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2017年3月15日 (水)

教育勅語の英訳 

3、4年前だったか、出前紅茶先のおうちで、私をよんでくれたお母さんとその友だちと、それに前から知ってる若い人と、4人で食事していた時のできごと。
その若い人、とても純粋でまっすぐ、いっしょけんめいさが顔にも出てる女の子です。
その彼女がなんの話からだったかいきなり、「この前、教育勅語っていうのはじめて読んだんですけど、あれ、いいですよね〜!」と。

私たち大人3人とも、一瞬「ん?」ってなった。
「だって、親孝行とか、兄弟仲良くとか、友達に誠実で、とか、あんないいこと書いてあるって知らなかった」というので、
「そうだね、私も詳しく最後まで覚えてないから、パソコンで今見れるんなら見てみようか」と、その場でネットで検索してみました。
原文も現代語訳文も、すぐに探せた。

そしてこの一文、「一旦緩󠄁急󠄁アレハ義勇󠄁公󠄁ニ奉シ」のところ、「非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません、と訳されてるけど、これって、国家一大事の場合は、自分のいのちを投げ出して天皇と国を守りなさい、って意味だったんだよ」というと、彼女はものすごくびっくりして、「え〜!?最後まで読んでなかった。はじめのとこだけ読んでいい、って思っちゃうのって、ちょっと違ってたよね」と。

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森友の籠池さんや稲田防衛相が、教育勅語のどこが悪い、というのを聞きながら、この数年前の会話を思い出してた。

原文は難しくてそのまま読むと確かに意味わかりにくいです。
時の明治政府が公式に英文にしてるよ、と教えてくれた人がいて、見たら、これ、すごくわかりやすい。

「一旦緩󠄁急󠄁アレハ義勇󠄁公󠄁ニ奉シ」は、
should emergency arise, offer yourselves courageously to the State;

ことあらば、勇気をもって、その身を国にささげよ、って言ってる。
あなた自身をオファーせよ。それを国民に(当時は、臣民、でした)に、教育勅語を通して、求めてたんだね。

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