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2017年1月13日 (金)

お薄の時間2017

1月11日 
ことしのお薄の時間は、新年顔合わせと原始林窯お茶碗の受け取りとが重なったせいもあり、日頃はなかなか会えない人たちの出入りがひきもきらず。
あら〜〜、元気にしとった?なっがいこと来れんで〜〜、ひさしぶりやねえ!どうしとった?の明るい声がとびかう。

山崎さんが点ててくれるお薄の時間は、これでもう20回目になるそうです!一年で私がいちばん楽する紅茶の日です。
その日は姉のお抹茶碗も、年に一度の出番です。山崎さんはその出番もつくりたくて続けてくださってるのだ、ありがたいことだなあ。

9日に不思議なクニの上映会をした高岡のひとのまの宮田さんが、はじめての紅茶に。
あの夜は、こどもたちも一緒に映画をみたのだけど、映画会のあとも、その次の日も、次の日も、映画の話を子どもたちからどんどんしてくるんだって。
北海道のフリーターのお姉さんの言葉、「ギャルって言われる人は政治のことを考えちゃいけないんですか、私だっていっぱい考えてます」が、まるで自分たちのきもちを代弁してくれてるみたいだったらしい。
そう、ぼく/わたしたちだっていっぱい考えてんだ、ってこと。小学生も中学生も、宮田さんつかまえて、映画の感想いいたくていいたくて、っていうのが一番うれしいなあ。
そういえば、主催してくれたお母さんの小学5年生お子さんが、映画の日の夜、おかあさんに映画のこと話したくて話したくてとまらなくて真夜中まで親子ではなしてたって。

押入れの上の段でみながら、出たりはいったりしながら、おとなたちにまじって、U-10(10歳より下)の子どもたち、10代の子たちも、一緒に観る、まぜこぜで。
こういう見方が最高ですね、松井さんもすっごくよろこんでらした。

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ところでひとのまって?と宮田さんに訊きました。
はじめは不登校の子たちの居場所、というかんじで、5年前に一軒家をかりてはじまった場。そこにこもり気味の青年がきたり、子育て中のママがきたり、一人暮らしの近所のお年寄りがみえたり、ってなってきたそう。
社会にはいろ〜〜んな人が一緒に生きてる、存在してる。そのことを、教えなくても子どもたちがからだで感じれる場なんだなあ〜。
こういう場とつながれて、これも映画のうれしいおつり。
宮田さんが、ひとのまの子どもつれて、紅茶にまたくるかも。
うん、そういうつながりがいいな、いいな。新年早々のうれしいおつり。

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写真は、姉のお抹茶碗と、原始林さんのあたらしい器(雨のしずくのボウル)と、こりんちゃんお手製のピーナッツ。
無農薬で育ててあるので、皮もおいしくたべれます、って、ほんとでした。皮にはポリフェノールいっぱいだって。

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