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2017年3月 6日 (月)

北信州におとどけ

日曜日、まだ道の脇にはたくさんの雪が残る北信州におとどけにいってきました。4ヶ月前にいった同じ場所同じお部屋。今回は、2倍半以上の方々がいらしてくださいました。

9条の会や戦争をさせない委員会や年金者組合の方達、といろんな会の方がたがこの場を用意してくださったのだけど、その属性で、その人がわかったり、語られたりする、わけじゃない。

私も県内のいろんな会にまぜてもらっていますが、私の立ち位置は、みずのすう個人。なので今日も私個人としてかたります。そして、どうして私が憲法を今、こんなにも親しく、みぢかに感じるようになったか、その個人的なものがたりをお話ししますね、と前置きをしてから。

13条と9条がセットであること。
13条と12条ももちろんセットであること。
ふだんのどりょくの12条することを、私は私の責任とうけとめて、いつもちいさな12条を工夫しつつ重ねて生きていきたいと思ってるけど、共謀罪みたいな法律ができてしまったら、その12条すること、自由にものいうこと、私の表現の自由が、すごく制限されてしまいかねない、といった話も。

この日、参加された方の平均年齢は70おいくつか、80代、90代の方もたくさんお見えでした。
最後に、単語な感想を全員にお聞きした時、80代くらいの男の方がこう言われたんです。
「母親がかんでふくめるように、やさしく語ってくれたので、憲法がからだにしみこみました」
母親って!!ひょええ、私のことかいな??確かめたらそうだったので、うれしくってびっくりきゅんとしました。

「9条死守!って思ってこれまできたけど、それだけじゃなかったんですね」とか、この日はじめて憲法の話を聞いた方が、「どんな話かと思ってきたんですが、きもちがほっこりしました」とか。

この日お会いした方の中には、ご自身で戦地にいらした93歳の方も。お父さんが戦地にいる間に生まれて、お父さんは自分が生まれたことも知らない、家族も、機密なのでどの戦地にいるかも知らなかったから知らせようもなかった、という方も。

参加者の中には、坊やをつれた若いパパも。牧師さんだそうです。神主さんも参加されてたそうです。そして去年の3月、須坂によんでくれたTさんも、きてくれて久々の再会。

長野県は、日本で一番多く、満蒙開拓団に行った方たちのいる県です。行った、というよりむしろ、行かされたというべきか。
信州に何度もよんでいただくようになって、その重い歴史を前より身近に感じるようになっています。

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