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2017年3月31日 (金)

4月のおとどけ

明日のエイプリルフールには、富山の朝日町に憲法のおとどけです。2月に富山大学で「不思議なクニの憲法」の上映会があった時にであった、悦子さんがよんでくださることに。

富山県と新潟の県境の町、鈍行列車でとことこと、終点の泊駅まで行きます。(安心して電車の中で寝れるなあ、寝過ごす心配なし)

朝日町、と聞くと、ずうっと前に鱈汁をたべた食堂があったなあ、と思い出します。きっと30数年も前のこと。

*****:

来週8日は、京都府の天橋立まで行きます。けんぽうかふぇのお届けに。

もと学校の先生だった方が、けんぽうぶっくをお読みになってお仲間たちと読書会までしてくださり、ついに本人いくこととなり。ありがたいです。

2:00〜4:00@知遊館(与謝野町の岩滝地域公民館)

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2017年3月30日 (木)

どんぐりの木さんにお届け

四つ目のお届け先は、千葉の稲毛海岸近くのカフェどんぐりの木さん。よりみちカフェ企画の、「憲法はじめの一歩」。

りつこさんが6年前にひらいたこのカフェ。幼馴染のなおみさんのすすめもあって、数年前から二人でよりみちカフェをはじめたとのこと。
去年は一年かけて、「あたらしい憲法のはなし」(1947年、文部省が中学一年生向けに、憲法をわかりやすく解説した冊子)を弁護士さんといっしょに読みあってきたのですって。
その新シリーズのはじめの一歩、によんでいただきました。

実はこのどんぐりさん、憲法を介して娘のほうが先に出逢っていて、とってもすてきなカフェだよ、ここで話せたらきっとママうれしい、と娘が黒子プロデューサーよろしく(?)、3月の上京中はこの日があいてます、と、どんぐりさんに話をもちこんでくれたんです。よりみちカフェのお二人とも、ナルニア国での話を聴いてくださっていて、お互いの、それ、いいね!が行ったり来たりして、この日の出前が実現しました。

173_2 ここで話したらうれしかろ、って娘が思ったわけ、すぐにわかった。
ゆるい木の階段を何段かのぼり、靴をぬいでおうちにあがると、なんともここちよい木のぬくもりと、いい気に満ちた空間。
良い絵本がさりげなくおいてあって、一段高い畳のスペースもあり、トイレにはあかちゃんのおしめをかえられるとこもたっぷりとってあって。
ほぼ満員のお客さまに、ゆったりした時間幅でお話させてもらえて、とてもしあわせでした。

この日はちょこっとおやこらぼトーク。
「ほめ言葉のシャワー」の本をつくった時の、娘のきもちの原点や、クッキングハウスからのむずかしい出前注文「ほめ言葉のシャワーから平和へ」のお題にくんずねんず(金沢弁で、四苦八苦)しながら、娘が発見した13条の意味を、彼女が自分の言葉で。

最後にいつもする、単語な感想のシェアリングタイム。
この日はじめて知ったこと、または、おうちにお土産に持ち帰りたい印象的な言葉、または、今のきもち、そのどれかを短い言葉で折り紙にかき、発表してもらうのですが、その一言一言が、またすんごくよくて。
これって、これまでのよりみちカフェで、憲法を受けとめる一人一人の土壌がそうとう耕されてたせいもあるのだろうな、と思いつつ聞いていました。
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「これからの生活が変わって来ると思う。絵本を読んで、私、12条してたんだね」「13条との出逢いにグッと来た、自分に引き寄せて読んだところ」
「平和のひとかけら」「むずかしい、と思ってたけど、憲法は、しあわせになるためにあるんだね」
「身の丈を認めてもらえるここちよさ」「知らないことははずかしくないよ、という言葉」
「手をつなごう、ちがうみんなで」「自分を認めるということ」「アサーションと重なる、自分の想いと重なるところから」
「すきま12条、っていう言葉」「固いイメージで表面だけみてたなあ」「私の大切さとあなたの大切さと、それがお互いなのね」
若い方の、「スウさんとはじめて逢った日、今日がわたしの憲法記念日」には、おもわずみんなで拍手。

よりみちカフェにずっと来てくださってる弁護士さんからはもったいないくらいのおほめの言葉。
憲法だけでなく、今の政情なども話に織り込んだところをとても認めてくださって、その上、「人間に対する愛にあふれていました」と。
(うひゃ〜〜、うれしい。光栄です)

この日は、13条のうたを娘とアカペラでデュエット。そのあと、みなさんに単語な感想をかいてもらう間、BGMに13条のうたの伴奏CDを小さく流したのです。
そしたら前奏がはじまって少ししたところで、ママとおばあちゃん一緒にと来てた3歳の女の子がつぶやいた。「あ、すてきなおうたよ!」
もう〜〜!この子のつぶやきに、胸キュン、涙でそう。

この日のおみやげは、クマさんが抱く、12、13、9、21、24、25などのクッキー。
それ以上にあったかい言葉のおみやげがいっぱい。
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この日、ご家族で参加した方のおうちでは、その後も、ご家族でけんぽうやせいじに関するおしゃべりがいっぱい交わされたそう。けんぽうかふぇの放課後が、そんな対話で続いていくのがいいな。そこに出てきたこと、できるだけ言葉化してみてね、って彼女に伝えました。

いつもと違う感覚をあじわったら、それをふりかえって、言葉化してみる。そうすることで、より深く、私の中にはいっていく。
私が出前をふりかえって、こうしてメモしてるのも、家にかえってまあさんにいっぱい話すのも、娘とスカイプで話すのも、それと同じこと、って思います。






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湯河原におとどけ

湯河原女性九条の会の10周年でお話させていただいた。

新宿から小田急のロマンスカーに乗って小田原まで、そこから熱海行きのJ Rに乗り換えて湯河原へ、というルートが妙に懐かしい。
湯河原は子どものころ、両親としょっちゅう来ていたところだったし、それに高校時代は、小田急線で通学してた私なので。

この会の中心になって動いてるのは、私と同年代の方々。どの方のお顔見ても、心待ちにしてくださってたのがわかる。お仲間の数人が去年、ナルニア国に話を聞きにきてくださり、その方たちがきっと気持ちこめてまわりにお声かけされたんだろうね。
会場はあふれんばかりの人。4人の方の要約筆記もついて、聴覚障がいの方たちのご参加もあり。この日のおみやげは、地元の作業所にたのんでつくってもらったという13と9のクッキー。

九条の会の方々にとって、9にまつわる勉強会や安保法制に対するアクションは、おそらくこれまでたくさんしてこられたのでしょう。
それとは違う角度の、ひらがなのけんぽうのはなし。タイトルからして「あなたはほかの誰ともとりかえがきかない」。
こんなしなやかな取り組みが、ありがたかったです。

この日は約40年ぶりの、思いもかけない再会がありました。
会場で、スウさん、僕のこと、わかります?と声をかけられ、あ!確かに目に覚えがあるけど、う〜〜ん、お名前がでてこない〜〜もどかしい〜〜。
なんと、1978年に出した「想いのコンクュース」という手紙に関する本の、編集を担当してくださった、今は湯河原町民のお二人でした。
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湯河原の冬のイベントでこの日のちらしを見かけて、ご夫婦で参加してくださったのでした。
加えて、大学の同級生との再会もあり。
長く生きてくると、お互いの元気とそれぞれの活動が、めっちゃうれしいね。

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川越紅茶にお届け

稲城の翌日の24日は、川越紅茶へ。
2000年にはじまった川越の紅茶は、津幡紅茶の妹みたいな存在。そこへほとんど毎年、おはなしに行かせてもらっています。

私の今、伝えたいことをお話しに来て、というご注文。
伝えたいことがあって、受けとってくれる人たちが確実にいて、そうやってバトンタッチしていけるって、なんてうれしいこと!
他の出前先とちがって、私の家族のことや個人的な物語もよく知ってる川越紅茶仲間なので、今回用意したのは、今につながる私のファミリーヒストリー。

あらためて年表書いてみたら、ほんとにいろんなことがみえてきたよ。
日清戦争のはじまった年に生まれた父、水野東太郎さん。
その4年前に教育勅語が出され、その年に明治憲法、つまり大日本帝国憲法が施行されている。

貧しい農家の8番目の東太郎さんは、20歳の徴兵検査で丙となり、兵隊になれない、お国の役に立てない自分を、なんと恥ずかしく、情けなく、屈辱的に感じたことか。
修身や道徳の教えを、教育勅語を通して身にしみこませ、ごくあたりまえのこととして、お国のために生きるのが臣民のつとめ、って、東太郎さん思っていたんだろうなあ。
国民(当時は臣民)がこのように思うって、国にとってはとても都合のよいことにちがいない。
この時の東太郎さんに、今の憲法13条でうたう個人の尊重、あなたの存在はほかの誰ともとりかえがきかない、って考え、きっとこれっぽっちもなかったろうな。

戦争が終わり、日本国憲法が施行される年に生まれた私。
安倍さんのおじいちゃんの、岸内閣における憲法調査会で、委員の一人として、9条を変えることに反対意見をのべた、弁護士の東太郎さん。
かたや、大学時代も卒業後も、まったくののんぽりで、社会に無関心で、日常の何気ないちいさしあわせにだけ目を向けていた私。

娘が生まれて、1983年に紅茶の時間をはじめて、さまざまな違いを持つ人たちと出会っていって、やっとやっとおくればせながら(汗!)、
あ、このちいさな私も、今の社会をつくってるひとかけらだ!って実感するようになる。
そのひとかけらの私が、父の死後ずっとたってから、戦後の安保の時代に、平和のひとかけらであろうとした東太郎さんの想いをようやく想像できるようになった。

今から8年前、東太郎さんの孫にあたる娘が、13条の深い意味を発見してくれて、おととしの夏には、その娘とのコラボで、けんぽうBOOKをつくった。
長〜〜い空白をへた後に、こんなかたちで父からの平和のバトンを受けとってる気がする、今のわたしです。
そのバトンを、この日、川越紅茶のひとりひとりにも手渡せてたらしあわせ。
13条のこと、川越でもここ数年語ってるおかげで、初めての時より、2回目の時より、ずっと自分の中にしみてきてる気がするよ、といってくれた川越の仲間たち、ありがとう。
「紅茶姉妹」の歌も、きれいな花束も、ありがとう。

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教育勅語の時代に生まれた父の話から、100年余りの時をこえ、再び、それが表舞台に登場した話もあわせて。
その内容をよしとし、幼稚園だけでなく小学校にもそれをひろげていこうとしていた森友学園の籠池理事長、
自分の思想に共鳴してる人だ、すばらしい教育をしている幼稚園だと妻から聞き、その教育方針をたたえ、新しい小学校づくりを応援もしていたろう安倍首相、
そしてそのまわりの人々は、今は一致団結して、森友のちゃぶ台返しをしているよ。

明治時代の教育勅語そのものずばりはさすがにまずいと、手を変え、品をかえ、その先取りはもうはじまっている。
来年からは点数がつくことになる道徳の教科書で、パン屋さんが和菓子屋さんに書き換えられたりしてるものね。
それはまさに、これから小学校にあがる子どもたちの現実です。

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2017年3月28日 (火)

かくぎけっていって何?

