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2017年5月17日 (水)

律子さんのおはなし会

今日の紅茶にはちかくのもりもりの小学生たち、20数人がきてくれました。26年目となる律子さんのおはなし会。もりもりの子どもたちがくるようになってからだけでも、10年になります。

律子さんの手遊びは、「木が伸びた」や「こけこっこ」、本は「オオカミくん」と、大型紙芝居になった「おぼえていろよ おおきな木」、最後のすばなしは「ふしぎな太鼓」で、琵琶湖にゲンゴロウブナがいるわけ(!)のおはなし。

「おぼえていろよ おおきな木」は、佐野洋子さんの作。だいすきな絵本。
ずっとじゃまものに思ってて、ついに切り倒してしまったおおきな木が、実は実は、、、たくさんの大切なことを、ものを、よろこびを、しあわせを、おじさんに贈ってくれていた。


これ、木のはなしだけど、木だけのはなしじゃないよね。
佐野さんの絵本は、深くて、哲学的で、よみおわったあとの余韻が、長くこころにとどまりつづける。
この絵本もそうでした。

すばらしい贈りものをうけとっていても、それにきづかないですごしてることおおいね。きのうのけんぽうおはなし会でも、まったく同じこと、考えてた。

律子さん、毎年毎年、おはなし会してくださって、ほんとにありがとう。
ちいさなひとたちのための、と銘打ってのおはなし会だけども、じつはおとなの私たちのためのおはなし会でもあるんです。

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