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2016年12月 4日 (日)

高松におとどけ

Photo_2 27日は高松でおはなし。「不思議なクニの憲法」の映画の応援団もしている湯浅さんたちがよんでくださったんです。午後には、リニューアル版の映画の上映会もありました。

高松へは2度目。はじめての高松は1988年2月14日。
伊方原発で出力調整実験が行われるというので、金沢の原発でつながった人たちと5人で、一台の車で四国に渡り、よんでんまえ、と呼ばれる四国電力本社前に駆けつけたのでした。

なんとなんと、この日のスタッフのおひとりのあゆみさん、28年前のその日、おとうさんに連れられて四電前のその場にいたそうです!当時、6つか7つだった女の子が、今は高松市の市議さんしてるんです。
トークの最後にみなさんにもそのこと話して、こういう人の存在が、希望だね、と。

おわりがけに歌う♪13条のうた、ほかの誰ともは、この日、デュエットで。高松のママの会の歌姫こと、堀尾さんのうつくしい声と一緒に歌いました。

トークの最後にはいつも参加者さんに、「単語な感想」こと、その日はじめて知ったことか、印象的なキーワードか、今のきもちか、の三択から、ひらめいた短い言葉を折り紙に書いてもらい、それをよみあげてもらうふりかえりタイムをもちます。

電動車いすをアゴでうごかすMさんの単語な感想は、「宙船を思い出した」でした。

12条のかえうたの歌詞(♪わたしたちの自由と権利、ひとまかせにはできない。おかしいことにおかしいと声をあげること、不断の努力、日々普段から)でそれを思ってくださったのかな、とあとで彼にたしかめました。

「宙船の歌は、
♪おまえが消えて喜ぶ者に
おまえのオールをまかせるな、でしょ。
自分で何もしないでたらたら文句言う奴、おれ、きらいなんだ」
と、Mさん。

ほんとだ!!
けんぽうのお話出前は、そのことをつたえてるんだ。

自分の頭でかんがえようとしないで、自分のオールを、だれかにまかせちゃ、いけないんだ。
しんどくたって、私の船は私の手でこがなくちゃいけないんだ。

ソラフネ、のきづきは、でっかかった。Mさん、教えてくれてありがとう!

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