なんでもかんでも次々閣議決定するもんだから、三権分立で一番強いちからをもつのはどこ?と質問した時、「よくわからないけど、、、内閣?」って言った人のきもち、すんごくわかる!

そう、国会をとびこえて、内閣ですべてを決めてる今の政権。
集団的自衛権の行使OKも、防衛装備移転三原則も、化学兵器、生物兵器、核兵器の使用は憲法に違反しない、などなどなど。

これじゃ国会がいらなくなっちゃうよ。

それにしても、こんなことまで?!答弁書を閣議決定?
知らなかったなあ。

森友学園のこと、首相がめざしているあたらしい国づくりの、教育をになう部分で、こういう小学校ができることは願ったり叶ったり。そのために、日本会議のお仲間たちがみんなで応援した結果がこれ、と思ってます。

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奥田愛基くんが、ツイッターで。
   ↓
もはや閣議決定って何!?って感じに…。
『「森友学園」への国有地払い下げなどを巡り、財務省、国土交通省、文部科学省に対する政治家からの不当な働き掛けは「一切なかった」と否定する答弁書も閣議決定した』

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いな暮らしさんで

Photo 稲城のいな暮らしさん。母娘さんで一軒家のおうちカフェをひらいてらして、おいしいカレーの夕ご飯をいただいてからの、おはなし会。

この日は憲法のことをよく知っていて、すでに活動してる方の割合がとても多い場でした。
その中で「主催者の僕が憲法のこと、よく知らないんです」っていってくれたハッシーさん。
知らない、って言える、それが大事。ハッシーさんに届くように語りたい、って思えたよ。

この日は、私に「12条宣言」を書かせた方の、ご参加も。もちろんご本人は、自分が書かせたなんてこれっぽっちも思ってないけど。
その方とは、おととし7月、集団的自衛権をつかえると閣議決定した日の翌日、園長の「平和の伝言」を書かれた、稲城のひらお保育園のクマ園長さん!
福島から移住したひかりさんも一緒にみえて、お二人でライアや歌をきかせてくださった。
まさに憲法を介して出逢えたお二人と、いな暮らしさんのおはなし会のおかげで再会できました。

最後の「単語な感想」をいう場面で、お子さんと一緒にきてた二人の若いお母さんが、こんなうれしい感想を。
これまでお子さんの通う幼稚園で憲法カフェを何度もひらいてきたママが、「無関心を責めないで」という私の言葉がとても心に響いた、と。
知ってほしい、わかってほしい、という気持ちが先行するとつい、とげとげしくなってしまう。
差別やいじめはだめだよ、っていってきた私は、気づいてなかったけど、12条してきてたんですね、とも。
もう一人のママは、憲法の話と知らずにきて、これまで遠いことだと思ってたのが、なぜかわからないけど、聴いててこころがとてもあったかくなりました、って。

知ることよりも、憲法を、感じること。
それをお届けしてるのかもしれないね、わたし。

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松井さんと。

東京に帰る日、新幹線に乗る前の時間、松井監督と娘と私、3人でランチをご一緒した。

思えば、松井さんとはおととしの12月に元山じんしろうくんの取材に金沢に見えた時はじめてお会いし、去年1月、紅茶に取材にみえ、2月、川口での撮影、5月の「不思議なクニの憲法」上映会、9月銀座ナルニア国での撮影、11月リニューアル版上映会、と6回お会いしてるけど、個人的な時間を持つのって、実は昨日がはじめてでした。

ランチしながら、松井さんが、リベラルの弱さ、知性のおごり、という言葉を出された。.
ん?って顔したら、具体的に説明してくださって、とても腑におちた。ああ、そういう面たしかにあるよなあ。

ついつい、政治に関心もって、行動してる「私たち」の方が、正しくて、えらい、と、無関心なひとたちをどこかでみくだしてやいないか。

無意識にでもそんなきもちでもって、気のあうひとたちとおしゃべりしてたら、その見下し感の空気は、きっと、いわゆる無関心な人達や、自分ってなにもしていないと引け目を感じてる人達に、しっかり伝わってしまってると思う。

知性のおごりのこと、松井さんがFBに書いてらしたので、シェアしますね。

松井 久子
3月26日 0:17 ·
【雑感・森友問題①】
 若い人たちと我が家でごはん会をしていた夜のこと。
 楽しい語らいの輪を外れてTVのニュース番組を見ていたら、お嬢さんの声が聞こえた。 
「でもこんなこと、ずっとやられてきたことでしょう?」
 何を今更…?と、その微笑みが言っていた。
 権力が陰で悪いことをしてるのはわかっている。
 だけど今の私は頭も心も自分のことでイッパイで、そんなことに怒ってるヒマはないの。
 確かにそうだと思う。総理夫人が100万円を渡したかどうかがわかったところで、彼女の生活が変わるわけじゃない。だから、考えても仕方ないことは考えないことにしている。安倍さんも霞が関の官僚も、自分にとってはいちばん遠い所にいる人たちだから。
 そうそう、わかっている。このお嬢さんのような人たちが今の日本社会のマジョリティーなのだ。

 その一方で、FBのタイムラインは連日森友学園にまつわる投稿でいっぱいである。
 実際私自身もこのところ、ネットで「その通り!」と思えた記事を見つけると、一生懸命シェアをしているし、テレビのコメンテーターに総理を擁護するばかりの政治記者・田崎某の顔があると、慌ててチャンネルを変えたりを繰り返している。
 そして改めて、自戒を込めて思うのである。
 人は自分が見たいものを見、聞きたいことを聞く。
 またも私は、あのお嬢さんたちのことを忘れて、意見を同じくする仲間同士の頷き合いにハマってしまっているではないか…と。

 自分のつくった映画『不思議なクニの憲法』が、なかなかあのお嬢さんたちの間に広まっていかないことに、頭を痛めたり、悩んだり、ときには苛立ったりしていた。
「憲法は私たちの生活とつながっているんだよ」といくら言っても、こっちを向いてもらえない。映画を観てくれる人びとはすでに安倍政権に疑問を持っている、今更観なくてもいい人たちばかりだった。これではダメだと思いながら、どこに行っても感じるのが日本の「リベラル」の弱さについてだった。
 リベラルはなぜ弱いのか?胸に手をあてて考える。
 権力の「悪」を見抜いている自分たちは賢いという無意識のうちの傲慢さや、「気づかない人たち」を上から目線で見ているのではないか。
 その点たぶん話題の日本会議や日本青年会議所の方が、無関心層を自分たちの仲間に引き込むのに長けているような気がしていた。

 そして今回、かつて日本会議のメンバーで、安倍夫妻のお友達だった「籠池のオッサン」が、リベラルが破れなかった壁を一瞬にして突き破ってくれたという現実。
 世界のABEも、よもや思想を同じくするお友達からここまで追いつめられるとは思わなかったろう。どちらにとっても、なんとも皮肉な話ではないか。

 でも、今回の籠池騒動はまだ敵(権力側)のオウンゴールで1点転がり込んできただけに過ぎない。
 マジョリティーにとって「知性」は時に邪魔でしかなく、「正義」に人を巻き込む力はない。
 リベラルの正念場はここからである。

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ただいま!

関東の、4つの出前からきのう、元気に戻ってきました。

月曜のピースウォークの日、少し風邪っ気だったにもかかわらず、声だしすぎたせいか、火曜の朝は、またまた声がへんちくりん。2ヶ月前の豊田でのささやきトークが悪夢?のようによみがえり(汗)。

大好きなドクターに診てもらって、必死に声の貯金をして、紅茶の草かふぇでも小声で話し、木曜からの出前に備えました。

ありがたいことに、東京にいってから日毎に声がでるようになり、土曜の湯河原では13条のうたまで歌えて、奇跡の、声カムバック!

