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2017年3月16日 (木)

松井久子さんのFBから。

森友学園は、一環にすぎない。全体を見ること。
松井さんがとてもわかりやすく、書いてくださってる。

自民党憲法草案と教育勅語はセット、と私は前から思ってるけど、それを実践するための学校づくり、ってことがだんだんはっきりみえてきた気がする。

それだけの大きなちからを与えてしまったのは、主権者である私たちなんだよね。
そのブーメランを、きちんと受け止めないとな。やがて選挙もあることだし。

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松井 久子さんのFBから。

結局のところ、今回の森友学園疑惑は「権力が一点(総理あるいは内閣)に集中し過ぎたために起きたこと」の一語に尽きると思う。
 公僕であるはずの、国民の税金で仕事しているはずの政治家や官僚が、国民の方を向かず強い総理と内閣のために働いていたことを、私たちは今まざまざと見せつけられているわけだ。
 国民の目を、経済や外交といった一見派手な政策に向けさせながら、安倍総理の真の目的が極右的な「思想統制」と「愛国教育」にあったのは、なにも今に始まったことではなかった。
 政権は、憲法問題はもちろんのこと特定秘密保護法も、共謀罪も、すべてが国家による思想統制を目指した重要政策を着々と押し進めてきて、その一環に過ぎなかった国有地の払い下げが、今回図らずも露見してしまった。
 その意味で総理と稲田防衛相はじめ多くの自民党や維新の議員たちは、籠池氏と同じ思想を持つ「仲間」だったのである。つい昨日までは。
 そのお仲間たちが、自分たちの信じる思想を浸透させるために、長大な計画で推し進めるはずだった愛国教育。
 その巨大権力の目論見を、霞ヶ関の官僚と地方自治体が支えたという構図。
 さほど内閣支持率が落ちなければ、権力者はこのままメディアに対する恫喝を繰り返しながら、籠池一家をスケープゴートにして、まんまと逃げ切るつもりなのだろうか。
 そんなこと、絶対に許してはならない。
 メディアも野党も頼れないなら、主権者である私たち国民が、もっと冷静に注意深く権力チェックをしながら、この騒動の本質を見極めなければならないと思う。

 

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