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2017年2月 7日 (火)

息をするように、ふだんの草かふぇ

1727 去年夏から、紅茶の時間内で毎週3:00〜4:00の1時間だけ、草かふぇはじめま〜す!(今の憲法や草案を自分の目で見て確かめて、わからないこと知らないことはどんどん訊いて、すこしでも憲法を自分のものにしていこう、という時間のこと)と宣言して、以来、とくべつ紅茶など別企画のある日をのぞいて、ほぼ毎週、草かふぇを、ほんとにごくごくこじんまりとながら、続けてきました。

はじめのうちこそ、今週は前文くらべ、とか、13条くらべ、とか、97条のこと、24条のこと、って、条文にそってまじめに?草かふぇしてきたのだけど、時に、奥田アキくんのでてたEテレ・ハートネットの録画をみたり、クローズアップ現代プラスをみたり、リニューアル版「不思議なクニの憲法」の映画をみたり、これまたハートネットで憲法とくらしをとりあげた番組でベアテさんをみたり、というふうに、なんともゆるやかに、そのつどつどの今、気になること、この場で一緒にみたいもの、をりんきおうへんその週のテーマにして、見て感じたことを言葉にしあい、語りあいながら、いろんな意見に耳を傾けてきました。

そして今年あたりからいよいよ確信するようになったこと。
草かふぇ、といったからって、かならずしも憲法や草案そのものを語る場、学ぶ場、って限らなくっていいんだ。

女性の生き方を考えることも、奨学金のことを考えることも、家族のあり方について語りあうことも、子どもの権利について考えることも、子育ても、自分の自由や、自分を大切にして生きようと思うことも、子ども食堂のことも、戦争と平和のことも、貧困も、差別も格差も、きづけばみぃ〜んな、憲法とつながってたんだ!ってことに気づいたからです。
そして、普段の生活のなかから、こんなふうに考え続けることが、まぎれもなく、息をするように日々、ささやかな12条をする、ってことだ、って確信できるようになったからです。
現に、草かふぇ常連のMさんは、ほんとに自分のことばで何気に憲法のこと語れる人に、どんどんなっていきました。

だから、テーマはなんだっていい。暮らしの中の、どんなことも、テーマになりうる。
そう考えれるようになったら、草かふぇのテーマは、もうかぎりなくひろがってくね。

明日8日の紅茶は12:30から「不思議なクニの憲法」の映画をみて、ノンストップで3:00からの草かふぇに突入しちゃいますが、東京の人が金沢にいる間に映画を見たい、というリクエストに答えられることがうれしいし、明日の草かふぇがどう流れていくのかまだ見えないけど、それはその場の空気にまかせたらいいんだ、って思っています。

2月最終22日の紅茶では、草かふぇちょびっと拡大版で2:00〜4:00まで「この世界の片隅に」を観た人たちと、この映画について語る会をします。

1月に2回、ピースウォーク主催で、映画を観た人たちと語る会をしたのですが、その時にはまだ見れてなかった人も、今はシネモンドだけでなく、イオンほか、大きな映画館でも上映するようになったので、この日までに映画を見れる人は、きっと前より多いでしょう。
1月の語る会でしたのと同じやり方でするつもりです。
なにより、「この世界の片隅に」について今、いろんな人と語りあうこともまた、草かふぇのテーマにとてもふさわしいことだな、って思っています。


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