憲法を語るたび、参加してくれた人たちからいつも私自身、憲法のあたらしい気づきという貴重なおみやげをもらうよ。そのこと、またおいおいに書いて行きますね。

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2017年3月23日 (木)

いってきま〜〜す。

今からいってきま〜〜す。

稲城川越湯河原稲毛海岸。って続けて書くと中国語みたいだ!
またどんな出会いがあるだろね。
出前先をくわしく知りたい方は、すこし前に戻って読んでくだされ。

写真は今、庭を金色にかざってるリュウキンカ。

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22日の草かふぇ

昨日の草かふぇでは、 Eテレハートネットでしていた「暮らしと憲法」のシリーズの一つ、「原発被災者」というのを見て、感想をいいあいました。

この日は、白山からグループで来てくださった方たちもいらして、いつになくにぎわい。
先週の紅茶にはママとベビーたちがきてくれて、草カフェの前時間に、きほんのきをしたんだけど、今週の草かふぇには80代のかたが二人もおられて。

80代後半のお一人は、学徒動員でずっと働かされてたから、勉強がしたくてもしたくても、できなかった方で、「みんなに、憲法を読んで〜〜読んで〜!!、って、私、絶叫してきたんです」とおっしゃる。
あえて、絶叫、という言葉をつかわれるほどの強いおきもち、もどかしいきもちを、ずっとかかえてこられたのだなあ。草カフェや紅茶の時間のことを、こんな場所があるなんて!!って言ってくださった。

80代前半のかたは、富山空襲の時のことを。
「あのいや〜〜な音がしてね(空襲警報のこと)、周り中が火の手でね、不二越という軍需工場は真っ先にやられてね、道路のアスファルトがどろどろにとけて、長靴に縄まいて母と逃げました。神通川に一晩中、つかっていました」と。

参加していた人の中に、子どものころ、お父さんから富山空襲の話をいつもいつも聞かされていた、という人もいて、子どものころに聞いていたより、この日もっとリアルに富山空襲を感じていたみたいでした。

この日はじめて紅茶に、という方は、高山から!
何年か前の退職記念の品に、「ほめ言葉のシャワー」をたくさんご注文くださった方でした。
いきなりの草かふぇでびっくりされたかもしれないけど、けんぽうぶっくをお持ち帰りに。いつかまた高山であえそうな気がする方でした。

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2017年3月22日 (水)

ルビーナさんにて。

この前、まあさんと二人でひさしぶりに野々市のルビーナさんにいっておいしいカレーを食べてきました。

店主さんのタラちゃんことマックスダとはもうずいぶん昔からのおともだち。なにせ、「まわれ、かざぐるま」の本の出版パーティの会場が、そのころは幸町にあったルビーナさんでしたからね。キルトのミチコさんが、そのパーティをしかけてくれたのでした。1990年、いまから27年も前のこと!!

野々市にお店がうつってからもよくカレーをたべにいったし、タラちゃんにもとくべつ紅茶のゲストとしてお話ししてもらったりしたんです。
去年の暮れからは、娘が小学校5年生の時に夏休みの宿題でつくった「カレーの研究」という手つくり本を、お店においてもらって、お店にみえた方たちにみていただいてました。

その本を引き取りがてら、先日カレーをたべにいったのですが、お二階のスペースが、ちいさなお話会するのにちょうどいい大きさ、雰囲気。

そこで、5月のどの日かに、カレーランチつきけんぽうかふぇをひらこう、って思っています。平日の午前がいいのか、土曜か日曜の午前がいいのか、何人かの意見をきいてから、決めようかな。
そんなのしたら、参加したい、って思ってくれる人いるかな?

20日のピースウォークには、東京にいくタラちゃんを金沢駅におくりにいったタラちゃんの妹さんご夫婦が、四高記念公園まできてくれました。アフリカンダンスのカタンナを、とっても楽しんでみてってくれましたよ。

写真は、タラちゃんの妹さんとルビーナにて。

https://www.facebook.com/indian.restaurant.rubina/photos/a.489070661132056.109454.486860518019737/1337805116258602/?type=3&theater

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明日から関東へおとどけです。

テロ等準備罪、というまやかし言葉の、共謀罪法案が、昨日21日に閣議決定されました。

私の内なる心や考える自由を保障してる憲法19条にも、おかしいことをおかしい!って声あげる表現の自由を保障している21条にも、違反しているこの法案。
今国会で通すぞ、と安倍内閣はいってるけど、これ、あなたに全然関係ないこと、って思えます?

これも気になるし、明日の籠池さん証人喚問もめっちゃ気になるけど、明日は出前旅の移動時間中なので、生中継みられないよ〜〜。
旅のあいだはパソコンにさわらないので、しばしアナログスウになりますこと、お許しください。

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今回のお届けは。

Photo 23日 稲城のいな暮らしさんで、憲法のおはなし 
稲城市押立1744−46 7:00〜9:00
6:00〜おいしい夕ご飯つきで 1800円
去年、「不思議なクニの憲法」リニューアル版上映会の時にであった羽柴くんが呼びかけてくださいました。
残り席あとわずか。ご予約は、夕ご飯の準備があるので、今日まで。

24日 川越紅茶へ
「今、想うこと・伝えたいこと」
今年で17年になる川越紅茶は、津幡紅茶の、いわば妹みたいな場所。もちろんはじめての方もどうぞどうぞ。今想うことを伝えられる場所がある、ってしあわせなことだね。
10:30〜12:30一品持ち寄りランチ放課後〜4:00まで
@川越西文化会館 創作室  参加費800円 要予約 ジュンコさんまで0492−32−6357

25日 湯河原女性九条の会10周年記念
「けんぽうのおはなし
〜あなたはほかのだれともとりかえがきかない」
去年はここで「いまけんじみけん」という朗読劇が催されたそうです。(今の憲法と自民党草案のことね)
新宿からロマンスカーにのって向かいます。
@湯河原商工会館3F 参加費800円
お申し込みは、安藤さん 湯河原局番調べてね、63−1446

26日 千葉の稲毛海岸ちかくのカフェで、「けんぽう基本の”き”」
cafeどんぐりの木さんは、これまでもずっとシリーズで憲法の学びをつづけてこられた、雰囲気のいいすてきなカフェですって。
この場とは、娘のほうが先に出会っていて、去年、私が銀座ナルニア国でお話した時に、お二人で聞きにきてくださってました。
この日は娘もちょぴっと語ります。
13:30~おはなし 15:00~茶話会〜16:30
【参加費】1000円(お茶つき)20歳以下・学生/無料
【会場・お申し込み】cafeどんぐりの木
電話・fax 043-301-2439
メール donguri35506@yahoo.co.jp
【主 催】よりみちカフェ 【共 催】cafeどんぐりの木

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2017年3月21日 (火)

2017 ピースウォーク

3月20日のピースウォーク。お天気良くてうれしかった。
自分たちの、平和への想いと、知恵と時間をもちよって、それぞれのできることでかかわって、みんなでこの日を迎えました。

「ごはんとミサイル」のオリジナルソングにはじまり、カタンナさんのアフリカンダンス、この日はじめて会う人と自己紹介しあう出会いのワーク、これまでのゲストからのメッセージよみあげ、一分間スピーチなどなど。

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私は、フェイスペントもしてもらい、何種類もの缶バッチの中から「ごはんとミサイル」バージョンをえらび(カンパした人にあたります)、PEACEWALKのプラカを持ち、さあ、出発!

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この日は、若い人たちの参加がおおかったです、子どもたちがたっくさん!!こんなにいっぱいちいさな人たちのいるウォークってきっとめずらしいよ。かわいいこの子たちの未来思いながら、歩いたよ。

道ゆく人たちの中に外国の人もいっぱい。
英文チラシがあってよかった!英語のプラカつくっといてよかった!

we are PEACEWALK Kanazawa!といってちらしを渡せました。
インド、スイス、フランス、イタリア、イギリス、そしてラスベガスからの人たちに。みなさん、とても興味深く、ピースウォークの英文を読んでくださってたよ。

歩き終わった後は、ピース割りのお店のはしご。いく先々でさっき一緒にあるいたピースウォーカーたちとまた出会う。
この日は、ヒッコリーさんでの焼き飯ランチにはじまり、ミュゼさん、コジさん、もっきりやさん、ナッティワンさん、と5つもピース割りハシゴ、しました!!

奥田アキくんからのメッセージのなかの言葉。
「おかしいことをおかしいということはちっともおかしなことじゃない」は、13条のうたのかえうたの12条の歌詞とぴったり重なります。

♪おかしいことにおかしい、と声をあげること
不断の努力 日々普段から 重ねてく12条

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2017年3月20日 (月)

今日、ピースウォーク金沢

173 今年のピースウォークは、今日!
うれしいことにおひさまがあったかい。
ぜひごいっしょに。
歩き終わったらピース割マップをつかって、おいしいものをちょっぴりお得にいろいろ味わいましょう。

今年のテーマは、ごはんとミサイル。
え?なんで?っておもったら、下の文をよんでね。
ピースウォーク実行委員会のみなさんの意見をとりいれながら、「ごはんとミサイル」の文章を書かせてもらいました。

★ピースウォーク金沢2017は
3月20日(月・祝)
13:20 集合 集会スタート
14:30 ピースウォークスタート
場所 いしかわ四高記念公園
★コース
公園スタート→広阪→香林坊→竪町通→タテマチ広場 
ピースウォーク金沢2017 
https://www.facebook.com/pwkkanazawa2017/

*ピースウォーク金沢とは
 毎春、イラク戦争のはじまった3月20日前後に、市民が集い、平和を願って街を歩きます。2001年から続いているこのウォーク、今年で17年目です。
 ピースウォーク金沢は、この指とまれ方式で集まったメンバーが、それぞれの想いを持ち寄り、語りあい、その年ごとにテーマを決めて、いつもそこから歩きはじめてきました。

*今年のテーマは、「ごはんとミサイル」
 「ごはんと味噌汁」でなくて、どうして「ごはん」と「ミサイル」が並んでいるの?と思う人もいれば、まったく関係ないように見えて実はつながっている、と思う人もいるでしょう。
 日々暮らすこと、生きること、それと爆弾の音がもう日常の背中あわせ、という国や地域や土地は、すでに私たちの身近にあるのじゃないでしょうか。テロ、空爆、難民、貧富の格差・・・今の、広いようで本当は狭い世界を見ていると、どうしてもそれは別々のことに思えなくて、熱い話しあいの末に、今年のテーマが「ごはんとミサイル」になりました。
 自分一人じゃ、考えるのも行動するのもものすごく勇気がいるけれど、そんなあなたは、決して一人じゃありません。ごはんとミサイル、平和と戦争のこと、より生きやすい社会のこと、自分に何ができるか考えてみるために、一緒に街をあるいてみませんか。
 ピースウォークに踏み出す、あなたの最初の一歩、心よりお待ちしています!!

