなく。無理せず体調ととのえて、今月を無事にのりきろう、と思う月の初めです。

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りえさんの、国民投票法のおはなし

Photo 昨日31日。上越から、産前産後のからだづくりやおっぱいの話をしにきてくれたこじまりえさんが、ランチタイムを利用して、国民投票法のおはなしをしてくれるということで、私も聞きにいってきました。

こどものこと、食べ物のこと、からだのこと、おっぱいのこと、これって、個人的なことみたいにみえるけど、どれも、私たちの暮らしてる社会とつながっているissue。
一見とんでもなくかけ離れてるように思えるかもしれない「国民投票」もまた、私たちの社会とつながっていること。

スピード感と勢いのある、はきはきした語りくちのりえさん。
のっけから、「ウォーリーをさがせ」の絵本をひきあいにだして、
「私がウォーリーの絵本の作者だったとします。みなさんと勝負したら、誰が一番先に見つけるでしょう?
作者の私が、もちろん先に見つけるに決まってますよね。
国民投票法も、それとおなじです。
憲法をかえたくてたまらない人たちが、憲法を本当にかえるための、絶対失敗しない方法、としてつくった法律が、国民投票法です」

こくみんとうひょう、って言葉だけきくと、あたかも、主権者の私たちの声を国が聞き入れる、最終的に大事なことは国民がきめる、私たち一人一人の意思がすなおに反映されるしくみって、勘違いしがち。

でも本名を知れば意図がわかります。
正式には、「日本国憲法の改正手続に関する法律」=憲法をかえるための、法律です。

国会で発議されてから、最短でいえばたった2ヶ月で国民投票の当日をむかえることもだし、
最低投票率がきめられてないこともだし、問題だらけの法律。
何より、国民投票が行われるんだよ!と短い間に周りにいっぱい知らせたいのに、公務員にも、先生にも、報道にも、規制めっちゃ多すぎ!国民投票法の半分くらいは、しちゃいけない罰則規定の、わかりにく〜〜い文言がずらずらならんでることなどなど、りえさん、とてもわかりやすくお話してくれました。

だからね、なんとしても、国民投票にもちこませないこと!
憲法変えたい人が、この法律の作者なんだってこと、どうかお忘れなく!

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