*PEACE割(ピース割)とは?
ピースウォークに参加すると、私たちの平和への思いに賛同してくれたお店で、割引きがあったり、プレゼントがあったり、ステキな出来事があります!
当日配布されるピース割マップを持って行きましょう!当日のみ有効です!
*今年のテーマカラーは、黄色です!

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2017年3月19日 (日)

人生フルーツ

人生フルーツ、http://life-is-fruity.com

見て来ました@シネモンド。

英語のタイトルがとてもぴんとくる。
人生は、生きることは、フルーティ。
長く生きて、より美しくなる。みずみずしい果汁がいっぱい。

その実りは、おおきさをとうてない。
中身の質の、豊かさ。暮らしの細やかさ。
いとおしい日々の暮らし。
おふたりがその日々をいとおしんでるのがどの場面からも伝わってくる。
雑木林をわたる風のうたも一緒に。

90歳+87歳=177歳、と二人のイラストにかきいれる修一さん。
絵も字もユーモアも、すてき!

コツコツ ときをためて ゆっくり。
「コツコツやることです。ひとりでコツコツやるとどんどん見えてきますね、いろんなことがいっぱい」

90歳で、いつでも仕事にスタンバイの修一さん。
人間らしい暮らしとは何か。
彼のすばらしいお仕事が伊万里に。

コツコツゆっくり。
お二人を見習って、私もコツコツ、私の速度で、私の人生をフルーティに。

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23日証人喚問。

籠池さん23日証人喚問。総理大臣を侮辱したからたださないと、ってあたかもそんな理由で国会によぶことが急遽きまったかのような印象。

しかもWBCの日にぶつけるなんて。
前の記者会見の時、生放送中に突然、南スーダンからの自衛隊撤収の速報が入った時のような気持ち悪さ。

問うべきはもちろん、国有地の大幅値下げの理由と小学校の認可妥当の判断について。でもそれをただすには、財務省も府知事も府の私学課も首相夫人もよばなくちゃ全体像は見えてこないよね。

籠池さんが会いにいった菅野完さん、「日本会議の研究」という本を書いた人。
この本の中にも、教育勅語を暗唱してる森友学園の幼稚園の話がでてきてたし、稲田さんもでてきたし、安倍内閣と日本会議のつながりもいっぱい出てくる。そして籠池さんも日本会議の仲間。
今の憲法をかえたがっているひとたち、だね。

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2017年3月18日 (土)

3月のおとどけ

3月のお届け。どこかでお会いできたらうれしいです。

173

23日 稲城のいな暮らしさんで、憲法のおはなし 
https://www.facebook.com/events/376187069395119/
稲城市押立1744−46 7:00〜9:00
6:00〜おいしい夕ご飯つきで 1800円
去年、「不思議なクニの憲法」リニューアル版上映会の時にであった羽柴くんが呼びかけてくださいました。
残り席あとわずかとのこと。いな暮らしさんは、ほっこりとするいい場所みたいですよ。
稲城にはだいすきな方も住んでらして、この日おみえになります。もちろんみなさんにもご紹介しますね。ご注意!夕ご飯の準備のことがあるので、ご予約は前の日までにお願いします!とのこと。

24日 川越紅茶へ
「今、想うこと・伝えたいこと」
ことしで17年になる川越紅茶に毎年お話にいってます。津幡紅茶の、いわば妹みたいな川越紅茶。
もちろんはじめての方もどうぞどうぞ。今想うことを伝えられる場所がある、ってしあわせなことだね。
10:30〜12:30 一品持ち寄りランチ 放課後〜4:00まで
@川越西文化会館 創作室  参加費800円 要予約 ジュンコさんまで0492−32−6357

25日 湯河原女性九条の会10周年記念
「けんぽうのおはなし〜あなたはほかのだれともとりかえがきかない」
去年はここで「いまけんじみけん」という朗読劇が催されたそうです。(今の憲法と自民党草案のことね)
演じ手のおひとりが「わたしとあなたのけんぽうBOOK」を会場でうってくださり、そのご縁で今年は私がうかがうことに。
新宿からロマンスカーにのって向かいます(なつかしい!数10年前からこの電車あったよ)
@湯河原商工会館3F 参加費800円
お申し込みは、安藤さん 湯河原局番調べてね、63−1446

26日 千葉の稲毛海岸ちかくのカフェで、「けんぽう基本の”き”」
cafeどんぐりの木さんでは、これまでもずっとシリーズで憲法の学びをつづけてこられたとこ。とても雰囲気のいいすてきなカフェですって。
この場とは、娘のほうが先に出会っていて、去年、私が銀座ナルニア国でお話した時に、お二人で聞きにきてくださってました。
この日は娘もちょぴっと語ります。

13:30~おはなし 15:00~茶話会〜16:30
【参加費】1000円(お茶つき)20歳以下・学生/無料
【会場・お申し込み】cafeどんぐりの木
電話・fax 043-301-2439
メール donguri35506@yahoo.co.jp
【主 催】よりみちカフェ 【共 催】cafeどんぐりの木

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2017年3月16日 (木)

林田光弘くん@金沢

3月初めに、市民の平和サークルむぎわらぼうしのゲストとして、金沢にきてお話してくれた林田光弘くん。

もとシールズのメンバー、今は、核兵器廃絶にむけての「ヒバクシャ国際署名」の、若きキャンペーンリーダー。
この国際署名というのは、広島や長崎で被曝した人たち自身がはじめて呼びかけ人となってはじめた、署名活動のこと。集まった署名は国連に届けられます。

http://hibakusha-appeal.net/about-us.html

林田くんは、1992年、長崎の浦上生まれで、自身、被爆3世でもあります。

長崎の「高校生一万人署名活動」に中学生の時から参加。学校と家しか居場所のない時期に、この場のおかげで「社会がふえた」。原爆のこと、被爆者のこと、日常的に考えるのが当たり前だった、っていう。

でもそれがちっとも当たり前じゃないこと、修学旅行にきた他県の高校生たちと交流していく中で、知っていく。あ、みんな、原爆のことよく知らないんだな、と。
(元シールズ、沖縄生まれの元山くんが、金沢でお話した時もこれに似たこと言ってた。基地があるのが当たり前と思っていたけど、大学進学で沖縄をはなれてはじめて、基地のない暮らしがあること知った、と)

林田くんには、これまで出逢ったシールズの若者たちとも共通してる、すてきなとこたくさん。

自分の言葉を持ってること、まわりの人たちへの感謝と尊敬、何より、ひととしてきもちのいいこと。
林田くんの話の中に、そうそう!!って膝打ちたくなる言葉がいっぱいあって、話聞きながらとてもうれしかった。
あ〜、こんなに生きてきた時間も時代も違うのに、とても似た感覚。大事にしたいことが共通してる。
それにくわえて林田くんの話のたとえが、実にわかりやすい。人にどう伝えるかってこと、いつもいつも考えてるのがよくわかる。

たとえばーー。

「僕らが思ってる社会運動のイメージは①俺はなんでも知っているんだ、と上から目線の偉そうな感じ②なんだ、そんなことも知らんのか〜〜!って叱られそうな感じ③こぶしふりあげてる感じ④ヘルメットかぶって、闘うぞ〜!って感じ」

あ〜〜、わかる!わかる!この4つを絵でみせてくれたからいっそうピンときました。
「思ってることそのまま言っちゃだめ、ぐっとこらえて、いかに人に伝えるか、社会にメッセージを発信するにはどうしたら、って考える」

シールズの活動で、憲法や法律についていろんな本や資料を、図書館でまだ誰にも借りられたたことのない本も読んだ。
「そんな時、あ、ぼく今、この人の残してくれた言葉で、この人と対話してる、って感じた。誰からもほめられずに、一つのことをし続けてきた人を尊敬する」

「活動の中で大切なこと。個人、あなた、を認める場であること。一人一人が物語をもっている、違うバックグランドがある。リーダーはそのことをきちんと認識してることが大事」

「被爆者にも一人一人の個別の物語がある。ヒバクシャの話聞いたことある、だから知ってる、とはならない。それは、一人の高校生の話を聞いて、高校生のことわかったっていえるはずないのと同じですよね」

「鎌仲監督の「ちいさき声のカノン」を見て、自主避難してる人たちのきもちを知らなかった、っていうことがとてもわかった。核の被害ゆえの語りがたさも感じた」

「ぼくらが生きる社会は、誰かが決めてる。その誰かは、僕らが決めてる」

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林田くん、若いあなたにいっぱい教わったよ。金沢にきてくれてありがとうね。
林田くんのこと、もっと早くに書きたかったけどなんやかやで今になっちゃった。彼の言葉、とても書きたかったのでした。


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松井久子さんのFBから。

森友学園は、一環にすぎない。全体を見ること。
松井さんがとてもわかりやすく、書いてくださってる。

自民党憲法草案と教育勅語はセット、と私は前から思ってるけど、それを実践するための学校づくり、ってことがだんだんはっきりみえてきた気がする。

それだけの大きなちからを与えてしまったのは、主権者である私たちなんだよね。
そのブーメランを、きちんと受け止めないとな。やがて選挙もあることだし。

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松井 久子さんのFBから。

結局のところ、今回の森友学園疑惑は「権力が一点(総理あるいは内閣)に集中し過ぎたために起きたこと」の一語に尽きると思う。
 公僕であるはずの、国民の税金で仕事しているはずの政治家や官僚が、国民の方を向かず強い総理と内閣のために働いていたことを、私たちは今まざまざと見せつけられているわけだ。
 国民の目を、経済や外交といった一見派手な政策に向けさせながら、安倍総理の真の目的が極右的な「思想統制」と「愛国教育」にあったのは、なにも今に始まったことではなかった。
 政権は、憲法問題はもちろんのこと特定秘密保護法も、共謀罪も、すべてが国家による思想統制を目指した重要政策を着々と押し進めてきて、その一環に過ぎなかった国有地の払い下げが、今回図らずも露見してしまった。
 その意味で総理と稲田防衛相はじめ多くの自民党や維新の議員たちは、籠池氏と同じ思想を持つ「仲間」だったのである。つい昨日までは。
 そのお仲間たちが、自分たちの信じる思想を浸透させるために、長大な計画で推し進めるはずだった愛国教育。
 その巨大権力の目論見を、霞ヶ関の官僚と地方自治体が支えたという構図。
 さほど内閣支持率が落ちなければ、権力者はこのままメディアに対する恫喝を繰り返しながら、籠池一家をスケープゴートにして、まんまと逃げ切るつもりなのだろうか。
 そんなこと、絶対に許してはならない。
 メディアも野党も頼れないなら、主権者である私たち国民が、もっと冷静に注意深く権力チェックをしながら、この騒動の本質を見極めなければならないと思う。

 

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教育勅語 高橋源一郎さん訳

源一郎さんがついったーでつぶやいたのを、ひとつにつなげてくれたみゆきちゃん、サンキュ!
なんとわかりやすいです。本質をいってます。
明治神宮HPの訳とくらべると、その深さは歴然。

https://twitter.com/takagengen

教育勅語①「はい、天皇です。よろしく。ぼくがふだん考えていることをいまから言うのでしっかり聞いてください。もともとこの国は、ぼくたち天皇家の祖先が作ったものなんです。知ってました? とにかく、ぼくたちの祖先は代々、みんな実に立派で素晴らしい徳の持ち主ばかりでしたね」

②「きみたち国民は、いま、そのパーフェクトに素晴らしいぼくたち天皇家の臣下であるわけです。そこのところを忘れてはいけませんよ。その上で言いますけど、きみたち国民は、長い間、臣下としては主君に忠誠を尽くし、子どもとしては親に孝行をしてきたわけです」

③「その点に関しては、一人の例外もなくね。その歴史こそ、この国の根本であり、素晴らしいところなんですよ。そういうわけですから、教育の原理もそこに置かなきゃなりません。きみたち天皇家の臣下である国民は、それを前提にした上で、父母を敬い、兄弟は仲良くし、夫婦は喧嘩しないこと」

④「そして、友だちは信じ合い、何をするにも慎み深く、博愛精神を持ち、勉強し、仕事のやり方を習い、そのことによって智能をさらに上の段階に押し上げ、徳と才能をさらに立派なものにし、なにより、公共の利益と社会の為になることを第一に考えるような人間にならなくちゃなりません」

⑤「もちろんのことだけれど、ぼくが制定した憲法を大切にして、法律をやぶるようなことは絶対しちゃいけません。よろしいですか。さて、その上で、いったん何かが起こったら、いや、はっきりいうと、戦争が起こったりしたら、勇気を持ち、公のために奉仕してください」

⑥「というか、永遠に続くぼくたち天皇家を護るために戦争に行ってください。それが正義であり「人としての正しい道」なんです。そのことは、きみたちが、ただ単にぼくの忠実な臣下であることを証明するだけでなく、きみたちの祖先が同じように忠誠を誓っていたことを讃えることにもなるんです

⑦「いままで述べたことはどれも、ぼくたち天皇家の偉大な祖先が残してくれた素晴らしい教訓であり、その子孫であるぼくも臣下であるきみたち国民も、共に守っていかなければならないことであり、あらゆる時代を通じ、世界中どこに行っても通用する、絶対に間違いの無い「真理」なんです」

⑧「そういうわけで、ぼくも、きみたち天皇家の臣下である国民も、そのことを決して忘れず、みんな心を一つにして、そのことを実践していこうじゃありませんか。以上! 明治二十三年十月三十日 天皇」

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南スーダン自衛隊派遣のさしとめ裁判

マガジン9条より。http://www.magazine9.jp/article/taidan/32569/
長いけど、ぜひよんでください。
以下は、抜粋です。

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2016年9月に成立した安全保障関連法(安保法)の改正PKO協力法によって、「駆けつけ警護」や「宿営地の共同防護」などの新たな任務を政府から付与された自衛隊が、南スーダンに派遣されました。これに対し、同年11月に現職自衛隊員の母親が原告となり、全国初の自衛隊・南スーダンPKO派遣差止訴訟を起こしました。

自衛隊員である息子さんのいる千歳の部隊が南スーダンに派遣。お母さんは息子さんとの縁を切り、平和子、という仮名で、大勢の人の前で発言し、そしてこの訴訟の原告に。
弁護団長である佐藤弁護士さんと平さんのお話、聞き手は川口弁護士さん。

佐藤弁護士
駆けつけ警護というのは軍事用語でいう「奪還作戦」又は「救出作戦」といわれるものです。それから宿営地の共同防護というのは、「陣地防衛」です。陣地をしっかり確保することなしに戦争は成り立たない。いずれも、軍事活動の中核をなすものです。そういうことをPKO派遣される自衛隊の任務に付け加えたのが、一昨年の安保法制です。この中身を問い、暴くのが今回の裁判だと考えています。平さんのような、自衛隊員やその家族の「平和的生存権」の観点から、これを差止めたい。

自衛隊員には今度の安保法制で「賭命義務」が課されることになりました。「自らの命を賭けて相手を殺せ」、「死んで国を守れ」ということです。この義務は、誰に命ずる権利があるのかというと、具体的には政府ですが、結局は国、つまり私たち主権者国民が自衛隊員に対して、国を守るために命を賭けて戦えと命ずることになるんです。そうやって命ぜられた家族にとっては、どういうことなのか。

 平さんの裁判は、名古屋高裁で認められた平和的生存権の具体的権利性をさらに深めるものです。自衛隊員は、兵士である前に一市民であり、私たちと同じ平和的生存権を共有する者です。従って、同じ憲法13条と9条の下にある私たちは、自衛隊員や家族にそれを強いていいのかという主権者の責任が問われるわけです。自衛隊員は有無を言わず命令に従わなければいけません、勝手に辞めることもできません。だったら主権者が代弁して、自衛隊員や家族を守らなければいけないし、それが結局は主権者自身にとって平和な社会で生きるということの意味だと思うんです。

平和子さん
日本の自衛隊員は、救命や応急処置教育もほとんどされない状態で、小さな救命用品を一個持たされて、日本語も通じない紛争地にほとんど丸腰状態で放り出されるんです。それを知った時に、任務だから、お金が出るからと言いくるめられて行かされる自衛隊員の一人ひとりがうちの息子の姿と重なって、不憫で仕方がない思いでいっぱいになりました。
 それだけではなく、命令されて任務で行ってるのに、もしも現地の人を撃ち殺してしまったら、日本に戻ってきたときに隊員個人に刑事罰が下される可能性があるという理不尽さも知りました。よく考えてみれば、何かあったときの保障にしても、全部私たちが払った税金ですよね。だから、決めた方々は、決めるだけ決めて何も痛みを味わわない。自衛隊員は、一般の方々から見ると身近な存在じゃないのかもしれませんが、国民から集めたお金が使われることからしても、広く日本人全員が考えなければいけない問題だと思います。

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2017年3月15日 (水)

ママ友たちと、紅茶の時間

今日の紅茶は、平均年齢めちゃめちゃ若かった!
子育て中のママたちが、赤ちゃんや小さい人たちといっしょに来てくれたからね。
憲法のきほんのきをさっくりくりと。そして、私が今みたいに憲法をごくごく親しく思えるようになった、そのわけを。

ママ友たちと、スウさんとこ行こう!憲法の話聞こう、ってよびかけたことが、言い出しっぺのママの、12条する。それに答えて一緒にきてくれたことが、ママ友たちの、12条する。

憲法をじぶんごとと思える人がひとり、またひとり、とふえるって、私の希望です。

ママたちが帰ってからの草かふぇ、今日のテーマは「教育勅語」。ほんとに草かふぇのテーマは、なんでもあり!です。

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教育勅語の英訳 

3、4年前だったか、出前紅茶先のおうちで、私をよんでくれたお母さんとその友だちと、それに前から知ってる若い人と、4人で食事していた時のできごと。
その若い人、とても純粋でまっすぐ、いっしょけんめいさが顔にも出てる女の子です。
その彼女がなんの話からだったかいきなり、「この前、教育勅語っていうのはじめて読んだんですけど、あれ、いいですよね〜!」と。

私たち大人3人とも、一瞬「ん?」ってなった。
「だって、親孝行とか、兄弟仲良くとか、友達に誠実で、とか、あんないいこと書いてあるって知らなかった」というので、
「そうだね、私も詳しく最後まで覚えてないから、パソコンで今見れるんなら見てみようか」と、その場でネットで検索してみました。
原文も現代語訳文も、すぐに探せた。

そしてこの一文、「一旦緩󠄁急󠄁アレハ義勇󠄁公󠄁ニ奉シ」のところ、「非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません、と訳されてるけど、これって、国家一大事の場合は、自分のいのちを投げ出して天皇と国を守りなさい、って意味だったんだよ」というと、彼女はものすごくびっくりして、「え〜!?最後まで読んでなかった。はじめのとこだけ読んでいい、って思っちゃうのって、ちょっと違ってたよね」と。

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森友の籠池さんや稲田防衛相が、教育勅語のどこが悪い、というのを聞きながら、この数年前の会話を思い出してた。

原文は難しくてそのまま読むと確かに意味わかりにくいです。
時の明治政府が公式に英文にしてるよ、と教えてくれた人がいて、見たら、これ、すごくわかりやすい。

「一旦緩󠄁急󠄁アレハ義勇󠄁公󠄁ニ奉シ」は、
should emergency arise, offer yourselves courageously to the State;

ことあらば、勇気をもって、その身を国にささげよ、って言ってる。
あなた自身をオファーせよ。それを国民に(当時は、臣民、でした)に、教育勅語を通して、求めてたんだね。

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2017年3月14日 (火)

ピースウォーク、当日用のプラカードこんなにつくった。

3月20日のピースウォークの日、外国からの観光客さんもきっと街にいっぱい。
そうおもって、A3の英語版看板つくったぞよ。

173_2
We're PEACEWALK Kanazawa
since 2001
We walk for PEACE
Join us!

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ピース割りのお店のご紹介続き

173 17年目になるピースウォーク金沢、今年は3月20日。平和を願って街なかを歩きます。
3月20日(月・祝)13:20 四高光記念公園集合。
集会の後、14:30ウォークスタート、広坂→香林坊→タテマチ広場まで歩きます。
ピースウォーク恒例となった、当日限りのピース割のこと、ご存知ですか。
私たちの平和への願いに賛同してくださったいくつものお店が、ご協力くださいます。
みんなで街を歩いた後、その日お渡しするピース割マップを手に、ご協力店でちょっとお得なひと休み、お茶したり、お食事したり、お買い物したり。
これから少しずつ、ピース割ご協力店とピース割のメニューをご紹介していきます。
竪町、柿木畠あたりにお出かけの折り、そんなお店も事前にいくつか、どうぞのぞいてみてくださいね。

「あんこ&おやつ Coji(コジ)」さん
金沢市柿木畠3-3
電話 090-9761-8342
柿木畠商店街ホームページ | あんこ&おやつCoji(コジ)
www.kakinokibatake.com/shop_detail.php?id=64&cat2=7
あんこ&おやつのCoji(コジ)さん、ちいさな布の看板が風に揺れてるかわいいお店です。
お店の一番人気は、ちいさめのどら焼きにあんこがいっぱい!ぎゅうっとつまってるコジどら。
プリンもシフォンもクッキーもどれもおいしくて、ショーケース見ながら目移りしちゃうお店です。
ピースウォークの日のピース割は、コジどら一個につき、宇治茶飴をプレゼント。つまり、コジどら10個かうと飴ちゃんも10個ついてきます。ただし、数にかぎりがありますけどね。
ちなみにお店の名前の「Coji」は、店主さんとこの愛犬の名前なんですって。

「カフェ&ギャラリー ミュゼ」さん。 
金沢市柿木畠3-1
電話 076-263-1187
コジさんから21世紀美術館方向にあるいて2秒、甘味どころつぼみさんの手前の階段をあがると、カフェギャラリーのミュゼさん。
店内の半分はギャラリースペース、美大生さんの作品展や、いろんなジャンルのアーティストたちの作品展がいつも楽しみなお店。窓からの眺めもいいし、店主さんもおだやかな笑顔で迎えてくれて、ほっとするお店。サイフォンでいれるコーヒーもおいしいです。
ピース割には初参加。飲みもの食べもの全メニュー100円引きで出してくださいます。

「FULL OF BEANS」さん
金沢市里見町41-1
電話 076-222-3315
www.fullofbeans.jp
柿木畠商店街から竪町商店街にむかう道の途中にある、FULL OF BEANSさん。靴をぬいで、隠れ家のおうちにあがりこむような感じ、心おちつくカフェ。
ピースウォークの日には、ピースウォークの日限定のデザートプレートを750円でだしてくださいます。ただし、このデザートは15:00〜17:30までの間だけですよ。長居をしたら、そのまま夜ご飯をここで、というのもいいですね。新鮮な野菜料理やオリジナルメニューも豊富なお店です。

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2017年3月13日 (月)

ピースウォークの日の、ピース割ご協力店のご紹介です。

17年目になるピースウォーク金沢、今年は3月20日。平和を願って街なかを歩きます。
3月20日(月・祝)13:20 四高光記念公園集合。
集会の後、14:30ウォークスタート、広坂→香林坊→タテマチ広場まで歩きます。
ピースウォーク恒例となった、当日限りのピース割のこと、ご存知ですか。
私たちの平和への願いに賛同してくださったいくつものお店が、ご協力くださいます。
みんなで街を歩いた後、その日お渡しするピース割マップを手に、ご協力店でちょっとお得なひと休み、お茶したり、お食事したり、お買い物したり。
これから少しずつ、ピース割ご協力店とピース割のメニューをご紹介していきます。
竪町、柿木畠あたりにお出かけの折り、そんなお店も事前にいくつか、どうぞのぞいてみてくださいね。

「欧風カジュアルキッチンえ〜じ。」さん
金沢市片町1-3-27 日新火災ビル1F
電話 076-232-5253
柿木畠商店街ホームページ | 欧風カジュアルキッチン えーじ。
www.kakinokibatake.com/shop_detail.php?id=47
以前は「香林坊109」今は「東急スクエア」に向かう信号のところにある「欧風カジュアルキッチンえ〜じ。」さん。60種類のふわトロオムライスと106種類のクレープ、そしてイタリアンジェラートなど、ボリューム感あるメニューの数々、若い人たちにいつも人気のお店です。
今年も、お食事ご注文のお客様にジェラートorドリンクをサービスしてくださいます。

「珈琲ヒッコリー」さん。 
金沢市片町1-1-11
電話 076-221-0946
柿木畠商店街ホームページ | 喫茶 ヒッコリー
www.kakinokibatake.com/shop_detail.php?id=40
「欧風カジュアルキッチンえ〜じ。」さんから柿木畠の通りにはいった、用水ぞいの老舗喫茶店「珈琲ヒッコリー」さん。 
マスターがたてるおいしいコーヒー、何種類もありますがピースウォークの日は、今月のシングルオリジンコーヒー500円を50円引きの450円で。
ご近所さんに愛されているお店、ちょっとレトロな雰囲気でとてもおちつきます。マスターがうけついだ焼き飯の味も評判です。

「もっきりや」さん。 
金沢市柿木畠3-6
電話 076-231-0096
フェイスブック https://ja-jp.facebook.com/mokkiriya
「欧風カジュアルキッチンえ〜じ。」さんから柿木畠の通りにはいって、小公園をすぎてほどなく、左手にあるのが、「もっきりや」さん。
この界隈でもう40年以上、さまざまなミージシャンたちのジャズやコンサートなど、一年中ライブが楽しめる、音楽好きさんには全国的に名の知られた喫茶店。
マスターとの何気ないおしゃべりも、このお店の味のうち。ピースウォークのこともずっと応援してくださっています。
この日は、すべてのメニューを100円引きでだしてくださいます。

「グリル中村屋」さん。 
金沢市柿木畠4-20
電話 076-221-3512
柿木畠商店街ホームページ | グリル中村屋
www.kakinokibatake.com/shop_detail.php?id=58
「もっきりや」さんの向かい側にあるのが「グリル中村屋」さんです。創業75年になる老舗洋食屋さん。お皿で出てくるかつ丼やクリームソースを豚肉で巻いて揚げたコキール巻が名物のお店です。お店は新しいですが、昭和の雰囲気たっぷりのメニューが情緒あります。
この日は、ミックス丼800円を750円にしてくださいます。

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3月9日の中日新聞

3月9日の北陸中日新聞朝刊。
まあさんが真っ先に発見して、おおお〜〜〜って大ごえあげてたよ。
小松のシェアハウスで二家族でくらしてるけいちゃん、ももちゃんの記事。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=754384294736494&set=pcb.754386358069621&type=3&theater3

村上けいちゃんより。
「3月9日の北陸中日新聞✨
一面に載りました。

こうして石川県に来て、たくさんの方々に支えられて、今の自分がいます。

感謝の気持ちでいっぱいです。
心寄せて下さり、本当にありがとうございます。」

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2017年3月11日 (土)

今月のちくちくせらぴー

2月3月、なんとこころのざわざわする日々の多かったことか。

マレーシアでキムさんが暗殺されたこと。その息子さんの39秒のメッセージがネットに流れたこと。
北朝鮮のミサイル4発発射のこと。

森友学園の、わけわからない国有地値引き取得問題。
幼稚園の子どもたちが、教育勅語を暗唱したり、運動会で「あんぽほうせいとおってよかったです」と声をそろえて言ってる場面も、目にするたびぞわぞわとこころが騒いだ。

森友学園理事長の辞任会見の途中で突然、速報として、南スーダン派遣の自衛隊を撤収させる、と流れた時も。
よかった!と一瞬思ったものの、なんであえて会見の途中にそれ発表する?
173
こんな日々の私の特効薬は、ちくちくセラピー。
小さな湯たんぽ、冬中愛用してカバーがもうよれよれになってたので、新調しました。
それと、地味目な色の服の背中に、ちょびっとだけ、オリジナリティ。173_2

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小松とほもんけんさんにおとどけ

171 今週は、コープいしかわさんの小松センターや保育士さんたちの集まりに憲法のお届けに行きました。

コープさんでは20代から80代の方まで年齢層はばひろく、聴いていただきました。

単語な感想で、とても心に残った一言。
80代の男の方が、とっても低い、おやさしい声でゆっくりと「スウさん、、ありがとう、、、」と言ってくださり(初めてお会いしたその方の声があまりにやさしくて、なみだ出そうだった)、続けて、「聴きながらずっと、罪と罰、ということを考えていました。憲法を守らない人たちの罪は、どんな罪か、いったいどうやって罰すればいいのか、、」と。

ああ、ほんとうにそうです。憲法をふみにじって、憲法違反の法律を数の力で次々通し、好き勝手な政治をしている政治家たちを、この重い罪を、誰がどうやって罰するのか、この方の深い怒りをとても共感しながらお聞きしました。

罪と罰。意識したいな。
おおきな人のちから(権力)をうしろだてに、たくさんの嘘をついてなお、自分は教育者だ、というような人の罪はどんな罪だろう。

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保育士さんたちの集まりは、保育問題研究会総会。
去年、金沢大学で憲法のミニ授業によんでくださった先生が、この保問研の会長さんで、私にお声かけくださったのです。

総会の中では、金沢大学にある里山ゾーンで、保育士さんたちが子どもたちと「わくわく里山自然体験 もりへぞろぞろ」という活動してる、っていう報告がありました。
話ききながら、あ、5、6年前からまあさんたちの薪の会の男衆が、角間の林の整備をかねて伐採してたけど、それがこの里山ゾーンになったんだ、ってわかってうれしかったです。

保育士さんたちは朝早くから小さいひとたちとむきあってきて、ハードな1日のあとの総会。おおきなおにぎりが2個ずつ誰にもあたる。そりゃそうだ。夜ご飯食べる間なく、直行で総会にでてるんだものね。
この夜は、若い男の子の保育士さんが何人も。娘が30数年前に通った保育園の、なつかしいお顔にも会えました。

というわけでこの日の話は正味1時間。さっくりと憲法きほんのき。それから13条と12条を中心に。

保育士さんのおしごとは、赤ちゃんや幼い子たちを身の丈に認めて、自分大好きな子にそだってもらうこと。
ともだちをいじめない、仲間はずれにしない、だって自分がそうされたら悲しいもんね。
絵本いっぱいよんであげて想像力の翼もひろげさせてあげてね。
人権感覚、っていう目にみえないたいせつなものを子どもたちの心に育むことは、保育士さんのだいじなしごと。
自分も相手も大切にする、そんな子に育ってもらうこと。
それは長い目でみて、12条することだって、私は思ってるので、と。

いつもは、子育て中のママたちにこの話をするのです。
我が子が、自分の頭で考え、自分の言葉を持ち、バランスのいい人権感覚持った子に育つように努力することって、長〜〜いスパンの、ママやパパたちのする12条ですよ、っていうふうに。

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6年目の今日という日

6年目の3月11日。今日は朝からパソコンで、「アレクシェービッチの旅路」前後編をみていました。
アレクシェービッチさんは、小さき人々の声を聴きとり続けて「チェルノブイリの祈り」という本を書き、ノーベル文学賞を受賞したノンフィクション作家さんです。

前編
http://www.dailymotion.com/video/x5cg2j2

後編
http://www.dailymotion.com/video/x5cg603

チェルノブイリの原発事故後、たくさんの人に逢い、声を聴き、何年もかけて本を書かれた。最初に登場する消防士の奥さんの話は、あまりにも痛ましい。
事故から30年経っても、被曝量の多い子どもたちがいること。一番の原因は、自家製牛乳を毎日子どもたちが飲んでいること。安全な干し草を買うお金はなく、栄養のためには牛乳を飲むしかないこと。

「私は過去について書いていたのに、それが未来のことだったとは」
去年の11月、アレクシェービッチさんは念願だった日本を訪れ、福島県内の小さき人々の声に耳を傾けた。
小高で魚屋さんを再開した人は、「ここは先祖からの土地、私がこの土地を見捨てるわけにはいかない」と。
日本には「故郷」という言葉がまだ残っているのだ、とアレクシェービッチさん。

チェルノブイリの事故後、チェルノブイリ法ができて、年間1ミリシーベルト以上被曝するところからは、他の地域に住む権利が認められているという。
飯舘村で酪農をしていた長谷川健一さんは彼の地にいった時、30キロゾーンの立入禁止区域の厳しいチェックに驚く。
その飯舘村のほとんどが、この3月末、避難解除地域となる。まだまだ放射線量の高い山も林も、村にはいっぱいあるのだが。

長谷川さんは、大切な酪農仲間の一人を失くした。「原発さえなければ」と牛舎の壁に書き残して逝った人。
飯舘では村で最高齢の102歳のおじいさんも。避難指示が出た時、おまえたちは行け、おれはどこにも行かない、といって、指示のでた翌日にいのちを絶った。
お嫁さんは、102歳まで必死に生きてきたおじいさんの、無念さを知ってほしい。こういうことがあったとみなさんにわかってほしい、自害するのを恥だと思ってる人たちがいっぱいいるけど、という想いで、アレクシェービッチさんのインタビューをうけてくれたそうだ。
話を聞いたアレクシェービッチさん、「より多くの人が知る必要があります、そこに抵抗の力も生まれます」と。

アレクシェービッチさんの言葉から。
「チェルノブイリとフクシマ。2回しか起きていないことに対して、どのように抵抗すればいいか、人々にはその経験がない。あの人たちは社会と切り離され、のけもののようにされ、災害をまぬがれた人たちは、それが自分の身にも起こり得たのだと思っていない。
多くの人にとって、チェルノブイリもフクシマも、医学や経済の数にすぎない。しかしあの人たちにとっては「生命」そのもの。ここから文化を、新しい知を、新しい哲学を作らねばならない。

日本の学生たちの前で彼女はこう語りました。

ーー福島を旅してきて一番の感想は、チェルノブイリの時と同じです。
国家は人間のいのちに対して完全な責任は負わない、ということ。最低限の補償をして、あとは、「好きにしなさい」です。

社会における抵抗のなさにも驚きました。社会主義の国ならともかく、あなた方の国ではどうなのでしょう。あなたたちの社会には、抵抗の文化がありません。

残念ながら、人間は未来でなく、過去に向かうでしょう。過去に守ってもらいたがる。人々は未来を恐れてる。「自」と「他」という区分けは過去のものとなり、未来は、過去とは似ても似つかないものになるだろう。

では一体どうしたら、という学生の問いには、
ーー孤独でも「人間」であることをたんねんに続けるしかないのでしょう。それ以外に、あなたをこの世界で守ってくれるものはありません。

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2017年3月 6日 (月)

のどのお守り

173_2 私ののどのお守り。
大根レモンハチミツと、友人からもらったマヌカハチミツ。
(いや〜〜ん、なんでさかさにうつってんだろー???)

出前にいくとたいてい、1時間半ノンストップで語ります。
それからすぐに歌おうとすると、声がかすれちゃう。
ほんで、歌の前に、すいません、のどのお守りなめます、っていって、マヌカハチミツをなめたり、大根レモンハチミツをのんだりするんです。

私には、効いてる気がするよ。

明日のコープ石川小松センターへのお話出前の時ももってゆくのだ。

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北信州におとどけ

日曜日、まだ道の脇にはたくさんの雪が残る北信州におとどけにいってきました。4ヶ月前にいった同じ場所同じお部屋。今回は、2倍半以上の方々がいらしてくださいました。

9条の会や戦争をさせない委員会や年金者組合の方達、といろんな会の方がたがこの場を用意してくださったのだけど、その属性で、その人がわかったり、語られたりする、わけじゃない。

私も県内のいろんな会にまぜてもらっていますが、私の立ち位置は、みずのすう個人。なので今日も私個人としてかたります。そして、どうして私が憲法を今、こんなにも親しく、みぢかに感じるようになったか、その個人的なものがたりをお話ししますね、と前置きをしてから。

13条と9条がセットであること。
13条と12条ももちろんセットであること。
ふだんのどりょくの12条することを、私は私の責任とうけとめて、いつもちいさな12条を工夫しつつ重ねて生きていきたいと思ってるけど、共謀罪みたいな法律ができてしまったら、その12条すること、自由にものいうこと、私の表現の自由が、すごく制限されてしまいかねない、といった話も。

この日、参加された方の平均年齢は70おいくつか、80代、90代の方もたくさんお見えでした。
最後に、単語な感想を全員にお聞きした時、80代くらいの男の方がこう言われたんです。
「母親がかんでふくめるように、やさしく語ってくれたので、憲法がからだにしみこみました」
母親って!!ひょええ、私のことかいな??確かめたらそうだったので、うれしくってびっくりきゅんとしました。

「9条死守!って思ってこれまできたけど、それだけじゃなかったんですね」とか、この日はじめて憲法の話を聞いた方が、「どんな話かと思ってきたんですが、きもちがほっこりしました」とか。

この日お会いした方の中には、ご自身で戦地にいらした93歳の方も。お父さんが戦地にいる間に生まれて、お父さんは自分が生まれたことも知らない、家族も、機密なのでどの戦地にいるかも知らなかったから知らせようもなかった、という方も。

参加者の中には、坊やをつれた若いパパも。牧師さんだそうです。神主さんも参加されてたそうです。そして去年の3月、須坂によんでくれたTさんも、きてくれて久々の再会。

長野県は、日本で一番多く、満蒙開拓団に行った方たちのいる県です。行った、というよりむしろ、行かされたというべきか。
信州に何度もよんでいただくようになって、その重い歴史を前より身近に感じるようになっています。

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今日のシール投票

共謀罪の全国シール投票金沢版、9人で今日しましたよ@香林坊。

100人くらいの人に声をかけて、共謀罪に、あなたは賛成?反対?わからない?の三択のどれかにシールを貼ってもらいました。

賛成6。反対26。わからない73。
圧倒的に、この法案がどういうものかわからない人が、多かったです。
シニアの人よりも、高校生たちが足をとめてシール投票に参加してくれました。
一人の高校生は、表現の自由にかかわる。治安維持法の時も、ととっさに口にして、お^〜〜、わかってる!と。
その一方、「共謀罪?よく知らないなあ、え、テロ等準備罪っていうの?なら賛成」という男性もいました。
つくづく、名付けの巧みさを思います。

テロ等準備罪、といった時に、即、テロを準備する人たち、と受け取られてしまう。肝心の法案には、テロという文言がかきこまれてないにもかかわらず。

冷たい風のなかで1時間余り。
かまちゃんこと、鎌仲ひとみさんも一緒に立ってくれて、通り過ぎる人に気軽にいっぱい声かけてくれました。

こういうことも、12条する、ですね。

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シール投票しま〜〜す。

173 共謀罪新設 賛成?反対?シール投票」をすることになりました!
現在、全国で一斉に実施中です!
http://kbzai.exblog.jp/

3月6日(月)10:50 四高記念公園前 時計台 集合

持ち物・お気持ちだけ

全国のシール投票の呼びかけに答え、石川県でも「共謀罪=テロ等準備罪」に関して市民の意見を聴く、シール投票を実施します。

この私たちの自由にとって大きな問題となるかもしれない法律ができようとしていることを多くの市民に知っていただき、またなかなか話題にしにくい政治の話について、街中で話すきっかけにしていただければと思っています。

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これるかた、どうかきてね〜〜!!私たちも夫婦で行きます。

きのうの北信州での憲法の出前でもおはなししたけど、共謀罪のこと、ほんとにひとりひとりに関係あることなんだよ〜〜。

中には、「凶暴罪」とおもってるひともいる!ことや(笑)、

「テロ等準備罪」っていうタイトルになってることで、あ、テロリスト対策だ、じゃ、私や一般ピープル関係ないわ、って思われちゃってる!ことや、

今の日本はもうテロリストに狙われる国になってしまった、と多くの人がざわざわ感じていることで、テロに対処するのはあたりまえ、という心理が利用されてること(いつも命名がすごくうまい!)。

ゆえに、この法案名がするっと受け入れられちゃうこと、などなど。

しか〜〜も。
この法案の中身に必要な法律はすでに日本にある。
この法をつくらないとオリンピックがひらけない、などと脅かすけど、そんなことはないのです、と弁護士さんたち。

しか〜〜も、法案の中には実際、テロ、って文言はでてこない。
そりゃそうだね、テロのための法案じゃないから。

こういう法律通ることで、市民の心のなかがのぞかれる、さぐられる。そして自由にものいう空気がどんどん減っていく。
かつての治安維持法がはばをきかせた時のように。

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2017年3月 3日 (金)

3月のおとどけ

Photo 3月5日は北信州中野にけんぽうのお話のおとどけ。
2:00〜4:30 @中野市人権センター
参加費500円

去年11月に同じ場所によんでいただいて、その4ヶ月後ふたたび。
前回きいてくださった方のなかから、そんな声があがったそうです。

主催は、NO!「戦争する国」活かそう!平和憲法実行委員会さん。
その会と繋がってない方でも、もちろんどなたでも。
憲法のはなしなんて初めて聞くよ、という方、私はいつも大歓迎です。

新幹線のおかげでおととしから長野県にいく回数がとってもおおくなりました。
それで、長野県ってなんて広い県なんだ!ってはじめて認識した次第です。
4月には安曇野と軽井沢にうかがいます。

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3月7日は、南加賀生協・つばさグループさんの主催で、けんぽうのお話。10:00〜12:00 @小松センター2F会議室

生協さんで、これで3回か4回、憲法のお話にうかがうことになります。
聞きにきてくださって、へえ〜〜、憲法ってこんなに私に関係あることだったんだ!って感じていただけたらうれしいなあ。まさにそのために語っているのですから。

無料ですが、お申し込みがいります。お問い合わせは090−5688−1335 または、私まで。

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3月は、月末に稲城、川越紅茶、湯河原、千葉の稲毛海岸ちかく、と、関東をあちこちまわります。
また追ってくわしく。

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2017年3月 2日 (木)

まちの縁側と愛真高校

島根県にいったら、ぜひ会いたい人がいました。浜田で「まちの縁側」という場をひらいているマリさん。いのみら通信を長年読んでくださり、去年の春には、私の話を広島まで聞きにきてくださった方です。

島根に行きます、の話がその後発展し、マリさんを訪ねるだけでなく、マリさんが理事をしている学校でお話ができるよう準備してくださいました。
広島からバスで2時間半で浜田駅、そこから車で40分ほどいった山の上に、その学校はありました。

キリスト教愛真高校、という全寮制の学校です。
その日がちょうど理事会で、理事会終了後から夕ご飯までの時間に、「ほめ言葉のシャワー、そしてピースへ」というタイトルでお話することに。

話を聴いてくれるのは、マリさんの縁側のお仲間や、高校の先生たち、理事会に参加する理事さんや評議員さん、保護者さん、そして生徒さんたちも自由参加で、の運びに。
ところが一週間前にインフルエンザ大流行、生徒さんたちは全員自宅に帰ることとなり!
ありゃりゃ、それでは生徒さんには会えないかな、と思ってたら、この日の夕方、寮に帰ってきた生徒さんたちもいて、一つの教室に机がまぁるくならんで、生徒さん、学校の先生、校長先生、理事さんたち、卒業生さん、、と、10代から80歳のかたまで、年齢も職業も住んでるところもさまざま、バラエティ豊かな人たちが、一緒に話を聴いてくださいました。

単語な感想もいろいろ。
「同士と会えた!50年前に13条を見つけて、今、80歳!」というすてきな女性、「子育てすることが12条と繋がってるって知ってうれしい」という先生、「13条と9条はセットなんだ」「平和って何?私が私らしく生きれること、あなたがあなたらしく生きれること」「かけがえのないone piece、欠けがあると、peaceじゃない」「12条することで憲法を生きる」「13条のBeにほっとし、12条のDoにはっとし、ちょっと焦ってる」などなど。
どの生徒さんも真剣な顔で聴いてくれてたのが、ほんと、うれしかったなあ。

夕ご飯は、「50年前に13条を見つけた」の感想を言われた方の、長男さん夫婦がひらいてるレストラン「風の縁側」で、マリさんや縁側さんたちや、理事会のため遠くから駆けつけた理事さんや卒業生さんたちと。

「風の縁側」のオーナーのおじいちゃまは、キリスト教愛真高校創立者の志に共鳴して、学校のできるずっと前、山を伐り開き、道をつくり、高校づくりにご尽力された方だとか。

オーナーのお父さまは、この夕食会に、ご自分でつくったいのししのそぼろを持ち込んで、ごはんにはこれが合うんだよねえ、どうぞどうぞ、と私にも。お肉苦手の私だけど、やわらかくて、臭みもなくて、めっちゃおいしかったよ!

「風の縁側」の若いオーナーのお連れあいさん、なんと、学生時代に川越紅茶に行っていたことがあって、結婚して島根にいく、っていったら、川越紅茶のジュンコさんから、浜田には「まちの縁側」してるマリさんってひとがいるよ、って教えてもらってたそうです!!若くて可愛い、子育て中のママでした。

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173_3 翌日、松江でのいのちの電話さんにうかがう前に、マリさんの「まちの縁側」に寄せてもらいました。はじめは紅茶のような場を想定してらしたそうだけど、今では地域の子どもたちが自由に集まれる場となり、公民館や学校にも、縁側の出前にいって、まちづくりに大いに貢献してる、子どもの数がすくなくなってる今、大事なしごとしてるなあ!って、感動しました。

浜田駅からすぐのまちの縁側の看板と、縁側のおへや。いかにも子どもたちが大好きそうな、おもしろ空間でした。

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松江におとどけ

日曜日、島根のいのちの電話さんでお話してきました。
この日のように、「きもちは、言葉をさがしている」というテーマで話すときはいつも、紅茶の時間をしていることの意味を、私自身が再発見するような不思議なきもちがしながら、語ってるんです。

きてくれる人たちの話を聴く中で、私がこれまでにどんな貴重な贈りものをうけとったかということ、兄の死について長いこと変わらなかった私の考えを、かえることができたこと、誰もが身の丈に認めてもらいたい、って願いながら生きていること、その願いに気づかせてくれたのも、実は紅茶の時間だったこと。

いっつも思うんですけどね、人は自分で自分のことが見えない、自分がしていることの意味もよくわからない。
いろんな人から、気づかせられるの、見つけてもらって教えてもらうの。その意味でもね、他者の存在は大事!!

私を島根によんでくださった方は、ちょうど10年前に、おなじ題で私を島根チャイルドラインでよんでくれた方でした。どちらも「電話」つながりで、同じ題で。10年前にはまだ気づかず、だから言葉にもできなかったことを、今回はまたすこし、語れたかなって思っています。

写真は、夕日の宍道湖です。
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翌日は、ある方が、お茶の間憲法というちいさな場を用意してくださって、憲法のお話をさせてもらいました。
場を用意すること、その場に足を運ぶこと、どっちも、その人の「12条する」です。

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森友学園のこと

今日のテレ朝モーニングショー。森友学園大特集でした。

国有地のことはもちろん、教育勅語を園児に暗唱させたり、君たちは何かね、と問うて「日本民族です」と言わせたりする園の教育方針のこと、園から保護者への押しつけ的なこと、卒園アルバムを年長の子以外の家庭にも購入を強制したこと、買わなければ退園といったこと(もうおあずかりできません、と園の先生がいう)、PTA費の使い道の不透明なことなどなど。

それにしても10億円の国有地が8億円近くも値引きというのは、そこに大物政治家の存在がある、と思うのがあたりまえ。

昨日の国会で共産党の小池議員が、自民党のある議員の事務所で、森友学園理事長とのやりとりがあった、と問題にしていました。安倍さんは気色ばんで、どの事務所か名前をいうべきだ、といってました(それが自分だと思われてはたまらないものね)。

昨日の夜になって、鴻池議員が緊急記者会見。学園理事長夫妻が事務所を訪ねてきて、なんとかしてほしいと、鴻池さんにお金の包み(こんにゃく、と呼ぶそうです)を渡そうとしたから、とんでもない、と断った、という話を、なまなましくその場面を再現するように語ってました。

モーニングショーでその場面も出てきたので、わお!って思ってたら、番組の途中で速報のテロップが入り、その事務所鴻池さんのだったと明らかになりました。

森友学園の小学校の認可については、大阪府の教育長に決定権があるとのこと。教育基本法にも違反する教育方針の小学校を、認可するか否か。マスコミにも、大阪教育長にも、大注目を!

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大きな動きになっていきますように!こんな呼びかけ始まってます。

https://www.facebook.com/events/1811118732470759/

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